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Fターム[3J037BB07]の内容

スナップ、バヨネット、止めピン、止め輪 (2,768) | 付加機能 (620) | 位置決め (87)

Fターム[3J037BB07]に分類される特許

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【課題】リリース時のストロークを短くすることができ、かつマグネットによる吸着力を調整できるプッシュラッチ装置を提供する。
【解決手段】プッシュラッチ装置100は、ケース本体10と、固定部材20と、スライド部材30と、第1の付勢手段としてのバネ40と、ガイドピン50と、第2の付勢手段としてのバネ54とを備える。バネ54は、ガイドピン50の係止部51をガイド溝31の往路31aの終端位置から復路31bの始端側へ付勢するためのコイル状バネであり、ケース本体10の封止端に設けられた固定部材20に軸53に対し垂直方向に装着されている。バネ54は、軸53を支点としてガイドピン50の係止部51をガイド溝31の往路31aの終端位置から復路31bの始端側へ付勢するようになされる。 (もっと読む)


【課題】可動シーブ背面の油圧室に発生する遠心油圧をバランスさせるバランスチャンバを備えたベルト式無段変速機において、バランスチャンバ用スナップリングの単体での回転を阻止し、バランスチャンバの背面部材及びスナップリングの摩耗を未然に防止することが可能なベルト式無段変速機のバランスチャンバ用スナップリングの回り止め構造を提供する。
【解決手段】リング溝154内でバランスチャンバ用スナップリング158がセカンダリ軸150を回転中心とする単体での回転時に、その端部158bが接することでバランスチャンバ用スナップリング158の単体での回転を規制する突部157bをカバー部材157の係止部157aに設ける。その結果、バランスチャンバ用スナップリング158の単体での回転を阻止することができ、カバー部材157及びバランスチャンバ用スナップリング158の摩耗を未然に防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】接合面積を広くしなくても、接合面への外部応力の影響を抑えることができるノックピンを提供する。
【解決手段】ノックピン131の熱膨張率が異なる二部品(例えば、鉄系部品(111)とアルミ合金系部品(101))の接合面122に対応する部位を、該接合面122と非接触となるくびれ部131に形成した。 (もっと読む)


【課題】簡易であり、しかも取扱性と取付操作性並びに板同士の連結強度も増大し易くする。
【解決手段】取付具1は、異なる部位に設けられた2箇所の当接部10,11と、前記当接部を対応する板に固定可能にする第1取付手段2(取付孔15とねじ部材S1、又は、係止脚)及び第2取付手段(取付孔16とねじ部材S1、又は、係止脚)と、取付具同士を仮止めする係合手段18,19と、取付具同士を結合する締結手段(連結孔17、ねじ部材S2)とを備えている。そして、取付具1として、一対の取付具をそれぞれ異なる板8,9に対応する前記当接部を当接した状態で前記第1取付手段又は前記第2取付手段を介して固定して、当該取付具同士を互いの前記係合手段による係合を介して仮止めした状態で前記締結手段を介して結合可能とした。 (もっと読む)


【課題】筐体を横方向に開く際に、開放操作が片手で簡単にし易くする。
【解決手段】第1筐体1と、第2筐体2と、第1筐体1と第2筐体2とを重ねて折り畳んだ状態から第1軸(41)を中心に縦方向へ開閉可能に連結するとともに、第1軸(41)と軸線が交差する第2軸(42)を中心に横方向へ回転可能に連結する2軸ヒンジ(4)と、を備える筐体構造であって、第1筐体1と第2筐体2とを折り畳んだ状態でロック状態に保持するロック機構(5)と、ロック機構(5)によるロック状態を解除して第1筐体1と第2筐体2とを離間させる操作部6と、を備える。具体的には、第1筐体1と第2筐体2を折り畳んだ状態で、一方の筐体2に操作部6が組み込まれて露出している。そして、第1筐体1と第2筐体2を縦方向に開放した場合には、他方の筐体1により操作部6が覆い隠される。 (もっと読む)


【課題】エンジンフード6を通常の開放よりも大開きする必要があるものにおいて、エンジンフード6を通常の開放姿勢に保持するためのガスダンパ7を支持ピン8から抜止め支持する抜止め具9を位置決めされた状態で組み込み、そして簡単に抜き差しできようにする。
【解決手段】抜け止め具9の操作体11の平面部11cと支持ピン8の平面部7dとが突き当たるようにして抜止め支持して抜止め具9の支持ピンに対する抜止め姿勢を一定にする。 (もっと読む)


【課題】衝撃エネルギー吸収材を車両用ドアトリムに取り付けるためのEA取付構造部において、接着や溶着、カシメ等を必要とせずワッタッチで装着できるワッシャを用いて所定の保持性能で安定して保持できるようにする。
【解決手段】ワッシャ32の挿通孔34内にボス18が相対的に挿入(圧入)されると、ワッシャ32のスリット36よりも内周側部分が径方向の外周側へ弾性変位させられるとともに、その弾性変位に伴って生じる弾性復元力で係合突起38がボス18に押圧されることにより、衝撃エネルギー吸収材12を所定の保持性能で保持できる任意の取付位置にワッシャ32をワンタッチで組み付けることができる。係合突起38は径方向の外周側へ弾性変位させられるため、浮き上がり方向の外力Fが作用してもワッシャ32の装着状態(姿勢)が良好に維持され、衝撃エネルギー吸収材12を所定の保持性能で安定して保持することができる。 (もっと読む)


【課題】ボルト、ナットを使って、構造物や機械に機械を吊り下げたり、機械などの本体と部品、又は部品と部品を結合したりする各種の部材の支持構造又は各種の部材間の締結構造において、ボルト、ナットに代えて、簡易に、各種の部材を容易に支持し、また各種の部材間を容易に締結することのできる締結装置を提供する。
【解決手段】シャフト1を各種の部材に通し、当該部材の片側又は両側に現れるシャフト1の外周面10の凹部11にストッパ15を嵌め込み固定して、各種の部材を支持し、又は各種の部材間を締結する。 (もっと読む)


【課題】装置構成を複雑にすることなく、スプライン連結部の潤滑を簡単な構成で、的確に行うことができる連結装置を提供する。
【解決手段】外周に雄スプライン部3を備えた第1軸5と、内周に雌スプライン部7を備えた第2軸9とを備え、雄スプライン部3と雌スプライン部7とを連結して駆動力を伝達可能な連結装置1において、第2軸9に雌スプライン部7に対して軸方向一側に封止壁11を形成し、雄スプライン部3に対して軸方向他側の第1軸5における外周部13と雌スプライン部7に対して軸方向他側の第2軸9における内周部15との間にシール手段17を配置し、雄スプライン部3と雌スプライン部7との噛み合い部19にグリスを塗布した。 (もっと読む)


【課題】コストを上昇させないで皿バネによる調芯力を発揮させることができる皿バネ組付体を提供すること。
【解決手段】軸方向に延在した取付部6aを有するとともに、取付部6aの先端外周面に爪部6bを有し、かつ、取付部6aの末端外周面に段差部6cを有する所定の部材6と、取付部6aの外周に配されるとともに、段差部6cと当接する環状部材5aと、取付部6aの外周に配されるとともに、内周端部が爪部6bに引っ掛かり、かつ、外周端部が環状部材5aに当接して段差部6c側に付勢する皿バネ8と、を備え、皿バネ8の内周端部は、爪部6b、及び取付部6aの外周面と圧接し、皿バネ8の外周端部は、環状部材5aと圧接し、皿バネ8は、弾性変形を伴って組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドバルブがバルブボディにピン留めされるピン留め構造において、簡易且つコンパクトな構成でピン留め用のピンを支持する。
【解決手段】ピン孔24に挿入されるピン29によりソレノイドバルブ25がピン留めされるバルブボディ22に、ソレノイドバルブ25が組み込まれる面側にユニット台30を固定することによりピン留め用のピン29を受けるピン受けとして機能させるから、ユニット台30を固定するだけでピン29を支持することができる。したがって、ピン29を支持するために専用の部品を用いたりする必要がなく、部品数の増加や重量の増加を抑えて簡易且つコンパクトな構成でピン29を支持することができる。 (もっと読む)


本発明は、車両の壁に設けられた開口に取り付けるための取付け装置(200)に関する。本発明の構成では、当該取付け装置(200)が、少なくとも1つの支持ノーズ(220)を備えた支持エレメント(210)を有している。さらに、当該取付け装置(200)が、前記壁に当該取付け装置(200)を取り付けるための少なくとも1つの保持ウイング(240)を備えた保持エレメント(230)を有しており、該保持エレメント(230)が、当該取付け装置(200)を取り付けるために、前記支持エレメント(210)に対して回転可能に前記支持エレメント(210)を貫いて配置されており、前記支持ノーズ(220)が、前記支持エレメント(210)の回転をロックするために形成されている。
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【課題】シャフトと連結具の誤組付け時に、その誤組付けを容易に検出することが可能なシャフト結合構造を提供すること。
【解決手段】連結具70の挿通穴70aには、ボルト挿通孔70bより先端側に大径穴部(回転許容穴部)70a1が設けられている。連結具70の大径穴部(回転許容穴部)70a1にピニオンシャフト81の第1連結部81bが挿通された状態にて、ボルト71が連結具70のボルト挿通孔70bに挿通されて締結されたとき(誤組付け時)には、ピニオンシャフト81と連結具70の相対回転が要求トルク(正規位置の状態にてピニオンシャフト81と連結具70が連結されたときに伝達可能なトルク)より小さい設定トルクにて許容されるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】内輪に小鍔リングを嵌め込んだ円すいころ軸受において、小鍔リングの抜け止め機構を簡単にして製造コストを低減することである。
【解決手段】内輪1の小径側端部をその中央側から側端に向かって先太りとなるテーパ部1cとするとともに、小鍔リング6の内周面に内輪1のテーパ部1cと同じテーパ角度αのテーパ面6aを形成し、この小鍔リング6を内輪テーパ部1cに焼き嵌めして、小鍔リング6の抜け止め機構を形成することにより、内輪1および小鍔リング6に従来のような高精度の仕上加工や溝加工を行う必要がなく、従来よりも低コストで円すいころ軸受を製造できるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】ケースとベアリングとを組み付ける際に、特定箇所に応力が集中することを抑制できるスナップリング及び当該スナップリングを備えた軸受け装置を提供すること。
【解決手段】内側隙間13を広げると共に外側隙間15を狭めるような外力をスナップリング10に加えて、外側連結部12aや内側連結部14aを弾性変形させることにより、各内側隙間13を広げると共に各外側隙間15を狭める。この結果、スナップリング10の外径をケースの内径よりも縮小したり、スナップリング10の内径をベアリングの外径よりも拡大したりできる。したがって、スナップリング10をケース内に挿入する、あるいは、スナップリング10内にベアリングを挿入することができる。ここで、外側連結部12a及び内側連結部14aは円周方向に分散して配置されているので、前述の外力に起因する応力を、各外側連結部12a及び各内側連結部14aに分散できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、溝を案内として移動する部材を、ピンに係合する曲折状係合部材により位置決めすることを目的とする。
【解決手段】本発明による部材の位置決め機構は、本体(2)に設けられた溝(3)を案内として移動する部材(1)と、前記部材(1)に設けられたピン(4)と、前記本体(2)に設けられ弾性材料からなる曲折状係合部材(6)と、よりなり、前記ピン(4)と曲折状係合部材(6)の係合により部材(1)の位置決めがなされる構成である。 (もっと読む)


【課題】従来の部材固定装置は、固定ピンにテーパを設け、その細い部分から回転可能部材及び固定部材の穴に差し込むこみ、太い部分を固定部材の孔に圧入することで、回転可能部材を回転可能に固定していた。しかし、回転可能部材を回転させるたびに、固定ピンが徐々に抜けてしまうことがある。
【解決手段】固定ピンに少なくとも1つの突起と、突起の近傍に設けた孔を設け、その突起は、部材の孔の孔径より大きくなるように設け、部材の孔に通す際には突起を設けた部分を弾性変形させることで突起を部材の孔の孔径よりも小さくし、部材の孔を貫通した時点で再び当該突起が部材の孔の孔径よりも大きくなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】被給電部へ給電するためのターミナルの取り付けが容易なアクチュエータを提供する。
【解決手段】ターミナル18は、線状とされた突起22及び突起23上をターミナル18が滑るようにして突起22及び突起23により案内され、カバー14に取り付けられる。このため、ターミナル18をカバー14に取り付けやすい。また、挿入ピン20が挿入孔18Dに挿入されたターミナル18は、突起22及び突起23に当接して挿入ピン周りの両方向への回転が規制されるので、ターミナル18がカバー14に位置決めされる。これにより、カバー14をケース本体に取り付ける際には、ケース本体に対するターミナル18の位置が決まるので、別途、ターミナル18をケース本体に対して位置決めする必要がなくなり、ターミナル18の取り付けが容易となる。 (もっと読む)


【課題】リングに大きな転倒モーメントがかかった場合において、リングの傾きを大幅に抑制できて、リングが環状のリング取付溝から外れる可能性を大幅に小さくできる転がり軸受装置および連続鋳造機用のロール装置を提供すること。
【解決手段】ロール21のリング取付溝64に、第1および第2の円弧状の部材80,81からなる略環状のリング40を配置する。リング40は、第2内周面75と、第2内周面75よりも径方向の内方に突出する突出部84を有する。リング40の突出部84を、ロール21のリング取付溝64に収容すると共に、リングの第2内周面75を、ロール21の外周面においてリング取付溝64の軸方向のスペーサ36側とは反対側の端部につながる外周面部に締まり嵌めにより固定して、リング40を、ロール21に固定する。リング40の止め輪取付溝70にC形止め輪42を固定する。 (もっと読む)


【課題】アキシアル荷重負荷用のリングがリング取付溝から外れることを防止する性能に優れる転がり軸受装置および連続鋳造機用のロール装置を提供すること。
【解決手段】ロール21のリング取付溝64に第1および第2の円弧状の部材80,81からなる略環状のリング40を配置する。リング40の止め輪取付溝70に、周方向に間隔をおいて対向する第1端面90および第2端面91を有すると共に径方向の内方に突出する凸部87を有するC形止め輪42を取り付ける。リング40は、止め輪取付溝70につながる凹部94を有する。C形止め輪42の凸部87をリングの凹部94に係合させるようにして、止め輪取付溝70にC形止め輪42を取り付ける。C形止め輪42が止め輪取付溝70に取り付けられている状態で、第1端面および第2端面90,91が、径方向に同一の第2円弧状の部材81に重なるようにする。 (もっと読む)


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