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Fターム[3J022EC14]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の種類、形状 (2,525) | 棒の種類 (1,109) | 中実体 (688) | 線材 (551) | ケーブル (496)

Fターム[3J022EC14]に分類される特許

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【課題】被結束部材の高さ方向あるいは幅方向の寸法を規制することにより、所定の空間内に被結束部材を配置でき、前記空間の有効利用を図ることができる車両用ベルトクランプを提供する。
【解決手段】被結束部材の所定個所を結束するベルト2と、前記ベルトの係止歯を係止することにより、被結束部材を結束状態に保持するバックル3と、前記バックルを被固体部材に取り付けるための係止脚4と、前記バックル3の上面に設けられた第1の寸法規制部材11と、前記第1の寸法規制部材11に長さ寸法が調整可能に係止される、前記ベルトの基端側に設けられた第2の寸法規制部材12と、を備えている (もっと読む)


【課題】バネクリップを板状部材に係止させた状態に保持する機能を保ちつつ、バネクリップを板状部材に差し込むときの挿入荷重を低減させられるようにすること。
【解決手段】金属製のバネクリップ10に、リブRを互いの間に差し込み可能な一対の挟持片11、11と、各一対の挟持片11、11から両挟持片11、11の間に向かって突出する板状の係止爪12、12と、を設ける。各係止爪12、12は、リブRが一対の挟持片11、11の間に差し込まれることで押されて撓み変形し、その弾発力によりその先端側の各係合歯12A、12AをリブRの板面に食い込ませるように押し付けて、リブRを抜けないように保持する構成とされている。各係止爪の根元部12B、12Bは、その板幅が狭められて撓ませやすい構造に形成されている。 (もっと読む)


【課題】作業性が良く、正確な架線弛度が得られる楔型引留クランプのコッター構造を提供する。
【解決手段】楔型引留クランプ本体10と、連結板12と、コッター部材20と、緊線リンク80と、ガイドボルト30と、固定ボルト40と、コッターボルト50と、コッターナット52と、セルフロックピンとを有し、第1連結板12−1は、ガイドボルト穴12cとコッターボルト穴12aとを有し、第2連結板12−2は、同様のガイドボルト穴とコッターボルト穴と、それらの間に固定ボルト穴20bとを有し、コッター部材20は、ガイドボルト穴12cの位置にガイドボルトネジ穴20cと、固定ボルト穴12bの位置に固定ボルトネジ穴20bと、コッターボルト穴12aの位置に間にコッターボルト穴20aと、碍子引留め穴20eとを有する。 (もっと読む)


【課題】複数本の金属管をまとめて取り付けることができる配管経路規制部材を提供する。
【解決手段】プロテクタ20は、内部の電線を保護するための金属製の保護管10を取り付ける保護管取付部21を3つ備える。3つの保護管取付部21のうち第1保護管取付部21aの内周壁は、当該第1保護管取付部21aに取り付けられる保護管10aの外周形状と略一致させて形成されている。一方、第2保護管取付部21b及び第3保護管取付部21cの内周壁は、当該保護管取付部21b,21cに取り付けられる保護管10b,10cの外周面との間に隙間を形成する形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ボルトに対するクリップの組み付け作業を容易にする。
【解決手段】本発明のボルト用クリップ10は、スタッドボルトSBに螺合するボルト孔41を有するナット40と、ナット40を内部に収容するナット収容部50と、ナット40におけるボルト孔41の孔縁部に設けられ、スタッドボルトSBと干渉することにより径方向外側に変位する規制片44とを備え、ナット40は、ナット収容部50をスタッドボルトSBに組み付けることでスタッドボルトSBの軸線回りに回転してスタッドボルトSBに螺合するようになっており、規制片44には規制突起46が設けられ、ナット収容部50には、スタッドボルトSBとナット40が螺合した状態で規制突起46が嵌り込むことによりナット40の逆回転を規制する規制溝58が設けられている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を実現するとともに係止保持力を高めたクリップを提供する。
【解決手段】先端貫通部22を備えた取付基部21と、先端貫通部22に可撓ヒンジ24Aを介して設けられ、取付基部21が取付孔51に挿入されるときには内周縁部に押圧されて可撓ヒンジ24Aを中心に逃げ回動することにより通過するとともに、取付孔51を抜けると可撓ヒンジ24Aの弾性力により取付孔51の周縁部に係止されるように復帰回動する係合部24と、を備え、係合部24のうち先端貫通部22と対向する部分には、取付基部21が取付孔51に挿入されるときには可撓ヒンジ24Aが伸びて先端貫通部22から離間し、取付基部21が挿入元側に引っ張られるときには可撓ヒンジ24Aが圧縮されて先端貫通部22に当接して係合部24の逃げ回動を規制する回動規制面25が設けられていることを特徴とするクリップ。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスのコネクタ首下部分に負荷がかかるのを防止できるとともに、コネクタの取り付け箇所の周辺状況に応じてワイヤーハーネスの経路規制を好適に行うことができるワイヤーハーネス固定具を提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネス固定具1は、ワイヤーハーネスを電気的に接続するコネクタ部21及びコネクタ部から延設された台座部22を備えた第1部材2と、台座部に取り付けられる第2部材3と、を備え、第2部材は、ワイヤーハーネスを保持するワイヤーハーネス保持部(固定座部31、ベルト32)を備えるとともに、第2部材は、第1部材の台座部に対して、複数の向きに取り付け可能とされている。第1部材及び第2部材のいずれか一方には係合部(凸部35)を有する接続部33が備えられ、他方には係合部に係合するとともに、複数の向きに対応する複数の被係合部(受け部25)を有する被接続部23が備えられていることができる。 (もっと読む)


【課題】首振り首回し機構が短く軽量なクリップ装置を提供する。
【解決手段】第1の挟持部分17、指当て部分10とからなる第1の挟持体2と、第1の挟持体と開閉自在形態で一体の、第2の挟持部分27、指当て部分28とからなる第2の挟持体4とからなるクリップ本体45と、前記第1、第2の挟持体を付勢閉じ状態とし、かつ、挟持される品5を前記第1、第2の挟持部分17、27によって付勢挟持させる付勢手段41と、略垂直に曲がって形成された第1、第2の連結部分36、37とからなる連結体6と、前記第1の連結部分36と前記指当て部分28あるいはその延長部分32を回動自在に取付けた、前記クリップ本体45を回動自在としている首振り機構部44と、フレキシブルチューブ、アームなどの取付け部材5に回転自在に前記第2の連結部分37を取付けられる部位である、前記クリップ本体45を回動自在とした首回し機構部60とからなる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスが備える電線群の分岐位置において、3つ以上の方向に向かう電線群全てが予め定められた経路に沿って保持されるように電線群を結束する作業を容易にすること。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、分岐した電線群8と電線結束具10とを備える。電線結束具10は、金属性の棒状の芯部材に樹脂のコーティングが施された曲げ変形可能な3本以上の長尺部11が一つの分岐部101から枝分かれして形成された用具である。電線結束具10は、長尺部11各々が電線群の分岐位置7から3つ以上の方向に向かう電線群81,82,83各々に対して巻き付けられることにより、電線群81,82,83各々を結束するとともに電線群の分岐状態を保持する。さらに、電線結束具10の両端の把持部20各々が、電線束の電線9を挟んで保持する。 (もっと読む)


【課題】 板材に設けられた1つの取付孔に挿入されることでその板材に取付可能で、かつ、その板材の表裏からの突出高さを抑えることができる、クランプ具を提供する。
【解決手段】 クランプ具は、ベース部30と、取付部32とを備える。取付部32が、支柱部40と、枝部42と、抜止部44とを有する。支柱部40は、取付孔に挿入される。枝部42は、支柱部40から枝分かれしている。抜止部44は、枝部42に設けられる。抜止部44の一端には、取付孔の縁に引っ掛かる抜止爪50が設けられている。抜止部44の一端は、抜止部44の他端に比べて支柱部40に近寄っている。抜止部44の一端は、他端が支柱部40へ向かう方向へ動くと、支柱部40から離れるよう動く。取付部32は、維持部52をさらに有している。維持部52は、抜止部44の一端が支柱部40から離れるよう抜止部44が動くとその状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を実現するとともに取り付け時の挿入力を低減可能なクリップを提供する。
【解決手段】ネジ穴51が設けられた部材50に取り付けられるクリップ10であって、ネジ穴51に挿入される支柱部21と、その支柱部21の外周から張り出すように支柱部21の軸方向に沿って複数段に設けられてネジ穴51への挿入に伴って弾性変形してネジ溝52に係合する係合片22と、を備え、支柱部21にはその先端部における肉厚を基端部よりも薄くするようなスリット23が支柱部21の軸方向に延びて形成されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネス上に装備した複数のクランプ部材間の離間距離の変動を抑えて、車体パネル上のワイヤハーネス配索経路への配索作業を容易にする。
【解決手段】ワイヤハーネスを構成する複数の電線11a,11b,11cの束を、複数のクランプ部材31により車体パネル21に固定するワイヤハーネス配索構造H1であって、クランプ部材は、複数の電線の外周を直に結束して剛性の高い棒状の電線束に形成するバンド部32と、車体パネル上のクランプ取付孔の周辺部に当接する基台部33と、基台部の表面に突設されてクランプ取付孔に固定されるパネル連結部34とを備え、電線束に固定されたクランプ部材相互間の離間距離は、電線束の剛性により変動が規制される。 (もっと読む)


【課題】結束するワイヤハーネスに対して、軸方向の移動や軸回りの回動を規制してしっかりと固定することができ、しかも、小型化や軽量化を図ることのできるワイヤハーネス用クランプを提供すること、更に、ワイヤハーネスへの取り付け作業の自動化(機械化)によってワイヤハーネスへの取り付け作業性を向上させることのできるワイヤハーネス用クランプを提供すること。
【解決手段】
表面にワイヤハーネス51が載置される載置板部11と、ワイヤハーネス51を載置板部11に結束するハーネス結束手段21と、載置板部11の裏面に突設されて構造物のクランプ取付穴に嵌合固定されるパネル連結部31と、を備え、載置板部11の表面には、ハーネス結束手段21によって載置板部11の表面に押圧されるワイヤハーネス51の表面に食い込んで、ワイヤハーネス51の移動を規制する突条41を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両のフレーム等に穿孔された貫通孔に配線または配管を通す場合、配線/配管が貫通孔に接触し損傷するのを防止すると共に、この手段に使用する部品点数を減らしてその管理工数を低減すること。
【解決手段】ハーネスクリップ(1)の一方の端部にはハーネス(2)を保持するハーネス保持部(1a)が形成され、他方の端部には前記板状部材(4)に固定する固定部(1c)が形成され、ハーネス保持部(1a)と固定部(1c)とは連結部(1b)で連結されており、前記ハーネス保持部(1a)は連結部(1b)の一端から直角方向に延び、その連結部対向面には配線/配管(2)を保持する溝(1d)が設けられ、前記固定部(1)は円柱状であって連結部(1b)の他端部から前記ハーネス保持部(1a)と平行に形成され、且つ複数の3角形状の爪(1e)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスをより確実に車両側ブラケットに固定可能にする。
【解決手段】ワイヤハーネス12の外周に帯状に巻き付けられる巻付部22は、先端の爪26を含むと共に板状に形成された平板部24を有し、ハーネス用係止部32とブラケット係止部36とを有する箱状の係止部30は、貫通孔31を有し、その貫通孔31を隔ててハーネス用係止部32とブラケット係止部36とが対面しており、巻付部22の平板部24が貫通孔31に挿入されて巻付部22をハーネス用係止部32に係止すると共に車両側ブラケット14が貫通孔31に挿入されて車両側ブラケット14をブラケット係止部36に係止したときに、巻付部22の平板部24と車両側ブラケット14とが隙間をもって向かい合う。 (もっと読む)


【課題】クリップバンドの形状の複雑化・特殊化を抑制しつつ、ケーブルに取り付けられる一対のクリップバンドの長さ方向の間隔を、固定または所定の範囲内に規制できる構造を提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネス1は、ケーブル10と、ケーブル10に沿って配置される板部材20と、ケーブル10と板部材20とを結束する一対のクリップバンド30と、を備えている。板部材20は、その上面に、長さ方向の位置によって周期的に高さが変化する凹凸形状23を有している。そして、一対のクリップバンド30は、それぞれ、凹凸形状23の一部分に嵌め合わされている。このようにすれば、クリップバンド30の形状の複雑化・特殊化を抑制しつつ、一対のクリップバンド30の長さ方向の間隔を、固定または所定の範囲内に規制できる。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電施設やビルなど電線ケーブルなどを敷設する際、形鋼などのフレームに沿わせて設置することが行われているが、敷設の際に電線ケーブルの表面に傷を付けてしまうことを防ぎ、かつ形鋼などのフレームの板厚が変わっても確実に挟持できる金属クリップ付樹脂製配線クランプを提供する。
【解決手段】 電線ケーブルなどを保持する合成樹脂製の保持手段10と形鋼などフレームに挟持する金属クリップ形状の嵌着手段20からなり、保持手段10と嵌着手段20は着脱可能な状態で係止され、一体構造となっている。嵌着手段20には逆止突起26を有し、形鋼などフレームに対し離脱の方向の妨げになるように作用している。前記逆止突起26は突起高さと角度が違う複数の突起からなり、形鋼などフレームの板厚が変わった場合に逆止突起が確実に形鋼などフレームの表面に接触し作用を維持する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】 フィルムクランプにおいて、外力等が作用したときに、係止固定状態が解除されてしまうことを防止する。
【解決手段】 被係止片11を第1クランププレート3の板面3Aと平行、かつ、第1クランププレート3の端部から内側に向かう向きに突出した形状とする。これにより、第1クランププレート3の湾曲の度合いが進行するほど、被係止片11が第1クランププレート3の幅方向端部から幅方向中央部側に変位し、被係止片11と係止部9との係止量(掛かり量)が増大していくので、湾曲の度合いが進行するほど、被係止片11と係止部9とが強固に係止されていくこととなる。したがって、外力等が作用したときに、係止固定状態が解除されてしまうことを未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電線の収納性の向上を図るとともに、電線が該電線の長手方向に位置ずらされるのを防止した電線固定部を提供することを目的とする。
【解決手段】電線固定部1は、電線7が載置される底壁部14と、前記底壁部14から立設し、互いの間に前記電線を位置付ける一対の側壁部13、15と、を備え、前記側壁部13には、前記電線を固定するための固定部材8が通される孔部13aが設けられ、前記固定部材8は、前記孔部13aを通された後、前記電線7に巻き付けられて該電線7を前記底壁部14に近付けて固定する。前記底壁部14には、該底壁部14から立設した立設片16が設けられ、前記立設片16は、前記電線7と前記底壁部14との間に設けられ、前記底壁部14との間に前記固定部材8を通す位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品保持具の解除操作片に関し、弾性係止片には係止爪部から外側に延出した延出部を備え、当該延出部の外側から解除操作片の当接部を当接させることで、解除操作片の解除力を低減することができるようにしたものである。
【解決手段】鋸歯状部71は、弾性係止片100の係止爪部101が鋸歯状部71の凹部73に入った状態で係止状態となる。弾性係止片100には、係止爪部101から外側に延出した延出部102を備える。解除操作片110は、延出部102に当接する当接部111を備える。解除操作片110を押圧すると、その当接部111が延出部102の外側から当接し、当該当接により、弾性係止片100の係止爪部101が鋸歯状部71の凹部73から排出され、鋸歯状部71と係止爪部101との係止状態を解除する。 (もっと読む)


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