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Fターム[3J022EA02]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の接続形態 (1,636) | 板と板との接続 (204) | 平行 (151)

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【課題】 本発明は、高温で繰り返し使用しても発錆し難い、耐食性(防錆性)に優れたFe基合金製クリップおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、質量%でC:0.01〜0.10%、Ni:20.0〜35.0%、Cr:10.0〜20.0%、Mo:0.05〜5.0%、V:0.10〜1.0%、Al:0.05〜3.0%、Ti:1.5〜4.0%、B:0.001〜0.010%、Si:1.0%以下、Mn:2.0%以下、残部はFeおよび不可避的不純物を含むFe基合金でなり、クリップの表面の少なくとも深さ0.1μmから1μmのCr濃度が母相の80%以上であるFe基合金製クリップである。例えば、前記Fe基合金でなる金属板をクリップ形状に塑性加工後の熱処理において、少なくとも450℃以上の温度域における雰囲気を非酸化性かつ非窒化性とする製造方法によって得られる。 (もっと読む)


【課題】 被加熱部材を挟む際に安定したクランプ動作ができ、加えて、クリップの着脱時に被加熱部材を汚染しない安価なクリップを提供する。
【解決手段】 被加熱部材を固定保持するクリップにおいて、該クリップは、底辺部、該底辺部の両端から延びて弾性力によって互いに近接する第一側面部および第二側面部、前記近接することで形成されるクランプ部、を有する一枚の金属板と、前記第一側面部に一端が固定され他端が前記クランプ部とは前記底辺部を超えて反対方向に延びる第一側板、前記第二側面部に対し一端が固定され他端が前記クランプ部とは前記底辺部を超えて反対方向に延びる第二側板、とを有し、前記第一側板および前記第二側板のそれぞれの前記他端を互いの近接方向に押圧することで前記クランプ部が開口する。前記金属板はバネ材で、前記第一側板と前記第二側板はオーステナイト系ステンレス鋼板で形成できる。 (もっと読む)


【課題】従来のクリップはグリップが収納出来ないか、収納したグリップの凹凸が嵩張る、或いはクリップを留めるための道具が必要な点である。
【解決手段】スライドカバー展開時には、スライドカバーが板バネを開閉するためのグリップになり平坦部にあけた穴をフック等にかけることも可能でスライドカバー格納時には挟持物からのはみ出しを極力排し、薄く表面の凹凸を最小限にした単体で開閉可能なクリップである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、構成部品が取付体又は被取付体から脱落されることを抑制することができるクリップ構造を得る。また、簡単な構造で、構成部品が外装部材又は内装部材から脱落されることを抑制することができる車両用内臓部材保持構造を得る。
【解決手段】クリップアセンブリ11は、ブラケット25に取り付けられたクリップ34とクリップ34に結合された可脱部としてのジョイント36とを有する第1ジョイントと、ジョイント36に結合されて該ジョイント36との間にルーフヘッドライニング14を挟み込んだ第2クリップとしてのピン38とを備える。クリップ34とジョイント36との結合が解除される保持荷重F5は、ジョイント36とピン38との結合が解除される保持荷重F6に対し十分に小さい。 (もっと読む)


【課題】 従来のクリップと同等以上の特性を有した安価なクリップを提供する。
【解決手段】 被加熱部材を固定保持するクリップにおいて、該クリップは、一枚の金属板でなるバネ板と、該バネ板の曲げて形成された両端部にそれぞれ固定され、該両端部の延長方向において前記バネ板の弾性力によって互いが近接する第一側板と第二側板とを有する。前記バネ板はバネ材で、前記第一側板と前記第二側板はオーステナイト系ステンレス鋼板で形成できる。 (もっと読む)


【課題】締結部材の締結作業に必要な二つの操作の方向を同じにして、作業性の向上を図る。
【解決手段】プレート部材20から一体に突出させた支柱22に締結可能な締結部材10により、該プレート部材とその相手部材30とを組付けた状態に保持するための二部材の組付け構造であって、締結部材10が、支柱22の外側にその軸線に沿って嵌め込むことが可能な環状の支持部12と、この支持部に対して支柱の先端側から基端側に向かう方向への回転操作可能に連結された操作部16と、この操作部に設けられ、その回転操作によって支柱の外側面に食い込むことが可能な締結刃18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ボード(20)面上に固定することができ、容易に外すことができないクリップ(50)を提供することにある。
【解決手段】共通の回動軸(CL1)まわりに互いに開閉する方向に回動する第1の挟持部(1)及び第2の挟持部(2)と、第1の挟持部(1)と第2の挟持部(2)とを閉方向に付勢する付勢手段(3)と、第1の挟持部(1)と第2の挟持部(2)とを、両者の成す角度(θ)が所定の角度(α)未満の状態から付勢手段(3)の付勢力に抗して開方向に回動させて成す角度が所定の角度(α)に達した際に、閉方向への回動を禁止する回動禁止手段(RK)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】厚みが異なる被取付部品に対応出来ず、専用のクランプが必要になる。
【解決手段】ボルスターAの上方に配置したクランプ本体1の基端側を貫通する調節ボルト3の下端部をボルスターA側のボルト孔2に螺入し、クランプ本体1の上面より突出状態の調節ボルト3の上端部に、グリップレバー5の下端部に形成したカム部4を軸着して、調節ボルト3の正逆回転によりボルスターAに対し調節ボルト3を上下動させて仮締めした後、グリップレバー5を倒しカム部4によりクランプ本体1を下方押圧して本締めすることで、クランプ本体1を被取付部品Wの上面に、被取付部品WをボルスターAの上面に夫々密着させて、ボルスターA上に被取付部品Wを締付け固定する。 (もっと読む)


【課題】クリップ本体の形状や材質を変更することなく、同一種類のクリップ本体を用いて取付部材を被取付部材に取付けたときに、異なる保持荷重に対応させる。
【解決手段】取付部材30に突設状態で配設される座面部材32に樹脂製のクリップ本体10を取付けたクリップ構造体12を、被取付部材40に形成された取付孔42に着脱可能に取付けるクリップによる取付構造であって、クリップ本体10が取付孔42に係止する係止斜面24には傾斜状態の異なる複数の傾斜面が形成されており、被取付部材40に形成される取付孔42は、複数の傾斜面に対応して複数種類の取付孔が設定可能とされ、いずれか1つの同じ傾斜状態の傾斜面を係止させることのできる孔の大きさの係止孔44と、残りの他のいずれの傾斜面も係止させることのない孔の大きさの逃がし孔46とが連続して形成されている。 (もっと読む)


【課題】オフィス等で使用される構造物の取付面上に別の物品を簡易な操作で強固に取り付けることのできる物品固定構造を提供すること。
【解決手段】物品固定構造10において、物品13を固定するブラケットは、物品13を支持するブラケット本体14と、ブラケット本体14から突出して係止溝11に挿入されていて、係止溝11の幅方向に並べて対をなして設けられ、少なくとも一方がブラケット本体14に対して係止溝11の幅方向に進退可能とされた一対の被係止部材15、16と、ブラケット本体14に係止溝11の幅方向に沿って形成された挿入孔17に挿入されるとともに、先端側で被係止部材15のネジ孔18に螺合され、被係止部材16に当接可能とされた取付ネジ19とを有し、取付ネジ19を被係止部材16に当接させた状態で締め付けることで、一対の被係止部材15、16同士は、幅方向に離間させられて、それぞれ係止溝11に押圧される。 (もっと読む)


【課題】組み付けの容易性を維持した上で、組み付け時の嵌合感を向上させるとともに、引き抜き方向の力が予期せず作用した際でも、取付部が抜けてしまうことを防ぐことができる樹脂成形品の組み付け構造を提供する。
【解決手段】舌片部40の挿入方向とは反対側の係止爪42の側面において、係止爪42の基端側に形成された、係止孔12と当接する第1傾斜面46aと、舌片部40の挿入方向とは反対側の係止爪42の側面において、係止爪42の先端側に形成された、第1傾斜面46aよりも傾斜角度が大きい第2傾斜面46bと、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組立過程が比較的簡単に実行され且つ実施の正確さについて簡単に管理され、その際に比較的高い保持力により傑出している、支持部材に取付部材を固定するための装置(ないし固定具)を提供すること。
【解決手段】支持部材(43)と取付部材(3)を接続するためにクランプ部材(1)とロッキング部材(2)が設けられている。ロッキング部材(2)はクランプ部材(1)に対して可動である。クランプ部材(1)は支持部材受容部(20、21)を有し、この支持部材受容部(20、21)は、最終組立位置で、支持部材の穴(44)に隣接する支持部材(43)の縁領域を受容している。最終組立配置状態でロッキング部材(2)が押し入れられ、それによりロッキングピン(33)が、再び露出されている支持部材の穴(44)内へ沈み込み、クランプ部材(1)をロックする。従ってクランプ部材(1)とロッキング部材(2)の移動によるだけで実行可能な簡単に管理される組み立てが達成されている。 (もっと読む)


【課題】 省スペースで設備費のコストダウンを図ると共に作業を簡易にする。
【解決手段】 圧延用ガイド装置Gを載置するサドル2をレストバー1上に移動可能に支持し、レストバー1の側壁に圧延用ガイド装置を固定するガイドクランプ3をヒンジピン4を回転中心として取り付けると共に、レストバー内に支持軸7を回転中心とする駆動シリンダ6を組み込み、ガイドクランプ3は先端側がクランプピン5を回転中心として駆動シリンダ6の先端部に接続され、リンク8は基端側が接続ピン9を回転中心としてサドル2に、先端部側がクランプピン5を回転中心として駆動シリンダ6にそれぞれ接続され、ガイドクランプの開放の過程ではリンク8がサドル2を後方に移動可能であり、閉鎖の過程ではサドルを前方に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、作業性の良い、固定具、被固定部材の固定構造、被固定部材の固定方法及び固定具の固定解除方法を得る。
【解決手段】クリップ14の挿入部22を貫通孔16へ挿入して貫通孔16内を通過させると、爪部32は復元し、爪部32の上面が貫通孔16の周縁部に当接可能となる。この状態で、操作片26をボディパネル10の固定孔18へ挿通し、固定孔18内を通過させると、操作片26は復元し、操作片26が固定孔18の周縁部に当接可能となる。この状態から、操作部56を傾倒させて、ロックバー52をロック溝44に係合させる。これにより、操作片26はその移動が規制されると共に、ハウジング12がボディパネル10に固定される。このように、クリップ14のみでハウジング12をボディパネル10に固定させることができるため、従来と比較して部品点数を削減することができ、作業性も良い。 (もっと読む)


【課題】 袋口を挟み付けて保持できるクリップの提供。
【解決手段】 受容部20と嵌め込み部30の間に袋口等を置き、ヒンジ部12の位置で嵌め込み部30を折り曲げ、ロック部13に突起部16を嵌め込んで固定する。溝部21と脚部31により、袋口は強固に挟み込まれて固定される。 (もっと読む)


【課題】湿気や熱等による経時的な劣化を抑えることが可能なストッパ構造を提供する。
【解決手段】間隔を開けて対向配置した第1係止部6と第2係止部8との間に環状部材9を架け渡す。その環状部材9は、芯部材10の外周を被覆部材11で被覆して構成する。また、上記芯部材10の延在方向の少なくとも一部を、上記被覆部材11内で径方向に撓んだ撓み部10bとする。 (もっと読む)


【課題】自動車のマットを被取付部材に固定するため、自動車のマットを被取付部材の取付位置に正確に維持し固定できる、自動車のマットの固定装置を提供する。
【解決手段】自動車のマットの固定装置は、被取付部材5に固定される合成樹脂製の第1クリップ1と、マットに固定される合成樹脂製の第2クリップとから成り、第1クリップ1は、固定部15と、固定部から延びるように形成されて、第2クリップ2に連結される筒状の連結部17とを有し、第2クリップ2は、フランジ26と、フランジ上面に形成され、マット6に取付ノブ10を介して連結される支持部27と、フランジの下面側に形成され、第1クリップ1の連結部17に入れ子状に連結される筒状の連結部25を有する。 (もっと読む)


取付け装置(10.1)は、中に収容される板(40.1)とその中に回転可能に支持される偏心ピン(30)とを含んでいる。板(40.1)は、その外側端部に少なくとも1つのかぎ(45.1)とハウジングの接触個所に支持される斜面(51.1)とを持っている。取付け装置(10.1)の強度を高めるため、及び安価な製造を行うために、1片から成りかつ板裁断片(60.1)の複数回の縁曲げ(22.1〜25.1)により形成されて両端で開くスリーブ(20.1)としてハウジングを形成することが提案される。スリーブ(20.1)内で互いに突き当たる板裁断片(60.1)の両方の板端部(26.1,26.2)が、互いに結合される。偏心円板(31)の回し過ぎの際スリーブ(20.1)の拡張(58)が起こらないように、結合が行われる。少なくともスリーブ前端部(76.1)に、板斜面(51.1)用接触個所(55.1)を形成する少なくとも1つの角曲げ部(78.1)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明はH形鋼匚形鋼L形鋼などによる重仮設構造物の架設継手において形鋼接合がC形に形成した溝形継手金具の対向螺杆の締結によって安全簡便に施工されて、その締付トルクの確実な付与が目視によって容易に確認されることを目的とする。
【解決手段】 継手本体1に形成した鋼材挿入溝2の内部対向面3,3’の少なくとも一方において外側から一方の内部対向面3を経て、他方の内部対向面3’に向って螺杆4を螺入し、他方の内部対向面3’には上記螺杆4の先端5と対向する受具6を共通中心線c上に設け、上記螺杆4の頭部7中程に上記共通中心線cと直交する環状切欠部8を形成して上記頭部7を外頭7’と内頭7”に分割してなる重仮設構造物の継手金具を用い、上記螺杆4の先端5と上記受具6との間に鋼材9,9’を挟持し、その状態で上記外頭7’を回動して上記切欠部8を捻断することを特徴とする重仮設構造物の継手金具における接合法。 (もっと読む)


【課題】 電子デバイス等を挟持し、その電子デバイスを物体に連結させるクランプ機構を提供する。
【解決手段】 本発明のクランプ機構は、第1のクランプ部材と、第1のクランプ部材から挟持距離だけ離れたところに調整されるように、結合位置にて第1のクランプ部材に滑動自在に結合する第2のクランプ部材と、結合位置に挿入して、第1のクランプ部材を第2のクランプ部材から挟持距離だけ離して保持する掛け金部材と、第2のクランプ部材に結合すると共に物体に連結する結合部材と、を含む。 (もっと読む)


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