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Fターム[3J022EC14]の内容

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Fターム[3J022EC14]に分類される特許

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【課題】アンカーが取付け孔に対して斜めに挿入されたままで取付けられることを防止し、クリップの取付け状態および保持荷重を安定させる。
【解決手段】パネルの取付け孔にアンカー20を挿入することでパネルに取付けられるクリップであって、アンカー20が、自体の支持剛性を保持するための支柱22と、取付け孔にアンカーが挿入されることで、取付け孔の内周面との干渉により支柱22に対して撓みながら取付け孔を通過し、該取付け孔の縁周辺に係合することができる係止爪26と、支柱22の先端に成形され、取付け孔の平面形状に合わせた形状で、かつ、パネルの面に対してアンカー20の軸線がほぼ直角の状態でのみ取付け孔を通過することができる規制ブロック24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】線状物の所望の位置及び向きに固定部材を簡単に取り付けることができる線状物の固定構造を提供する。
【解決手段】線状物の固定構造1は、複数の電線21からなる電線束2と、固定部材3と、結束部材4と、第二の結束部材5とを備えている。固定部材3は、電線束2を結束する結束部31と、該結束部31に連なり且つパネル6に固定される固定部32とを備えている。結束部材4は、一部の電線21の外周面に配されて該一部の電線21を結束する。結束部材4は、電線束2の長手方向における結束部31の位置と、電線束2の周方向における固定部32の位置とを指示する。即ち、結束部31と固定部32とは、結束部材4の近傍に配される。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに損傷が生じるのをより抑制する。
【解決手段】ケーブル用ブラケット20において、2つの接続部22,24の間の中間部26に設けられた保持部42,44にケーブル10を載置した状態で、ケーブル10の外周の一部に当接するよう保持部42,44が曲げ変形されると共に2つの接続部22,24のうちの一方の接続部に他方の接続部が重ねられる際に、第1突出変形部51と第1突出変形部51からケーブル10の軸方向にずれた位置に配置された第2突出変形部52とをケーブルを載置する表面36側に突出させることにより、ケーブル10が保持部42,44から接続部22側に移動するのを規制することができる。これにより、2つの接続部22,24にケーブル10が挟み込まれることをより抑制でき、ケーブル10に損傷が生じるのをより抑制できる。 (もっと読む)


【課題】取付治具を所望の位置で安定性良く固定することが可能な構造を有するワイヤーハーネス外装体を得る
【解決手段】ハーフパイプ本体41は、軸方向に延びて形成され、内部にワイヤーハーネスを配設可能な領域を有し、上記軸方向に垂直な外周面の断面形状が半円状の構造を呈している。回転防止部42は、ハーフパイプ本体41の外周面の底部に設けられ、平面構成の底面42pを有している。一対のリブ43a及び43bは、ハーフパイプ本体41の外周面上に周方向に沿って形成される。そして、リブ43a及び43bは回転防止部42により分離されるハーフパイプ本体41の2つの側面それぞれ上に互いに軸方向に距離d1を隔てて形成されている。 (もっと読む)


【課題】線状部材の外れを好適に防止することができるクランプ装置を提供する。
【解決手段】本願のクランプ装置10は、曲折した1本の金属線によって線状部材Hの配索経路を規制する。このクランプ装置10は、線状部材を保持する第1保持部12と、第1保持部とは異なる位置で線状部材を保持する第2保持部14を少なくとも有している。第1保持部12は、1本の金属線をU字状に曲折することで形成されており、第2保持部14は、1本の金属線をU字状に曲折することで形成されている。そして、U字状の第1保持部12への線状部材の挿し込み方向が、U字状の第2保持部14への線状部材の挿し込み方向と相違する。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブに巻き付けられるベルトを有するベルト付クランプにおいて、コルゲートチューブに対するベルトの滑りを防止し、さらに、コルゲートチューブ内のケーブルの歪みを防止すること。
【解決手段】ベルト付クランプ1において、コルゲートチューブに巻き付けられたときに内側面となるベルト30の第一面301には、第一凸部32及び第二凸部33が形成されている。第一凸部32は、第一面301の少なくとも一部の領域を幅方向に二分する帯状の中央領域300に突起して形成され、ベルト30がコルゲートチューブに巻き付けられることによりコルゲートチューブの外周の凹部に嵌り込む。複数の第二凸部33は、第一面301における中央領域300に対して幅方向の両外側に第一凸部32よりも低くかつ細く突起して形成され、コルゲートチューブの外周の凸部に食い込む。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルを確実に保持するケーブルクリップを提供する。
【解決手段】 ケーブルクリップAを、支持基板1と、その一端からの湾曲連結部を介した平板状にしてスリット4を設けたケーブル保持板3によって、支持基板1表面側の断面U字状のケーブル保持溝5を、支持基板1の他端からの同じく湾曲連結部を介した断面C字状の挟持板10によって支持基板1裏面側の挟持溝11をそれぞれ有して、バネ鋼で断面略S字状一体に形成し、ケーブル保持板3に押開き用の押開き操作片7とその面内のドライバー受入孔8を配置し、また、挟持板10の先端に挟持ガイド12を配置したものとする。所定本数より少ないケーブルCを揺動保持して、これに負担を掛けずに保持を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 帯体を天井面に長期に渡って安定した状態で固定することができる帯体固定具を提供する。
【解決手段】 帯体固定具4は、その帯体固定具4自身を天井面1に固定するために、天井面1に固着されるビス等の固着具6が貫通する固定部7と、帯体3の一端側が天井面1に沿って配置されるようにその帯体3の一端側が載置される載置部8と、その載置部8の上面に続いて天井面1から離れる側に湾曲して帯体3を垂れ下がる側に案内する支持面9aを有する支持部9とを、備える。そして、帯体固定具4は、帯体固定具4自身が天井面1に固定された固定状態で、帯体3の、垂れ下がる側への移動を規制すべく、帯体3の長手方向に並ぶ複数の貫通孔3a、3aのうちのいずれかの貫通孔3aに入り込んでその貫通孔3aの周縁に係合する係合部10を備える。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤハーネス材クランプ具において、剛性を確保したまま、その取付面積が小さくなるようにすることである。
【解決手段】 角形ブロック形状の本体部1と蓋部3によりクランプ具101を構成し、本体部1と蓋部3との接合部に、それらをまたがるように貫通孔4を形成する。貫通孔4にワイヤハーネス50を配置し、本体部1と蓋部3を閉じた状態(クランプ位置)とし、本体部1の突起部挿入穴18にスタッドボルト24を挿入させてボディパネルに取り付ける。デッキボードの荷重は、脚部51を介して蓋部3の荷重受け面26に作用する。 (もっと読む)


【課題】クリップが片面粘着シートに対して容易に回転せず、クリップ回転による電線と他部品との干渉が防止できるワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】シート穴21が形成され、折返し部25で折り返されることで特殊粘着剤層23同士が粘着固定される片面自己粘着シート28と、折返し部25に沿って特殊粘着剤層23同士の間に挟まれ、両端部が片面自己粘着シート28から導出される電線15と、シート穴21に挿通される弾性係止脚43が垂設された基板部37に規制辺部45が形成され、規制辺部45が折返し部25に沿わせられて片面自己粘着シート28に挟み込まれるクリップ17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 支持材に対して容易に配管を固定でき、配管固定具の位置の調整も容易な配管固定具等を提供する。
【解決手段】 配管固定部材7aは、配管保持部3aと、配管保持部3aの下部に形成される係止部5aとから構成される。配管保持部3aは、配管を保持する部位である。配管保持部3aの上部には係合部9aが形成される。係合部9aには、複数の歯が形成される。一対の配管固定部材7a、7bのそれぞれの係合部9a、9bを対向させて互いの歯列同士を噛み合わせることで、配管保持部3a、3bを互いに係合させることができる。係止部5aは、下端の両側部に係止爪11aを有する。係止爪11aは、一対の配管固定部材7a、7bの対向面とは垂直方向(両側部)に突出するように形成される。係止爪11aは、後述する支持材へ配管固定具1を係止するための部位となる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの損傷を抑制することができるとともに、ワイヤハーネスの支持を安定化させることができる、エンジンのワイヤハーネス支持装置を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1をクランプ2でエンジンに支持させた、エンジンのワイヤハーネス支持装置において、ワイヤハーネス1をグロメット3に挿通させ、このグロメット3をクランプ2でエンジン機壁部分4に押圧して固定した。グロメット3を押圧して固定するエンジン機壁部分4をシリンダブロック壁5で隆起するリブ6とする。ワイヤハーネス1をフライホイール8とエンジン機壁部分4との間に配策したものに用いる。 (もっと読む)


【課題】改善された位置及び寸法の安定性を達成することができる、シャンクに固定するための改善された締結要素を提供すること。
【解決手段】長手方向軸(19)に沿って延び、スタッド(12)のシャンク(18)を受け入れるように構成されたスタッド・レセプタクル(24)を有する、加工物(14)から突出するスタッド(12)に固定するための締結要素(10)であって、スタッド・レセプタクル(24)は、第1の外周部(26)と第2の外周部(28)とを有し、第1の外周部(26)は、半径方向において、実質的に半径方向に撓み可能ではなく、第2の外周部(28)は、半径方向において弾性撓み可能であるように構成され、スタッド・レセプタクル(24)の中に導入されるスタッド・シャンク(18)が、第2の外周部(28)により、第1の外周部(26)に対して半径方向に押し付けられる締結要素である。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの抜け止め作業の簡略化を図り易いケーブルクランプ構造を提供する。
【解決手段】ケーブルAを挿通するケーブル挿通部4を備えたスペーサー部材5と、ケーブルAの長手方向に沿ってスペーサー部材5をスライド装着するボックス本体部3と、スペーサー部材5から突出したケーブルAの端部側に外挿され、スペーサー部材5とボックス本体部3とによって圧縮保持されるシール部材6と、ケーブルAが挿通されたスペーサー部材5をボックス本体部3に装着した状態で、スペーサー部材5及びボックス本体部3、ケーブルAに対して、ケーブルAの長手方向に交差する方向から係合可能なクランプ部材7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】結束材で固定された電線を予め定められた形状で保持し、また、保護する配線具において、電線と配線具とを結束する作業の工数を軽減しつつ、結束材が配線具から外れないようにできること。
【解決手段】電線結束部14は、配線具を構成する板状部材の枠部13の一部に形成され、電線が通る電線通過部141と、電線通過部141に隣接し、電線と電線通過部141とを結束する結束ベルト8のベルト部81が貫通可能な貫通孔142が形成された部分と、電線通過部141に対し貫通孔142の部分の反対側に隣接し、ベルト部81の厚みよりも大きな幅で枠部13における外縁から内側へ切れ込む切れ込み部143が形成された部分とを備える。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブにクランプを取り付けた後、該クランプの位置を微調整して、クランプの車体取付部と車体パネル側の取付位置との位置ズレを解消できる。
【解決手段】コルゲートチューブの外周面に保持材を取り付け、保持材の外周面にクランプを取り付け、保持材は一対の半円筒部からなり、半円筒部の内周面にはコルゲートチューブの谷部に嵌合する凸部を設けると共に、半円筒部の外周面には一対の半円筒部を円筒状に連続させた状態で軸線方向の一端側から他端側に螺旋状に連続する突起部を設ける一方、クランプは一対の半円環部からなり、半円環部の内周面には保持材の外周面に設けた螺旋状の突起部に嵌合する溝部を設け、コルゲートチューブに外嵌した保持材を軸線周りに回転させ、保持材に外嵌したクランプを軸線方向に移動できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ベルトクランプの大きさや厚みを変えることなく、作業者がベルトを引っ張るときに滑りにくいベルトクランプを提供することである。
【解決手段】ベルトクランプ1のベルト3におけるベルト本体部11の幅方向13の両端部の表面(歯部14が設けられている側の面)に一対の滑り止め部17を設ける。一対の滑り止め部17は、ベルト本体部11の先端部11aで、歯部14が設けられていない部分に設けるとともに、幅方向13において歯部14と重ならないように設ける。 (もっと読む)


【課題】端子圧着作業が容易にでき、しかも、チューブが電線束に対して位置ずれしないチューブ固定構造及びチューブ固定方法を提供する。
【解決手段】複数の電線Wからなる電線束1を内部に収容し、電線束1の外径より大きな内径を有するチューブ10と、チューブ10の外周に巻き付けて締結する結束バンド20とを備え、チューブ10に内周側に窪む窪み部11を形成し、窪み部11によって電線束1との隙間を無くしたチューブ10の外周に結束バンド20を巻き付けて締結した。 (もっと読む)


【課題】 本発明はケーブルクランプに係り、光ケーブル配線の自由度及び配線性、並びに電子部品実装の自由度ひいては設計の自由度を向上させたケーブルクランプを提供することを目的とする。
【解決手段】 クランプ部と当該クランプ部の下部に形成されたスナップ部とからなり、前記クランプ部は、ヒンジを介して連結された蓋体の開閉操作で当該クランプ部内に光ケーブルを保持するケーブルクランプにおいて、前記蓋体の上部に台座を形成するとともに、当該台座に、クランプ部とスナップ部とからなる別のケーブルクランプを取り付け可能な取付部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アングル材のフランジにクリップで固定する支持金具において、フランジの向きに係らずにケーブルの配線方向を任意に選択することができるケーブル支持金具を提供する。
【解決手段】被固定部材Pの一側面に配設される圧接体11を形成する。被固定部材Pの他側面に配設され、該他側面に係止する係止爪13を形成する。圧接体11と圧着体12とでクリップ状の台座金具10を設ける。該台座金具10の圧接体11と被固定部材Pとの間に差し込み固定せしめる差込板21を形成する。該差込板21から連設される係止板22を形成する。差込板21と係止板22とでクリップ状の係止金具20を設ける。異なった方向から差込板21を差し込み固定する。 (もっと読む)


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