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Fターム[3J037BB07]の内容

スナップ、バヨネット、止めピン、止め輪 (2,768) | 付加機能 (620) | 位置決め (87)

Fターム[3J037BB07]に分類される特許

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【課題】シャフトと被シャフト装着部材との嵌合力の調整、シャフトと被シャフト装着部材の共通化
【解決手段】このシャフト嵌合構造は、外周面に止め輪装着溝が複数形成されたシャフトと、シャフトが挿入される挿入孔が形成され、挿入孔の内周面に、シャフトの止め輪装着溝に対応した複数の止め輪係合溝が形成された被シャフト装着部材とを備え、シャフトの複数の止め輪装着溝に装着する止め輪の個数及び組み合わせを変更することによって、シャフトと被シャフト装着部材との嵌合力を調整できる。 (もっと読む)


本発明は、伝動装置ケーシング(3)から導出された駆動軸(4)を備えた、ウインドウガラスワイパ用のウインドウガラスワイパ駆動装置であって、前記駆動軸(4)が、保護スリーブ(15)を通って軸方向で貫通案内されており、該保護スリーブが、少なくとも1つのインナシール部材(18)により駆動軸(4)に対してシールされており且つ少なくとも1つのアウタシール部材(19)により車両構成部材(11)に対してシールされている形式のものに関する。本発明に基づき、保護スリーブ(15)が、車両構成部材(11)の方向で軸方向運動しないように且つ/又は伝動装置ケーシング(3)に対して相対的に回動運動しないように位置固定するために、形状接続により且つ/又は少なくとも1つの別個の位置固定部材(25)により、伝動装置ケーシング(3)に固定されている。
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【課題】被挟持軸部材に対するロック及び被挟持軸部材からのロック解除(固定箇所からの着脱)が簡単に行える、合成樹脂材料で一体に成形されたC形ロック部品を提供することにある。
【解決手段】合成樹脂材料で一体に成形されたC形ロック部品であって、対向する一対の挟持片部1,2の相互間に被挟持軸部材をその外周部から弾性的に挟持して拘束するC形挟持部5を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】止め輪による転がり軸受の軸方向についての位置決め機能を確実に行いつつ、転がり軸受の小型化に伴う外輪の薄肉化に対応できる止め輪付き転がり軸受を提供することを目的とする。
【解決手段】内輪と、前記内輪の半径方向外方に配置され、前記内輪に対して相対回転可能な外輪と、前記内輪と前記外輪により画成される環状空間内に配置される転動体と、前記外輪の外周面で周方向に延在する輪溝に配置される円弧状の止め輪と、を備える転がり軸受けであって、前記止め輪の内径をD3と、前記輪溝の径をD1とし、前記輪溝の深さをd1とすると、D1≦D3<D1+d1の関係を満たす転がり軸受。 (もっと読む)


【課題】組み付けの際にスナップリング34が塑性変形することを防止できる小型のダブルローラタイプのトリポード型等速ジョイントを提供する。
【解決手段】アウタローラ32の内径Do[mm]は、26.4mm以下とする。そして、アウタローラ32の内径Doと、アウタローラ32に形成される係止溝32aの溝深さDepth[mm]と、スナップリング34の外径Ds[mm]とは、下記の式の関係を有するようにする。つまり、係止溝32aにスナップリング34が嵌め込まれた状態において、スナップリング34の外周端と係止溝32aの溝底との間に、直径で0.1mmより大きな隙間が形成される関係である。 (もっと読む)


【課題】交換作業のスピードアップ化を図ることができる交換部品の取付部構造を提供する。
【解決手段】アーム11に設けられた接続用部品21に軸部41を突設し、該軸部41の先端面44に当該軸部41を横断する横断溝46を形成する。該横断溝46に、当該軸部41の基端側へ向かうに従って螺旋状に旋回する螺旋部52と、該螺旋部52の先端に連設され前記先端面44と略平行に延在するフラット部53とを設ける。計測ヘッド12に、前記軸部41の前記横断溝46に挿入される線状のスプリング71を設け、該スプリング71の両端部を当該計測ヘッド12に固定する。 (もっと読む)


【課題】自動車の自動変速機等における多板クラッチを作動させる油圧アクチュエータの構成部品であるキャンセルプレートを支持するクラッチシリンダの内周筒部に嵌着されるスナップリングにおいて、スナップリングとキャンセルプレートが相対回転することにより、スナップリングの開口部の端部が止め突起部の端部に引っ掛かりスナップリングが装着溝から脱落するのを防止する。
【解決手段】キャンセルプレート3に形成されている凹部36または凸部に係合する回り止め凸部43または回り止め凹部をスナップリング4に形成した。 (もっと読む)


【課題】 内方継手部材やシャフトおよび止め輪の種類を増やすことなく、一度組み付けると分解不可能となる仕様と、組み付けた後も分解可能な仕様の、両仕様を成立させ得る等速自在継手の内方継手部材とシャフトとの嵌合構造を提供する。
【解決手段】 等速自在継手の内方継手部材とシャフトとの嵌合構造は、リング状の止め輪溝13を有するシャフト6と、シャフト6と嵌合するための貫通孔9を有する等速自在継手の内方継手部材3と、止め輪溝13内に配置した弾性的に拡径・縮径が可能な止め輪14とからなり、シャフト6に引抜き方向の力が加わったとき、内方継手部材3の貫通孔9に形成した当接部10aと止め輪溝13との間に止め輪14が介在するようにしたものであって、前記止め輪14が、前記当接部10aと接触したときに止め輪14を縮径させるに足る分力を発生させない側面と、前記当接部10aと接触したときに線接触して止め輪14を縮径させるに足る分力を発生させる側面とを有する。 (もっと読む)


【課題】 内方継手部材やシャフトの種類を増やすことなく、一度組み付けると分解不可能となる仕様と、組み付けた後も分解可能な仕様の、両仕様を成立させ得る等速自在継手の内方継手部材とシャフトとの嵌合構造を提供する。
【解決手段】 シャフト6に引抜き方向の力が加わったとき、内方継手部材3の貫通孔9に形成した当接部(10,12)と止め輪溝との間に止め輪14が介在することにより、シャフト6の抜けを防止するようにしたものであって、前記当接部(10,12)がシャフト6の引き抜き方向に対して垂直な平面で構成される。また、止め輪14の形状により、一度組み付けると分解不可能となる仕様と、組み付けた後も分解可能な仕様を区別することができる。 (もっと読む)


本発明は、クランクシャフト(12)と、エンジンブロックに固定されるカートリッジ(16)とを回転可能に受ける少なくとも一つのエンジンブロックを具備する熱機関(10)に関し、カートリッジ(16)は、クランクシャフト(12)によって回転させられる一対の平行なバランスシャフト、即ち一次側シャフト(26)と二次側シャフト(28)を回転可能に受ける。本発明はまた、クランクシャフト(12)に回転可能に接続し、一次側バランスシャフト(26)の一端(38)で支持される第一のピニオン(36)と恒久的に噛み合うリングギア(34)を具備している。加えて、一次側バランスシャフト(26)の末端(38)で支持される第二のピニオン(40)が、二次側バランスシャフト(28)の一端で支持されるピニオン(42)と噛み合う。本発明は、一次側(26)及び二次側(28)のバランスシャフトの末端(38、44)に横断ホール(46、48)が貫通しており、エンジンブロックにカートリッジ(16)を実装する際にはこれらホールが互いに整列してピン(50)を受けることを特徴とする。
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【課題】少ない部材点数で、簡単に、しかも正確に組立てることができ、接合精度や強度も高く、信頼性も高い、安価な継手金具で、セグメントのピース間とリング間の接合を同時に行わずにすみ、組立作業に高い精度が要求されず組立が容易になり工期の短縮も図れるセグメントの接合方法を得る。
【解決手段】互いに接合させる一方側の部材に設けられ、他方側の部材方向へ延在する接合棒3を有する雄型継手金具1と、他方側の部材に設けられ、前記雄型継手金具1の接合棒3が挿入され、この接合棒3を係止する雌型継手金具2とからなり、前記雄型継手金具1の接合棒3は、前記一方側の部材に固定されて細長孔を有するスライド孔付前板5に、スライド可能に装着される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、軸受をハウジングに取付けたときに取付け位置を正確にし、しかも、荷重を受ける際に偏荷重にならないようにできる止め輪溝付ころがり軸受を提供することを課題としている。
【解決手段】
止め輪溝付ころがり軸受において、
止め輪溝の径方向内周側は径方向内方に向かって凸となる略半円形断面となっていると共に、溝底の直径が内周軌道の直径よりも小さく、しかも、軸方向には、前記内周軌道とは重複しないように偏倚していることを特徴とする止め輪溝付きころがり軸受によって課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】 制動に伴うブレーキディスク1、1の熱膨張に拘らず、ボルト8及び各取付孔3、4付近に大きな応力を発生しにくくできる構造を実現する。
【解決手段】 鉄道車両用車輪2に形成した第一の取付孔3と、ブレーキディスク1、1に形成した第二の取付孔4、4とにスプリングピン5aを、これら第二の取付孔4、4に圧入した状態で挿入する。このスプリングピン5aに挿通したボルト8にナット9を螺合し緊締する事により、上記鉄道車両用車輪2とブレーキディスク1、1とを結合する。上記スプリングピン5aの軸方向中央部外周面であって、上記第一の取付孔3の内周面に対向する部分に、上記鉄道車両用車輪2の径方向内方に凹んだ凹部15を設ける。上記第一の取付孔3の中心を上記第二の取付孔4、4の中心よりも、鉄道車両用車輪2及びブレーキディスク1、1の径方向外側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造でシャフト軸と中心を合わせることができるスナップリングおよびスナップリングの取付構造と、該スナップリングを備えたトルク伝達装置とを提供する。
【解決手段】 スナップリング2は、ドライブシャフト1の側面上に形成された溝部1Aに嵌入されるスナップリングであって、溝部1Aの側面をドライブシャフト1の軸方向に押付ける付勢力を生じさせることが可能な形状を有する。 (もっと読む)


【課題】軸側への各当接部位が軸側に安定状態で当接しない。
【解決手段】C型状の基材2の内部空間を、外周部の一箇所に設けた、外周側へ拡開する開口部1と、該開口部1より内側に設けた、軸Sの収容部により略T字形状に形成し、基材2における開口部1の奥側部位の両側に位置する2箇所の角部と、基材2における収容部の開口部1とは反対側の部位の全体を、上記軸Sの装着部位の外周面の径より大径の凸円弧形状として、上記装着部位の外周面に外接させる当接部とし、開口部1の両側方に位置する当接部の内側縁部と開口部1の両側縁部を滑らかに連続させたことで、3箇所の当接部が軸S側に一点で当接可能としたことにより、軸Sに対し本願の軸用止め輪が安定姿勢で装着可能になる。 (もっと読む)


【課題】
バンドの長さを変更しなくともバンドが伸びきったときの最大移動量を適宜変更可能で部品の共用化を図れる、自動車の内装部品と車体パネルとの連結構造を提供する。
【解決手段】
この自動車の内装部品と車体パネルとの連結構造は、車体パネル2の取付孔3に挿入されて係合するグロメット50と、内装部品1に設けられた取付座10に着脱可能に取付けられるピン部材30と、グロメット50を取付座10に連結するバンド70とを備えている。バンド70の一端は、グロメット50に連結し、他端には、取付座10の長孔14にスライド可能に係合する係合部71が設けられ、車体パネル2の取付孔3とグロメット50との係合力の方が、グロメット50とピン部材30との係合力よりも大きくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 止め輪の倒れ等を抑制することを可能とする。
【解決手段】 インナー・デフケース5に嵌合し軸方向にリターン・スプリング59のばね力を受けるクラッチ・ロータ63を軸方向に位置決める位置決め構造において、インナー・デフケース5に設けられた取付溝部79に嵌合しクラッチ・ロータ63を軸方向に受け止める止め輪69を備え、止め輪69を、分割体87,89で形成し、止め輪69に嵌合して分割体87,89の分離を規制する凹部81を設け、凹部81は、クラッチ・ロータ63に設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 内部部品とシャフトが分解不可能な仕様の等速ジョイントのシャフト抜け防止構造を提供する。
【解決手段】 挿入孔9に形成した当接部14と、止め輪溝15の壁15aとに、板ばねで形成され、小径端部16a、大径端部16bと切欠部16cとを備えた止め輪16を係合させることにより、止め輪16が拡径方向に力が発生しているので、シャフト6を内輪3に装着した状態でシャフト6と止め輪溝15の軸方向のガタをなくし、シャフト6の引抜き方向の力に対して、止め輪が突っ張ってシャフトの抜けを防止する。 (もっと読む)


【課題】 等速ジョイントの内部部品とシャフトが分解できる仕様と、分解不可能な仕様を選択可能とした等速ジョイントのシャフト抜け防止構造を提供する。
【解決手段】 挿入孔9に形成した止め輪14との当接部を軸方向に対して直角な第一の当接面10b,12aと第二の当接面10cとより構成し、止め輪14が第二の当接面10cと当接するときは分解可能な仕様とし、止め輪14が第一の当接面10b,12aと当接するときは分解不可能な仕様として構成する。 (もっと読む)


【課題】特にロータ軸の滑り軸受部分における温度の振る舞いに関して改良されているこの種類の電動モータを、提案すること。
【解決手段】本発明は、ロータ(3)とステータ(4)とを備え、ロータ(3)がロータ軸(2)を有し、ロータ軸(2)が滑り軸受(7)に、好ましくは球欠軸受の構成のものに、保持されている電動モータ(1)に関する。特にロータ軸の滑り軸受部分における温度の振る舞いに関して改良されているこの種類の電動モータを、提案するため、軸受筐体(12)内の、滑り軸受(7)の径方向外側に、ロータ軸(2)の方向に広がる通気道(17)が形成されている。 (もっと読む)


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