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【課題】組付け性を向上することができるデファレンシャル装置を提供する。
【解決手段】入力ギヤ3と、入力部材5と、差動部材7と、出力部材9,11とを備えたデファレンシャル装置1において、入力部材5が、分割された分割部材13,15からなり、これらの分割部材13,15が、それぞれ入力ギヤ3が一体的に連結固定される固定部17,19を有し、入力ギヤ3が、固定部17との間に固定部19を挟み込む狭持部21を有し、入力ギヤ3と固定部17に、入力ギヤ3と分割部材13とを一体的に固定する溶接部23を設け、入力ギヤ3と入力部材5を、狭持部21と溶接部23とで一体回転可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】異なるエンジンにトランスミッションを載せた場合に、差動歯車装置のセンタ位置が異なる場合でも新たなデファレンシャルケースを作成することなく、また、ドライブシャフトの種類を増加させることなく、同じデファレンシャルケースを利用することができる構成を備える差動歯車装置を提供する。
【解決手段】デファレンシャルケースフランジ部102fおよびリングギヤフランジ部121のそれぞれの当接面において、デファレンシャルケースフランジ部102fの当接面には、スプライン状の凹凸溝102a,102b,102c(凸面部102a,凹面部102b,傾斜面部102c)が設けられている。同様に、リングギヤフランジ部121の当接面には、スプライン状の凹凸溝121a,121b,121c(凸面部121a,凹面部121b,傾斜面部121c)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】油圧クラッチの作動油の油温が低いときに、油温を可及的速やかに上昇できる駆動力配分装置を提供することを課題とする。
【解決手段】油圧クラッチ30である左クラッチ30と右クラッチ30と電子制御ユニット23を備える駆動力配分装置1とする。そして、電子制御ユニット23は、左クラッチ30と右クラッチ30の作動油の油温が所定値より低い場合、クラッチ摩擦面に摩擦熱が発生するように左クラッチ30と右クラッチ30を係合し、クラッチ摩擦面に発生する摩擦熱で作動油を加熱するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


フライホイールモジュール(9)は、入力軸(15)と出力軸(17)とを有するカップリングユニット(11)を有する。このカップリングユニット(11)は第1カップリング(23)を有し、第1カップリング(23)の第1カップリング半部(25)は燃焼機関(3)に接続され得るとともに第2カップリング半部(27)は無段変速機(7)に接続され得る。フライホイールモジュール(9)は、入/出力(28)を有するとともに、フライホイール(29)およびフライホイール(29)に接続された減速ギヤユニット(31)により形成されるフライホイールユニット(13)を有する。フライホイールユニット(13)はカップリングユニット(11)を介して入/出力(28)にのみ接続される。

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【課題】 フレキシブルに使用できる駆動アクスルを提供する。
【解決手段】 各アクスル端部に配置された2本の駆動軸(51’、51”)を備え、この駆動軸が共通の回転軸線(R)上に設けられている、駆動アクスル(1)であって、駆動原動機(2)と後続配置の差動装置(4)とを具備し、各減速装置を介して各駆動軸(51’、51”)を駆動するために、2本の被駆動軸(5’、5”)が上記差動装置の両出力部に設けられている、駆動アクスル(1)において、減速装置(7’、7”)が平歯車装置として形成され、駆動原動機と差動装置の出力部が駆動軸の共通の回転軸線に対して非同軸に配置された回転軸線(R)を有するように、減速装置が構成されている。 (もっと読む)


【課題】ピニオンギヤのギヤ背面とデフケースのギヤ支持面との間に発生する摩擦トルクを制御して車両の走行状態に適した差動制限トルクを得ることができる車両用差動装置を提供する。
【解決手段】1対の出力軸にそれぞれ連結されるサイドギヤ3L,3Rと、1対のサイドギヤ3L,3Rにギヤ軸を直交させて噛合するピニオンギヤ4,5と、ピニオンギヤ4,5及びサイドギヤ3L,3Rを内部に収容し、ピニオンギヤ4,5をそれぞれ摺動自在に支持するピニオンギヤ支持面10b,11bを有するデフケース2と、デフケース2とピニオンギヤ4,5との間に摩擦トルクを発生させるための電磁力発生器6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】小型で高減速比が得られると共に、潤滑性能を向上した、より信頼性の高い鉄道車両駆動ユニットを提供することである。
【解決手段】鉄道車両駆動ユニット12は、車輪11の内径面に保持される減速機ハウジング13と、入力側回転部材14と、減速機構15と、第1および第2のキャリア24,25とを備える。減速機構15は、曲線板17,18と、内ピン19,20と、外ピン21とを含む。内ピン19,20および外ピン21のうちの少なくともいずれか一方には、内ピン軸受19e,20e、外ピン軸受21aが取り付けられており、内ピン軸受19e,20e、外ピン軸受21aは、径方向に貫通する貫通孔を有する。 (もっと読む)


本発明は、輸送手段の車軸及び車輪を駆動する差動駆動装置に関する。差動装置は、少なくとも1つの遊星歯車により運動学的に相互接続される出力軸を備える。遊星歯車は、遊星歯車の幾何軸と同軸に本体内で自在に回転する少なくとも1つの中間要素により(を使用して)本体に接続され、遊星歯車及び中間要素の隣接表面はさらに、遊星歯車の幾何軸に対して変位される。本発明は、自己ロック式の差動装置の設計の簡易化及びロック効果の範囲の大幅な増大を可能にする。 (もっと読む)


【課題】ヨーレート安定化を図る。
【解決手段】S200で、実ヨーレートが、静的目標ヨーレート(S100で演算)に到達したと判定するとき、S700に進み、未到達判定時はS300に進む。S300では、各輪の最大ヨーモーメントと、これを実現する各輪の制駆動力を算出し、S400で、この最大ヨーモーメントで得られる最大ヨーレートが、動的目標ヨーレート(S100で演算)以下であると判定したとき、S500で、最大ヨーモーメントを実現する各輪の駆動力和が動的目標駆動力と一致するよう各輪駆動力を補正する。S700では、実ヨーレートが静的目標ヨーレートに到達するまでに、最大ヨーモーメントを実現する駆動力配分を実行したか否かを判定し、実行していればS800で、ヨーモーメントが0で、各輪駆動力配分の和が、静的目標駆動力と等しくなるよう各輪駆動力配分を演算し、実行していなければS900で、各輪の静的駆動力配分をする。 (もっと読む)


【課題】ほとんどエネルギーロスなしに、駆動力配分や回転速度を能動的に制御可能であり、簡単な構成で小型・軽量化された駆動力配分装置を提供する。
【解決手段】駆動力配分装置100は、それぞれがリングギヤ21、プラネタリギヤ22、プラネタリキャリヤ23およびサンギヤ24から構成される2組のプラネタリギヤ機構20と、左右輪間に差回転駆動力を生じさせるための制御用モータ30とを備える。サンギヤ24は制御用モータ30からの駆動力が入力される第1ギヤ25とシャフトを介して連結される。制御用モータ30の回転軸34、35に設けられた一方の第2ギヤ32は、右側のプラネタリギヤ機構20の第1ギヤ25に直接的に噛み合い、他方の第2ギヤ31は、左側のプラネタリギヤ機構20の第1ギヤ25との間に設けられた第3ギヤ33を介してプラネタリギヤ機構20の第1ギヤ25と間接的に噛み合う。 (もっと読む)


【課題】デフケースと大径歯車とを締結する締結具の弛みを抑制しつつ軽量化を実現する車両用差動歯車装置を提供する。
【解決手段】大径歯車14は、デフケース12との締結に係る締結部14iにおいて、窓部12w近傍ではそれ以外の部分の肉厚と比較してその肉厚t1′が厚く形成されたものであることから、大径歯車14の柱部に対応する部分における肉厚を薄く構成することで軽量化を図ると共に、その窓部12w近傍の肉厚t1′を厚く構成することでデフケース12と大径歯車14とを締結する締結具の弛みを好適に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】デフケースに設けられた開口の周縁部の寸法を縮小させることができ、且つデフケースの剛性と強度を向上させることができるデファレンシャル装置及びこのデファレンシャル装置のデフケースへのピニオンの挿入方法を提供する。
【解決手段】駆動トルクが入力されるデフケース3と、デフケース3に支承されて自転可能であると共にデフケース3の回転によって公転するピニオン5と、ピニオン5と噛み合って相対回転可能な一対の出力部材としてのサイドギヤ7,9を有する差動機構11を備えたデファレンシャル装置1において、デフケース3に、軸方向の最大寸法Bがピニオン5の外径Aよりも小さく形成されてデフケース3の内部に部材を収容させる開口13を設け、この開口13の周縁部に、ピニオン5を傾斜させて挿入可能であると共に、ピニオン5を開口13に挿入した後、ピニオン5と一対のサイドギヤ7,9とを噛み合わせ可能な切欠部15を設けた。 (もっと読む)


【課題】断続機構を作動させるアクチュエータを備えたデファレンシャル装置において、装置の大型化を抑制し、配置レイアウトの自由度を向上することができるデファレンシャル装置を提供する。
【解決手段】駆動トルクが入力されるフランジ部3が形成されたデフケース5と、デフケース5に支承されて自転可能であると共にデフケース5の回転によって公転するピニオン7と、ピニオン7と噛み合って相対回転可能なサイドギヤ9,11と、デフケース5とピニオン7と一対のサイドギヤ9,11とを備えた差動機構13と、差動機構13の差動を断続する断続機構15と、断続機構15を作動させるアクチュエータ17とを備え、デフケース5に駆動トルクを入力するトランスミッション19を収容するトランスミッションケース21内に配置されるデファレンシャル装置1において、アクチュエータ17を、デフケース5の外径側でフランジ部3と軸方向に隣接配置した。 (もっと読む)


【課題】 旋回走行時における違和感の抑制等を図った左右駆動力配分装置を提供する。
【解決手段】 ステップS2の判定がYesになると、ATTS−ECU16は、ステップS7で前後加速度Gxに基づきタックイン補正ベース値Wctbを設定し、ステップS8で横加速度Gyの絶対値|Gy|に基づき横加速度補正係数Kgyを設定し、ステップS9で車速vに基づき車速補正係数Kvを設定する。しかる後、ATTS−ECU16は、ステップS10でタックイン補正ベース値Wctbに横加速度補正係数Kgyおよび車速補正係数Kvを乗じてタックイン補正値Wctを算出し、ステップS11で前輪荷重Wfをタックイン補正値Wctを用いて補正し、ステップS12で前輪荷重Wfと前輪タイヤスリップ角αfとに基づき前輪タイヤ横力推定値Yfを設定した後、ステップS3に移行して駆動力配分の設定やATTS13への駆動電流の出力を行う。 (もっと読む)


【課題】デフ・ケースの中心とピニオン・シャフトの中心とのオフセットの有無に拘わらず出力回転部材の互換性を確保する。
【解決手段】デフ・ケース7の中心とピニオン・シャフト9の中心とが回転軸心方向でオフセット配置されたデファレンシャル装置1であって、前記ピニオン・シャフト9を、前記デフ・ケース7内に収容されたシャフト本体部51と該シャフト本体部51に前記デフ・ケース7外から結合されて前記支持孔29に支持されるシャフト端部53とに分割形成し、前記シャフト本体部51に、前記アクスル・シャフト3の端部57に対する張り出し形状の逃げ部59を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トルクステアの発生を確実に抑制することができる車両用制御装置を提供することを主たる目的とする。
【解決手段】車両に搭載され、上記車両の走行状態を検出する車両状態検出手段と、該車両状態検出手段の検出結果に基づいて、ホイール中心位置キングピンオフセットがタイヤ及びホイールのバウンド又はリバウンドに伴うストロークにより変化するサスペンション装置を制御する制御手段とを有する車両用制御装置であって、上記車両状態検出手段の検出結果が、車両速度が第1閾値より小さく、エンジントルクが第2閾値より大きく、前後加速度が第3閾値より大きい場合、上記制御手段は、上記サスペンション装置を構成するディファレンシャルギアをロックさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】車両のデフロック装置において、全幅(アクスルシャフトの軸方向へのサイズ)の短縮を実現する。
【解決手段】スリーブ50の外周とデフケース10の内周との間をアクスルシャフトの軸方向へ離脱可能に係合するスプライン52と、デフケース10の内周スプライン52bに対してスリーブ50の外周スプライン52aを係脱させるべくアクスルシャフトの軸方向へスリーブ50を移動させるシフト機構54と、を備える。シフト機構54は、ピストン60から室58と反対側へ延びるロッド部分60aの外周に嵌装されるシフトシャフト62と、シフトシャフト62の外周に基端部が結合される共に先端部がスリーブ50の外周に係合するシフトフォーク64と、シフトシャフト62と共にピストン60を初期位置へ付勢するスプリング66と、を備え、シフトシャフト62にスプリング66の一端側を収装する凹部68を設定する。 (もっと読む)


【課題】運転条件に応じた十分なトルクを補填して駆動軸に出力し、第2のモータの小型化を可能とするハイブリッド駆動装置を提供する。
【解決手段】エンジン1の動力は、プラネタリギヤ21によって電気駆動系統20と機械駆動系統30とに分配される。電気駆動系統20は、分配された動力で発電する第1のモータ22、および、電力で駆動され車輪3に動力を出力可能な第2のモータ24を備える。機械駆動系統30は、分配された動力で回転するポンプ11、ポンプ11とともに流体継手を構成するタービン12、ケース14内の流体を介してタービン12のトルクを増幅可能なステータ13、およびタービン12のトルクを出力する出力部16を備えたトルク増幅手段10を有する。出力部16をケース14に係止するロックアップクラッチ15を解放すると、機械駆動系統30の出力トルクが増幅され、車輪3に出力されるトルクを増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】 差動機構により左右の車輪の一方が空転しても、トルク配分機構に油圧を供給するオイルポンプを作動可能にする。
【解決手段】 車両用駆動力配分装置は、遊星歯車式の差動機構Dと、トルクを左右の車輪に配分するトルク配分機構Aとを備える。トルク配分機構AのクラッチCL,CRを作動させる油圧を発生するオイルポンプ67を、差動機構Dのディファレンシャルケース33のファイナルドリブンギヤ3の回転をポンプ駆動ギヤ75を介して伝達して駆動するので、左右の車輪の一方が摩擦係数の小さい路面に接触して空転した場合でもオイルポンプ67の作動を可能にし、トルク配分機構AのクラッチCL,CRを支障なく作動させてトルク配分機能を発揮させることができる。しかも既存のファイナルドリブンギヤ3を利用してオイルポンプ67を駆動するので、特別のギヤを設ける必要をなくして部品点数の増加を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車減速装置のインターナルギヤに、その回転を規制する押圧力を付与する皿ばねの引っかかりを防止することで、適正な滑り開始トルク値を維持できる衝撃吸収装置を備えたスタータを提供する。
【解決手段】衝撃吸収装置に使用される回転ディスク50は、減速機のインターナルギヤ26と一体に設けられている。減速機に衝撃が加わった際、インターナルギヤ26の回転を許容する滑り開始トルク値は、回転ディスク50と、これに摩擦接触する固定ディスク49の積層体を押圧する皿ばね52の弾性力によって決定される。皿ばね52は、これに隣接配置されるワッシャ53に設けられた突出部により、径方向位置を規制される。これにより、皿ばね52の外周部がケース内周に形成された雌ねじ部48cに引っかかることが防止される。よって、インターナルギヤ26の適正な滑り開始トルク値を維持できる。 (もっと読む)


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