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Fターム[3J039AA06]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 棒・管の結合形態 (1,047) | 相互に交差して結合するもの (344)

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【課題】不使用時には嵩張らず、1つのクランプのみで複数の径の異なる管を容易かつ正確に把持することができるクランプを提供することを目的としている。
【解決手段】合成樹脂管を管支持部で把持して合成樹脂管と継手との軸を合わせた嵌合状態に合成樹脂管と継手とが固着されるまで保持するクランプにおいて、外形が略矩形をした本体部と、この本体部の両側で、本体部の両側縁に平行な軸を中心に回動するように枢支され、厚み方向の面が本体部の厚み方向の面と平行に保持可能な2つの管支持部と、各管支持部を、本体部に対し、規定された角度をなすように固定可能な規定角度固定手段と、前記管支持部に配置されて複数の異なる径の管を把持可能なクランプ手段とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】軸材内側に補強材が設けられた同一構造の補強材入り軸材を用いてなる2つの部材をその端面同士で接合する際に、両部材が安定していない状態でも少ない部品点数でかつ十分な強度で効率的に両者を接合した構造体を提供する。
【解決手段】アルミダイキャスト製の螺合雌部23aに案内され回転する螺合雄部25aの回転駆動力によって嵌合雄部25bを嵌合雌部23b内を直進させて嵌合させるという簡単な作業だけで、コーナーブロック21と接合端子22を容易に連結することができ、また、連結作業(組み立て作業)と同様に、接合端子22とコーナーブロック21との解体作業も容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を確実に保持することができる、配線・配管材保持具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材保持具3は、吊りボルト1に固定可能な固定部4aを有する本体4と、本体4から連設されて配線・配管材2を保持する保持部5とを備える。保持部5は、剛性を有する台座6と、その台座6から延設されて配線・配管材2に回されるバンド7とを備える。そして、台座6と本体4との境界部近傍には、バンド7が挿入されてそのバンド7を係止する係止部8が設けられる。そこで、台座6における、バンド7が延設されるバンド基点6aと係止部8との間が、配線・配管材2が載置されてその配線・配管材2の下部を支持する支持部6bとなり、バンド7が、配線・配管材2の一方の側部から上部を通って他方の側部に回されて係止部8に止められる。 (もっと読む)


【課題】角パイプの固定状態を容易に得る接続装置を提供する。
【解決手段】角パイプPの開口端に嵌合され係合凸部3を備え前記係合凸部3内に貫通される通孔7を有する接続具本体5と、接続具本体5の他端側で角パイプPの対角線方向のガイド部材5Dと、前記通孔7に回転可能で軸方向移動不能な頭付きボルト9と、頭付きボルト9に螺合され外面に軸線との間隔が広くなるテーパ面10Aを有する締め付け部材10と、外面に角パイプPのコーナー部内面への当接面12A,14Aを有し内面に軸線との間隔が広くなるテーパ面を備えて前記テーパ面にて前記締め付け部材10のテーパ面と係合され前記一対のガイド部材5Dにスライド可能で角パイプPのコーナー部に進退される一対の押圧片12,14と、前記係合凸部3と係合する係合凹部1Aの軸芯方向と直交するねじ孔1Bを有する六面体1にねじ込まれる止めねじ17を備える。 (もっと読む)


【課題】角パイプにおけるジョイントを作業性良く、簡単に連結・固定でき、また、ジョイント部の重量を抑え、重量構造物においても、構造設計に影響を及ぼすことのない、軽量構造を実現でき、作業性が良く、信頼性の高い角パイプのジョイント構造を提供することである。
【解決手段】角パイプを差し込み式に連結・固定する角パイプのジョイント構造において、ジョイント部は、同径の角パイプからなり、その連結部分となる差し込み部分は、板厚分の絞り加工が施され、該絞り加工された差し込み部分に、角パイプを差し込んで、固定することにより、ジョイントされることを特徴とする角パイプジョイント構造であり、該角パイプを、前記のジョイント構造により、連結されてなることを特徴とする基礎軸杭である。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて連結作業工数を低減でき、また、フレーム部材どうしを同一仮想平面上で直交して連結できるようにする
【解決手段】第1のフレーム部材である縦フレーム部材31の内部に中仕切片31dを設けると共に、縦フレーム部材31の側片31c,31cの連結箇所に中仕切片31dへ至る切欠き部31jを設け、第2のフレーム部材である横フレーム部材6Aの上片6aの後半部6a−1に後片6bへ至る切欠き部6jを設け、縦フレーム部材31の切欠き部31jに横フレーム部材6Aの中空柱状部6hを嵌合させ、縦フレーム部材31の連結片31e及び中仕切片31dに設けたネジ孔14,14へ挿通したネジ18,18で縦フレーム部材31の中仕切片31dと横フレーム部材6Aの後片6bをネジ止め固定したこと。 (もっと読む)


【課題】支柱にビームを取付ける際に、傾斜地やコーナー部などの設置場所に合わせて、支柱に対してビームの取付角度の調整が上下方向及び水平方向に対して容易になされると共に、ビーム端部をしっかり支持することができるビーム接続構造を提供する。
【解決手段】支柱1に水平方向に回動可能に取付けられた取付金具3には支柱1の外側に向けて突片32が突出され、ビーム端部21には、ビーム端部21が挿入される筒部41の先端より2個の接続片42が突出された継手4が取付けられ、継手4の2個の接続片42の間に突片32を配置し、2個の接続片42と突片32を貫通するボルト6を軸として、継手4が上下方向に回動可能となされるようにビーム接続構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】棒状体から抜脱するのを防止し、かつ、棒状体への取付け及び取外し作業を短時間で簡単に行なう。
【解決手段】吊りボルト61を挟持する一対の挟持片12,13と、これら挟持片に連結されて配管材を支持する支持部材21と、一対の挟持片12,13と吊りボルト61とを連結する連結具31とを備え、一対の挟持片12,13は、吊りボルト61を挟持した状態で、互いに対向する側端部14a及び側端部15aが平行し、かつ、吊りボルト61の軸方向に対して直線状に傾斜するよう形成した。 (もっと読む)


【課題】組み合わせられた2つ以上の合成樹脂成型品を用いて管を連結する新たな管連結装置及び管構築物を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの面に凸部がそれぞれ形成された多面体である基礎部材と、筒状の管の一部に挿嵌されて前記基礎部材に接続される接続部材と、を備えた管連結装置であって、前記基礎部材は、前記凸部の一部がそれぞれ形成された2つ以上の合成樹脂成型品を組み合わせて構成され、前記接続部材は、前記凸部を外嵌することによって、前記2つ以上の合成樹脂成型品を組み合わされた状態で固定する、ことを特徴とする管連結装置。 (もっと読む)


【課題】複数組の電線群へ装着した複数の分割グロメットを電気接続箱の1つの電線挿通口に簡単に取り付けられるようにする。
【解決手段】電気接続箱の外壁に設けた1つの電線挿通口に装着され、該電線挿通口を通す複数組の電線群に外装するグロメットであって、複数個の分割グロメット部材を備え、該分割グロメット部材はそれぞれ1つの電線挿通用の筒部と、該筒部の外周面から突設した連結部を備え、前記各連結部に互いに嵌合する凹凸部を設けていると共に、該凹凸部を嵌合して一体的に連結した状態で、前記電線挿通口の内周面に嵌合する構成としている。 (もっと読む)


【課題】螺子棒にワンタッチで確実に取り付けられるクリップを提供する。
【解決手段】金属製バネ材からなる細長矩形形状の板状本体部12の両側短辺10tの略中央部から相対向する方向に所定幅の切込部12を形成し、この板状本体部10を側面視略コ字形状に折曲して両脚部22を形成する。両切込部12をその両側短辺10tから折曲部10fを越えて、両脚部22を接続する中央の中央接続部20に至るまで形成する。両切込部12の幅は被取付部材である螺子棒の谷径よりも小さく形成する。切込部12の両側短辺10tから所定位置に螺子棒に適合させるための穴部14を形成する。穴部14の内径は螺子棒の谷径とほぼ同じとする。これにより板状本体部10の両側短辺10tの切込部12を螺子棒に強制嵌合させて、螺子棒のネジ山谷部に前記穴部14を係合させる。板状本体部10の中央接続部20には各種ケーブルや管体等の固定具を取付けるための取付手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】走行レールに対する支柱の設置位置の変更を可能とすると共に、支柱の位置変更の作業を行う際の安全性を確保する。
【解決手段】支柱上に水平に設けられた支持プレート3に走行レール4を取付ける。走行レール4の上面部に、径小な第1円筒部14と径大な第2円筒部15とを一体に備える取付部7を設ける。支持プレート3の先端部に上面から見て円弧状の立下り壁部3aを介して薄肉な被取付部16を設ける。被取付部16に、取付部7の第1円筒部14が開口部から矢印A方向に水平に挿入されるU字状切込み部16aを形成する。第1円筒部14がU字状切込み部16aの奥部まで挿入された状態で、被取付部16の先端部のU字状切込み部16aの開口部両側部分に、第2円筒部15の投影面から露出した一定長さの露出端部16b,16bが生ずる。 (もっと読む)


【課題】 ペンチ等の工具を要せず、手先のみによってケーブルを支持線に巻回、締付けのできるケーブル留め具を提供する。
【解決手段】 ケーブルcと該ケーブルcを支持する支持受11に巻回して両端側を互いに撚り合わせる線状主体1と、該線状主体1の両端それぞれを挿通させた状態で回動させる少なくも一対の組付け孔3を備えた操作片2とで構成する。 (もっと読む)


【課題】情報機器を利用し構成される空間構造体において、新たな情報機器の登場やその情報機器の更新等に柔軟に対応し、容易に新たな空間構造体を設計可能とする。
【解決手段】断面において開口部を有する半閉空間である柱状体溝部を一又は複数有する柱状体と、断面において開口部を有する半閉空間である横梁体溝部を一又は複数有する横梁体と、横梁体の有する横梁体溝部に対して、該横梁体溝部の幅方向に移動可能な爪部を介して該横梁体の外部から連結、およびその解除が可能な連結手段と、を備える空間構造体において、連結手段は、一の横梁体と他の横梁体との間に介在し、該一の横梁体に固定され且つ他の横梁体に対しては爪部が該他の横梁体の横梁体溝部の幅方向に開くことで、該一の横梁体を該他の横梁体の側面に連結する。 (もっと読む)


【課題】簡易な取付作業でフェンス本体の横ラインを一直線状とし、上下方向のずれや面方向のずれを防止することのできるフェンスの連結構造及びその連結構造を有したフェンスを提供する。
【解決手段】連結材3は表面板20と裏面板21と折り曲げ部22を介して連結対向し、折り曲げ部22は表面板20と裏面板21の一方の側部の上下方向いずれか一方に偏った位置に形成され、表面板20と裏面板21の折り曲げ部22が形成される側部と反対側の側部には、対向する板側に向かって縦方向に沿って突出してなる縦片23が形成され、表面板20と裏面板21の上部中央部には、対向する板側に向かって横方向に沿って突出してなる横片25が形成され、連結材3を、連結される両フェンス本体1端部の横線11と縦線10の交差部に配置して、表面板20と裏面板21とをネジ止めにより固定してなる。 (もっと読む)


【課題】鍛造プレスのコラム、ロッド等の大型機械の留具で、頑丈な設備を必要とせずに、組立ること、張力をかけることを、容易にする留め具。
【解決手段】留具20が、中央縦軸34に交差する平面に沿って半分に分けられたねじ円形リング30を備える。端壁の1つが、圧力生成器の円形リング上に形成された円錐台形のスラスト面58上に着座する円錐台形の負荷支承面42と共に形成される。負荷支承面およびスラスト生成面は、1対の共役円錐台形面をもたらすように配置されて、外側を取り囲む円筒形圧力生成器本体部分の回りに分散したジャックボルトに加えられるトルクによって発生する力の好ましい分解を提供する。 (もっと読む)


【課題】支持対象の長尺体における低強度被覆材の劣化や損傷、あるいは、支持対象の低強度長尺体の劣化や損傷を効果的に防止する。
【解決手段】長尺体1を横架姿勢で受止め支持する本体側受止め部4を備えた支持具本体3に、その支持具本体3を固定部2に対して脱着自在に取り付ける取付け手段5が設けられている長尺体支持具において、本体側受止め部4に、長尺体長手方向での長尺体1に対する受止め長さが本体側受止め部4よりも長い補助受止め部材16が重ね合わせ状態に取付けられ、この補助受止め部材16の取付け部17に、本体側受止め部4に対する補助受止め部材16の相対移動を一定範囲内で許容する融通Sが設けられている。 (もっと読む)


不適切に組立てられた流体密な接続部について配管システムを評価するためのシステムおよび方法。ドライフィット接続部および部分封止接続部のいずれか1つにおいて流体圧力を保持することができない好ましいジョイント組立体が提供される。ジョイント組立体は、漏洩を特定するための連結具を備える。より具体的には、連結具は、外表面と、内表面と、内表面および外表面の一方に沿って配置されたチャネルとを有する略管状壁部分を備える。チャネルは、配管システムの内部と配管システムの外部との間で流体を搬送するための第1の構成と、配管システムの内部と外部との間で流体が搬送されることを防止する第2の構成とを有する。チャネルはさらに好ましくは、最小量のシーラント材が存在するとき、第1の構成から第2の構成に変換することが可能である。
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【課題】 棒状部材相互間を容易に結合する。
【解決手段】 交差したパイプ13,15相互間を交差部21で結合する棒状部材の結合具であって、前記パイプ13,15の外周部断面方向に屈曲した凹部29及び中間部45により前記外周部断面方向へそれぞれ係合するベース部材25及びUボルト27と、前記ベース部材25及びUボルト27相互を締結結合しベース部材25及びUボルト27の凹部29及び中間部45を前記両パイプ13,15の外周部31,47にそれぞれ圧接させて前記パイプ13,15を挟圧固定可能とするナット51とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ナットがボルトから脱落することを防止できるクランプを提供する。
【解決手段】第1挟持部材41と第2挟持部材42の一方の端部同士が回動自在に連結部材43で連結され、第1挟持部材41の他方の端部に基端部が回動自在に連結されたボルト46にナット48が螺合され、第2挟持部材42の他方の端部に形成されているU字状切欠部に挿入されたボルト46に対して回転させたナット48の押圧作用で第2挟持部材42が連結部材43を中心に回動して第1挟持部材41と第2挟持部材42とで被挟持部材3を挟持するクランプにおいて、ボルト46の上記基端部とは反対側の先端部に、ボルト46からのナット48の脱落を阻止するためのナットストップ部52がストップ部材53の取り付け等によって設けられている。 (もっと読む)


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