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Fターム[3J022EA32]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の接続形態 (1,636) | 棒と棒との接続 (384) | 平行 (165)

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【課題】被固定物の外径にばらつきがあっても、それを効果的に吸収できると共に、製造作業性を向上可能なクランプを提供する。
【解決手段】このクランプ10は、基板11と、被固定物Pを複数並列させて保持する複数の受け部20とを備え、各受け部20は、保持された状態での被固定物Pの軸方向に沿って複数の支持部22を有し、軸方向に沿って配置された支持部22の少なくとも1つに、被固定物Pを抜け止め保持する保持爪26が設けられ、各支持部22の間には、複数の受け部20に亘ってそれらの並列方向に伸びる通路30が形成され、通路30に沿ってその底面31に弾性樹脂、好ましくは発泡樹脂からなる弾性支持部40が設けられ、この弾性支持部40が各受け部20に保持された被固定物Pに当接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】アンダーカット部をなくし、係止力に優れたワイヤーハーネス用結束バンドを提供する。
【解決手段】バンド部20の幅方向両端部にはバンド部20の長手方向に沿って両面から突設されるガイドリブ22を備え、その中央位置には長手方向に沿って間欠的に複数の係止孔21が形成されている。バンド部20の一端部にはバンド挿通通路31が設けられ、その両側部にはガイド溝部32が形成されている。バンド挿通通路31のうち、バンド部20の表裏両面に対応する内壁部からは各々第1ロックアーム部33Aと第2ロックアーム部33Bとが突設されている。第1ロックアーム部33Aの先端部寄りには、係止孔21に係合可能な単一の第1係合爪34Aが形成され、第2ロックアーム部33Bの先端部寄りには第1係合爪34Aが係合する係止孔21とは異なる係止孔21と係合する単一の第2係合爪34Bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】溶接による仮止め状態と同等の外れ難さを有ししかも低コストで製造できる締付けバンドを提供する。
【解決手段】バンド部材3の両端部を跨いでクランプ部材2が重ね合わされ、フック部9が仮止め孔5に挿入され、係止爪10が係止孔6に挿入されたままバンド部材3を拡径することで、フック部9が仮止め孔5内を孔端部へスライドして不可逆形状をした孔壁に戻り止めされてバンド部材3とクランプ部材2がリング状に仮止めされる。 (もっと読む)


【課題】ケーブル径の違いによる保持圧力のバラツキを緩和しつつ接続されたケーブルの抜けを防止する。
【解決手段】
ケーブル12の長手方向と平行な隔壁32及び該隔壁32を挟んでその左右両側に形成され上下に貫通する貫通孔34,36を有する基台部30、基台部30と一体でその左右両端側から上方に延在する側面保持部38,40、を有するホルダー本体17、及びホルダー本体17の左右両端側から一体的に下方に延在し先端に係止爪48,49を有するホルダー16と、貫通孔34,36に上方に向けて挿入され基端側の連結部54を中心として先端側が隔壁32により左右に開閉する対向する挟持片56,57を有し、挟持片56,57と側面保持部38,40との間で夫々ケーブル12を挟持する押え駒18と、押え駒18を挿入方向に付勢する押上げバネ20と、押上げバネ20を支持し、係止爪48,49を介してホルダー16を取付ける取付金具22とを有する。 (もっと読む)


【課題】大径部と小径部の双方を有する配管部材であっても車体側部材へ取り付けることが可能なクランプを得る。
【解決手段】クランプ12の収容部20には、側面部22から下側へ円弧部24が形成され、さらに円弧部24を下方に拡径した円弧状の大径部収容部26が形成される。大径部収容部26の半径は、配管部材102の配管大径部の半径と略等しいか、もしくは僅かに大きくされている。配管部材102が収容部20に最も奥まで押し込まれると、配管大径部102Lが大径部収容部26に収容される。 (もっと読む)


【課題】結束バンドによるケーブル類の締め付けが過度に強くなった場合であってもケーブル類を傷つけることが無く、結束バンド切断時においてもケーブル類を傷つける虞の無いケーブルガードスペーサを提供する。
【解決手段】結束対象となるケーブル束と前記ケーブルを結束する結束バンドとの間に配置されてケーブルの表皮を保護すると共に、前記ケーブル束の結束状態に沿って湾曲する板片12から成り、板片12に少なくとも1つ、結束バンドのバンド部分を挿通させるための挿通孔を設けたことを特徴とする。このような特徴を有するケーブルガードスペーサ10では、板片12に設ける挿通孔を2つとし、2つの挿通孔14a,14bを板片12の長手方向中心線に沿って直列に配置することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】干渉を規制しつつ複数本のケーブル本体を振動吸収体として機能させることが可能なモーターケーブル装置を提供する。
【解決手段】ケーブル本体6、7の長手方向所定位置に連結・干渉規制部材8を設けてなるモータケーブル装置5によりモーター1、2と、インバータ3、4とを電気的に接続し、この接続状態でモーター1、2を駆動させたり車両を走行させたりすると、モータケーブル装置5にはモーター1、2又は外部からの振動や衝撃が伝わり、これによってケーブル本体6、7に矢印方向の振れが生じる。この振れは上記振動等の吸収に寄与する。 (もっと読む)


【課題】底壁が観音開き揺動し易い不都合、及び底壁の入口側端が潰れ変形し易い不都合が改善され、新たな不都合なく従来よりも総合的に結束強度が向上するボールロック式でスチール製の結束具を提供する。
【解決手段】結束ヘッド1の底壁の係合孔4を前後中央域に形成し、結束バンド2における結束ヘッド内に位置する内通部分2aに係合孔4へ嵌る凹み12が形成され、セルフロック時には、ロック壁1Aの膨出壁部5の内面5aで案内されるボール3がバンド本体部2Bを押圧して凹み12に迫出す凹み変形13を生じさせるように、膨出壁部5と係合孔4とが関係付けて形成される結束具。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブの回転を確実に規制すると共に、ウオッシャーチューブ等の線材を潰すことなくワンタッチで保持固定する。
【解決手段】コルゲートチューブ30に外嵌固定する一対の半円環筒部12A、12Bの軸線方向一端側の外周端縁に沿って、周方向に並列に複数の突出片21を径方向の外向きに起立するように突設し、突出片21の基端側にヒンジ部22を形成すると共に、突出片21と半円環筒部12A、12Bの外周面とを支柱27で連結している。各突出片21には、線材貫通孔23を設けると共に先端より一対の係止部25を突設し、線材51を突出片21Aの線材貫通孔23に貫通させてコルゲートクランプ10に固定すると共に、他の突出片21Bは支柱27を切断してヒンジ部22に沿って倒し、コルゲートチューブ30のスリット32に係止部25を挿入係止してコルゲートチューブ30を回転規制する。 (もっと読む)


【課題】工具がなくても、ワイヤーハーネスを引っ張らなくても、簡単にバンドを引き裂くことができ、それにより、バンドのループを解いて、バンドの中のワイヤーハーネスを容易に取り出すことのできるバンドクリップを提供する。
【解決手段】バンド10は、該バンド10の長手方向の任意の箇所に、且つ該バンド10の幅方向の中間部に位置する、切り裂きの基点となる摘み片13と、摘み片13の近傍を始点とし、該始点から前記バンド10の幅方向の両側縁に至る略ハの字状の2本の切り裂き線12上において、該バンド10の他の部位よりも局部的に強度が弱くなった弱部(溝やミシン目)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】長尺材を保持して基板に留めた際に基板の内側に突出する部分を可及的に小さくして基板の内側のスペースの有効利用に寄与する長尺材保持具を提供する。
【解決手段】配線コードに囲繞可能な巻き付け部2に接続した状態で基部3を形成し、該基部3から一対の脚部5を、間に撓み空部4を空けた状態で並べて延設し、両脚部5a,5bの先端に係止爪6を形成し、一方の脚部5の付け根と係止爪6との間に、当該脚部5の他の部分よりも強度の低い脆弱屈曲部7を形成して屈曲用脚部とした長尺材保持具1であって、板材31に開設した取付孔32に取り付ける場合に、屈曲用脚部を脆弱屈曲部7で屈曲して両脚部5a,5bの先端係止爪6の間隔を狭めた状態で脚部5の係止爪6側から前記取付孔32内に挿通し、挿通後は脆弱屈曲部7の弾性復元力により両脚部5a,5bの先端の間隔が戻る方向に拡げられて両係止爪6が取付孔32の開口縁に係止して抜け防止とした。 (もっと読む)


【課題】費用の増加を伴わず組立時間も短縮できるチューブ用クランプを提供すること。
【解決手段】クランプは、リビング・ヒンジによって結合されたポリマーの本体部分を含む。保持区域は、各本体部分にそれぞれ生成される。弾性的に撓み可能な材料の挿入部材は、保持区域に係合するように適合された射出成形の構造部を有する。導電材料が、弾性的に撓み可能な材料と共に含まれ、クランプを導電性にする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、各種イベント会場に設立されて、商品の案内やディスプレイに利用する展示ブースにおける柱又は梁などの骨組を構成するフレーム構造物などを組み立てる際に使用する締結装置に関するものである。
【解決手段】 略コ字状の一対のロッド1、2と、これらのロッド1、2を連結するジョイント3とからなる締結装置において、上記各ロッド1、2はロッド本体4と連結棒5とL字状の保持棒6とからなり、上記ジョイント3は筒状又はリング状のジョイント本体9と、このジョイント本体9の内周に相対向して平行に突設した保止片7、8と上記二つの保止片7、8間に形成した長孔10とで構成され、上記長孔10内に上記各ロッド1、2の連結棒5、5を背中合わせに直列に並べて挿入し、次いで、上記ジョイント本体9を任意の角度まで回転して当該連結棒5、5同士を上記保止片7、8で締め付けて結合させる。 (もっと読む)


【課題】
ビスを強制螺入することで取着体を取付可能な細幅状の貫通溝を備えた被取着体に対してビスを用いることなく当該取着体を取付可能にする。
【解決手段】
ビスを強制螺入可能な細幅状の貫通溝5を備えた支持具Sの取着板部(被取着体)2の表面側から当該貫通溝5に挿入することで取付可能な取付部を備えた管保持具(取着体)Hの取付部構造であって、前記取付部は、前記取着板部2の貫通溝5の周縁の表面に当接する第1当接面17と、当該第1当接面17から突出して、前記貫通溝5の幅W0 よりも小さな肉厚Tを有する係止爪(係止部)18とから成り、前記係止爪18は、前記貫通溝5内に入り込む長さを有して突出する突出部21と、当該突出部21から前記第1当接面17から離れる方向に傾斜して形成され、前記第1当接面17に対して更に離れる方向に弾性変形可能な傾斜部22とから成り、前記係止爪18の少なくとも突出部21の貫通溝5の長さ方向に沿った長さである幅Wは、当該貫通溝5の幅W0 よりも広く形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】建造物、装置類などに固定可能なボルト等の棒状の支持部材に串刺し状に挿通支持される複数個のケーブル保持部材から成る電線固定具であって、個々のケーブル保持部材、特に中間位置にあるケーブル保持部材により保持されたケーブルだけを着脱交換することが可能であり、しかもケーブル保持部材を交換せずに径寸法の異なるケーブルを着脱交換することを可能とした電線固定具を提供する。
【解決手段】連結棒2と、連結棒により串刺し状に挿通支持される複数個のケーブル保持部材10と、を備え、各ケーブル保持部材は、連結棒に挿通される挿通孔12を備えると共に該挿通孔を挟んで対向する2つの外側面に夫々支持凹所13を備えたコア片11と、該各コア片の支持凹所との間でケーブルを保持するための支持凹所21を有し且つ該各コア片に対して着脱される着脱片20と、を有し、両支持凹所間でケーブルを連結棒と交差する方向へ支持する。 (もっと読む)


【課題】被挿通部材が抜け出して外に外れてしまう可能性を低下させる。
【解決手段】被挿通部材の配置具は、ヘッド部48と、第1の環状形成部40と、第2の環状形成部42と、第1の突出部44と、第2の突出部46とを備える。第1の突出部44は、第1の環状形成部40の先端部に設けられる。第2の突出部46は、第2の環状形成部42の先端部に設けられる。第2の突出部46は、第1の突出部44の側面に対向するように環状空間内に突出する。第1および第2の突出部は、これら突出部の外側より被挿通部材を入れてこれら突出部の先端部側から環状空間内に挿入させるために少なくとも何れか一方が弾性変形可能に構成されている。これら突出部の先端部側の間は被挿通部材の直径よりも小さく形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルクランプにおいて、アンロックの作業性を良好にすること。
【解決手段】ケーブルクランプ1を閉じると可動端部15が係止凹部20にはまりこみ係止部材18に係止され(ロック状態)、規制部6、7の嵌合部23が可動部5、8の嵌合凹所14に内嵌する。閉状態にすると、保持部材2、3が対面した状態になり、それらの間に通したケーブルを保持できる。閉状態では、2枚の操作片12が背中合わせになるので、これらを同時につまんで近づける側に力を及ぼせば、支持部10と連接部13との連接部分を支点として変位部11が変位して、可動端部15が係止凹部20から外れる(アンロック状態になる)。アンロック状態にするための操作片12の変位及び変位部11の変位が、ケーブルクランプ1の厚みと直交する方向に沿っているので、操作片12の突出長さを大きくしても、ケーブルクランプ1の厚みは大きくならない。また、この部分の突出長さを操作に十分な長さにできるから、解除操作がしにくくなるおそれはない。 (もっと読む)


【課題】被係止体の径に関わらず係止対象を被係止体に係止し、且つ係止対象の脱落を防止すると共に係止対象の取付けを容易に行う。
【解決手段】スロットルケーブル30を送風管20に係止するために、スロットルケーブル30と送風管20との間に介在する係止具10であって、送風管20に回り付く大円弧部1を線状部材によって円弧状に形成することで、送風管20の径に関わらずスロットルケーブル30を係止し、アーム部2を送風管20から半径方向外側に膨らむように湾曲させ、スロットルケーブル30を保持する小円弧部3を、線状部材によって円弧状に形成することで、スロットルケーブル30の取付けを容易とすると共に、送風管20に当接又は近接させ送風管20との間にスロットルケーブル30が留まる領域Sを形成することで、スロットルケーブル30の脱落を防止する。 (もっと読む)


【課題】結束バンドの余長部を切断しなくとも、カバーと接続箱本体との間への挟み込みを防止し、しかも近隣の他の電線等の線条体の挟み込みをも防止できるようにする。
【解決手段】接続箱本体2とカバー22とを備える電気接続箱1で、接続箱本体側で線条体3,4を結束バンド5で結束し、線条体から離間して接続箱本体側にバンド挿通部7を設け、結束バンドの余長部5aをバンド挿通部7に挿通支持させた。余長部5aを接続箱本体2の外壁8の近傍で外壁よりも高く配置し、且つ線条体以外の他の線条体21に沿って配置し、外壁よりも外側への他の線条体の突出を防止した。バンド挿通部7を外壁8の近傍で外壁よりも高く突出して配置した。他の線条体21を線条体3,4とバンド挿通部7との間に配置した。線条体固定用のバンド挿通部6を線条体3,4の近傍で外壁8よりも高く突出して設けた。 (もっと読む)


【課題】プロテクタ等の特別の部材を用いることなくワイヤハーネスの所望位置を平型化して配索を容易にするとともに、ワイヤハーネスのずれを抑制できるように構成したワイヤハーネス平型化用バンドを提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス平型化用バンド1は、ワイヤハーネス固定部4と、ワイヤハーネスの線状体の外周を当該線状体の長手方向と交差する方向から締め付けて線状体をワイヤハーネス固定部の表面に固定する結束部材7と、ワイヤハーネス固定部4に一体に設けられた、当該ワイヤハーネス固定部4を取り付け相手部材に取り付けるための係止具5と、を備えている。線状体のワイヤハーネス固定部4の表面上の部分が、平型化されるように、ワイヤハーネス固定部4の表面との間に結束部材7を介在することなく結束部材7による締め付けによってワイヤハーネス固定部4に押し付けられている。 (もっと読む)


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