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【課題】ハイブリッド車両において発電機の回転を停止又は抑制する際に、車両振動を低減する。
【解決手段】ハイブリッド車両(10)の制御装置は、駆動軸の回転速度を特定可能な回転速度特定手段(13)と、発電機に連結される第1回転要素(304)の回転速度が、第1回転要素がロック状態に切り替わるべき回転速度帯に入るか否かを判別する第1判別手段(100)と、第1回転要素の回転速度が回転速度帯に入ると判別された場合に、第1回転要素がロック状態に切り替わるようにロック手段(400)を制御する制御手段(100)と、第1回転要素がロック状態に切り替わった後に特定された回転速度に基づいて回転速度帯を変更する変更手段(100)とを備える。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の油面高さを一定に保つことによって、潤滑性能に優れた鉄道車両駆動ユニットを提供する。
【解決手段】鉄道車両駆動ユニット12は、内部に潤滑油の封入された空間を有し、車輪11の内径面に保持されて車輪11と一体回転する減速機ハウジング13と、駆動源に接続されている入力側回転部材14と、少なくとも一部が潤滑油に浸かった状態で空間内に配置され、入力側回転部材14の回転を減速して減速機ハウジング13に伝達する減速機構15と、空間から離れた位置に配置され、相互に潤滑油の移動が可能な状態で空間と連通する潤滑油保持室35とを備える。 (もっと読む)


【課題】複雑で高価なクランクシャフトを用いることなく、ピストンの往復動を効率的に回転運動に変換することのできる新規なエンジンを提供する。
【解決手段】シリンダ10と、このシリンダ10内を往復動するピストン11と、ピン12を介して上記ピストン11に一端部が揺動自在に連結された連結手段と、この連結手段の他端部に接続されて出力軸1に回転動を与える変換手段とを有するエンジンであって、従来のクランク手段に代わる往復−回転変換機構として、出力軸1に固定された小径の外歯歯車(2)と、その周囲で偏心運動する大径の内歯歯車(3)を組み合わせ、この内歯歯車(3)が安定して偏心運動できるギヤ構造(4,5)を付与することにより、クランクシャフトの回転変換機能を代替させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インホイールモータ搭載車の車高調整機構に係り、ホイールを回転させる駆動トルクを発生するモータを2つも設けることなく車高調整を実現することにある。
【解決手段】インホイールモータ14の駆動時に車体22を持ち上げる車体持上力Fuが作用するようにホイール12側を車体22に対して保持するキャリア18と、インホイールモータ14の駆動時に車体22を引き下げる車体引下力Fdが作用するようにホイール12側を車体22に対して保持するリンク機構36と、インホイールモータ14の駆動時におけるキャリア18による車体持上力Fuの大きさとリンク機構36による車体引下力Fdの大きさとの関係を可変させる減速機30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】デフロック機能を有するデファレンシャル装置において、通常サイズよりも小さいなピニオンを適用することができ、小型化を達成することができるデファレンシャル装置を提供する。
【解決手段】デフケース3と、ピニオンと、一対のサイドギヤとからなる差動機構と、この差動機構の差動を断続するクラッチ部材13と、このクラッチ部材13を作動させるアクチュエータとを備えたデファレンシャル装置1において、ピニオンは、デフケース3の回転方向等間隔に4つ配置され、デフケース3は、ピニオンの背面側に設けられた支持摺動部17と、クラッチ部材13と一体回転可能に係合する複数の係合部19を有し、係合部19をデフケース3の軸方向投影面内において支持摺動部17のデフケース3の回転方向間に設けた。 (もっと読む)


【課題】焼入れ・焼戻し処理または浸炭焼入れ・焼戻し処理を行なうだけであっても、優れた耐曲げ疲労特性、耐摩耗性および圧痕性を発揮することができ、ピニオンシャフト部材等の軸部材の素材として最適な歯車用軸鋼、このような鋼材から得られる歯車用軸を提供する。
【解決手段】本発明の歯車用軸鋼は、C:0.50〜0.70%、Si:1.2〜2.5%、Mn:0.4〜1.0%、P:0.02%以下(0%を含まない)、S:0.03%以下(0%を含まない)、Cr:0.5〜2%、Al:0.08%以下(0%を含まない)、N:0.03%以下(0%を含まない)を夫々含有し、残部が鉄および不可避的不純物からなるものである。 (もっと読む)


【課題】コストの削減と装置の小型化を実現する車両用駆動力配分装置を提供する。
【解決手段】デファレンシャルケース38と一体的に回転させられるように連結された第1サンギヤS1と、右後輪車軸28rに連結された第2サンギヤS2と、第1サンギヤS1と噛み合わされてそれぞれ軸心まわりに自転可能に設けられた第1カウンタドリブンギヤN1及び第2カウンタドリブンギヤN2と、第2サンギヤS2と噛み合わされてそれぞれ軸心まわりに自転可能に設けられた第1カウンタドライブギヤE1及び第2カウンタドライブギヤE2と、第1カウンタドリブンギヤN1と第1カウンタドライブギヤE1との間に設けられた第1クラッチC1と、第2カウンタドリブンギヤN2と第2カウンタドライブギヤE2との間に設けられた第2クラッチC2とを、備えたものであることから、簡単な構成により一対の後輪30に対する駆動力の配分率を任意に制御することができる。 (もっと読む)


車両がモータ−ギヤユニットを有し、車両の駆動される車輪がギヤの出力シャフトに連結されており、ギヤの入力シャフトがモータに連結されている。ギヤは、外側ホイール、内側ホイール、及び外側ホイールと内側ホイールとの間に延在する牽引手段を有する。牽引手段を内側ホイールの外周から持ち上げ、外側ホイールの内周に押し付ける回転するトランスミッタもまた、設けられる。
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【課題】サイクロイド減速機構になる減速部にて、外ピンと曲線板との接触面に十分な潤滑油を供給することができるインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】減速部入力軸25の回転に伴って軸線Oを中心とする公転運動を行う1対の曲線板26a,26bと、曲線板26a,26bの外周部に係合して曲線板26a,26bの自転運動を生じさせる外ピン27と、車輪側回転部材28と結合し、外ピン27よりも内径側で曲線板26a,26bの自転運動を取り出す内ピン31と、外ピン27よりも内径側かつ内ピン31よりも外径側の位置で減速部入力軸25を包囲する環状体であって、1対の曲線板26a,26bの間に介挿されるカラー部材29とを有する。そして、カラー部材29は、カラー部材29の外周と内周とを連絡する溝を備える。 (もっと読む)


被動内歯車(19)に対して同軸に支承された第2の遊星キャリヤ(23,25)が設けられており、遊星歯車(17,18)が、軸方向に、第1の遊星キャリヤ(22,23)と第2の遊星キャリヤ(24,25)間に配設されていることを特徴とする、
ギヤユニット(5)が、駆動ピニオン(21)を有する駆動軸(11)と、これに対して平行な、被動内歯車(19)を有する被動軸(27)とを有し、駆動軸(11)と被動軸(27)が、横方向(9)に反対方向に移動可能であり、ギヤユニット(5)が、更に、少なくとも遊星歯車(17,18)を備え、この遊星歯車が、駆動ピニオン(21)と被動内歯車(19)と係合し、遊星キャリヤ(22,24)の遊星軸(28,29)に支承され、遊星キャリヤ(22,24)が、更にまた、駆動ピニオン(21)と同軸に支承されている、特にホイール用のギヤユニット(5)。
このギヤユニット(5)は、設置スペース必要量が最小である場合に、駆動部と被動部間の横方向の切離しを可能にし、同時に、高いトルクが伝達可能であり、例えば、ホイールハブモータを、駆動されるホイールのバウンド運動に関してホイール懸架装置から完全に切り離すことが可能になり、これにより、ホイールハブ駆動装置のバネ荷重を受けてない質量を決定的に低減することができる。
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【課題】モータの動力を効率良く伝達できると共に小型化を図ることができる動力伝達装置を提供すること。
【解決手段】動力伝達装置1によれば、モータ121からの入力回転を等速および減速の2段に変速できるので、低速から高速までの幅広い車速範囲においてモータ121を効率の良い回転域で使用することが可能となり、モータ121の動力を効率良く伝達することができる。また、幅広い車速範囲においてモータ121を効率の良い回転域で使用することが可能となれば、高出力のモータを必要とせず、その分、モータの高出力化に伴う装置の大型化を回避して、小型化を図ることができる。また、多板クラッチを断続させて入力回転を変速する構成と比較して、多板クラッチを断続させるための油圧システムを必要とせず、構造を簡素化すると共に小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】小型化しても変速機におけるギヤの歯打ち音を解消することが可能なダンパ装置を提供すること。
【解決手段】動力源と歯車機構との間の動力伝達経路上に配設されるとともに、弾性力によって動力源と歯車機構との間に生じる変動トルクを吸収するダンパ部101と、前記変動トルクが所定値を超えたときにすべりを生ずるリミッタ部103と、を備え、リミッタ部103は、ダンパ部101と歯車機構4との間の動力伝達経路上に配設される。 (もっと読む)


【課題】ケース内における正圧発生時および負圧発生時の双方に対応可能なブリーザ装置を提供する。
【解決手段】ドライブピニオン13と、ケース内部空間12を外部空間Pから仕切るようピニオン13の内方に支持される一方でピニオン13と共に内部空間12を外部空間Pに連通させる連通路25を形成するブリーザ本体21と、連通路25を開閉するよう設けられ、内部空間12で圧力が上昇したときに開放されるブリーザバルブ22とを備えたブリーザ装置において、ブリーザバルブ22が、貫通穴25cと共にブリーザ本体21に設けられたバルブシート部23と、このシート部23に係脱可能で開弁方向に大気圧を受圧するバルブ部24と、バルブ部24を閉弁方向に付勢する圧縮コイルばね26とを有し、ピニオン13の回転によりバルブ部24に遠心力が作用することで、その回転速度に応じてブリーザバルブ22の開弁および閉弁動作が切り替わる。 (もっと読む)


【課題】ドライブモード及びコーストモードの各モード時に互いに異なるロック率性能を得ることができる車両用差動装置を提供する。
【解決手段】デフケース2は、ピニオンギヤ4をその外周面による摺動によって回転自在に支持するピニオンギヤ外周面支持部8を有するとともに、車両のドライブモード及びコーストモードのいずれか一方のモードにおいて、ピニオンギヤ4のシャフト挿通孔4cに対するピニオンギヤシャフト5の挿通端部5bを回転自在に支持するピニオンギヤシャフト外周面支持部10を有する。 (もっと読む)


【課題】ロータの内部に減速装置を配置したインホイールモータにおいて、部材の加工や組み付けを容易にすること。
【解決手段】インホイールモータ1は、ステータ11と、ロータ12と、ロータ12の内部に設けられて、一対の軸受13A、13Bで第1筐体2Aに対して回転可能に支持される中空シャフト20と、中空シャフト20の内部に配置される減速装置50とを有する。中空シャフト20の内部には、円板状部材22が設けられる。円板状部材22と減速装置50との間には、減速装置50を構成するサンギヤ31が第1端部に形成され、第2端部は円板状部材22に取り付けられるサンギヤシャフト30が設けられる。サンギヤシャフト30は、円板状部材22とスプライン嵌合し、また、固定部材40を介して円板状部材22に固定される。 (もっと読む)


【課題】デフ操作機構の操作軸の配設位置を工夫して、ミッションケース全体の小型化を図る。
【解決手段】走行用推進軸13aへの伝動系と外部動力出力軸20への伝動系との分岐箇所におけるケース上縁3b側及びケース下縁3c側が共に上方へ突曲した形状となるようにミッションケース3を屈曲形成し、デフ操作機構6の操作軸61を、走行用推進軸13aへの伝動系と外部動力出力軸20への伝動系との分岐箇所の下側で、ケース下縁3c側における突曲箇所に設けてある。 (もっと読む)


【課題】 差動装置の駆動力配分機構において、車両の旋回のアシストや抑制に加えて、車両の駆動力のアシストを可能にする。
【解決手段】 差動装置Dの第1、第2遊星歯車機構PR,PLの各一対のプラネタリキャリヤ、リングギヤおよびサンギヤのうちの第1の要素を2つの出力要素13R,13Lにそれぞれ連結するとともに、第2の要素どうしを相対回転不能に結合して入力要素18に連結し、かつ第3の要素どうしをギヤ機構21a〜21d,22R,22Lを介して相互に逆方向に回転するように連結したので、第1クラッチC1を係合してモータ・ジェネレータMGで第3の要素を相互に逆方向に駆動することで、車両の駆動力を2つの出力要素13R,13Lに任意の比率で配分して旋回をアシストあるいは抑制できるだけでなく、第2クラッチC2を係合してモータ・ジェネレータMGで入力要素18を駆動することで、車両の駆動力をアシストすることができる。 (もっと読む)


【課題】 差動装置の駆動力配分機構において、差動装置に駆動力を入力するモータ・ジェネレータが引きずり抵抗の原因となるのを防止する。
【解決手段】 差動装置Dの第1、第2遊星歯車機構PR,PLの各一対のプラネタリキャリヤ、リングギヤおよびサンギヤのうちの第1の要素を2つの出力要素13R,13Lにそれぞれ連結するとともに、第2の要素どうしを相対回転不能に結合して入力要素18に連結し、かつ第3の要素どうしをギヤ機構21a〜21d,22R,22Lを介して相互に逆方向に回転するように連結したので、第1モータ・ジェネレータMG1で第3の要素を相互に逆方向に駆動することで旋回をアシストあるいは抑制し、第2モータ・ジェネレータMG2で入力要素18を駆動することで車両の駆動力をアシストする。またクラッチCを係合解除することで、第2モータ・ジェネレータMG2が駆動も回生制動も行わないときに引きずり抵抗の原因となるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 トルク配分機構Aの油圧クラッチを作動させるための油圧を最小限のエネルギーで発生させる。
【解決手段】 車両用動力伝達装置の左右の油圧クラッチCL,CRを作動させる油圧を発生させる油圧供給装置61は、電動モータ66の回転運動を駆動方向変換機構69で油圧シリンダ62L,62R内のピストン63L,63Rの直線運動に変換し、ピストン63L,63Rの移動方向に応じて、2つの油室64L,64Rに交互に油圧を発生させる。左右の油圧クラッチCL,CRは同時に係合することがないため、ピストン63L,63Rを一方向に移動させて一方の油室64Rに発生した油圧を油路P3Rを介して第1油圧クラッチCRに供給し、ピストン63L,63Rを他方向に移動させて他方の油室64Lに発生した油圧を油路P3Lを介して第2油圧クラッチCLに供給することで、トルク配分機構Aを支障なく作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】左右の駆動輪が接地している場合にも一方への駆動力を他方へ分配できる車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置2は、相互に差動回転可能な第1差動ギア8L、第2差動ギア8R及びケース10を持つ差動機構7と、左側の駆動輪4Lと第1差動ギア8Lとの間に介在する第1電動機3Lと、右側の駆動輪4Rと第2差動ギア8Rとの間に介在する第2電動機3Rと、差動機構7のケース10を制動及び解放可能な中央ブレーキBCと、を有し、第1電動機3Lのアウター13Lが第1差動ギア8Lに、第2電動機3Rのアウター13Rが第2差動ギア8Rにそれぞれ連結されている。 (もっと読む)


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