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Fターム[3J024BB02]の内容

家具の接続 (1,531) | 柱、杆、脚の材料及び断面形状 (198) | 非金属 (61) | 合成樹脂 (24)

Fターム[3J024BB02]に分類される特許

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【課題】芯材を設けずとも、十分な強度を確保しつつ且つ複数の収納庫の連結時の不具合が生じることなく金属板の厚みを薄くすることができ、低コスト化および軽量化を達成することが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】収納庫の構成は、ステンレス製の板状部材によって形成され、側面の縁において外側にコの字状に曲げ加工された屈曲部を有する本体部200と、屈曲部の幅とほぼ同じ厚みを有し、側面の外側に取り付けられる樹脂製のスペーサ240とを備え、スペーサ240には、本体部200の側面に向かって突出する爪部242aおよび242bと、スペーサ240を貫通するスペーサ側連結孔246とを有し、本体部200には、爪部242a、242bを係止可能な爪受孔206と、スペーサ側連結孔246に対応する位置に形成される本体側連結孔208とを有する。 (もっと読む)


【課題】脚がしっかりと固定され、ぐらつきにくい机を提供する。
【解決手段】机を、天板10と、複数本の脚20と、固定金具30とを備えたものとし、それぞれの脚20を、脚本体21と、脚本体21の上端部に形成された縮径部22とから構成し、固定金具30を、脚20の縮径部22を嵌め込んでその外周面を把持する複数の筒状部32と、複数の筒状部32を一体的に連結するとともに天板10を補強する複数本の幕板31とから構成した。筒状部32にはその内部空間を上下に仕切る仕切壁を形成し、縮径部22の上端面及び筒状部32の前記仕切壁のそれぞれには上下方向のボルト穴を同軸上に形成した。縮径部22を筒状部32に下側から嵌め込んだ後、筒状部32の上側から前記仕切壁のボルト穴及び縮径部22のボルト穴へボルトB1を挿入して螺合し、脚20を固定金具30に固定する。 (もっと読む)


【課題】 棚板を保持することができ、内部にリブを設けずに、無段階に高さ(位置)調節ができる。
【解決手段】棚板の受け穴部の内面と、前記受け穴部に挿通する金属パイプの支柱の外面との間に嵌挿される硬質樹脂成型部である棚受けブッシュであって、
棚受けブッシュの内周面には、支柱に向けて突出するリブを設けずに、支柱の外面に対して摩擦力で止める軟質樹脂成型部を設けた。 (もっと読む)


【課題】樹脂製筒状部材に、その横断面外周輪郭形状とは異種形状の横断面外周輪郭形状を有するフレームを挿入する場合であっても、連結部分の外観が悪化するのを防止する。
【解決手段】樹脂製の筒状部材1に、筒状部材1の横断面外周輪郭1a形状とは異種形状の横断面外周輪郭2b形状を有する椅子のフレーム2を挿入する連結構造であって、筒状部材1の横断面内周輪郭1b形状を筒状部材1の横断面外周輪郭1a形状と同種形状且つ同心状にすると共に、筒状部材1の内周面1cに凸部4を設けて凸部4の先端でフレーム2を受けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】成型時での不具合を解消することができる連結部構造を提供する。
【解決手段】支柱部22上端に挿入部31を、下端に被挿入部33を設定する。支柱部22にスリット42を設けて舌片43を形成する。舌片43上端を内側面41に連設し、挿入部31の内方及び外方へ弾性変形自在とする。連設部45から延出した延出部51に凸部52を形成し、延出部51に幅広の操作部61を設ける。操作部61を、押圧力が加えられた状態で舌片43の内方へ弾性変形を許容する一方、押圧力が解除された際に舌片43を元位置へ復元させる弾性変形部65によって内壁面41に連設する。被挿入部33に、挿入部31を挿入した状態で舌片43の凸部52が挿入されて係合する係合部71を開設する。 (もっと読む)


【課題】簡単に組み立てて使用でき、かつ組み替えも簡単にでき、さらに意匠デザイン的にスタイルを強調し、テーブル、椅子、棚などに代表される家具、什器として構成出来るモジュールを使用した連結構造システムを提供する。
【解決手段】直交座標のX、Y、Z各軸に沿った、正または負の方向に単位長さを持つ脚1,2,3を備え、概脚端末に相互に直接、または特定の継ぎ手部材を介して嵌合、または締結する事が可能な凹部4、又は穴5を有する構造。 (もっと読む)


【課題】
デスク列に最小限のオプションの追加により、通路から天板上にわたってデスク空間を簡単に区画することが可能なデスクの仕切装置を提供する。
【解決手段】
デスク列の手前の通路から天板上にわたって仕切パネルを立起状態に保持してデスク空間を区画してなるデスクの仕切装置であって、仕切パネルは、少なくとも天板4上に載る水平部分28Aと通路の床面まで延びた垂直部分28Bを有する倒L字形の一体形状の側部仕切パネル28からなる。あるいは、仕切パネルは、少なくとも天板上に載る長方形状の側部仕切パネルと、通路の床面まで延びた長方形状の通路仕切パネルとからなり、前記側部仕切パネルと通路仕切パネルの側縁同士を連結した倒L字形の形状である。 (もっと読む)


【課題】取付具を要することなく、キャビネット内に簡易に配線処理具を取り付けることができ、且つ電気機器をキャビネット本体内に設置した状態における見栄えをよくすることができるキャビネットの配線構造を提供する。
【解決手段】棚板4を備えたキャビネット1の配線構造であって、前記棚板には機器配線70を挿通させる貫通孔40が形成され、前記貫通孔には、前記機器配線を挿通させる中空の筒体部60と、該筒体部から外鍔状に延設された鍔部61とを有する配線保持具6が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイドパネル取付用のブラケットの部品点数を削減してコスト低減が図れ、かつサイドパネルを体裁よく取付けうるようにしたサイドパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】サイドパネルを取付けるブラケットBを、脚柱5の外側面に当接する上下方向を向く基片12、及びこの基片12の前端より内向きに延出し、脚柱5の前端部に当接可能な係合片13を備える第1ブラケット10と、上下方向を向くパネル取付片17、及びこのパネル取付片17の後端より内向きに延出し、脚柱5の後面に当接可能な後片22を備える第2ブラケット11とからなり、第1、第2ブラケット10、11同士を、締付手段32をもって互いに前後方向に接近するように連結し、両ブラケット10、11における係合片13と後片22とを脚柱5の前面と後面に圧接させることにより、第1、第2ブラケット10、11を脚柱5に取付け、パネル取付片17に、サイドパネル9を、係合手段31、36をもって取付ける。 (もっと読む)


【課題】ものを接続して固定する方法は、もの造りの根幹であるが、ボルトとナットに代表される固定方法による製品の製作技術は、限界にいたっていると考えられ、各種の弊害が如実になりつつある。この提案によると、作り上げるものをあらかじめ分割して、設計し、接続ユニットの大きさを決めて大量生産することにより、コストの削減と出来上がるものの重さを減ずることが可能となると思料される。
【解決手段】この課題を解決するために、雌型として接続ユニットを、雄型として定点ユニットを提案した。接続ユニットは、構築部を持っているので、この部分により、接続すると同時に目的の組み立てを行うことになる。また、接続基板は、定点ユニットの接続部において、固定バーにより、押さえられ、固定されることになる。なお、拡大ユニットも定点ユニットに接続できる。 (もっと読む)


【課題】木製の天板と合成樹脂製の下部構造体との結合構造において、確実な固定を実現し、着脱自在な結合構造を提供する。
【解決手段】下部構造体2の上部に天板4が配置され、この下部構造体2の上端部に凸部21が形成されるとともに天板2の下面に凹部40が形成され、天板4と下部構造体2とが、凸部21が凹部40に嵌合されることにより結合された天板4と下部構造体2との結合構造であって、凸部21に係合爪32が形成され、係合爪32に係合して、天板4と下部構造体2とを結合状態にする金属製の係合部材7が天板4に固定されており、金属製の係合部材7は、凹部40に当接することにより弾性変形しない構成であるとともに、凸部21の係合爪32の形成された領域が、係合爪32の係合部材7からの係合を解除可能とするよう弾性変形可能に構成されていることを特徴とする天板と下部構造体の結合構造を提供する。 (もっと読む)


組み立て要素であって、少なくとも二つのパネル形要素(2、3)からなり、これらの各要素がへり領域(4、5)を有していて、これらの領域に、外形加工された部分(8、9)の形の連結手段(6、7)が存在して、それぞれ、それぞれのへり領域(4、5)の縦方向に延びており、また、当該パネル要素が、それぞれのへり領域(4、5)に対して横方向に延びる端面(10、11)を有していて、当該外形加工された部分(8、9)がかみ合い方式で当該パネル形要素(2、3)を相互連結することを可能にする組み立て要素において、
少なくとも一つのパネル形要素(2、3)が、端面(10、11)の位置に、当該へり領域(4、5)に形成された外形加工された部分(8、9)の少なくとも一部を隠す手段(12)を有する、
ことを特徴とする組み立て要素。 (もっと読む)


【課題】廃棄時に各パーツ毎に分解しやすい厨房機器用取付脚を提供する。
【解決手段】ボルト軸2に設けられたフランジ部23の軸方向のいずれか一方の側面を支持する第1フランジ固着部43と、フランジ部23の軸方向のいずれか他方の側面を支持する第2フランジ固着部44とを設け、第1フランジ固着部43の機械的強度を第2フランジ固着部44よりも所定の脆弱手段を介して弱める。 (もっと読む)


【課題】机の天板上に立設して、机上の空間を仕切る机上用ついたてにおいて、フロントパネルを増設させる時には、必要最小限の部材を追加するだけでよく、又、フロントパネルの支柱位置に関係なくサイドパネルを立設することができる机上用ついたてを提供する。
【解決手段】フロントパネル2と、フロントパネル2に直交し天板10上の空間を左右方向に仕切るサイドパネル3よりなる机上用ついたてにおいて、フロントパネル2は、同一部材からなる少なくとも上下一対の上下桟5、5と、上下桟5、5間に保持されたパネル部材6と、上下桟5、5の左右端部を保持する左右支持脚21、21より構成され、上下桟5、5は、支持脚21に着脱自在に保持される固定部と固定部の内側でパネル部材6を保持する取付部を有し、固定部と取付部は左右全幅にわたって上下端面が開口する上下係止溝を有する上下対称形で、同一部材から構成されている。 (もっと読む)


【課題】成型時での不具合を解消することができる連結部構造を提供する。
【解決手段】支柱部22上端に挿入部31を、下端に被挿入部33を設定する。支柱部22にスリット42を設けて舌片43を形成する。舌片43上端を内側面41に連設し、挿入部31の内方及び外方へ弾性変形自在とする。連設部45から延出した延出部51に凸部52を形成し、延出部51に幅広の操作部61を設ける。操作部61を、押圧力が加えられた状態で舌片43の内方へ弾性変形を許容する一方、押圧力が解除された際に舌片43を元位置へ復元させる弾性変形部65によって内壁面41に連設する。被挿入部33に、挿入部31を挿入した状態で舌片43の凸部52が挿入されて係合する係合部71を開設する。 (もっと読む)


【課題】梱包性および組み立て性を良好に保持し、材料コストおよび輸送コストを抑えつつ、施工現場において組み立てられる収納体を、背板の強度を十分なものとして内壁面に固定すること。
【解決手段】施工現場において組み立てられた収納体1の背板6の背面6aに横桟9が一定間隔で上下に複数本配設され、横桟9の背面9aを内壁面に当接させて収納体を配置した状態において背板前面側から横桟背面側に向かって貫通させてビスが内壁にねじ込まれ、背板が内壁に固定されている。 (もっと読む)


【課題】パネル板を組み立て直したり、継ぎ足したりする作業を容易に行うことができる組立家具を提供する。
【解決手段】組立棚は、上下左右の壁板を構成する複数の矩形板状のパネル板12を連結部品16で連結することにより構成される矩形筒状の収納部14を1ないし複数個有する。前記パネル板12は、四辺部に45度の角度で傾斜する一対の傾斜面20と、各傾斜面20に設けられ前記連結部品16が挿入される係合孔22とを有している。前記連結部品16は、全て同一形状に構成されており、前記L字状に隣接する2枚のパネル板12の当接する傾斜面20に設けられた各係合孔22に挿入されることにより前記2枚のパネル板12を連結する。 (もっと読む)


拡張締着式シェルフ用のセルフロック式ジョイントは、U字型スロットとしての支持板とU字型スロットに挿入される可塑性支持ブロックとを含む。スロット内には、支持ブロックの脱落を防止するよう、スロットの2つの側面に凹凸セルフロック装置がある。可塑性支持ブロックを受容するU字型スロットは、構造に適用される。シェルフは、支持ブロックの弾性によりフレームの柱に弾性に固定される。本発明では、特殊な工具なしにシェルフを組み立てること又は分解することが便利である。構造は、固くセルフロックされえ、容易には緩まない。 (もっと読む)


【課題】中間棚部材をラックの支柱に取付けるコーナー部品を、支柱から既存の棚部材を取外さなくても簡単に取付け・取外し可能で、丈夫で構造が簡単なものにする。
【解決手段】支柱101に取り付けられる上側縮径の円錐面111aを有する一対の半割筒体111からなる係止部材110に、中間棚部材3のコーナー部品11,12の嵌着孔41を外嵌させる。該コーナー部品は、支柱を挟んで接合される第1及び第2のコーナー部品11,12を備える。第1のコーナー部品11は、中間棚部材におけるコーナー部31に連結され、第2のコーナー部品12は支柱の外側を覆うように配置され、第1のコーナー部品との間に上記係止部材に外嵌して支持される円錐溝42aが形成される。両コーナー部品の接合面22,45には、第2のコーナー部品に対し、第1のコーナー部品を上方から支柱の軸線方向にスライドさせて相互に嵌合係止する嵌合係止部40を設ける。 (もっと読む)


【課題】強度を損なうことなく頂板及び側板を薄肉化する等して収納装置全体をスマートな外観にし、同時に極力広い収納空間を確保するとともに、高さ違いにも容易に対応できるようにした収納装置を提供する。
【解決手段】頂板2、底板3及び左右の側板1からなる筐体Aの内部に収納空間Sを形成し、この収納空間Sを前方に開口させたものであって、前記開口の開口縁に位置することとなる頂板2及び左右の側板1の各縁部にそれぞれ薄板素材からなる補強材6,7を付帯させ、コーナー部において相隣接する補強材6,7同士を相互に係わり合わせることによって、補強材6,7全体を少なくとも3辺において連なった状態にした。
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