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Fターム[3J025AA02]の内容

ジベル (712) | 締結具のねじの有無、拡張部の有無 (165) | ねじなし部材 (38) | 拡張部を持つもの (25)

Fターム[3J025AA02]に分類される特許

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【課題】大きな引き抜き荷重を許容することができ、かつ、取付穴から容易に回収することができる発泡コンクリート用アンカーを提供する。
【解決手段】長手方向に延びる分割面71に沿って全部または一部が分割可能な樹脂製の本体部70を備え、この本体部70には、外側面に複数の食い込み歯37を有する食い込み部W3と、この食い込み部W3よりも基端部30a側に位置する可撓部W2とを有し、ボルトまたはピン20が挿入されることによって可撓部W2が撓んで食い込み部W3が拡開されるようになっており、食い込み部W3には、本体部70の分割面71側に取り付けられ、かつ食い込み部W3の長手方向に延びる金属製のクロウ50、50が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンカー挿入用の穴径と内部コーンの打ち込み量の関係について、アンカー取り付け作業の基準を数値化することで、アンカー取り付けにかかる不具合を予防することを目的とする。
【解決手段】本発明による耐火煉瓦へのアンカー取り付け方法は、耐火煉瓦(10)の曲げ強度をσ〔MPa〕とし、アンカー(1)のアンカー外径を(A)、アンカー(1)の装入用の取り付け穴(11)の穴径を(B)、内部コーン(3)を打ち込んだ際のアンカー(1)の先端部(2a)の先端部直径を(C)、内部コーン(3)の打ち込み量を(D)、としたとき、〔0.05≦(C−B)/A≦σ/80・・・・(1)式〕を満足させるように打ち込み量(D)を調整して先端部直径(C)を決める方法である。 (もっと読む)


【課題】製造過程の簡略化をもたらす新たなあと施工アンカーボルトを提供する。
【解決手段】あと施工アンカーボルト20は、単一のパイプ材を押圧鍛造に処して形成され、第1ボルト部30と第2ボルト部40とを、連結部50にて連結させたワンピース品である。第1ボルト部30は、パイプ材を縮径するよう押圧鍛造にて賦形したテーパー部32を有する。第2ボルト部40は、ボルト先端42に4筋のスリット44と凹凸部45を備えるよう押圧鍛造により賦形され、凹凸部45の裏面範囲の内周壁をテーパー部32の外周壁面に接合する案内面46とする。連結部50は、ボルト先端42にて第1ボルト部30と第2ボルト部40とを繋ぐよう形成された鍛造痕であり、薄肉で破断可能とされる。 (もっと読む)


【課題】振動に対してロックが外れにくく簡易な工程で固定できる。
【解決手段】本発明の一態様のメカニカルロックは、一端が開口され、内部に中空部2が形成されたプラグ1と、前記開口から中空部に筒状体の一端側が挿入されるクランプ10と、クランプの内部に挿入されるロックピン22とを具備し、プラグの内面は、前記開口の隣に形成され、クランプの挿入方向に対して内径が前記開口の径より徐々に小さくなる第1のテーパー状内面領域4と、クランプの挿入方向に対して内径が徐々に大きくなる第2のテーパー状内面領域6とを有し、クランプは前記筒状体の一端側を長手方向に沿って3つ以上に分割して形成された分割部を有し、分割部の外面は、第1のテーパー状内面領域4に沿うように形成された第1のテーパー状外面領域19と、第2のテーパー状内面領域6に沿うように形成された第2のテーパー状外面領域17とを有する。 (もっと読む)


【課題】第一物体を第二物体に対して許容できる状態で固定するための固定装置及び固定方法,並びに該固定方法を実施するための打込み発生装置を提供する。
【解決手段】第一物体120を第二物体110に固定するための固定装置は,スリーブ120とマンドレル130とを有する。スリーブ120は,第一物体用の第一荷重支持手段として機能し,挿入路150と,第二物体110における表面部111のための支持部140とを備えている。スリーブ120内における挿入路の狭幅部160は,少なくとも挿入路150の支持部140に最近接している箇所まで延びている。 (もっと読む)


【課題】限られたシール幅でできるだけ内空の大きい溝を形成すると共に、押圧したときに内側壁の端部が溝内に入り込みにくくして、取付孔表側に対する吸着力を高めることができる、留め具を提供する。
【解決手段】この留め具は、取付孔の表側に配置されるフランジ部と、取付孔の裏側周縁に係合する脚部とを備え、フランジ部は、フランジ本体と、このフランジ本体に固着されると共に、弾性材料から形成され取付孔の表側周縁に当接する環状シール部材22とからなり、この環状シール部材22には、取付孔への当接面P側に所定幅で環状溝23が形成されており、この環状溝23の最も深い底部26aから、同環状溝23の内側壁24の内面側開口縁部24aまでの、当接面Pに沿った幅L1が、前記底部26aから外側壁25の内面側開口縁部25aまでの、当接面Pに沿った幅L2よりも大きくなるように設定されている。 (もっと読む)


本発明は、家具部の家具用金具のための固定具(1)に関し、この固定具(1)は、家具部(13)のドリル孔(14)内に挿入可能であり、ダウェルスリーブ(4)の内側に設置される少なくとも1つのダウェルコア(3)と、ダウェルスリーブ(4)をダウェルコア(3)に対して移動可能とし、ダウェルスリーブ(4)をダウェルコア(3)の上で膨出させる作動装置(5)とを含んでおり、ダウェルコア(3)は、放射状に弾性であるように提供されている。 (もっと読む)


【課題】拡径部が適正に形成されているか否かを簡便に確認することができる拡径確認用ツールを提供する。
【解決手段】アンカーボルトを固定する固定孔14の奥部に位置する拡径部16が適正に形成されているか否かを確認するための拡径確認用ツール10であって、固定孔14の内部における拡径部16に対応する位置において少なくとも一部が固定孔14の径方向に往復移動可能なように構成された可動部22と、可動部22を押圧することによって、可動部22の少なくとも一部を拡径部16の内側の空間Sに移動させる押圧部26と、固定孔14の外部に配置され、可動部22を押圧するための力を入力する操作部28とを備える。 (もっと読む)


少なくとも2つの加工対象物を暫定的に固定するための、付勢された見えない側での暫定ファスナーに関する。この2つの加工対象物のそれぞれには、暫定ファスナーの少なくとも外端部分が通過しうる穴が形成されている。本発明の暫定ファスナーを使用することにより、少なくとも2つの加工対象物を、暫定的ではあるが、確実に結び付けることができ、ここで、ファスナー内の付勢部材が、ファスナーの末梢部分間またはファスナーの2つの部材の端部間に、締め付け力を発生させ、これらの部分または端部のそれぞれが、1つの加工対象物を他に圧縮してこれと係合する。 (もっと読む)


【課題】
従来の棚構造体を改良すること。
【解決手段】
複数部材から成る支持部材1と、板状部材5とをドエルピン5によって接合して種々の棚のバリエーションを構成する棚構造体において、前記ドエルピン5を外側部材50及び内側部材56で構成する。また、これら2つの部材から成る前記ドエルピン5を、組立のために前記支持部材1内におけるドエルピン孔内に配置する。さらに、前記外側部材50を拡開可能な軸部及び拡開可能な尖端部を含んで構成するとともに、組立時に、これら軸部及び尖端部によって前記内側部材56を拡開して前記ドエルピン孔において強固な挟着力が得られるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】材料厚さが薄い拡開スリーブを備えて、拡開片の変形なしに容易に打ち込むことができ、かつ簡単に製造できる固定素子を得る。
【解決手段】シャフト12と、拡開スリーブ21とを設け、係合手段14を設けた第1端部領域13とは反対側のシャフトの第2端部領域15に拡開スリーブを拡開するための拡開部16を設け、この拡開部にシャフトの第2端部領域の遊端方向に拡開する円錐状部分17を設け、拡開スリーブ21には、その遊端24を起端として、拡開スリーブ21の長手方向長さLの少なくとも半分にわたり延在する長手方向スリット25によって互いに分離した複数個の拡開片23を設けた、固定素子11において、拡開片23に少なくとも1個の、長手方向スリットの長手方向長さGの少なくとも半分に対応する長手方向長さFを有する補強リブ26を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ブラインドリベットを改良する。
【解決手段】 本発明は、ブラインドリベットと、工具に結合されるかまたはそれに結合することができ、そしてブラインドリベットを適用するために使用されるリベットピンとに関する。前記リベットピンは、リベット位置決め工具によって、前記工具のために構成されたブラインドリベットの一部に結合することができる。ブラインドリベットが、フランジに形成された当接肩部に当接するまで孔に挿入されたときに、リベットピンが開口部に固定されるようにリベットピンを変形させるために、引張要素として機能するリベットピンにより、前記接触箇所を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単に能率よく枕木へタイプレートを固定することができ、限られた時間を有効に活用でき、長期にわたる振動などでねじ釘が枕木から抜け出すことのない固定状態が得られる枕木に使用するねじ釘用の拡張栓を提供する。
【解決手段】切れ目4によって切離された略円筒状となる胴部5の一方端部に延長状に突出する把持部6を設けて栓本体2を形成し、前記胴部5は、一方端部が傾斜縁7で他方端部が軸心に対して直交する直線縁8となり、胴部5の外周面に、複数の突起9と、両端が切れ目4に達する周方向の凹溝10を設け、この凹溝10に凹溝10の周方向の半分以上にわたって嵌る長さの係止部材3が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】
従来の拡開アンカーの拡開能力範囲は最大で筒体の穴の直径から溝の巾を差し引いた分だけが筒体の外部の壁面に出張るようにしたものであった。そのために取付基体の材質が弱いものにおいては、出張りが少ないので拡開範囲が少なくなり取付基体から抜け出す場合があった。
又、二枚の板を一方向から締付け取り付する場合に拡開するための締結にネジを必要としたので、ネジ部に硬い金属を使用しなければならなかつた。
【解決手段】
この発明は図1のように取付基体Xに取付部材Aと取付部材Bを取り付けすることにおいて、筒体1の上部にネジ部10を設け、このネジ部10に螺合するナット11を設けてある。又、筒体1の他端にはスリット4を設けてある。そのような筒体1の内部9に、軸体2の外径より極めて小さな断面を有した連成部7を設けて、軸体2からなる駒軸5を形成した一本の軸を圧入して部材締結用アンカーを構成している
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【課題】例えば電気工事、空調工事、ダクト工事、給排水工事等においてアンカーボルトに吊りボルトや繋ぎボルト等の連結ボルトを接続する場合などに用いるボルト接続用ナットおよびそれを用いたアンカー施工方法に係り、ボルト接続用ナットに対するボルトのねじ込み量を各ボルト毎に異ならせたり、或いは各ボルトのねじ径やピッチ等の規格が異なる場合にも、上記ナットの方向を容易に且つ薄暗い現場でも識別できるようにする。
【解決手段】内方に雌ねじ孔11を有する略筒状のナットの両端部にそれぞれボルトをねじ込んで接続するボルト接続用ナット1において、上記ナット1の一端側と他端側とに、その各端部から所定長さ位置に該ナットの軸線方向と直角方向に貫通する貫通穴12a・12bを設け、その各貫通穴の径を異ならせたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2個の部材をリベットにより結合させる際に、それぞれの部材に穿設された結合孔の位置合わせが容易であり、リベットによる結合に緩みが生じにくい部材の結合構造を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の芯材21の両面に金属シート22を貼着させた第2の部材2と、第1の部材1とをリベット4で接合するための積層板の接合方法であって、リベット4は筒状のリベット本体42を備え、リベット本体42は第1の部材1に設けられた結合孔13に貫通され、第2の部材2の背面に形成された結合孔23に挿入され、その挿入端部が芯材21の内部で拡開されると共に、結合孔13の内径はリベット本体42の外径より大きくなされ、且つ結合孔23はこれを形成するドリル5を支持する孔開け治具3が係合可能となされれば、リベット4で接合する際に、第2の部材2と第1の部材1との接合強度にばらつきが生じにくくなる。 (もっと読む)


【課題】アンカーAの芯棒2をアンカー本体1に打ち込む際に、ハンマーでアンカー本体1やライニング板10等の部材を誤って打撃して傷付けないようにする。
【解決手段】アンカー本体1に形成した挿入孔3に芯棒2をその打ち込み前に没した状態で挿し込み、その芯棒2に、ハンマードリルHに取り付けた打ち込み用治具Tの打撃棒4を突き当てて芯棒2を打撃すると、この芯棒2はアンカー本体1に打ち込まれ、この芯棒2が上記縮径部3aを拡径し、アンカー効果が発揮される。この打ち込みにおいて、打撃棒4は挿入孔3から抜け難いので芯棒2のみが打撃され、アンカー本体1やライニング板10等を誤って打撃して傷を付ける恐れが少ない。また、打撃棒4に所定深さ以上の打ち込みを阻止するストッパー6を設ければ、施工毎の打ち込み深さのばらつきはなくなり、安定したアンカー効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】取付孔から簡単に取外すことができる2ピースクリップを提供する。
【解決手段】この2ピースクリップ10は、グロメット30とピン状部材60とを備え、グロメット30は、脚部37と、側壁41にスリット43を介して形成された弾性係合片45と、摺動突起49とを有し、ピン状部材60は、スリット43に差し込まれる差込片63を有し、差込片37の内側面に、摺動突起49を脚部37の内方に導く第1斜面部71と、摺動突起71を脚部37の最も内方に位置させる頂部73と、摺動突起49を脚部37の外方に導く第2斜面部75と、摺動突起49を規制しない開放部77とが連続して形成されたカム70が設けられ、摺動突起49が頂部37に位置する状態では、弾性係合片45が取付孔5に係合しない程度に内方に撓むように構成され、その状態でグロメット30に対してピン状部材60が仮保持される。 (もっと読む)


【課題】便器の取付孔の長さに関わらず、温水洗浄便座装置の本体が着脱自在に連結されるプレートを便器の後部の据付部の上面にを堅固に固定することができる温水洗浄便座装置の取付具を提供する。
【解決手段】取付具20は、便器10の後部の据付部11を上下方向に貫通する取付孔12に挿入され長手方向に間隔をおいて複数の弾性変形部21a〜21cを有する筒形弾性部材21と、頭部27b及び軸部を有し頭部がプレート31と係合する態様で軸部が上側から下側に向かうように筒形弾性部材内に挿入されたボルト27と、筒形弾性部材の内部に固定され、ボルトの軸部と螺着されるナット23とを備える。ナットは、ボルトの一側方向への回転よりナットが上昇し、この上昇により、複数の弾性変形部が下側のものから順次径方向に拡張するようにし、径方向に拡張された複数の弾性変形部の一つが、取付孔の下側の縁部と係合する。 (もっと読む)


【課題】 アンカー金具において、アンカーソケット1壁面に対して多少傾斜して埋め込まれても、パネル18や壁面6とフランジ体13の表面とが同一平面となる閉塞部材を提供すること。
【解決手段】 壁や柱に穿設した孔にアンカーソケット1を挿入し、このアンカーソケット1に楔5を圧入することにより先端側3を拡開して側面を前記孔の壁面に圧接して固定するようにしたアンカー金具において、アンカーソケット1の後端側(壁面6側)から挿入して固定される柱状体12と、壁面6と同一平面を形成して施工痕を目立たなくするフランジ体13を別体に形成し、フランジ体13を柱状体12に首振り自在に結合する。 (もっと読む)


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