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Fターム[3J022EB14]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の箇所 (1,566) | 棒の接続箇所 (1,012) | 中間部 (775)

Fターム[3J022EB14]に分類される特許

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【課題】既設の配管を利用でき、より安全で見た目もきれいな配線工事を可能とする配線保護モールを提供する。
【解決手段】既存の建屋等に配線工事を行う場合、新たに配管する場合もあるが、壁や床に固定する際のビスの設置を敬遠する傾向もある。この為、既存の配管1に直接取り付けることが可能となるよう、形状を半円状にした配線保護モールとし、取付作業性を向上させた。また、半円状の頂部には、配線を収納する溝を設けると共に、フタを凹凸嵌合させて固定する構造とする。 (もっと読む)


【課題】外壁のうち作業者が両手を裏へ回すことができるような細い支柱を有するものの外側に線材を設置する場合において、その外壁の外側に足場を築く必要性を低下させる。
【解決手段】ブラケット20は、支柱に取付けられる。ブラケット20は、一対の鉤形材40,42と、ボルト44と、ナット46と、支持部30とを備える。一対の鉤形材40,42は、支柱の少なくとも一部を取り囲み得るよう配置される。ボルト44は、一対の鉤形材40,42を貫通する。ナット46は、ボルト44にねじ込まれる。支持部30は、鉤形材40の一端に設けられる。支持部30は、線材を支持する。 (もっと読む)


【課題】光特性等を劣化させることなく、簡易な構造でより確実にケーブルを固定できるケーブル固定装置とそれを用いた光ケーブル固定方法と等を提供することを目的とする。
【解決手段】外形が略ひし形であって、略ひし形の対角線にケーブルを緩嵌するケーブル止めピースと、ケーブル止めピースを保持するとともに、ケーブルが引っ張られた場合に、ケーブル止めピースがケーブルを圧接挟持するように、ケーブル止めピースにおける引っ張られた側の一対の辺を押圧する台座とを備えるケーブル固定装置とする。 (もっと読む)



【課題】クランプの突出高さを低減できるワイヤハーネス用のバンド型クランプを提供する。
【解決手段】ボックス状の本体2と、該本体の外面から突出する車体係止部4と、前記本体に設けた貫通穴6の一側開口の端縁から延在するバンド3を備え、バンドは幅方向の両側縁に長さ方向に沿って係止溝7A、7Bを連続して設ける一方、本体2の幅方向の両側壁の前記貫通孔に面する内面に係止片12A、12Bを設けてサイドロックとし、かつ、バンドの幅方向の中間位置に長さ方向に延在する凸部10A、10Bまたは凹部を設ける一方、前記バンド挿入側開口を囲む上壁あるいは下壁に前記凸部と嵌合するガイド用凹部14A、14Bまたは前記凹部と嵌合するガイド用凸部を設け、前記バンド貫通孔に挿通するバンドの幅方向中心位置と前記本体の幅方向中心位置とを位置合わせして保持できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】ロック部の係止力を低減せずに、挿入力を低減し、作業者の負担を低減する。
【解決手段】車両用ワイヤハーネスに用いる物品の壁面からコ字状に突出したロック枠からなるメスロック部に対して、オスロック部を挿入係止するロック構造であって、前記オスロック部は前記ロック枠と壁面に挟まれた空間に挿入できる厚さTおよび幅Wを有する平板状のロック片と、該ロック片の挿入側先端の中央部から側方向きに突出させて前記ロック枠に係止させる係止爪を備え、前記係止爪の突設部分およびその両側の部分を含むロック片を幅方向に間隔をあけて先端より挿入力低減用の複数のスリットを設け、該オスロック部のロック片を櫛歯形状としている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスをハーネス取付け具に対して筐体側、筐体と反対側のいずれの側に取り付けた場合でも、ハーネス取付け具と筐体固定具とを強固に結合した状態を保つことができるオフセット型ワイヤーハーネス用クランプの提供を目的とする。
【解決手段】ハーネス取付け具20と、筐体に固定するアンカー部31を有する筐体固定具30とで構成し、ハーネス取付け具20をアンカー部31からのオフセット距離Sを設定して筐体固定具30に対して重ね合わせて結合する結合部50を設け、前記結合部50を、ハーネス取付け具側結合部21と筐体固定具側結合部35とで構成したオフセット型ワイヤーハーネス用クランプ10Aであって、ハーネス取付け具側結合部21、及び、筐体固定具側結合部35のうち少なくとも一方を、ハーネス取付け具20、及び、筐体固定具30のうち対応する部材の両面に形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、配管を束ねる挟持部が配管の配置箇所の構造物に引っ掛からずに、配管の組付け作業を円滑に行うことができると共に、車両が跳ね上げた小石等が衝突した際に、挟持部が破損するのを防止することができ、耐衝撃性に優れた高価な材料を使用する必要もなく、従来よりも製造コストを低く抑えることができるクランプ構造を提供することにある。
【解決手段】配管(燃料フィード配管10a、気化燃料パージ配管10b)の一部を挟持する挟持部3を有する配管のクランプ構造1であって、前記挟持部3は前記配管の軸線方向Dに対して傾斜する傾斜部2を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クランプ本体と蓋体とで把持されたケーブルの軸心とブラケットとの間の寸法を小さくする。
【解決手段】相互の一端部がヒンジで連結されたクランプ本体と蓋体とを備えたケーブル用クランプであって、クランプ本体10の他端部にロック用ソケット16が設けられ、蓋体12の他端部にロック用挿入部28が設けられ、ロック用ソケットの内部は、ロック用挿入部の挿入が可能な第1空間18と、ケーブル配線箇所のブラケットの挿入が可能な第2空間22とに分けられ、第1空間と第2空間との境界部に、ブラケットの挿入を第2空間に導くための案内壁26が設けられている。両空間には、ロック用挿入部およびブラケットを個々の挿入位置でロックするロック片20,24がそれぞれ設けられ、第1空間のロック片は、クランプ本体の内周面10aに連なる側の壁に設けられ、かつ、ロック用挿入部の挿入によって第2空間とは反対方向へ撓むように設定されている。 (もっと読む)


【課題】複数本のフラットケーブルを束ねて保持することができるフラットケーブル結束ユニットを提供する。
【解決手段】フラットケーブル結束ユニット10は、複数本の芯線Fwを互いに接触状態で並列させて絶縁被覆Fiによって覆って構成されたフラットケーブルFCを収容する収容部12と、フラットケーブルFCを収容部12内に保持する保持部15,15と、を備える複数の単位ホルダ11A〜11Cから構成され、各単位ホルダ11A〜11Cは、係合部17と、隣り合う単位ホルダ11A〜11Cにおける係合部17に係合する被係合部19とを有し、隣り合う単位ホルダ11A〜11Cが係合部17と被係合部19とによって連結されている。 (もっと読む)


パイプクランプは、バンドの第1および第2の軸方向端部の内側に配置された第1の溝セグメントを規定する内面を有するバンドと、バンドの第1および第2の周方向端部を互いに向かって導きバンドを締付けるための締付機構と、内面に当接し、締付機構に配置された第1の溝セグメントの切れ目に周方向に跨るブリッジとを含む。ブリッジは、第1および第2の溝セグメントがクランプの内側部分に配置された実質的に連続的な環状の溝をともに規定するように第1の溝セグメントと位置合せされた第2の溝セグメントを有する。パイプクランプは、少なくとも部分的に溝内に設置されたガスケットをさらに含む。ブリッジは、締付機構において使用される反作用ブロックに取付けられ、バンドの締付け中に適切な位置を維持することができる。
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【課題】車体パネルの板厚寸法の違いに対応すると共に、車体パネルに確実に固定できるハーネス固定用クリップを提供する。
【解決手段】取付板70に設けられた取付孔71に取り付けてハーネスを固定するためのハーネス固定用クリップであって、取付孔71をに挿入する支柱18と、ハーネスを保持するバンド部12と、取付孔71への挿入側の面に接する押え部22と、支柱18に設けられ取付孔71への挿入側とは反対側の面に接するストッパ部20を有する弾性長片23と弾性短片24とからなり、弾性短片対は弾性長片対の並び方向に対して交差するように設けられ、弾性短片24及び支柱18は弾性長片23の成型時における型開き方向から見たときに互いにずれた位置に配置され、弾性長片23及び弾性短片24の各ストッパ部20と押え部22との間の取付板71の板厚方向における寸法は互いに異なる値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 楔型引留クランプにクランプされた送電線を緊線工具によって緊線する際に発生する引張力によって、軸部材が変形したり破損したりするのを防止することができる楔型引留クランプ用連結装置を提供する。
【解決手段】 楔型引留クランプ50に対して緊線工具を連結するための楔型引留クランプ用連結装置1は、水平方向に互いに対向する一対の帯板状のクランプバー53の相互間に配置される連結片2を備える。連結片2のクランプ部52側の端部の下部側位置である第1の位置Bに第1の軸部材3を挿通し、連結片2の緊線工具側の端部であって第1の位置Bの斜め上方位置である第2の位置Cに第2の軸部材4を挿通して連結片2を支持する。連結片2の第1の位置Bおよび前記第2の位置Cよりも上方位置である第3の位置D1(D2)に、緊線工具を引っ掛ける引掛部材5を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの増設や配線の変更に柔軟に対応することができるケーブル結束具を提供する。
【解決手段】このケーブル結束具は、1本以上のケーブルを巻回可能であり、延在方向に凹溝が連続して形成されたバンド1と、バンド1の基端部が固定されていて、バンド1が挿入される穴2aが設けられたヘッド2と、ヘッド2に設けられ、穴2aの内側に向けられて柔軟に可変し、バンド1が穴2aに挿入されたときに前記凹溝と係合する係合片を含むラッチ4と、を備える。そして、ヘッド2には、第1の接着結合部3と、該第1の接着結合部3と接着で結合可能な第2の接着結合部3とを有する。 (もっと読む)


【課題】配管を保持するとともに、防振機能を有するクランプに関し、配管の装着時に、硬質部材からなるクランプ本体の撓み可能な対向片と配管とを接触させることで、軟質部材との接触を回避し、配管の挿入性を向上することができるようにしたものである。
【解決手段】クランプ10には、クランプ本体40、軟質部材50、管保持部51、管挿入路52、一対の対向片63を備える。一対の対向片63のうち、少なくとも一方の対向片63は、管挿入路52に挿入された配管20の外周に押され、管挿入路52を拡開可能な方向に撓み可能である。一方の対向片63は、管保持部51と隣接する位置まで延出してる。一方の対向片63の延出した端部は、当該端部と隣接する軟質部材50の一部より、管挿入路52の内部に向かって突出している。 (もっと読む)


【課題】保持溝に対するチューブ等の長尺物の挿入抵抗を軽減し、複数の長尺物を複数の保持溝に同時に挿入できるクリップを提供する。
【解決手段】このクリップ10は、長尺物を受け入れて保持する保持溝15が3つ以上並列して設けられ、隣り合う保持溝15の間には支持壁25が形成され、この支持壁25には、その先端部から所定深さでスリット30が形成され、このスリット30を介して一対の分離片27,27が設けられ、各分離片27の保持溝15に面した側面には、保持溝内方に向けて突出した抜け止め突部28が設けられており、スリット30は、基端に設けられた拡径孔31と、長さ方向途中に形成された幅狭部33と、この幅狭部33からスリット入口に向けて広がった拡開部35とを有し、幅狭部33は、抜け止め突部28よりも、支持壁基部側に形成され、保持溝15に長尺物を挿入する際、分離片27が撓んで幅狭部33が当接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、取り付け作業の効率が良好であって、車両走行時における損傷が少ない車両用の配線固定構造を提供する。
【解決手段】配線固定構造10は、シャシフレーム1に固定されたサポート板12と、配線C1〜C3を担持する溝型ブラケット14と、溝型ブラケット14に担持された配線C1〜C3を結束するケーブルバンド16とにより構成される。サポート板12は、配線C1〜C3の配索方向に延在するようにシャシフレーム1に固定されており、ケーブルバンド16は、溝型ブラケット14とサポート板12との間の空洞部14Aに挿通され、溝型ブラケット14に担持された配線C1〜C3を結束している。 (もっと読む)


【課題】治具板でのフォーク位置設定が不要になり、配索性の自由度をあげることが可能となり、またケーブルの性能を損なうことなく配索形態を作り上げることができるケーブル用クランプを提供する。
【解決手段】略長方形状をした樹脂ベース10Bと、樹脂ベース10Bの一辺H1に曲折可能に樹脂ベース10Bと繋がる第1ケーブル抑え部材10C1と、前記一辺の対向辺に同じく曲折可能に樹脂ベース10Bと繋がる第2ケーブル抑え部材10C2とを備え、第1ケーブル抑え部材10C1と第2ケーブル抑え部材10C2に抑えられた同軸ケーブルCが樹脂ベース10B上でUターンする部位にU字状ガイド板10Rを立設した。 (もっと読む)


【課題】相手パネルのパネル穴に被取付部材を取り付けるための取付部材の脚構造に関し、ピン部材に太軸部と細軸部とを設け、グロメット部材との間に付勢手段を設けることで、低挿入力と高抜去力とを可能としたものである。
【解決手段】ピン部材50とグロメット部材40との間には、両者を離れる方向に付勢し、弾性脚72の内側に太軸部112を位置させるための付勢手段(例えばバネ101)を有する。ピン部材50の挿入時は、付勢手段(例えばバネ101)に抗して挿入方向に押し込むことで、細軸部113を弾性脚72の内側に位置させ、弾性脚72が筒部71の中空内部に向かって撓むことを許容し、その後、付勢手段(例えばバネ101)の付勢力によりピン部材50が復帰することで、太軸部112を弾性脚72の内側に位置させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】パネルに対して完全密着させ、がたつきがなく、高抜去力を実現する。
【解決手段】対象のクリップ3は被取付部材PをパネルMに固定する場合に用いられ、取付ベース1と支持体2とからなる。取付ベース1は、パネルMに面接可能な着座面10、着座面に突設された内部中空の前記脚部12、着座面上に突出した突態様とパネル側から受ける応力により着座面の内側へ変位する没態様とに切り換わる規制解除手段16を備えている。支持体2は、保持部22,23と32,33と共に、脚部12内に突出して脚部の縮径を規制する突部28、取付ベース1に対して仮連結する仮連結手段18a,27、規制解除手段16の突態様で取付ベース1に対する移動方向を規制して突部28の脚部内への挿入を阻止し、かつ規制解除手段の没態様で前記規制を解放して突部の脚部内への挿入を可能にする切換手段26を備えている。 (もっと読む)


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