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Fターム[3J039AB02]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 結合部の位置・角度調節 (103) | 段階的位置決め (54) | 複数の係合穴、溝を有するもの (33)

Fターム[3J039AB02]に分類される特許

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【課題】組付作業性に優れるとともに、不均衡な負荷や高負荷が作用したとしても組付け状態を安定的に保持することができ、しかもケーブルの支持高さ位置を容易に変更することができるケーブル支持具を提供する。
【解決手段】トンネル鉛直壁面Tに固定されるケーブル立物2と、ケーブルKを受け止めるケーブル受物3とを備えるケーブル支持具1において、組付用開口部4にケーブル受物3の第1の係止部片11を挿入後その挿入方向回りにケーブル受物3を回動操作すると、その組付用開口部4の側縁にその第1の係止部片11が係止され、第2平板部7bを第1平板部7aに向けて折り曲げ操作しつつケーブル受物3の第2の係止部片12を組付用開口部4に挿入すると、第1平板部7aに対する第2平板部7bの弾性反発力にてその組付用開口部4の側縁にその第2の係止部片12が係止されるように構成するものとする。 (もっと読む)


【課題】交差するワイヤーロープをその交差部で固定する際、受け金具と押さえ金具とを強い力で締め付けなくても、回転や滑りの虞なく所定の固定力で固定できるワイヤーロープ固定具を提供する。
【解決手段】受け金具10と押さえ金具20とによりワイヤーロープの交差部を固定するものであり、両金具の対向面側に、一方のワイヤーロープR1、又は他方のワイヤーロープR2が嵌る第1のロープ受け溝13,23を対向時に交差方向をなすように形成し、この溝の両端部分に凸部16,26を設け、両金具の対向面における相対する他方側の金具の第1のロープ受け溝23,13の両端部分と対向する領域の外方部に、他方側に向かって突出する突起部14,24を設け、この突起部に、他方のワイヤーロープR2、又は一方のワイヤーロープR1が嵌る第2のロープ受け溝15,25を設ける。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスが載置される載置板部の撓みの影響によって構造物への固定に支障が生じることを防止することができ、しかも、載置板部の重量化を抑止することもできるワイヤハーネス用バンドを提供すること。
【解決手段】平板状の載置板部11の一端側に結束用バンド部21が設けられると共に、他端側にはバンド係止部31が設けられるワイヤハーネス用バンド1において、載置板部11の表面には、ワイヤハーネス103の外周面との間に形成される隙間を埋める周面支え突起51が、ワイヤハーネス103が線接触する載置中心線13を挟む両側に、それぞれ設けられる構成。 (もっと読む)


【課題】パイプ構造において、伸縮調節時の容易作業性と、確実な固定性を実現する二重ロック装置を提供する。
【解決手段】段差ロック機構と無段差ロック機構50を備えるパイプ構造における二重ロック装置10であって、段差ロック機構は、スプリングコイル隙間において、スプリングコイル35が係止段差24と中間壁とで挟まれた状態で外パイプ20外周面に係合されるとともに、係止突片隙間において、係止突片22が小径隙間領域にある場合に嵌挿穴23を介してロック溝41に嵌った状態となり、係止突片22が大径隙間領域にある場合に嵌挿穴23を介してロック溝41から外れた状態となるように構成されている。無段差ロック機構50は、内パイプ40の先端部に形成した押し込みネジ43を外パイプ20に摺接する拡張コマ51のテーパ穴52にねじ込むことによりテーパ穴52が拡張または縮小するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】前向きで昇り降りできる両側手摺りあるいは片側手摺りとしても使用でき、ガタつきなく安定して床面に設置できる突っ張り棒を備えた介護用手摺りを提供する。
【解決手段】手摺り部と支柱部と基盤とからなり、基盤の両側に支柱部が立設され、支柱部の上部に手摺り部を備え、基盤と支柱および手摺りを着脱可能にして両側手摺りあるいは片側手摺りとして使用でき、かつ手摺りステーと支柱との間および/または支柱とステーとの間で上下に高さ調整できるようにするとともに、基盤に移動防止手段として着脱可能で長さ調整が可能な突っ張り棒を取り付けることにより安定的に固定できる突っ張り棒を備えた介護用手摺りを提供する。 (もっと読む)


【課題】フレーム同士を溶接により接合するフレームの組立構造において、補強材や新たな設備投資なしで、手作業によるフレーム構造全体の仮付け作業を可能とし、作業時間を短縮することのできるフレームの仮付け構造、及びその組立方法を提供する。
【解決手段】断面がコの字型で側面に切込み4、5及びツメ状突起部8〜11を設けた第1のフレーム1と、断面がコの字型で側面端部が突出し、上記ツメ状突起部8〜11と係合する係合孔14〜17を設けた第2のフレーム2とを、T字状に係合させて仮付けするようにした。また、その組立構造を列車空調システムフレーム構造全体に適用するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一方の固定部材とクランプの間において、スラスト方向および回転方向に移動することがない位置決め付きクランプに関するものである。
【解決手段】本発明の位置決め付きクランプは、第1弾性挟持部材と、第2弾性挟持部材と、前記第2弾性挟持部材に設けられたボス部材とから少なくとも構成されている。前記第1弾性挟持部材は、第1の被固定部材を開口部から挿入し、周囲を弾性的に抱持するものである。前記第2弾性挟持部材は、前記第1弾性挟持部材に一体に連結されているとともに、第2の被固定部材を弾性的に抱持するものである。前記ボス部材は、前記第2弾性挟持部のほぼ中央部から一体的に突出している。前記第2の被固定部材は、前記第2弾性挟持部材に挟持されるとともに、前記ボス部材によって、スラスト方向および回転方向に移動することがなく、第1の被固定部材に対して、位置決めされた状態で取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ロック部材の係合片と係合孔との位置決めや係合作業が容易で、かつ内筒の下方への移動を阻止した状態で、外筒と内筒とを固定ボルトにより容易に固定しうるようにした脚柱の上下調節装置を提供すること。
【解決手段】内筒7の外周面に上下複数の係合孔18を形成し、内筒6の内部に上下複数の雌ねじ筒22を設け、内筒7に上下に摺動可能に外嵌されたスライダ23に、係合孔に係合可能な係合片27bを有するロック部材26を、上下に回動しうるように枢着し、ロック部材26を下向きに回動したとき、係合片27bが係合孔18と係合するとともに、外筒6の上端と当接することにより、内筒7の下方への移動を阻止し、外筒6とロック部材26、及び係合孔18の中央部の各ボルト挿通孔に挿通した固定ボルト30を、雌ねじ筒22に螺合して締め付けることにより、外筒6と内筒7とロック部材26とを固定しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】ケーブル径の違いによる保持圧力のバラツキを緩和しつつ接続されたケーブルの抜けを防止する。
【解決手段】
ケーブル12の長手方向と平行な隔壁32及び該隔壁32を挟んでその左右両側に形成され上下に貫通する貫通孔34,36を有する基台部30、基台部30と一体でその左右両端側から上方に延在する側面保持部38,40、を有するホルダー本体17、及びホルダー本体17の左右両端側から一体的に下方に延在し先端に係止爪48,49を有するホルダー16と、貫通孔34,36に上方に向けて挿入され基端側の連結部54を中心として先端側が隔壁32により左右に開閉する対向する挟持片56,57を有し、挟持片56,57と側面保持部38,40との間で夫々ケーブル12を挟持する押え駒18と、押え駒18を挿入方向に付勢する押上げバネ20と、押上げバネ20を支持し、係止爪48,49を介してホルダー16を取付ける取付金具22とを有する。 (もっと読む)


【課題】鋼管の立て込み作業現場での溶接が不要で、天候に左右されることなく、鋼管を容易に接続することができる接続方法を提供する。
【解決手段】接続用治具1は、接合体2、上蓋部材3、下蓋部材4、挿入孔形成部材5、抜止部材6、固定部材7とによって構成されている。そして、上蓋部材3の挿通孔14に接合体2を挿通させて両者を固着し、当該上蓋部材3を第一の鋼管P1の上端に固着するとともに、挿入孔形成部材5と抜止部材6とを接合させて下蓋体を形成した後に、当該下蓋体を第二の鋼管P2の下端に固着し、第一の鋼管P1に固着された接合体2を第二の鋼管P2に固着された下蓋体の挿通孔に挿通させた状態で、下蓋体の挿入孔24および接合体2の貫通孔を貫くように、長尺状の固定部材7を挿入することによって、第一の鋼管P1と第二の鋼管P2とを非常に容易に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】直交2つの要素の強制固定用装置、特に2つの管状要素を確実に連結する装置を提供する。
【解決手段】管状要素10,12はU字状バンド22により部分的に区切られる四角形または多角形断面を有し
、少なくとも1つの面上で複数対の成形凹部14含み、前記バンド22は対向するその垂直及び平行な枝部18、20の内側正面上に突出して展開する相補的突起16の対を対応して備え、前記装置は受け筒32を含み、前記受け筒は前記バンド22の前記枝部18、20の間に延在し、一端において、前記枝部18、20の内側正面に沿って突き出て展開するカラー28上に取り付けられ、対向端部は前記カラー28のネジ付き孔28´内で係合する端部を有するネジ30用の入り口を構成し、同一の前記受け筒32は前記管状要素10または12の中で横方向に延在し、前記バンド22の孔26から開始し、2つの対向面に沿って整列した孔38、40を備える。 (もっと読む)


【課題】ボルト、ナットを使って、構造物や機械に機械を吊り下げたり、機械などの本体と部品、又は部品と部品を結合したりする各種の部材の支持構造又は各種の部材間の締結構造において、ボルト、ナットに代えて、簡易に、各種の部材を容易に支持し、また各種の部材間を容易に締結することのできる締結装置を提供する。
【解決手段】シャフト1を各種の部材に通し、当該部材の片側又は両側に現れるシャフト1の外周面10の凹部11にストッパ15を嵌め込み固定して、各種の部材を支持し、又は各種の部材間を締結する。 (もっと読む)


【課題】パイプ表面の摩擦係数が低下してもジョイントの固定が強固に行えるとともに、棚の組立ての自由度を損なわないパイプ組立式収納棚を提供する。
【解決手段】支柱パイプ1aと横行パイプ1bとをジョイント2、3で結合して組立てるパイプ組立式収納棚であって、支柱パイプ1aは、軸方向の一直線上に所定の間隔で設けられた複数の穴1cを有し、ジョイント2は、支柱パイプ1aと当接する凹面に突起(凹部2cの裏側)を有しており、突起を穴1cに嵌合して支柱パイプ1aとの位置ずれを防止し、収納棚の組立ての際は、棚の取付け予定高さ位置に最も近い穴1cに突起を嵌合させてジョイント2、3及び横行パイプ1bを組立てることで、実際上問題のない組み立て自由度が得られるとともに、パイプ表面の摩擦係数が低下しても支柱パイプ1aとジョイント2、3とが十分な固定強度を有するパイプ組立式収納棚とする。 (もっと読む)


本発明は、入れ子状レール又は直線案内の、互いに変位可能に支持される2つのレール要素(10、11)を解除可能に固定するとともに、変位のために加えられる動力を調節する装置に関し、該装置は、互いに変位可能に支持される前記レール要素の第1のレール要素(11)に締結されるハウジング(1)と、少なくとも1つの固定要素(5)、及び、前記ハウジングに当接して支持され、互いに変位可能に支持される前記レール要素の第2のレール要素(10)に前記固定要素(5)を当接させるように偏倚させる少なくとも1つの固定力ばね(4)と、少なくとも1つの摩擦要素(7)、及び、前記ハウジングに当接して支持され、互いに変位可能に支持される前記レール要素の前記第2のレール要素(10)に当接するように前記摩擦要素(7)を偏倚させて押し付ける少なくとも1つの摩擦力ばね(6)とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】伸縮棒の構造を簡素で軽量なものとし、長さの調整及び固定が、短い間隔で可能な伸縮棒を提供することを目的とする。
【解決手段】本伸縮棒は、筒1と当該筒1に収納される可動棒2と該筒1開口部に嵌合される固定キャップ3の三部品で構成され、簡素且つ軽量なものとなった。
該伸縮棒は、約280mm〜約480mmの範囲で伸縮可能であり、約8mmの間隔にての長さ調整ができる構造に形成されている。 (もっと読む)


【課題】鍛造プレスのコラム、ロッド等の大型機械の留具で、頑丈な設備を必要とせずに、組立ること、張力をかけることを、容易にする留め具。
【解決手段】留具20が、中央縦軸34に交差する平面に沿って半分に分けられたねじ円形リング30を備える。端壁の1つが、圧力生成器の円形リング上に形成された円錐台形のスラスト面58上に着座する円錐台形の負荷支承面42と共に形成される。負荷支承面およびスラスト生成面は、1対の共役円錐台形面をもたらすように配置されて、外側を取り囲む円筒形圧力生成器本体部分の回りに分散したジャックボルトに加えられるトルクによって発生する力の好ましい分解を提供する。 (もっと読む)


【課題】スチール製のチャンネル材を用いて、チャンネル材の長手方向の端に僅かな加工を施すだけで、これを支柱、ビーム、又はカンヌキとして相互に簡単に接続できて、簡単に直方体状の枠を組み立て又は分解できるようにする。
【解決手段】支柱の側面の一部に外側へ突出するトンネル状の開口を設けておき、ビーム又はカンヌキの長手方向の端に支柱の側面に外接する当接部を設け、当接部に爪を設けておき、当接部を支柱の側面に外接させるとともに、爪を支柱の開口内に嵌入させてビーム又はカンヌキを支柱に接続する。 (もっと読む)


【課題】ボルト、ナットを使って、構造物や機械に機械を吊り下げたり、機械などの本体と部品、又は部品と部品を結合したりする各種の部材の支持構造又は各種の部材間の締結構造において、ボルト、ナットに代えて、簡易に、各種の部材を容易に支持し、また各種の部材間を容易に締結することのできる締結装置を提供する。
【解決手段】シャフト1を各種の部材に通し、当該部材の片側又は両側に現れるシャフト1の外周面10の凹部11にストッパ15を嵌め込み固定して、各種の部材を支持し、又は各種の部材間を締結する。 (もっと読む)


設定自在な個数の伸縮式脚部を有する高指向器の形態の支持器が開示される。この支持器は、頭部及び複数の伸縮式脚部を提供し、この頭部は、複数の頭部ユニットを有し、各頭部ユニットは、そこからぶら下がる少なくとも1つの関連付けされる脚部を有する。各頭部ユニットは、少なくとも2つの他の頭部ユニットに結合されるように適合される。
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長さ調節可能部材は、外側の管状部材(12、112)と、この外側の管状部材の内部にスライド可能に配置される内側の管状部材(14、114)と、内側と外側の管状部材の内部に配置され、内側および外側の管状部材を互いに対して複数の長手方向位置のうちの任意の位置でロックするためのロック機構(28、128)と、を含む。一方の管状部材をもう一方の管状部材に対して解錠位置まで回転させると、ロック機構が外れて一方の管状部材が他方の管状部材に対しスライドしてこの調節可能部材の全体長さを調節できるようになり、解錠位置が保たれなくなると、ロック機構は、内側および外側の管状部材を複数の長手方向位置のうちの1つの位置で再度係合してロックするように付勢される。
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