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Fターム[3J034AA04]の内容

ボルト・ナット・座金 (1,836) | 目的 (523) | シール (53)

Fターム[3J034AA04]に分類される特許

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【課題】筒状金網を圧縮してなる、切粉を含まない金属線圧縮体を提供することを目的とする。
【解決手段】ステンレス鋼線等の金属線が丸編み等で編まれることにより形成された始端部から終端部まで編み目が切れていない所定長の筒状金網12が、圧縮成形機15等により筒状金網12の筒長方向に圧縮されてなるガスケット10、ワッシャ−若しくは内管支持体等又は筒状金網12の筒径方向に圧縮されてなるフィルタ若しくは緩衝材等の金属線圧縮体。 (もっと読む)


【課題】ボルトの緩みを極力防止することができ、同時に止水性も確保することができ、更に径方向に小型化することができるシール構造を得る。
【解決手段】樹脂製のリアスポイラ10の取付座22には、固定ボルト32の頭部36の大径部36Aが係合されている。この固定ボルト32の軸部38の平滑部38Aには、ワッシャ40及びシールワッシャ42が挿嵌されている。シールワッシャ42はその外周部及び内周部に第1のシール部及び第2のシール部を備えており、バックドアパネル12の取付孔30の周囲との止水、固定ボルト32との止水を行っている。また、固定ボルト32の頭部36の小径部36Bは、金属製のワッシャ40及びシールワッシャ42のワッシャ本体を介してバックドアパネル12に当接されている。 (もっと読む)


【課題】 ソーラーパネル等パネル材の受け架台を屋根面の勾配に相等しく対応させ、防水の目的から取り付けビス孔等周囲の屋根葺き材の破損を防止し漏水を防止する。
【解決手段】 防水パッキン押六角柱付ボルトAを用い屋根面から屋根葺材、防水シートK、野地板2を介し、垂木1に直接固定し、屋根葺き材に苛重を負担させないようにした。
屋根面に起立させることにより常に屋根勾配に相等しく対応させた。
一本のボルトに付帯する防水押六角柱を中心に上下ボルトと木螺子に加工し架台取付ボルトに用いている。
これにより小型化と施工の簡略化が図れ、防水パッキン押六角柱付ボルトAの六角柱下面が防水パッキンを屋根面に圧着することにより取り付けと同時に防水できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 所定以上の水圧に耐え得る金属製防水ワッシャの提供。
【解決手段】 軟質な金属材からなり、中心に挿通孔を有すると共に、少なくとも一方の平面は中心から周縁に断面厚さが漸次小となるテーパ面4に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、上述した課題を解決するためのものであり、汎用性に優れ、トルク管理の容易な座金、ボルト緩み止め構造、および電気機器を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の実施形態は、ボルトの頭部またはナットと締結部材とに挟持される座金において、前記ボルトの軸部を挿入する挿通孔と、前記締結部材に設けられた舌部挿入孔に折り曲げて係合可能であり、基部の一端に設けられた舌部と、前記ボルトの頭部またはナットの平滑部に折り曲げて当接可能であり、前記基部の一端に設けられた複数のスリット間になる留め部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】断熱パネルに被固着物品を固着する場合において、断熱パネルの破壊を防止しながら断熱性に優れた強固な固着を実現し、かつ、固着の作業性を向上させる。
【解決手段】合成樹脂製の棒状本体部21の、一端に金属製の頭部付きボルト22をねじ結合するとともに他端にねじ棒23をねじ結合し、さらに、棒状本体部21の端面に接触するよう金属製端面ナット24をねじ棒23にねじ結合して、固着具本体2を構成する。そして、固着具本体2を断熱パネル及び被固着物品LRを貫通するように設置し、締め付けナット3により被固着物品をLR断熱パネルに固着する。被固着物品LRに作用する荷重が断熱パネル全体で支持されるので強固な固着が可能であり、合成樹脂製の棒状本体部21の存在で熱伝達が遮断される。また、金属製端面ナット24により締め付けナット3の締め付けに起因するねじ結合部の破損が防止される。 (もっと読む)


【課題】防水シートが敷設された屋上等の屋根に設備を固定するためのボルトの取付構造および取付方法であって、荷重支持力および施工性に優れ、防水性能を確実に維持し得る屋根の設備支持用ボルトの取付構造および当該ボルトの取付方法を提供する。
【解決手段】設備支持用ボルトの取付構造は、ボルト支持穴1cに固定された設備支持用のボルト3と、当該ボルトの露出する基部を覆う状態でボルト3に装着された封止材受金物4と、当該封止材受金物の上面およびその外周側の防水シート2に貼着された第1の封止材としてのカバーシート5と、当該カバーシートのボルト挿通部分を覆う状態にボルト3に装着され且つナット61で締め付けられた第2の封止材としてのシール座金6とを備えている。カバーシート5により、封止材受金物4と周囲の防水シート2との気密性を確保し、更に、シール座金6により、封止材受金物4とボルト3との微小な隙間を封止する。 (もっと読む)


【課題】支点軸受内への異物の侵入を確実に防止することができ、組立て時の密封用弾性シールの損傷や欠品を防止することができるようにしたプーリアームの支点軸受装置を提供することである。
【解決手段】テンションプーリ4を支持するプーリアーム5にボス部7を設け、そのボス部7に形成された軸挿入孔8内に筒状の支点軸10を挿入する。支点軸10の両端に一対の座金11を当接し、その座金11を貫通するようにして支点軸10内に挿通されたボルト12をエンジンブロック13にねじ係合し、そのボルト12の締め付けにより、支点軸10を固定する。座金11のボス部7と対向する面に膜状の弾性シール20を接着し、その弾性シール20を締め代をもってボス部7の端面に弾性接触させて、軸受内部に異物が侵入するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】外壁材の固定具について、その固定具と外壁材の間の隙間からの水の浸入を防ぐことを可能とする新規な構造について提案する。
【解決手段】外壁材20を建物躯体(梁、柱、間柱、胴縁など)に固定するための固定具10であって、前記固定具10は、先端がセルフドリリング形状であるスクリュー部が形設される軸部15と、前記先端とは反対側の前記軸部15の端部に形成される頭部11と、前記軸部15の外周を取り囲むようにして前記軸部15と同軸上に配置される水密部材16と、を有し、前記水密部材16は弾性を有し、前記頭部11の座面と前記外壁材20の間に挟装されて弾性変形するものとし、前記頭部11の座面には、前記水密部材16が挟装された状態で、弾性変形した前記水密部材16を頭部11の外周よりも内側に納めるための溝部17aを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】外部から見えないナットがロック位置へ回転してストロークしたのを、外部から認知し得るようにして、ロック作業が正常に行われるか否かを認知可能にする。
【解決手段】ボルト12を緊締方向に回転すると、ナット13が90°連れ回されて、ストッパ11cにより図示のロック位置に保持される。ボルト12の更なる同方向回転でナット13はロックベース11に向けストロークし、ナット13およびロックベース11間に車体側ロックプレート3を挟圧して、バッテリを車体にロックし得る。ナット13と共に回転およびストロークするロッド21をボルト12の中空孔に回転自在およびストローク可能に貫通させて設け、ロッド21の拡大ヘッド12aにおける目印21bの回転位置、および、ボルト12の下端面からの拡大ヘッド21aの突出状態を基に、ナット13の回転およびストロークを外部から認知可能にする。 (もっと読む)


【課題】 ボルト締結作業後の塗装作業を不要にする。
【解決手段】 軸心方向一端側の中央部14aが外周部14bより突出する段付座金13を、ボルト5の首下部に、軸心方向他端面15がボルト頭5bに密着する状態で座金固定治具16を介して相対回転変位を防止した状態で取り付ける。ボルト頭5bと、その周りに露出した段付座金13の軸心方向他端面15と外周面と軸心方向一端側外周部14bの表面に先行塗装し、軸心方向一端側外周部14bの表面に塗膜18の上からパッキン17を貼り付けて締結用ボルト装置12を形成する。ボルト孔3の周りを除いて表面を先行塗装した一方の鋼板1のボルト孔3に、ボルト5の軸部5aを通し、一方の鋼板1の無塗装個所に、段付座金13の軸心方向一端側中央部14aを密着させ、軸心方向一端側外周部14bと一方の鋼板1の塗膜18,18a同士の間にパッキン17を挟んだ状態でナット6を締める。 (もっと読む)


【課題】ネジ締結後に、それまで抑止していたネジ頭と座金との間にて弾発力を解放し作用させて、一旦ネジ穴に締結された後に被締結部材との間で作用させる押圧力を高めて、座金が作用させる締結力を十分に利用可能なネジを提供する。
【解決手段】ネジ加工が施されたシャフト142に挿通されてネジβ4の被締結部材220への締結時にネジ穴の周縁と面接触する座金143と、ネジ頭141と座金143との間隔を押し広げる弾発力を作用させて座金143の被締結部材220への押圧力を高める弾発力発生手段144と、ネジ頭141の座面141aと相対峙する座金143の一端面とを弾発力発生手段144の弾発力に逆らい予め接近力を付与して弾発力発生手段144を圧縮した状態のまま所定間隔にて固定する一方、ネジ穴への締結後に接近力の付与を解除することにより弾発力発生手段144の弾発力を解放可能に構成された弾発力抑止手段145とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、防水効果を維持しつつ組み付け作業性をも良好とし得るケースの防水構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 ケースの防水構造において、ケース20の挿通孔26の周囲に防水パッキン50を収容する収納凹部27を設け、ネジ本体40の螺子頭部41に、工具によりネジ本体40を回し締めするための操作凹部41Aを有する平板状のフランジ部41Bを設けるとともに、このフランジ部41Bと連続して設けられたネジ本体40の軸部42に防水パッキン50を装着保持し、防水パッキン50が装着保持されたネジ本体40の螺着時にケース20に設けられた収納凹部27の内周壁部27A,27Bとネジ本体40のフランジ部41Bおよびネジ本体40の軸部42との間において防水パッキン50を圧縮状態にてケース20と支持部材(ケース10)とをネジ本体40にて共締め固定してなることを特徴とするケースの防水構造である。 (もっと読む)


【課題】母材に貫通穴を形成することなく、専用の設備や特殊な技能なしで、締結部の形状に影響を受けにくい締結を可能とする。
【解決手段】締結具は内筒と外筒とを備え、内筒は、その第1の開口部を含む端部付近に設けられた、第1の開口部に近づくに従ってその外径が大きくなる形状のテーパー部と、外側面に設けられた第1のねじ溝と、第1の開口部の内側面に設けられた、第1の開口部の中心方向を向いている突起部とを備え、外筒は、第1のねじ溝と螺合するように内側面に設けられた第2のねじ溝と、螺合の際の螺進の向きにその外径が小さくなる形状の段差部とを備える。 (もっと読む)


【課題】媒体を使用する系における、ボルトを使用した締結部構造について、系の密閉性を容易かつ十分に確保できるようにする。
【解決手段】ボルトと被締結部材との間にワッシャーを介在させ、かつ、そのワッシャー表面に塑性変形可能な介在物を形成したボルト締結部構造。ボルト締結時に介在物の塑性変形によって締結部の微小隙間が埋められるため、媒体系の密閉性を容易に確保することができる。また、ボルト締結前にボルト、ワッシャー、ボルト締結部の表面粗度を十分に低下させておく工程が不要となり、処理工程を簡素化することが可能である。 (もっと読む)


【課題】第1シールリングや第2シールリングがガスケット本体から分離するのを抑制する。
【解決手段】固定手段20に用いられるガスケット40であって、配管10と固定手段20との間をシールする第1シール部41と、第1シール部41と対向するように形成され、配管10と取付部30との間をシールする第2シール部42と、第1シール部側に第1貫通孔43Cを有するととともに第2シール部側に第2貫通孔43Dを有し、第1シール部41と第2シール部42とを連結する連結部43とを備え、固定手段20の螺合締結時に第1シール部41が回転する場合に、第1貫通孔43Cは、第1シール部の回転方向側の貫通孔端部に生じる応力が回転方向とは逆側の貫通孔端部に生じる応力よりも大きくなるように形成され、第2貫通孔43Dは、回転方向とは逆側の貫通孔端部に生じる応力が回転方向側の貫通孔端部に生じる応力よりも大きくなるように形成される。 (もっと読む)


仕上げ要素1は、比較的可撓なリム体4に液密に連結される、比較的形状が維持されたコア体2を有しており、該リム体4は、少なくとも実質的な液密手段でコア体の周囲で横方向に延びている。該コア体2は、構造物要素の少なくとも実質的なシャンク状の自由外端10を液密に受け入れるための孔部を有している。仕上げ要素1は、信頼できる液密手段で構造物要素の自由外端を仕上げるように設けられている。
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【課題】合成樹脂製カバー2と,その締結用ボルト4と,前記ボトルに被嵌したシール座金9とから成り,前記シール座金が,前記ボルトにおける頭部,ナット又は座金に接当する金属板製の押え座金10と,前記カバーに接当して前記ボルトの締結にてその軸線方向に圧縮変形される軟質弾性体製のシールリング体11とで構成されているシール装置において,前記カバーのその熱膨張に起因する損傷を回避する一方,前記シールリング体11の耐久性の向上を図る。
【解決手段】前記押え座金10に,前記カバーに向かう突出片10aを備え,この突出片10aが,前記ボルトを締結した状態で,前記カバーのうち前記ボルトが嵌まる部分が前記ボルトの軸線方向に熱膨張したときに前記カバーに接当する構成である。 (もっと読む)


【課題】高力シールボルト組立体を提供すること。
【解決手段】高力シールボルト組立体は、ヘッドとシャフトとを有するボルトを含み、シャフトは、ねじ無しシャフト部とねじ部とを有する。ワッシャが、ボルトのヘッドの近傍に固定される。圧縮性ワッシャ・リテーナは、ねじ無しシャフト部と摩擦係合し、ヘッドに接触する。圧縮性ワッシャ・リテーナは、ワッシャ・リテーナの貫通孔内に内方に延びる可撓性脚部を有するリテーナ部を含む。可撓性脚部は屈曲して、リテーナ部をねじ無しシャフト部に摩擦係合させる。リテーナ部に均質に接続された圧縮性ワッシャ部は、ボルトのトルクが加えられたときにワッシャに接触するように、方向付けられる。圧縮性ワッシャ部は、ワッシャと接触してワッシャに流体シールを形成する少なくとも1つの隆起リングと、トルクが加えられたときに圧縮性ワッシャ部が軸方向に圧縮することを可能にする少なくとも1つの部分的キャビティとを含む。 (もっと読む)


弁とともに使用するための閉鎖部材と弁ステムとを整合させる装置を説明する。例示的な弁は、ステム(204)と、該ステムの少なくとも一部を受容する第1の開口(214)を有する閉鎖部材(202)とを含む。該例示的な弁は、第1の部分(224)および第2の部分(230)を有する位置決め部材(205)をさらに含む。該第1の部分は第1の断面を有し、該第2の部分は該第1の断面よりも大きい第2の断面を有し、該第1の部分と該第2の部分との間の領域は、該閉鎖部材の該第1の開口を係合する位置決め面を形成して、該ステムと該閉鎖部材とを整合させる。締結部材(206)が該ステムを該閉鎖部材に連結する。
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