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Fターム[3J027FB40]の内容

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Fターム[3J027FB40]に分類される特許

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【課題】遊星歯車機構における遊星歯車配置数の増加容易な遊星歯車の回転軸支持構造を提供する。
【解決手段】遊星歯車は、玉1(1)と玉2(2)と玉1(1)を転がり運動させるような球面状の凹み(3)と玉2(2)を転がり運動させるような球面状の凹み(4)が回転中心両端に形成された歯車(5)を備えており、保持器は、複数の遊星歯車を互いに接触しないように同一円周状でかつ適正間隔で正しい位置に保持するほか、玉1(1)を転がり運動させるような貫通孔があいている保持器部材1(6)と複数の遊星歯車を互いに接触しないように同一円周状でかつ適正間隔で正しい位置に保持するほか、玉2(2)を転がり運動させるような貫通孔があいている保持器部材2(7)が結合されており、複数の遊星歯車を一つの保持器で支持する。 (もっと読む)


【課題】 偏心揺動型減速機を用い、構造の簡単な同軸複数軸(2軸以上)の出力を取り出せるようにした同軸複数軸出力機構を提供する。
【解決手段】 偏心体軸(71)と、偏心体軸に設けられた偏心体(72)と、偏心体が貫通し、偏心体の回転により揺動回転される内歯揺動体(75)と、内歯揺動体と噛合する外歯歯車(15、25)とからなる複数組の偏心揺動型減速機(70)および前記偏心揺動型減速機の組数と同数の同軸状に配置された出力軸(12、22)からなり、前記複数組の偏心揺動型減速機の外歯歯車が軸線方向に間隔を開けて対応する各出力軸に取着されており、前記複数組の偏心揺動型減速機の偏心体軸を回転自在に支持する支持体(31)を固定して、偏心体軸から回転を入力し、外歯歯車から複数の出力軸へ同軸出力可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題はヘルドシャフトの駆動に対して改善された歯車機構を形成することである。
【解決手段】本発明はヘルドシャフト(1)の駆動系のための歯車機構において、該歯車機構(6、6a、6b、6c)が入力軸(7、7b、7c)および出力軸(5、5b、5c)を有する歯車機構に関する。歯車機構(6、6a、6b、6c)は入力軸(7、7b、7c)と出力軸(5、5b、5c)との間で回転角度に応じて振動変化を生じる回転角度に重ね合わされた差分角度を発生する。この振動変化は歯車機構(6a、6b、6c)の遊星歯車(11a、12a、13a)の非円形の形成によって調和振動から区別することができる。それによってヘルドシャフト(1)の運動に対して小さい歯車機構負荷および軸受負荷により簡単な製造可能性およびコンパクトな構造方式でほぼ任意の運動を達成できる。 (もっと読む)


【課題】変速比毎の回転バランスの変化を抑制でき且つ構成が簡素な無段変速装置を提供する。
【解決手段】入力側揺動アーム15と、入力側揺動アーム15を揺動自在に支持する支持部材133と、入力軸12の一方向の回転運動を入力側揺動アーム15の揺動運動に変換する回転−揺動変換機構13と、入力側揺動アーム15の所定部位から押圧されることによって揺動する出力側揺動アーム16と、出力側揺動アーム16の揺動運動を出力軸22の一方向の回転運動に変換する揺動−回転変換機構17、18、19、20と、出力側揺動アーム16に対する入力側揺動アーム15の作用点の位置を入力側揺動アーム15の揺動半径の方向に変化させることによって出力側揺動アーム16の揺動量を調整可能な調整機構14とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動輪側からの動力で補機を駆動する場合に動力が無駄に消費されることを抑制可能な車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】内燃機関11の出力軸11aに連結されたポンプ13及びポンプ13に組み合わされるタービン14を有するロックアップクラッチ15付きのトルクコンバータ12と、タービン14から動力が伝達される動力伝達機構16と、動力伝達機構16から動力が出力されるとともに車両1の駆動輪2との間で相互に動力を伝達可能なように設けられた出力軸18とを備え、ポンプ13と出力軸18とのうち回転数が高い方の動力で補機を駆動する駆動装置10Aにおいて、動力伝達機構16は、タービン14と出力軸18との間の動力伝達を制限することが可能な伝達制御クラッチ19及び伝達制御ブレーキ20を備えている。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量、低コストでありながら、信頼性の高く、寿命の長い風力発電用の増速機を得る。
【解決手段】遊星歯車機構52を備えた風力発電用の増速機50において、遊星歯車機構52の一要素を構成する遊星歯車68と、該遊星歯車68を、ころ軸受76を介して回転可能に支持するキャリヤ(支持部材)62と、を備え、ころ軸受76における相対回転する部位以外のいずれかの部位に、潤滑剤が進入可能であって、且つ前記遊星歯車68、ころ軸受76、及びキャリヤ(支持部材)62のうちの少なくとも2者同士を、相対的に半径方向に微小変位可能とする隙間S1を形成した構成とする。 (もっと読む)


【課題】 2ストローク往復動機関は,4ストローク往復動機関に比べ,新気の吹き抜け及び充填率不足と排気ガスが汚いなどの問題点を抱えている.そこで,2ストローク往復動機関において,その特長を基本的に損なうことなく,前述の問題点を低減し,4ストローク往復動機関に近い燃焼性能を実現するための方法を与えることである.
【解決手段】 ロングストローク,低速の2ストロークサイクロイド機関を利用し,そのクランク室とシリンダをピストンロッド孔付きの壁で仕切り,その仕切り壁孔面とビストンロッド間を,例えばリングなどを介在させて摺動,密閉して,ピストン下面とこの壁の間を一次圧縮室とし,層状掃気などと組み合わせて,2ストローク往復動機関の排気,掃気性能を高めて課題を解決する. (もっと読む)


【課題】エンジンの運転状態に応じてタービン動翼の回転速度を任意に選択することができる過給装置を提供する。
【解決手段】変速機構10においては、ピニオンギア13を介してサイドギア11,12間で回転が伝達され、さらに、ピニオンギア13を回転自在に支持する回転ケース14の回転によりピニオンギア13がサイドギア11の回転中心軸まわりに周回することで、サイドギア11,12と回転ケース14との間で回転が伝達される。回転ケース14に接続されたモータ50の回転速度に応じて、サイドギア11に接続されたタービンインペラ41とサイドギア12に接続されたコンプレッサインペラ31との回転速度比が変化する。 (もっと読む)


【課題】採取量の調整を短時間で行なえるピペット装置を提供する。
【解決手段】プッシュロッド5を回転させることによりプランジャ3を軸方向に移動させてシリンダ部aの容積を調節するピペット装置1であって、入力された回転を増速させて前記プッシュロッド5に伝達する増速機構35をピペット本体2と前記プッシュロッド5との間に設けた。 (もっと読む)


【課題】歯車列の回転止め機構を複数の歯車に負荷がかからないように構成する。
【解決手段】歯車列を構成する第1の歯車40と本体ケース10との間には、第1の歯車40を回転止めするストッパ構造が設けられている。ストッパ構造は、本体ケース10に一体的とされた内歯車90と、内歯車90に対して内接し噛み合いながら回る外歯車80と、外歯車80を内周側から押圧し回転により外歯車80を内歯車90の内周に沿って噛み合い位置を変化させる方向に押し回す回転カム70と、外歯車80と本体ケース10との間に設けられた係止構造とを備える。回転カム70は、第1の歯車40と同軸まわりに一体的となって回転し、外歯車80を偏心させる方向に内周側から押圧する。係止構造は、外歯車80が内歯車90に対して噛み合いながら回転する移動によって当接し、第1の歯車40を本体ケース10に対して回転止めした状態とする。 (もっと読む)


【課題】伝統的な遊星式倍力によりファスナーセットやねじり装置を締付けまたは調整または取外すために、内歯車をキャップナットに設置し、柱形のサンギアをボルトに設置し、遊星歯車を駆動することにより、内歯車を設置するキャップナットを動かし、締付けまたは緩める。ただし、上述した構造でキャップナットを締付けまたは緩めるとき、施力する遊星歯車の軸心位置を移動させなければならないので、操作は比較的不便なうえ、かつ比較的大きな空間が必要である。
【解決手段】本発明は内歯車102をキャップナット101に設置し、また、少なくとも1コの遊星歯車のロッカーアーム構造をボルトに設置し、キャップナット101の中心を通して、同軸駆動するサンギアのファスナーセットやねじり構造を締付けまたは緩める。 (もっと読む)


【課題】相対的に大きなトルクを生じることが可能な外回転式装置を提供する。
【解決手段】外回転式装置100の内部に少なくとも一個の外回転式電気機械300をオフセットして装着する。外回転式電気機械300の外殻は、ギアまたは摩擦輪を含み、同軸にドライブプーリー403が設置される。外回転式装置100のブレーキードラム101は、内部にギアまたは摩擦輪を含み、リング状の内ドライブプーリー402とカップリングすることにより、変速伝動機能を構成する。 (もっと読む)


【課題】大きさが異なる各種の被搬送物に容易に対応できる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置6は、第1被噛合部61を有する第1回転体11を備え、第1回転体11には一方側挟持体41を設ける。搬送装置6は、第2被噛合部62を有する第2回転体12を備え、第2回転体12には他方側挟持体46を設ける。搬送装置6は、第1被噛合部61と噛合する第1噛合部71および第2被噛合部62と噛合する第2噛合部72を有する歯車66を備える。両挟持体41,46間の離間距離の調整時に、第1回転体11および第2回転体12が互いに異なる方向に同じ回動角度だけ回動する。 (もっと読む)


【課題】伝達効率を低下させることなく動力伝達要素の回転を制限する。
【解決手段】リングギヤ部材10の軸心を中心として回転可能な第1キャリヤ部材23と、リングギヤ部材10の軸心を中心として回転可能な第2キャリヤ部材33と、リングギヤ部材10に歯合する第1プラネタリギヤ部材20と、第1プラネタリギヤ部材20に歯合する第2プラネタリギヤ部材30とを備え、第1プラネタリギヤ部材20及び第2プラネタリギヤ部材30を、個々の軸心とリングギヤ部材10の軸心とを含む面が互いに交差する位置で歯合させ、第1プラネタリギヤ部材20及び第2プラネタリギヤ部材30の軸心が離隔する方向へ相対的に回転するのを規制する一方、第1プラネタリギヤ部材20及び第2プラネタリギヤ部材30の軸心が近接する方向へ回転するのを許容する回転規制手段25を構成し、リングギヤ部材10と第2キャリヤ部材33とを相対回転させている。 (もっと読む)


主ハウジング(12)、分配シュート、及びほぼ垂直な軸を中心として回転可能な懸架ローター(18)及び調節ローター(26)から構成される、シャフト炉中への充填材料の分配装置(10)。シュート(32)は懸架ローター(18)へ吊るされて、充填材料の周辺方向への分配のために該懸架ローターと共に回転し、かつ充填材料の放射方向への分配のために調節ローター(26)を通した方位の調節が可能である。差動歯車装置(72)によって懸架ローター(18)と調節ローター(26)が連結され、及び該差動歯車装置(72)は、調節伝動装置(80)によって差動回転が調節ローターへ与えられない場合には、主回転伝動装置(60)によって懸架ローターへ与えられる回転と同一速度の回転を調節ローターへ伝動するように構成される。本発明に従って、本分配装置には、主ハウジング(12)上に取り付けられ、かつ主ハウジング(12)中へ突き出して、そこで懸架ローター(18)上の第一ギアリング(64)と噛み合うギアホイール(62)へ連結される第一出力シャフト(54)へ主回転伝動装置(60)を連結する歯車機構(52)を含む第一歯車ケーシング(50);主ハウジング(12)上に取り付けられ、かつ主ハウジング(12)中へ突き出して、そこで調節ローター(26)上の第二ギアリング(84)と噛み合うギアホイール(82)へ連結される第二出力シャフト(74)へ調節伝動装置(80)を連結する差動歯車装置(72)を含む第二歯車ケーシング(70);及び、補償連結器(92,94,95;192)が備えられ、かつ第二歯車ケーシング(70)中の差動歯車装置(72)を第一歯車ケーシング(50)中の歯車機構(52)へ連結するシャフト装置(90,190)が設けられる。
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【課題】大きい荷重に耐えることのできる遊星歯車伝導
ユニットを提供する。
【解決手段】リング歯車17と、太陽歯車18と、遊星軸受13により遊星歯車11が回転可能に取り付けられる複数の遊星軸12を駆動する遊星キャリア19とを備える遊星歯車伝動ユニット10を提供する。遊星軸は、フレックスピン軸12であり、該フレックスピン軸12の各々は、1対の遊星歯車11を備え、該対の遊星歯車11の各々は、対の他方の遊星歯車11のヘリックス角度に対向したヘリックス角度を有する、単一のヘリカル型である。本発明は、本発明の実施の形態に従った遊星歯車伝動ユニット10を備えるギアボックス20及びかかるギアボックス20を備える風力タービンを更に提供する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置を別途設けないで、シャフトの正逆回転を抑制することができ、軽量、小型および低コストのリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】減速機装置200を備えるリニアアクチュエータ1において、減速機装置200は、第1の太陽歯車203と、モータ出力軸に結合された公転部材204と、公転部材204に軸支され、第1の太陽歯車203に噛合する第1の遊星歯車207、208と、第1の遊星歯車207、208のそれぞれに同心状に連結されている第2の遊星歯車211、212と、第1の太陽歯車203と同心状に、かつ、第2の遊星歯車211、212に噛合する位置にて減速装置200内に回転自在に配置されている第2の太陽歯車213とを有し、減速装置200の減速出力軸219は、第2の太陽歯車213に一体的に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、種々の運転速度又は種々の伝達トルクで遊星歯車装置を運転する際に、遊星歯車に不均一な荷重が作用するのを抑制し、共振時の遊星歯車の振動振幅を低減させる信頼性を向上した遊星歯車装置を提供する。
【解決手段】本発明の遊星歯車装置は、太陽歯車軸を備えた太陽歯車と、太陽歯車と噛み合う複数個の遊星歯車と、遊星歯車と噛み合う内歯車と、前記内歯車に備えられた内歯車軸と、遊星歯車を回転支持する片持ち構造の遊星歯車軸と、遊星歯車軸を保持するプラネットキャリア部材とを備えた遊星歯車装置において、遊星歯車軸は軸心側に配置された片持構造のインナー軸と、このインナー軸に固定され該インナー軸の外周側に配置された片持構造のアウター軸とを備えた二重の片持ち構造によって構成され、アウター軸の一端をプラネットキャリア部材に設けた振動減衰機能を有する支持部材で支持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】従来より安定した擂り潰し動作が可能であると共にコンパクト化可能な擂潰装置を提供する。
【解決手段】本発明の擂潰装置10では、乳鉢40を保持する回転盤32、乳鉢40、太陽歯車50へと、モータ33の出力回転トルクが下側から上側に向かって伝達されるから、モータ33を擂潰装置10の下端部に配置することができ、従来より擂潰装置10の重心位置を下げることが可能になる。これにより、安定した擂り潰し動作が可能になる。また、乳鉢40が箱形ケース100に対して回転するので、乳鉢40をフライホイールに兼用することができる。これにより、従来のフライホイールを廃止して擂潰装置10全体をコンパクト化することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】フレッティングを低減させることができるようにする。
【解決手段】出力軸35に生じた振動がハウジング36に伝達することで生じるフレッティングを低減させるように、ハウジング36における位置決め部36eに、内歯歯車33に当接するOリング37を設けるとともに、ハウジング36における位置決め部36fに、内歯歯車33に当接するOリング38を設ける。 (もっと読む)


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