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Fターム[3J027FB40]の内容

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Fターム[3J027FB40]に分類される特許

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【課題】小型で高減速比が得られると共に、潤滑性能を向上した、より信頼性の高い鉄道車両駆動ユニットを提供することである。
【解決手段】鉄道車両駆動ユニット12は、車輪の内径面に保持される減速機ハウジング13と、入力側回転部材14と、曲線板17,18と、内ピン19,20と、外ピン21と、第1および第2のキャリア24,25と、車軸軸受26,27と、主軸軸受30a,30bと、偏心軸受32,33とを備える。車軸軸受26,27、主軸軸受30a,30b、および偏心軸受32,33のうちの少なくともいずれか1つは、潤滑油保持機構を有する保持器を備えた転がり軸受である。 (もっと読む)


【課題】風力発電システムの出力ピニオン付き減速装置の出力軸を両持ち支持する場合に、特に、出力軸の反駆動源側の支持能力を向上させる。
【解決手段】風力発電システムの出力ピニオン付き減速装置G1であって、出力軸32が、自動調心ころ軸受70及びころ軸受72の一対の軸受で両持ち支持される。該一対の軸受70、72のうち反駆動源側の軸受72のころ(転動体)73が、自転はするが公転はしない複数のころによって構成され、更に、噛合窓74Dの側にはころ(73)を配置しないようにする。 (もっと読む)


本発明は、前フライホイール(55)、後フライホイール(27)、歯車加速装置、遊星減速装置、中軸(16)及び尾軸(42)を備えた動力発電ユニットを提供する。当該動力発電ユニットは、非線形結合理論及び質量、加速度、てこの組み合わせによって、エネルギー逓増効果を形成する。外部から小さい動力を連続に与えた場合、動力発電ユニットの構造によって、エネルギー逓増の目的が達成できる。
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【課題】低速段サンギアが自動的に調芯され、ギアおよび軸受の損傷を防止すること。
【解決手段】低速段遊星歯車装置と、高速段遊星歯車装置とを備え、入力軸が低速段リングギアに接続され、低速段遊星ギアの軸の位置が固定されており、低速段サンギア3の軸3aが高速段キャリア12に接続されて、高速段サンギアに出力軸が接続された遊星増速機25であって、前記低速段サンギア3の軸3aの先端部に形成されたフランジ20と、前記高速段キャリア12に直付けされた、または前記高速段キャリア12に形成されたカップリング13の先端部に形成されたフランジ16とが、スリーブ14を介して結合されている。 (もっと読む)


【課題】ギア組立体の状態を監視するシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】ギア組立体の状態を監視するシステム及び方法は、ギア組立体に取り付けられた振動検出器による信号出力を解析する。振動検出器からの信号出力の振幅が閾値を超える度に、システムは、デブリ粒子がギア組立体の噛み合い部分間を通過したとみなす。これが発生する回数及び場合によっては振動の振幅は、ギア組立体の状態及び場合によっては損傷指数を求めるために解析される。このシステム及び方法は、振動検出器をギア組立体の固定リングギア上に装着することができる遊星ギア構成、又は固定リングギアが装着される構造に特に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】トルク損失を低減すると共に、潤滑性能を向上させた鉄道車両駆動ユニットを提供する。
【解決手段】鉄道車両駆動ユニット12は、減速機ハウジング13と、入力側回転部材14と、減速機構15と、減速機ハウジング13の内部に配置され、車両本体に連結固定される固定部材24,25と、駆動ユニット内で潤滑油を潤滑させる潤滑油循環機構とを備える。そして、潤滑油循環機構は、入力側回転部材14の内部を軸方向に延びる軸心油路14aと、軸心油路14aから入力側回転部材14の外径面に向かって延びる潤滑油供給口14b〜14eと、固定部材25に設けられた潤滑油排出口25cと、潤滑油排出口25cおよび軸心油路14aを接続し、潤滑油排出口25cから排出された潤滑油を軸心油路14aに還流する循環油路34とを含む。 (もっと読む)


【課題】開閉頻度が少ないバルブ等の大きな操作トルクを必要とするバルブを少ない労力で簡単に開閉できる携行用バルブ開閉装置を提供することである。
【解決手段】ハンドル3を取り付けたハンドル軸4を入力軸、バルブ軸31と係合するバルブ係合部1を下端に取り付けた回転操作軸2を出力軸とする遊星歯車減速機構5を設け、そのケーシング6を固定レバー7でバルブ設置部に固定することにより、開閉頻度が少ないバルブ等の大きな操作トルクを必要とするバルブを少ない労力で簡単に開閉できるようにした。 (もっと読む)


【課題】小型で高減速比が得られると共に、潤滑性能を向上した、より信頼性の高い鉄道車両駆動ユニットを提供することである。
【解決手段】鉄道車両駆動ユニット12は、車輪11の内径面に保持される減速機ハウジング13と、入力側回転部材14と、減速機構15と、第1および第2のキャリア24,25とを備える。減速機構15は、曲線板17,18と、内ピン19,20と、外ピン21とを含む。曲線板17,18は、径方向に延びる油路を有する。 (もっと読む)


【課題】小型で高減速比が得られると共に、潤滑性能を向上した、より信頼性の高い鉄道車両駆動ユニットを提供することである。
【解決手段】鉄道車両駆動ユニット12は、車輪11の内径面に保持される減速機ハウジング13と、入力側回転部材14と、減速機構15と、第1および第2のキャリア24,25とを備える。減速機構15は、曲線板17,18と、内ピン19,20と、外ピン21とを含む。内ピン19,20および外ピン21のうちの少なくともいずれか一方は、その内部に潤滑油保持空間と、潤滑油保持空間から径方向に延びる貫通孔とを有する。 (もっと読む)


【課題】内歯歯車の内歯にピンが用いられた内接噛合遊星歯車機構を備える動力伝達装置において、内歯歯車の内歯(ピン)と該ピンに当接する外歯歯車に過大なエッジロードが生じることが防止された動力伝達装置を提供する。
【解決手段】外歯歯車22、24と、該外歯歯車22、24が内接噛合する内歯歯車26と、を備え、前記内歯歯車26が該内歯歯車26の内歯を構成するピン26Aと、該ピン26Aを支持する内歯歯車本体26Bとで構成されている動力伝達装置において、前記外歯歯車22、24の外周面の軸方向端部が前記ピン26Aと当接する部位の半径方向外側位置における前記内歯歯車本体26Bの内表面に溝部26Cを形成し、該溝部26Cにより該半径方向外側位置において、前記ピン26Aと前記内歯歯車本体26Bとが接触しないようにした。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング(1)と、ハウジング(1)の内部に回転可能に配置された無鉄芯の回転子巻線(2)と、回転子巻線(2)に連結された集電体(4)と、集電体(4)を貫通して延在する回転子軸(10)と、回転子軸(10)に連結されかつ出力軸(7)を有する歯車機構(9)とを備える、電動機−歯車機構ユニット(20)に関する。本発明は、歯車機構(9)が非磁性材料で製造され、かつ回転子巻線(2)の内部に配置されるように考案されている。 (もっと読む)


【課題】動力伝達における内部部品のせり上がり現象を防止し、コンパクト性を維持しつつ大減速比により高出力の回転トルクを高効率で伝達できる回転制御用のバルブ用アクチュエータを提供する。
【解決手段】モータ23により偏心回転する偏心体30と、この偏心体30からの偏心回転を受けて揺動回転する外歯歯車31と、この外歯歯車31の自転成分を外歯歯車31に設けた内ピン32を介してキャリア部33より出力軸27に出力する減速歯車機構25を有するバルブ用アクチュエータである。このアクチュエータは、出力軸27の基部29を偏心体30に対して貫通させ、この偏心体30に嵌合位置する補助フランジ44を配設すると共に、内ピン32の上部を補助フランジ44に固定し、かつ、内ピン32の下部をキャリア部33に固定して当該内ピン32を両持ち支持構造とした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、差動する回転要素ごとにそれぞれ固定する等の複雑な機構によらずとも、確実にロックするとともに、ロック解除状態では回転を増減速して伝達することのできるロック機能付差動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ロック機能付差動装置を、軸芯を回転中心とする回転力を入力するスピンドル30と、軸芯を中心Pとし、回転が固定されたロックリング83と、前記回転力を軸芯を回転中心として出力するボールロックプレート60と、ロックリング83を反力とし、スピンドル30からの回転力をボールロックプレート60に伝達するとともに、スピンドル30の回転とボールロックプレート60の回転とを差動させるプラネタリギア81と、該プラネタリギア81によって差動するスピンドル30とボールロックプレート60との相対回転を固定するスプリングクラッチ42、ロックボール43、ロック操作溝53及びスライド溝62とを備えた。 (もっと読む)


【課題】偏心揺動型歯車装置の薄型化を図る。
【解決手段】偏心部20bを有するクランク軸20と、偏心部20bに取り付けられ、クランク軸20の回転に連動して内歯に噛み合いながら外筒12内で回転可能な1つの外歯歯車18と、外歯歯車18に対してクランク軸20の軸方向における一方側にのみ配設され、クランク軸20に連動可能なキャリア14と、外筒12の内周面とキャリア14の外周面との間に配設され、外筒12と前記キャリア14との間の相対回転を許容する主軸受16と、を備える。主軸受16は、クロスローラベアリングからなり、外歯歯車18に対して前記キャリア14と同じ側に1つだけ配設されている。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数と作業工程数で組み付けを可能にし、リングギアの噛み合い反力に対する溶接部の強度と耐久性を高める。
【解決手段】エンジンの駆動力を受けるリングギア3と、ケース本体5とカバー7とからなるデフケース9と、デフケース9の回転を一対の車輪側に配分する差動機構11とを備えたデファレンシャル装置1であって、リングギア3が、ケース本体5とカバー7の少なくとも一方に溶接されており、この溶接部15は、リングギア3が相手側ギアから受ける噛み合い反力の範囲Rの内側に位置している。 (もっと読む)


【課題】出力トルクの向上及び小型化を図るとともに、減速部における耐久性の低下も抑制することができる、風車用駆動装置を提供する。
【解決手段】第1段減速部13は、第1段内歯18と、第1段外歯歯車19と、第1段クランク軸20と、ブッシュピン21bが設けられた第1段キャリア21と、を備える。第2段減速部14は、第2段内歯28と、第2段外歯歯車29と、第2段センタクランク軸30と、複数の第2段ガイドクランク軸31と、基部キャリア34及び端部キャリア35を有する第2段キャリア32と、第2段キャリア32をケース11に対して回転自在に保持する一対の主軸受33とを備える。基部キャリア34に出力軸15が一体に形成され、出力軸15に出力用のピニオン101が結合される。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤の使用量が少ない太陽光発電装置を開示する。
【解決手段】太陽光発電装置100は、水平方向に延びている主軸112を回転させる歯車伝動装置110を備えている。歯車伝動装置110のケース内に、主軸112を支持する主軸受8と、モータ116の回転軸22に固定される駆動歯車24が収容されている。駆動歯車24は、主軸112の軸線108よりも下方に配置されている。そのような構成によって、歯車伝動装置110が必要とする潤滑剤の量は、主軸受8の一部が浸る程度の量でよい。歯車伝動装置110内に封入する潤滑剤の量を少なくすることができる。歯車伝動装置110内の全体を潤滑剤で満たさなくても、歯車伝動装置110内の歯車や軸受に潤滑剤切れを生じさせることがない。 (もっと読む)


【課題】高い減速比を有する減速機構でありながら小型であり、且つ安価に製造することのできる減速機構を提供する。
【解決手段】円筒状の内周面を有する固定輪と、固定輪の内周面の内径より小さな外径の円筒状の外周面を有し、この内径と外径との差による偏心量に応じて偏心した位置を中心として、固定輪の内周面に外周面が係合して滑ることなく差動回転する回転輪と、回転中心が固定輪の内周面の中心であって、回転輪の中心孔に偏心量だけ偏心して嵌入し、回転輪の外周面を固定輪の内周面に対する係合を維持して差動回転させる偏心軸を有する入力軸と、一端が回転輪に固定され、他端が固定輪の内周面の中心に配置された出力軸に接続された、回転輪の偏心運動を伝達することなく回転輪の差動回転のみを伝達する偏心軸継手とを有することを特徴とする減速機構によって達成される。 (もっと読む)


【課題】歯車伝動装置とモータを合わせた装置の全長を短くする技術を開示する。
【解決手段】歯車伝動装置10は、内歯歯車2と、外歯歯車18と、クランクシャフト14と、第1歯車26と、リング歯車30と、中継歯車36と、第2歯車40を備えている。外歯歯車18は、内歯歯車2に対して偏心回転する。クランクシャフト14は、歯車伝動装置10の軸線108に沿って配置されており、外歯歯車18を偏心回転させる。第1歯車26は、クランクシャフト14の一端に固定されている。リング歯車30には内歯と外歯が形成されており、内歯が第1歯車26に噛合っている。中継歯車36は、リング歯車30の外歯に噛み合っている。第2歯車40は、モータ12の出力軸42の一端に固定されており、中継歯車36に噛み合っている。モータ12とクランクシャフト14は、中継歯車36に対して、軸線108の同じ側に位置している。 (もっと読む)


【課題】フレックス・ギヤを出力側に固着しながらフレックス・ギヤの円滑な動作を可能とする。
【解決手段】ハウジング3の固定側インターナル・ギヤ部25と、固定側インターナル・ギヤ部25に周方向部分的に噛み合い径方向に撓んで噛み合い位置を変化させ得る楕円形のフレックス・ギヤ5と、フレックス・ギヤ5に内接し内接位置を変化させてフレックス・ギヤ5の噛み合い位置を変化させる遊星輪7と、遊星輪7に外接し入力回転を遊星輪7に伝達する太陽輪9とを備え、フレックス・ギヤ5を、周回形状の変形遷移部10を介して出力側の回転部材11に固定的に結合したことを特徴とする。 (もっと読む)


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