説明

Fターム[3J022EC14]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の種類、形状 (2,525) | 棒の種類 (1,109) | 中実体 (688) | 線材 (551) | ケーブル (496)

Fターム[3J022EC14]に分類される特許

121 - 140 / 496


【課題】ワイヤハーネスが載置される載置板部の撓みの影響によって構造物への固定に支障が生じることを防止することができ、しかも、載置板部の重量化を抑止することもできるワイヤハーネス用バンドを提供すること。
【解決手段】平板状の載置板部11の一端側に結束用バンド部21が設けられると共に、他端側にはバンド係止部31が設けられるワイヤハーネス用バンド1において、載置板部11の表面には、ワイヤハーネス103の外周面との間に形成される隙間を埋める周面支え突起51が、ワイヤハーネス103が線接触する載置中心線13を挟む両側に、それぞれ設けられる構成。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスが固定される載置板部の撓みの影響によって構造物への固定に支障が生じることを防止することができ、しかも、前記載置板部の重量化を軽減することもできるワイヤハーネス用バンドを提供すること。
【解決手段】表面にワイヤハーネスが載置される載置板部11と、載置板部11上の複数箇所にそれぞれ延設された複数の結束用バンド部31と、ワイヤハーネスに巻き付けた結束用バンド部31を巻き付けが緩まないように係止する複数のバンド係止部41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスが載置される載置板部の撓みの影響によって構造物への固定に支障が生じることを防止することができ、しかも、前記載置板部の重量化を軽減することもできるワイヤハーネス用バンドを提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス103が載置される載置板部12の両端にカバー連結部13が一体形成されたベース部材11と、載置板部12に略平行に対向配置される押さえ板部22の両端にカバー連結部13と連結可能なベース連結部23が一体形成されたカバー板21とを備え、載置板部12と押さえ板部22とでワイヤハーネス103を挟んだ状態で、互いに対向しているカバー連結部13とベース連結部23とを結合することで、ワイヤハーネス103を結束する。 (もっと読む)


【課題】溝付棒状部材をクランプの挿入孔に挿入する際の挿入力と、溝付棒状部材をクランプの挿入孔に挿入した状態での保持力との差をなるべく大きくできるようにすること。
【解決手段】溝付棒状部材18用のクランプ20であり、本体部22と係止固定部材30とを備える。本体部22は、前記溝付棒状部材を挿入可能な挿入孔24が形成されると共に、挿入孔24の内周面の少なくとも一部がその軸方向一方側に向けて外向き傾斜する傾斜面25に形成されている。係止固定部材30は、挿入孔24内に挿入される溝付棒状部材18の外周と傾斜面25との間に挿入可能なように基端側から先端側に向けて順次薄くなる形状に形成されると共に、挿入孔24内に挿入される溝付棒状部材18の外周と傾斜面25との間に挿入された状態で、溝付棒状部材18の外周に接触する部分に溝19に係止可能な係止部32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】補強用カラーを低コストで容易に固定する。
【解決手段】本発明のボルト固定部構造1は、補強用カラー29が環状壁部17の内壁とボルト係止部21、23との間に挿入され、ボルト係止部21、23へのボルト60の係止状態で補強用カラー29が環状壁部17の内壁とボルト係止部21、23との間に挟持され固定される。 (もっと読む)


【課題】複数の仮結束ハーネスをワイヤハーネス組立作業台外で高い保持力で本結束できるようにする。
【解決手段】複数の仮結束ハーネスを集束して本結束して組み立てた車載用のワイヤハーネスであって、締結用本体からバンドを突設していると共に、前記締結用本体の一側面に係止部を設けていると共に対向する他側面に被係止部を設けている樹脂成形品のクランプを用い、該クランプの前記バンドを仮結束ハーネスの電線群に予め巻き付けており、前記複数の仮結束ハーネスを束ね、これら仮結束ハーネスに取り付けている前記クランプを並設し、隣接する一方のクランプの係止部を他方のクランプの被係止部に係止して連結している。 (もっと読む)


【課題】電線に外装したコルゲートチューブを簡単に位置決め保持できる保持部品を提供する。
【解決手段】粘着テープ巻付用の基板部またはタイバンド部からなるワイヤハーネス幹線取付部分と、電線に外装したコルゲートチューブの谷部に嵌合係止する係止突起を内周面に突設した断面C字状の嵌合保持部を有するコルゲートチューブ嵌合部分とを一体的に設けた樹脂成形品からなる。 (もっと読む)


【課題】パネルにワイヤハーネスを仮置きできる部品を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネスに粘着テープで巻き付けるテープ巻き部あるいはバンドを巻き付けて締結するタイバンド部からなるワイヤハーネス取付部分と、該ワイヤハーネス取付部分と連続して設けられるパネル仮止め部分とを備え、該パネル仮止め部分は先端に係止爪を設けた支持片または中間部に屈曲させた弾性押圧部を設けた支持片を備え、該支持片を前記パネルの空いた穴または溝に挿入して仮取付できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】車体側の取付穴と車体係止部を一致させるために、バンドクリップをワイヤハーネスに回転可能に取り付ける。
【解決手段】バンド部を突設すると共に該バンド部の挿通係止部を設けた本体部に、別バンド挿通用の貫通穴を設けた第一バンドと、バンド部を突設すると共に該バンド部の挿通係止部を設けた本体部に、車体係止部を突設した第二バンドとを備え、前記第一バンドのバンド部をワイヤハーネスの外周に巻き付けて前記本体部で係止し、ワイヤハーネスの外周に第一バンドを回転および移動不可に取り付け、前記第二バンドのバンド部をワイヤハーネスの外周に巻き付けた後に前記第一バンドの別バンド挿通用の貫通穴に摺動自在に通して前記本体部に係止し、前記第二バンドのバンド部を前記第一バンドの貫通穴に移動可として前記ワイヤハーネスの外周に沿って回転可能に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】耐候性に優れ、強風に晒される屋外などでも配管を強固に支持できる配管支持装置を提供する。
【解決手段】帯板状の板面に複数個の連結孔2が形成された金具本体1を設ける。該金具本体1の連結孔2を通して金具本体1をリップ溝形鋼Pに固定せしめる固定ボルト10を備える。金具本体1の他の連結孔2に着脱自在に装着され配管Qを支持する支持部材20を設ける。金具本体1の長手側縁に一対の屈曲片3を形成する。リップ溝形鋼Pのリップ部P1から開口部にかけて嵌合せしめる切欠き部4を屈曲片3に形成する。屈曲片3と切欠き部4との選択でリップ溝形鋼Pに対する並列配管又は直交配管を選択できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】二本の電線の導線を少なくとも二個の蓄力コネクタを用いて締結する際における締結作業性を大幅に改善することができる蓄力コネクタユニットを提供する。
【解決手段】頭部、及び該頭部から並行に突出すると共に外周に螺子部を有した2本の脚片を有した略U字状のボルト部材と、前記2つの雄螺子片間の間隙内にケーブルを挿通した状態で該間隙内に嵌合して前記ケーブルを前記頭部内面との間で挟圧する挟圧部材と、該ボルト部材に螺合して締結されることにより前記挟圧部材をケーブル挟圧状態に移動させるナットと、を備えた蓄力コネクタであって、2つの前記蓄力コネクタの前記各間隙同士が対向する位置関係にて前記頭部同士を連結一体化したことを特徴とする蓄力コネクタユニット。 (もっと読む)


【課題】第1内装部材の連結端部と第2内装部材の連結端部の連結作業の作業性を向上させることができ、軽量化することができる車両のドア開口部構造を提供する。
【解決手段】車両側面に開口したドア開口4の下側周縁部4S1が第1内装部材7に覆われ、ドア開口4の周方向で下側周縁部4S1に隣り合う下側以外の別の周縁部4Kが第2内装部材10に覆われ、第1内装部材7の連結端部7Rと第2内装部材10の連結端部10Rとのいずれか一方に設けられた係合爪21が、他方に設けられた係合孔31に上方から挿入係合し、ハーネス11を車体パネルに固定するクランプ12が第1内装部材7の連結端部7Rと第2内装部材10の連結端部10Rとの連結部25側に配置されて、クランプ12が連結部25の下降を阻止している。 (もっと読む)


【課題】分岐部の中央位置にクリップを位置させる。
【解決手段】ワイヤハーネスの幹線の電線群を分岐部で、直線状に配線する第1支線と、屈折させる他の支線とに分岐し、前記分岐部に位置する第1支線にバンドクリップを取り付け、その後、該第1支線のバンドクリップを囲んで、該第1支線、他の支線および幹線とに粘着テープを巻き付け、分岐部の中央に前記バンドクリップのクリップヘッドを位置させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を配設する際の作業性を高めることができる、配線・配管材配設具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材配設具5は、支持体6と、ボルト体4に螺合する規制ナット7とを備える。支持体6は、配線・配管材3を、一方側Rから支持する、支持部6aと、その支持部6aから延設されて、ボルト体4が貫通する通孔6cが設けられた、基部6bとを有する。そして、規制ナット7は、基部6bを一方側Rとなる下方側から受け止める、受け部7aと、その受け部7aから、支持体6の通孔6cを貫通するように他方側Sとなる上方に延出する、延出部7bとを有する。そこで、支持体6の通孔6cを貫通する延出部7bの先端側に、回動操作される操作部7cが形成される。 (もっと読む)


【課題】挿入力を増大させることなく、係止保持力を向上させる。
【解決手段】被取付部材50に設けられた取付孔51に取り付けられるクリップ10であって、取付孔51に挿入される軸部21と、軸部21の先端部からその反対の端部側に向け傾斜をなして片持ち状に突出し、取付孔51を弾性変形して通過するとともに取付孔51を抜けると弾性復帰して取付孔51の挿入側とは反対側の周縁部に係止される一対の弾性係合片22と、弾性係合片22の取付孔51への挿入先側の面に突設され、弾性係合片22の先端部が軸部21から遠ざかる方向へと弾性変形したときに先端部が互いに当接状態となる一対の変形規制突部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】バンド部の挿入力を抑えつつ、係止保持力を向上させた結束バンドを提供する。
【解決手段】被係止部11Aを備えたバンド部11と、バンド部11の長手方向一端に設けられバンド挿通孔18を有してバンド部11をバンド挿通孔18から抜け止め状態に保持するバンド保持部12とを備える。バンド保持部12は、バンド挿通孔18の内壁面の一部を構成すると共にバンド部11の被係止部11Aと係止可能な係止部24を備えた保持部本体20と、保持部本体20とは接離可能に設けられ、保持部本体20から離れた開放状態においてバンド挿通孔18にバンド部11を自由に挿通可能であって、保持部本体20に一体化された閉止状態においてバンド挿通孔18の内壁面の一部を構成してバンド部11を被係止部11Aの形成面とは反対側の面から押さえて被係止部11Aと係止部24との係止解除方向への変位を規制するバンド押さえ部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で回転ズレが生じない固定クリップを得る。
【解決手段】枝線用固定クリップ10Aは、一つの大径クランプ部11と2つの小径クランプ部12、13と位置ズレ防止ピン1とを一体成形した樹脂成形品よりなる。大径クランプ部11は、開口21とこの開口21を挟む断面C状の把持部11aとからなり、開口21に対向する大径クランプ部11の中心部11cから開口21に向かう方向(第1の方向)に棒状に伸びて位置ズレ防止ピン1が形成される。さらに、小径クランプ部12及び13は、中心部11cから開口21に向かう上記第1の方向と反対の第2の方向において、大径クランプ部11上に形成される。 (もっと読む)


【課題】余長吸収機構を備え、支持体への取り付けが容易な電線用クランプ及びその電線用クランプが設けられたワイヤハーネスを提供すること。
【解決手段】電線用クランプ1は、留め具10、第一電線支持部20、第二電線支持部30、中間連結部40、爪受け部21及びアーム部31を備える。第一電線支持部20及び第二電線支持部30は、それぞれ電線の一部が固定される部分である。中間連結部40は、第二電線支持部30に固定された端部を第一電線支持部20に固定された端部側へ折り返す変形が可能な可撓性を有する部分である。留め具10は、第一電線支持部20に固定され、支持体に形成された取付孔に挿入されることによって取付孔の縁部に保持される部分である。爪受け部21は、第二電線支持部30が中間連結部40の変形を伴って第一電線支持部30に対向する位置まで回動された場合にアーム部31の爪部31Aと係合してこれを保持する。 (もっと読む)


【課題】 どの方向から取付け金具に結束しても、大きなねじれ等なく安定してケーブルを結束することができると共に、外観上も見映えがよいケーブルタイを提供することにある。
【解決手段】 長手方向に鋸歯状の係合部を設けた可撓性を有するバンド部と、該バンド部の基端に連設して、内設する係合爪が前記係合部に係合することにより前記バンド部の先端からの挿通を一方向にのみ許容する挿入口を設けた第1固定部と、該第1固定部の先端に所定の角度を以って連設して、内設する係合爪が前記係合部に係合して前記バンド部の先端からの挿通を前記第1固定部への挿通方向とは反対の一方向にのみ許容する挿入口を設けた第2固定部とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハーネスプロテクタにおける二つの係止クリップ間の寸法誤差や、各係止クリップを係合させるパネルの各孔間の寸法誤差を簡単な構造で低コストで確実に吸収させる。
【解決手段】ワイヤハーネス5に長手方向の前後一対の係止クリップ11,11’を固定し、ワイヤハーネスをハーネスプロテクタ1,1’内に収容し、ハーネスプロテクタの一壁部2に一対の係止クリップの係止部本体10,10’よりも大径な前後一対の孔部3,3’を設け、一対の係止部本体を一対の孔部に遊嵌に貫通した状態でパネル12の前後一対の孔部13に係合させるハーネスプロテクタの固定構造を採用する。係止クリップ11を係止部本体10と、係止部本体の付け根側に設けられたばね部7とで構成し、ハーネスプロテクタ1の孔部3をばね部よりも大径に、又は小径に形成した。 (もっと読む)


121 - 140 / 496