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Fターム[3J039AA05]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 棒・管の結合形態 (1,047) | 相互に平行に結合するもの (177) | 相互に離間しているもの (63)

Fターム[3J039AA05]に分類される特許

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【課題】固定体が造営材に固定されている状態でも簡単にナットを造営材の貫通孔に挿入してボルトを締付けることにより取着体を取着できる取着体装置及び取着体を提供する。
【解決手段】形鋼に固定される固定体11と、固定体11に取着される取着体21とで構成し、固定体11には、正八角形からなる貫通孔18を設け、取着体21は、ボルト23を備えた取着本体22と、貫通孔18の裏側に配設されるナット24とを備えた。そして、ナット24は、貫通孔18に傾斜した状態で挿入して貫通孔18の裏側の周縁に架け渡されるよう配置できるものとし、ナット24の長辺部の螺着部からの他側の延出長を、ナット24が貫通孔18の裏側に配置された状態でボルト23を螺回動した際に、長辺部の他側が当接部である固定体11のフランジ15の内壁面に当接してボルト23との共回りを規制し得る長さに形成した。 (もっと読む)


【課題】長尺状の架台ユニットを横並びに配置して梁部材により連結する簡易な構造を基本とし、組み立てが容易で重量やコストの削減を図るとともに、ぐらつきが少なく設置作業の容易な防振架台を提供する。
【解決手段】互いに対をなす架台ユニット1の上架台2同士を連結するよう、その両端部間にそれぞれ直線的に梁部材7を架け渡す。一例として梁部材7は丸棒材であり、その両端には各々下向きに折り曲げた軸部7aを設ける。この軸部7aの付け根付近で梁部材7を、上架台2の端部のブラケット5に設けた嵌合部に嵌め込む。軸部7aは、ブラケット5の床部、その下方の耐震ストッパ機構6のガイドプレート及び下架台3のベースプレート等の丸穴に嵌め入れる。 (もっと読む)


【課題】フェンス体どうしが間隔をおいて配置された状態で連結する場合であっても、フェンス体どうしの前後方向の位置ずれを抑えることができるフェンス体の連結構造を提供する。
【解決手段】上下フェンス体1,2が上下に間隔をおいて配置され、上フェンス体1の下部に形成された下胴縁13と下フェンス体2の上部に形成された上胴縁23とが連結金具3を介して連結され、連結金具3は、上辺と斜辺とを有する略台形状の受け具6とこれに被さる略台形状の押さえ具7とを備え、前記上下胴縁13,23の対向する一の横線材同士が前記受け具6及び押さえ具7の斜辺端部間でそれぞれ挟着されていると共に、上下胴縁13,23の他の対向する横線材同士が受け具6及び押さえ具7の上辺端部間でそれぞれ挟着されるように構成すれば、横線材を軸とした連結金具の回動を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】クランプが2本の管体の運動(例えば、振動、移動、変位等)を抑制することができるクランプ装置を提供すること。
【解決手段】近接して配置される第1被クランプ体(フィードパイプ20)および第2被クランプ体(リターンパイプ30)と、第1被クランプ体を把持する第1把持部41と第2被クランプ体を把持する第2把持部42とを有し、第1被クランプ体と第2被クランプ体とを相互に拘束するクランプ40と、を備え、第1被クランプ体のクランプ被把持部である第1被把持部21における第1被クランプ体の延在方向の軸線と、第2被クランプ体のクランプ被把持部である第2被把持部32における第2被クランプ体の延在方向の軸線とが、ねじれの位置関係にある。 (もっと読む)


【課題】パイプの保持力を確保するとともに、弾性保持部材の横変形の防止化、パイプ内の圧力変動に起因するボルトの疲労破壊の防止化及びパイプ等の変形による締結ボルトの軸力低下の防止化を図る。
【解決手段】1本又は複数本のパイプ1を固定したり結束したりするための配管用クランプ装置Aである。この装置は、パイプを保持する略直方体状の弾性保持部材11と、弾性保持部材の5面を覆う天板部12aと4つの側板部12b〜12eとからなる箱状のカバー部材12と、カバー部材を被結合部材2に結合する締結ボルト13とを備える。カバー部材の側板部を、カバー部材で弾性保持部材の5面を覆いかつ締結ボルトでカバー部材を被結合部材に結合する前の状態では側板部の先端と被結合部材との間に若干の隙間を生じ、締結ボルトでカバー部材を被結合部材に結合した状態では側板部の先端が被結合部材に当接するように設ける。 (もっと読む)


【課題】摩耗状況の様々な使用済みレールを、十分な強度を以って安全且つ確実に保持し得るレール保持具を提供する。
【解決手段】一対のクランプを背合わせにして互いに回動角調整自在に固定して連結する連結クランプにおいて、少なくとも一方のクランプとしてレールクランプ1を備え、レールクランプ1は、レール2の頭部2aを表裏側方から囲うコの字状のフック3aを有する一対の鉤部3,3を、各々のフック3aが互いに向き合う態様で開閉自在に支持し、各々のフック3aの先端部の間隔を、頭部2a裏面の傾斜部2bを左右から挟む間隔に維持固定するロック手段4を備える連結クランプ。 (もっと読む)


【課題】建造物、装置類などに固定可能なボルト等の棒状の支持部材に串刺し状に挿通支持される複数個のケーブル保持部材から成る電線固定具であって、個々のケーブル保持部材、特に中間位置にあるケーブル保持部材により保持されたケーブルだけを着脱交換することが可能であり、しかもケーブル保持部材を交換せずに径寸法の異なるケーブルを着脱交換することを可能とした電線固定具を提供する。
【解決手段】連結棒2と、連結棒により串刺し状に挿通支持される複数個のケーブル保持部材10と、を備え、各ケーブル保持部材は、連結棒に挿通される挿通孔12を備えると共に該挿通孔を挟んで対向する2つの外側面に夫々支持凹所13を備えたコア片11と、該各コア片の支持凹所との間でケーブルを保持するための支持凹所21を有し且つ該各コア片に対して着脱される着脱片20と、を有し、両支持凹所間でケーブルを連結棒と交差する方向へ支持する。 (もっと読む)


【課題】この発明の張力調節装置の回転防止用器具は、簡単な構造でありながら張力調節用ボルトの全周を覆うように装着することを可能として、製造コストの抑制を図ると共に張力調節用ボルトの径方向から衝撃等が加えられても脱落するのを防止する。
【解決手段】張力調節用ボルト3、4が挿通可能な通孔23を有すると共に該通孔23の径方向に沿って延びて該通孔23と外部とを連通するボルト挿入孔26が設けられた構造の回転防止用器具20であって、通孔23の軸方向に沿って投影される形状について、通孔23の中心を通る最大外形寸法L3が張力調節装置1の貫通孔5の径方向のうちの短手方向に沿った内幅L1よりも大きく、通孔23の中心を通る最小外形寸法L2が張力調節装置1の貫通孔5の径方向のうちの短手方向に沿った内幅L1と同じかそれよりも小さい四角形の形状とする。 (もっと読む)


【課題】 メンテンスが容易なフェンス、およびメンテンスを容易にし得るフェンス用の網状柵体の取付構造の提供。
【解決手段】 支柱部材の取付面の前方に離間して配置された網状柵体の縦線材を保持する取付具が前記取付面に着脱可能に設けられ、前記取付具は前記取付面の上下方向所定部位に面当りさせて固定することで、取付具に設けられた挟持部が網状柵体の縦線材をその前後で挟持して圧着すべく移動するよう構成されている取付構造、および該取付構造を有するフェンス。 (もっと読む)


【課題】 メンテンスが容易なフェンス用の支柱部材および該支柱部材を有するフェンスの提供。
【解決手段】 フェンスの網状柵体を取付けるための支柱部材であって、前記網状柵体を保持するための取付具を着脱可能に取付ける取付面を有した取付壁部と、該取付壁部から前記取付面に対して直交する方向で前方に突出する突出面を有する突壁部とを備え、前記取付面には、その前方に離間して網状柵体の縦線材を保持するための取付具が取付けられる構成、および支柱部材を有するフェンス。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの細長い物品のための改善されたホルダを提供すること。
【解決手段】本発明は、物品(12)を導入することができる少なくとも1つのレセプタクル(30)が上に形成された主要部(20)と、接合部(24)を介して主要部(20)に移動可能に結合され、閉鎖位置においてレセプタクル(30)を閉鎖する蓋部(22)とを有し、少なくとも主要部(20)は、硬い構成部品部分(40)と、これに結合される柔らかい構成部品部分(42)とを有し、柔らかい構成部品部分(42)は、物品(12)のためのレセプタクル(30)を形成する、少なくとも1つの細長い物品(12)のためのホルダ(10)に関する。
この場合、接合部(24)は、柔らかい構成部品部分(42)によって形成される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、結束対象を結束した状態で固定部に固定することができ、結束対象を結束するときの作業性が良好な結束具を得る。
【解決手段】剛体からなる掛け止め部と、この掛け止め部から伸び出た結束線を備え、結束線は可塑性を有している。掛け止め部と結束線は樹脂によって一体に形成するとともに結束線の部分に可塑性を有する線材をインサート成形するとよい。結束線は掛け止め部から対をなして伸び出ているとよい。掛け止め部はU字状とし、U字の両端からそれぞれ結束線を伸び出させてもよい。 (もっと読む)


【課題】チューブを適当に固定できるクリップを提供すること。
【解決手段】チューブクリップ(10)は、チューブを受け入れるようになった少なくとも1つのチャネル(18)を有するアイソレータ(16)と、少なくとも1つの平面でアイソレータを包み込むクリップ本体(14)を含む。アイソレータの少なくとも1つのチャネル(18)は、少なくとも2つの他のチャネルによって形成される平面の外にある。クリップ端(12)がクリップ本体(14)から延びる。 (もっと読む)


本発明は、2本の点火電極棒(4)と1つのホルダ(2)とを備え、このホルダ(2)がバーナ(3)の外側面に配置されているバーナ(3)に関し、本発明に基づいて、点火電極棒(4)がその外周の3つの支持点(1)でホルダ(2)によって固定位置に保持されている。 (もっと読む)


【課題】 レールに対する取り付けが非常に簡単に行えることができ、保持手段に保持させた長尺物をレールに対して確実に固定することのできるレール用連結材、及び、これを備えた長尺物固定具を提供する。
【解決手段】 長尺物を保持可能に構成された保持手段が取り付けられる取付部と、取付部の両側に延設された一対の上側片部と、取付部の両側に延設され、掛止部間に挿入可能に構成された一対の下側片部とを備え、一対の下側片部を掛止部間に挿入した状態で、下側片部を掛止部間に挿入する方向と同方向に延びる軸線周りで取付部を回転させることで、一対の上側片部がレールの一対の掛止部の一方の面上に配置されるとともに、一対の下側片部が前記一対の掛止部に対して他方の面側で接触するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】近接部材の近傍に配設された状態で、既に複数の部材がクランプされたクランプ装置に新たな部材を装着するときにおける作業者の作業効率の向上を図ることができると共に、新たな配線などのクランプ対象部材をクランプさせる際に、指をかける部分の剛性の確保を図ることができるクランプ装置を提供する。
【解決手段】クランプ装置は、近接部材50と対向する第1主表面30に対して厚み方向に位置する第2主表面32に形成された第1凹部21aを有し、第1クランプ対象部材14を把持可能な第1把持部21と、幅方向に配列する第1および第2側面31,33の一方の第1側面31に形成された第2凹部24aを有し、第2クランプ対象部材12を把持可能な第2把持部24と、第2側面33のうち、第2凹部24aに対して、幅方向に位置する部分に形成され、第2側面33のうち、第1凹部21aの開口縁部に対して幅方向に位置する部分の幅方向の厚みt1より厚くされた第2把持部用厚肉部33aとを備える。 (もっと読む)


【課題】長尺部材を挟持したクランプを被取付部材に容易に取付けることができるクランプ構造を得る。
【解決手段】第1のクランプ片12の軸部22に第2のクランプ片14の長孔36Aが挿入され、第2のクランプ片14が回動可能に遊嵌保持されている。第1のクランプ片12の基部16に、チューブ60、62、64が挿入される保持部18A、18B、18Cが配設されており、第2のクランプ片14の係合突起42を第1のクランプ片12の爪部30に係合したときにチューブ60、62、64が仮固定される。基部16の内側面16Dには係合爪26を備えた突起部24が立設されており、第2のクランプ片14には、突起部24が貫通する長孔38が設けられている。係合爪26を車両用ボディー66の取付孔68に係合することでクランプ10が車両用ボディー66に固定され、チューブ60、62、64がクランプ10に締付けられる。 (もっと読む)


【課題】胴縁3や縦格子4を湾曲加工しなくても、外観上湾曲する外観を得る。
【解決手段】複数の短尺の横部材の端部に形成した継手部を介して所定の角度で連結することにより単位胴縁6を構成するとともに、複数の単位胴縁6を連結して全体が湾曲する胴縁3を上下に配置し、上記上下の胴縁3に複数の縦格子4を取り付け、支柱5に固定した。上記単位胴縁6は、1つの第1の横部材1aとその両側の第2の横部材1bとによって構成し、隣り合う単位胴縁6の連結部には支柱5を配置固定し、隣り合う支柱5間にはほぼ等間隔に縦格子4を配置した構成にした。 (もっと読む)


直線ガイドのガイドレール(1)であって、該ガイドレール(1)のガイド面(1a)にはガイドキャリッジ(2)を長手方向摺動可能に支承することができ、ガイドレール(1)に対して有利には平行な間隔をおいて配置された実量器(3)が設けられており、該実量器(3)は保持装置(4,29)を介してガイドレール(1)に設けられている形式のものにおいて、ガイドレール(1)は、ガイド面(1a)の外側に配置された溝(10)又は孔を有しており、保持装置(4,29)は、溝(10)又は孔に係合する拡開手段を介して取り外し可能に固定されている。
(もっと読む)


【課題】メッセンジャーワイヤー等の線条物に対して所定間隔を保った状態で通信ケーブル等の線条物を簡単に吊下保持できると共に、その保持状態が長期に亘り弛むおそれのない間隔保持バンドを提供する。
【解決手段】保持基体2の一端に一方の線条物10を保持する第一保持部3を形成すると共に該第一保持部から可撓帯4を延設し、該保持基体の略中間部に他方の線条物11を保持する第二保持部5を形成し、該保持基体2の前記第一保持部と該第二保持部との間に第一係止孔6を開設し、該保持基体2の他端に第二係止孔7を開設し、前記可撓帯4を第一保持部に保持された一方の線条物10に巻回して第一係止孔6に抜脱不能に貫挿し、さらに該可撓帯を第二保持部に保持された他方の線条物11に巻回して第二係止孔7に抜脱不能に貫挿することにより二本の線条物が所定間隔離して保持されるようにした。 (もっと読む)


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