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Fターム[3J038BC04]の内容

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【課題】配線・配管材を配線・配管材支持具に滑らかに配設することができると共に、配線・配管材をより確実に当該配線・配管材支持具に敷設することができる配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】本発明の配線・配管材支持具100は、基端111と自由端122とを有し、これら両端間に配線・配管材Cの挿入口Oが位置する。この配線・配管材支持具100は、構造物Sへ固定するための基端111に設けられた固定部113、及び、配線・配管材Cを支持するための固定部113から自由端側に向けて連続形成された支持部114を有する支持具本体110と、硬質の合成樹脂成型体からなり、支持具本体110に取り付けられて少なくとも支持部114を覆う被覆材120と、を備える。被覆材120には、配線・配管材Cの挿入口Oを閉塞及び開放する弾性変形可能な蓋部127が一体形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】フック部やクリップ部を幅狭にしてもクリップ機能を損なうような変形やそれに伴うカードケース等の被保持体の脱落を招かないようにした、新たな構造のフック部材を提供する。
【解決手段】鉤状のフック部21と、定位置でこのフック部21の内側にありその位置から沈み込む方向へ弾性変形することによりフック部21との間の着脱口OPを開放する板状のクリップ部22とを備えるものにおいて、クリップ部22の先端22bに、定位置でフック部21の内側に重合する突部25を幅方向に沿って中心から一方向へ偏位させた位置に設けるとともに、フック部21の先端21bに、定位置にあるクリップ部22の突部25よりも更に一方向へ偏位した位置において突部25に隣接する突起26を設けることとした。 (もっと読む)


【課題】様々な部材に設けられている環状の留め金具に、紐状部材の先端部に取り付けたフックを掛け止めしたときに、当該フックが留め金具から外れてフックが落下してしまう事態の発生を確実に防止することにより、高所作業における作業員の安全を確保すると共に、種々の作業を円滑に進行することができる、留め金具に掛け止めする落下防止用のフックを提供する。
【解決手段】本発明に係る留め金具に掛け止めする落下防止用のフックは、環状の留め金具に掛け止めする鉤状のフック部と、軸支部を介してフック部に取り付けたフック部の外れ防止金具から構成され、外れ防止金具は、フック部が閉じた状態を維持するように付勢された状態でフック部に軸支されている落下防止用のフックであり、フック部の鉤底部分から、外れ防止金具の軸支部までの長さを、留め金具の環径幅以下にしている。 (もっと読む)


【課題】細長い紐状の装飾体の両端を連結させたまま容易に他の装飾物等を掛けたり外したりできる装飾具を提供する。
【解決手段】紐状の装飾体2の両端にリング3及び5が設けられており、リング3には、開閉可能な切り欠き構造を持つ環状留め具4が結合され、リング5には、開閉可能な切り欠き構造を持つ環状留め具6が結合される。そして、装飾体2のループを形成するために環状留め具6とリング3とが連結され、環状留め具4にはユーザの好みの装飾物が取り付けられる。ユーザが装飾物の取り付け・取り外しを行う場合には、環状留め具6とリング3とを連結させた状態のままで、環状留め具4の切り欠き構造を開閉させて装飾物の取り外し・取り付けを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ナス環が係止環部に対して多方向に相対回転しても、係止環部から脱落するおそれがない2部材間の連結装置を提供する。
【解決手段】2部材間の連結装置は、工具21のような第1部材に取り付けられる係止部材1と、これに係止されるナス環3を一端側に有し他端側が作業者の安全帯のような第2部材に係止される連結ロープ2とを具備する。係止部材1は、係止環部6を有し、ナス環3は、フック7と閉止体8とを有する。閉止体8は、先端側がフック7の先端部の湾曲の内側に常時当接してフック7の開放部11を常時閉塞するように弾性的に付勢される。係止環部6の幅Wとフックの湾曲部の内径W0との寸法比は、1に接近して設定され、それによって係止環部6とフック7のどのような相対回転位置においても、係止環部6が閉止体8を外側から開放方向に押圧不可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】麻袋に対して識別タグを片手で簡単に取り付けられるようにすること。
【解決手段】棒状部材の一方側が屈曲した保持部12と、棒状部材の他方側が鋭角に屈曲した突刺部13と、棒状部材の突刺部側先端13aが保持部側先端12aの外側に接した状態でかつ間隙部14を有するように配置された掛止部15とを備えたタグ取付用フック10であって、保持部12に識別タグ50を保持したフック10を摘んで突刺部13を麻袋40に突き刺した後、これを引き抜くと麻糸42が間隙部14を通り抜けて掛止部15に引っ掛かり、フック10が麻袋40に固定されるようにした。 (もっと読む)


【課題】フック部に支持したケーブルの結束作業等が不要になり、ケーブル支持前と支持後とを問わず、既に吊りボルトに固定されているケーブル支持具であってもケーブルの脱落を防止することができるケーブル脱落防止具を提供する。
【解決手段】吊りボルトPの側面に固定する連結体20と、ケーブルQを支持する支持体10とで構成されたケーブル支持具を構成する。このケーブル支持具に装着するケーブル脱落防止具であって、連結体20を両側から挟着して該連結体20に着脱自在に固定する固定部1を設ける。該固定部1から支持体10の開口上部を閉塞する閉塞部2を設ける。該閉塞部2の先端に下方へ弾性揺動する弾性突片2Aを設ける。該弾性突片2Aの上から略水平状態のケーブルQを支持体10の内部に配線せしめるように設ける。 (もっと読む)


【課題】弾性を有する材質で形成されたフックにおいて、被掛止体によってレバー部に内方から不用意に強い力が加わっても、開閉部の開放を防ぐことができるフックを提供すること。
【解決手段】略環状をなす環状部材2と、この環状部材2が挿嵌されるケース部材3と、から構成され、環状部材2には、その一部を切断することにより弾性揺動自在とされたレバー部8が一部に形成されるとともに、このレバー部8の弾性揺動により開閉する開閉部7を介して被掛止体6を内部に挿通可能になっており、ケース部材3は、環状部材2が挿嵌された状態において、レバー部8の外方への開放を当接により規制する。 (もっと読む)


【課題】ナス環本体などの連結具本体とベルト取付部材との間で摩擦音を発生せず、かつ組立てを容易にかつ確実に行うことのできる連結具を提供する。
【解決手段】連結具1,5 の本体2,51の基部22−1,52 から起立する首部24及びその先端に軸線中心から外方向に膨出する縮径可能な係着頭部25を有している。ベルト取付部材3 は、本体の首部を中心に回転可能に連結される。ベルト取付部材 の一部に、係着頭部の挿入により係合可能な貫通孔36が形成されている。大径孔部36−2には、首部が挿入可能なリング状部材4 を有し、このリング状部材 は大径孔部に収容される円筒状壁部41と、同壁部の一端から中心に向けて延在するリング状の係合部43とを有している。この係合部の内径は係着頭部の縮径時の外径に等しい。 (もっと読む)


【課題】第1部材としてベルト連結部材、第2部材としてなす環を簡易かつ強固に連結することができるなす環等の連結具を提供する。
【解決手段】第1部材1のベルト連結部材4と、第2部材2のなす環5とを連結するのに、なす環5の連結部分に断面円形の首部21を突設し、この首部21の先端に周囲に拡張する膨大部22を設けて係止部23を形成し、ベルト連結部材4の連結部分には嵌着孔13を設けて膨大部22と係止できる被係止部15を形成し、被係止部15と係止部23とはベルト連結部材4となす環5との同一面内が長軸L,L’、直交面内が短軸S,S’となる長円形に形成し、なす環5が一番利用されるベルト連結部材4となす環5とが直交する状態が一番強固に係止できる。
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【課題】バッグ、袋物などの商品に固定した止具に簡易に取り付けることができ、頑丈な構造で組立てが簡易にできる合成樹脂製のなす環を提供する。
【解決手段】なす環は、本体1とフック体2および支持環3から形成し、本体1は基部10の下面にフック部22を封鎖する抜止片11とフック体2を垂直面内で回動させる弾性片12とを並設し、基部10の表裏面に軸部13を設け、フック体2は本体1の基部10を表裏で被覆し、軸部13を挿入できる孔部24を備えた一対の側板25を設け、側板25の内側に収容凹部26を設けて基部10と弾性片12を収容し、フック体2の先端が抜止片11の先端に接近または離間する方向へ回動し、基部10の上端に支持環3を一体に設けるか、または水平に回動できるように軸支したなす環である。
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【課題】充分な捻り弾性を発揮できるにもかかわらず、ロックばねの組み付け作業が簡便に行えるフック付きのボールチャックを提供する。
【解決手段】ボールチャック1と、フック2と、ロックばね4と、ロックばね4を支持するブラケット25とからなる。ロックばね4は、U字状に連続する左右一対のロック腕33と、両ロック腕33に連続する長短一対の取付腕34・35とを備えている。ブラケット25には、長寸の取付腕34を支持する第1組付穴28と、短寸の取付腕35を支持する第2組付穴29とを互いに位置ずれする状態で形成する。第2組付穴29の近傍に、短寸の取付腕35を受け入れる逃げ凹部30を形成して、短寸の取付腕35を第2組付穴29に係合するときに、取付腕35が乗り越えるべき距離を小さくする。 (もっと読む)


【課題】 既存の平バンド連結具に大きな構造変更を施すことなく、連結状況に応じて連結具に対し平バンドを最適な位置に配置して移動しにくい状態に保持することのできる平バンド付連結具を提供すること。
【解決手段】 杆材や管材や板材などの枠材10をフック状若しくは略C状若しくは環状に形成した連結具1と、この連結具1に着脱自在に被嵌連結した平帯状の平バンド2とから成る平バンド付連結具であって、この環状先端部2Aを前記連結具1の枠材10に被嵌連結する構成とし、この環状先端部2A内の前記連結具1の枠材10との隙間に挿入してこの隙間を閉塞する隙間閉塞体3を備え、この隙間閉塞体3に前記連結具1の枠材10の外面に当接する当接部3Aを設け、前記平バンド2が前記連結具1に対し向きを変えながら前記枠材10に沿ってのスライド移動を阻止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 別部材としてのばね等を用いることなく、開閉杆を閉じる方向に付勢し、フックの組立工数や部品点数を削減する。
【解決手段】 被掛止体が通過可能な開放部3を有するほぼC字状のフック本体2と、開放部3を開閉しうるように上端が枢着された開閉杆4とを備え、かつ開閉杆4の枢着部側の一端部に、フック本体2の内面に圧接する円弧状の弾性舌片11を一体形成し、開閉杆を常時開放部3を閉じる方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく、故障を生じにくい構造のフックを提供すること。
【解決手段】 略C状を呈するフック体1の開放部1Aに回動自在に設けた開閉体2を、弾性体3により前記開放部1Aを閉塞する方向に付勢し、開閉体2の開放回動を阻止する阻止レバー体4は、弾性体5により開閉体2の開放回動を阻止する方向に付勢する構成として、この阻止レバー体4を前記弾性体5の付勢力に抗して回動することにより前記開閉体2が開放回動可能となるように構成したフックにおいて、前記阻止レバー体4に係止孔4Aを穿設し、係止爪部2Aを前記開閉体2に突設して、阻止レバー体4が前記弾性体5により付勢された状態では、この係止孔4Aに前記係止爪部2Aが係止して開閉体2が前記開放部1Aを閉塞状態に維持し、阻止レバー体4を前記弾性体5の付勢力に抗して回動させると、係止孔4Aから係止爪部2Aが係脱して開閉体2が開放回動可能となるように構成する。 (もっと読む)


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