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Fターム[3J022EA38]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の接続形態 (1,636) | 棒と棒との接続 (384) | 交差 (46)

Fターム[3J022EA38]に分類される特許

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【課題】直角に或いは斜めに交差する棒材交差部の保持を1種類で行うことができて、使用時の取り扱い性に便利であり、経済性にも優れるフックバンドを提供する。
【解決手段】第1の棒材2と第2の棒材5との所要角度の棒材交差部6を保持するフックバンド7である。第1の棒材2を嵌め入れるU字状屈曲部25の左右両端に、一対の押圧線状部29,30が連設されると共に、両押圧線状部29,30の先端部に、第1の棒材2の裏面部に弾性圧接状態に当接し得る円弧状係合片33,35を有する。一方の押圧線状部29には、第2の棒材5a,5bの円弧状表面部分37に沿う2個の押圧屈曲部39a,39bが隣り合わせて設けられている。他方の押圧線状部30には、円弧状表面部分37に沿う2個の押圧屈曲部40a,40bが隣り合わせて設けられている。左右対向する押圧屈曲部によって、又は、斜め配置の押圧屈曲部によって棒材交差部を保持する。 (もっと読む)


【課題】 支持材に対して容易に配管を固定でき、配管固定具の位置の調整も容易な配管固定具等を提供する。
【解決手段】 配管固定部材7aは、配管保持部3aと、配管保持部3aの下部に形成される係止部5aとから構成される。配管保持部3aは、配管を保持する部位である。配管保持部3aの上部には係合部9aが形成される。係合部9aには、複数の歯が形成される。一対の配管固定部材7a、7bのそれぞれの係合部9a、9bを対向させて互いの歯列同士を噛み合わせることで、配管保持部3a、3bを互いに係合させることができる。係止部5aは、下端の両側部に係止爪11aを有する。係止爪11aは、一対の配管固定部材7a、7bの対向面とは垂直方向(両側部)に突出するように形成される。係止爪11aは、後述する支持材へ配管固定具1を係止するための部位となる。 (もっと読む)


【課題】
配設体を挟持する一対の挟持体の連結側の連結端部を、容易に外れることなく覆って保護できる連結端部用キャップの提供である。
【解決手段】
連結端部E1 を構成するボルトBの頭部B2 を覆うキャップ本体C1 と、当該ボルトBの突出部を覆うボルトキャップ体C2 とから成り、前記キャップ本体C1 の一対の第1対向側板部1,2の一方に、前記ボルトBの突出部が貫通する貫通孔7が形成され、前記ボルトキャップ体C2 は、前記ボルトBの突出部を覆うキャップ部21と、前記キャップ本体C1 の前記一対の第1対向側板部1,2の一方の内側面に当接するフランジ部22とを備え、前記ボルトキャップ体C2 は、キャップ部21を前記貫通孔7に対してキャップ本体C1 の内側から貫通させることで、当該キャップ本体C1 に組み付けられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を棒状体に確実かつ容易に固定することができる配線・配管材保持具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材保持具3は、棒状体1に取付け固定される固定部4と、配線・配管材2を保持する保持部5とを備える。保持部5は、保持部本体6と、その保持部本体6に取り付けられて、配線・配管材2に回される帯状体7とを備える。この帯状体7には、長手方向に並ぶ複数の被掛止部7a、7aが設けられる。保持部本体6は、帯状体7が先端7cから挿入される挿入孔6aを有する。そして、この挿入孔7aを通過して引き出された帯状体7の端部を切除してなる余長切除部7bで、固定部4を棒状体1に固定するために、固定部4には、余長切除部7bが挿入されて保持される第2挿入孔4aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】プロテクタの形状の複雑化を抑制しつつ、枝線の基端部分をプロテクタに強固に固定できる構造を提供する。
【解決手段】ゴム部材30のスリット31に、枝線12の基端部分を挿入する。そして、当該ゴム部材30を、プロテクタ20の枝線収容部212に嵌め込んで固定する。このようにすれば、枝線12を迂回させることなく、枝線12の基端部分をプロテクタ20に容易かつ強固に固定できる。また、プロテクタ20に、枝線12を迂回させるための形状や、テープまたは結束バンドを巻回するための形状を、設ける必要はない。したがって、プロテクタ20の形状の複雑化が、抑制される。 (もっと読む)


【課題】 後付け施工が可能であるとともに、施工現場での作業性・安定性に優れた振れ止め用金具を提供することにある。
【解決手段】 振れ止め用金具10は、吊り部材を握持するようにして固定するための固定部20と、振止部材を取り付けるための取付部40とを備える。固定部20は、固定片30の延伸部31に形成された締結孔32を介して、ボルト71及びナット72の締結具70で締結する。取付部40は、固定片30の延伸部31,31に挟まれる取付片50の本体部分に締結孔を形成するための穿孔51と、取付片50の本体から折曲する折曲部分に振止部材を挿通するための切欠溝52とを備える。 (もっと読む)


【課題】ソケット部の軸線に沿って2つに分割した半割り状部材にパイプを抱え込ませボルト・ナット締付けにより2本のパイプを直角に交差した状態で連結するタイプのメタルジョイントの薄肉軽量品の提供。
【解決手段】メタルジョイント1を構成する各半割状部材3、5は立体成形後の焼入れにより硬化されたで構成し、各半割状部材の2つのソケット部7、9のそれぞれの分割縁に軸線方向に平行に嵌入可能な溝を有する凹凸契合部11を形成し、2つのソケット部の間にある連結部17の分割縁には面状に折込まれてなる当たり部23を形成し、締付けの際には対向する半割状部材のそれぞれの当たり部23、23の当たり縁25、25どうしが当たると共に、凹凸契合部11が契合する。このメタルジョイントによれば、製品強度を低下させたり生産設備の寿命も縮めたりすることなく、薄肉軽量化を達成できる (もっと読む)


【課題】第1挟持部材と第2挟持部材の開度を安定して維持することが可能となるクランプを提供する。
【解決手段】第1ナットに加え、第2ナットをボルトに螺合することである。これにより、第1ナットで挟持部材間の所望の開度を決定後、第2ナットで第1ナットとダブルナット構成でナットの位置を固定することにより、挟持部材の開度を所望の開度以下に保つことが可能となる。また、第1ナットと第2ナットで、第2挟持部材を締め付けることにより、挟持部材の位置を所望の位置に固定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来の標準タイプの電線用クランプを有効に活用しつつ、ごく少ない種類の部品によって多くのタイプの電線用クランプを実現できること。
【解決手段】電線用クランプ1は、支持体に形成された一次側の取付孔に挿入されることによって支持体に保持される一次側の留め具20と本体部10とを備える。本体部10は、直方体の6つの面のうちの5つの面を形成する5つの壁11〜15を有する箱状であり、対向する壁が存在する4つの壁11〜14のうちの一つの壁11の外側に一次側の留め具20が固定され、残りの4つの壁12〜15各々に、二次側の留め具が取り付けられる二次側の取付孔12A〜15Aが形成された部分である。ここで、二次側の留め具は、電線を保持する他の電線用クランプのに設けられ、一次側の取付孔にも取り付け可能な留め具である。 (もっと読む)


【課題】 電線の保護を図ると共に長期的な耐用性を有し、かつ作業性のよい電線設備具を提供することにある。
【解決手段】 電線取付部1と、移動して電線Dを締め付ける電線保持部2と、電線保持部2を移動させるためにトルク管理をしながら回転力を付与する回転力伝達部3とを備えており、電線取付部1は、上片1aと下片1cと、上片1aと下片1cの一方側をつなぐ縦片1bとから全体の形状が電線D外周の三方を囲むほぼコ字型をなしており、開放側は取入口Eとなっているとともに、取入口Eには、電線Dの電線取付部1からの離脱を防止するための蓋4が開閉可能に取り付けてあり、その蓋4を閉じて取入口Eを塞いだときに、蓋4と縦片1bとが平行に配置されると共に蓋4と下片1cとが嵌合して変形し難くすると共に、電線保持部2が、その両側部の一側Lが蓋4に、また、他側Rが縦片1bに沿って移動して電線に対して締め付け力を正確に伝えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボルトナット等の締結具を用いなくても、メッシュパネル同士を接続することができる接続金具を用いたフェンスを提供する。
【解決手段】支柱1間に、縦線材21と横線材22とからなるメッシュパネル2の側端部が接続金具4を介して横方向に接続されて取付けられたフェンスPであって、前記接続金具4は、縦板部41から前方に突設された底部42の先端部に立上り片43が立設されて上方に開口する受け部44が形成され、前記立上り片43には上下方向に切り欠かれた切欠部45が設けられ、隣合うメッシュパネル2の各側端部において、縦線材21が前記切欠部45にそれぞれ挿入されると共に、横線材22が前記受け部44内にそれぞれ挿入され、かつ該接続金具4の前面を覆う押さえ金5具が接続金具4に係止されるように構成する。 (もっと読む)


ロック具ハウジング(1−1)と、バネ板(1−2)と、偏心輪(1−3)とを含む接続用ロック具(1)において、前記ロック具ハウジング(1−1)内には、アセンブリーシステム中の他の支持用形材または組立て部品を接続するためのバネ板(1−2)を直接取り付ける少なくとも1つ以上の収容空間が設けられる。前記ロック具ハウジング(1−1)の両側には、それぞれ、前記ロック具ハウジング(1−1)と一体構造に形成された側翼(1−4)が設けられ、前記ロック具(1)は、側翼(1−4)を介して、支持用形材(2)の内部に向けられたガイドレール(2−1)上に挿入・放置されるようになる。ガイドレール(2−1)は、固定用部品を挿し込むためのスルーホール(2−2)を有し、これらの固定用部品は、ロック具(1)を軸方向に沿ってガイドレール(2−1)上に固定する。前記バネ板(1−2)には、偏心輪が組み込まれる組込孔が設けられ、バネ板(1−2)は、組込孔内に設けられた偏心輪(1−3)の回転により往復運動を行う。ロック具ハウジング(1−1)には、さらに、バネ板(1−2)を支持するための突起部(1−9)が設けられ、前記偏心輪(1−3)は、組込孔により、ロック具ハウジング(1−1)の後側の開口(1−10)の位置に位置決め及び取り付けられる。該ロック具は、製造が便利で、組立て構造物中の支持用形材または組立て部品との直接の接続が実現できる。
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【課題】1個のねじを締付けることによって、先ず第1の軸をクランプし、更に前記のねじを締付けることによって第2の軸をクランプする装置であり、クランプ作業の位置決め精度を向上し、かつ作業性を改善することができる二軸クランプ装置を提供する。
【解決手段】ケース10と、ケースに保持されたクランプ体20と、ケースに螺合した締付けボルト33からなり、締付けボルト33を締めることにより、ボルトの先端がクランプ体20を押し、先ず第1軸31がケース側に設けられた第1軸当接面とクランプ体に設けられた第1軸当接面に挟まれて保持され、次に、クランプ体の第2軸挿入穴を貫通した第2軸32が、前記第2軸挿入穴の側部に設けたスリット23によって容易に弾性変形する構造になっていることにより第2軸を保持する。 (もっと読む)


【課題】配線・配管材をボルトの一側方に支持させる場合と両側方に支持させる場合とのいずれにおいても、1種類で対応して支持することができる配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】ケーブル41を支持する支持部2と、ボルトに対して固定可能な固定部3とを備え、固定部3は、ヒンジ4を介して開閉可能な一対のベース11とカバー31とからなり、ベース11には支持部2を備えた。そして、ベース11とカバー31とを閉じることによりカバー31の係合部34をベース11の第1被係合部18に係合させ、ボルトを挟持して固定するよう形成し、かつ、ベース11を他の支持具1のベース11と対面させた状態でカバー31の係合部34を他の支持具1のベース11の第2被係合部19に係合させ、ボルトを挟持して連結及び固定するよう形成した。 (もっと読む)


【課題】アンテナ支持物に対して簡単且つ安全に取り付けることができるようにする。
【解決手段】アンテナ支持杆8に対して組み付けを行うアンテナ保持部10と,アンテナ2の支持物101に対して組み付けを行う支持物挟み部100とを備える。支持物挟み部100は前記アンテナ保持部10と一体若しくは連結された当付片35と,当該当付片35と対向配置した挟持片55を枢着し,発条70によって常に一端を閉じた状態にある挟み具30を構成している。更にこの挟み具には,この一端を開閉自在に固定するための固定手段40を備えている。この挟み具は,他端側を押圧することで一端側が開放されてアンテナ支持物を簡単且つ素早く受け入れることができる。また,アンテナ支持物を受け入れた状態で押圧を解除すれば発条の付勢力によってアンテナ支持物に対して仮止めできる。更に前記固定手段で一端側を固定すればアンテナ支持物に対する取り付けが完了する。 (もっと読む)


【課題】摩耗状況の様々な使用済みレールを、十分な強度を以って安全且つ確実に保持し得るレール保持具を提供する。
【解決手段】一対のクランプを背合わせにして互いに回動角調整自在に固定して連結する連結クランプにおいて、少なくとも一方のクランプとしてレールクランプ1を備え、レールクランプ1は、レール2の頭部2aを表裏側方から囲うコの字状のフック3aを有する一対の鉤部3,3を、各々のフック3aが互いに向き合う態様で開閉自在に支持し、各々のフック3aの先端部の間隔を、頭部2a裏面の傾斜部2bを左右から挟む間隔に維持固定するロック手段4を備える連結クランプ。 (もっと読む)


【課題】支柱強度を極力低下させることなく二分割でき、且つ、作業性よく組立てることのできるU型支柱を提供する。
【解決手段】横繋ぎ杆3によって相互が連結されるU型支柱であり、アーチ状部9の両下端に支柱部が一連一体に連なっている。アーチ状部9は、中央で2分割された分割管体13,13の端部相互が連結具16で連結される。連結具16は、連結杆21が芯材として内在される一対の止水キャップ部材20,20を具える。止水キャップ部材20,20は、バンド状の保持部材22によって分離不能に連結される。止水キャップ部材20,20の先端相互が突き合わされることによって形成された支持凹面62に横繋ぎ杆3の外面53が当接される。横繋ぎ杆3とアーチ状部9とはバンド部材67で連結される。 (もっと読む)


【課題】不使用時には嵩張らず、1つのクランプのみで複数の径の異なる管を容易かつ正確に把持することができるクランプを提供することを目的としている。
【解決手段】合成樹脂管を管支持部で把持して合成樹脂管と継手との軸を合わせた嵌合状態に合成樹脂管と継手とが固着されるまで保持するクランプにおいて、外形が略矩形をした本体部と、この本体部の両側で、本体部の両側縁に平行な軸を中心に回動するように枢支され、厚み方向の面が本体部の厚み方向の面と平行に保持可能な2つの管支持部と、各管支持部を、本体部に対し、規定された角度をなすように固定可能な規定角度固定手段と、前記管支持部に配置されて複数の異なる径の管を把持可能なクランプ手段とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で固定力を確保することの可能な連結固定具を提供する。
【解決手段】一対の外部材12A、12Bは、互いに離間して対向するように配置されている。外部材12Aと外部材12Bとの間には、連結部材20が配置されている。連結部材20は、外部材12A、12Bと一体的に構成されている。外部材12A、12Bの間には、固定空間Rが構成されている。外部材12A、12Bの連結部材20が配置されていない他の3つの角部には、第1挟持ボルト16A、16B、第2挟持ボルト18A、18B、第3挟持ボルト17A、17Bが配置されており、各々の先端部で、固定空間Rに配置された被固定物(例えばH鋼のフランジ部)を、一方の外部材12の内側面との間、または、ボルトの先端面同時の間に挟持しつつ保持することが可能とされている。 (もっと読む)


【課題】交差姿勢で係合連結される両棒状体の位置変更操作を片手で能率良く容易に行う。
【解決手段】一方の棒状体の二箇所に対して弾性復元力で係合保持可能な係合部6を備え、且つ前記両係合部6を互いに近づける側への弾性変形操作で該係合部6が係合解除される形態に屈曲形成されている一対の連結部材5が、互いに逆向き姿勢となる背中合わせで相対回転自在に枢支連結されている。 (もっと読む)


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