説明

Fターム[3J039CA12]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | クランプ結合 (427) | ゴム等の弾性物質によるもの (17)

Fターム[3J039CA12]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】単純な形状の部品を用いてマストを伸縮でき、且つ任意の位置で確実に固定することができる伸縮機能を備えたアンテナマストを提供する。
【解決手段】アンテナマスト21は筒状の固定マスト22の内側に可動マスト23を移動可能に設け、固定マスト22の上端に円筒状の可動マスト保持部24を設ける。可動マスト保持部24の上側にリング状の凹部31を設け、この凹部31に角度付けリブ32を設けると共に、凹部内側に可動マスト23の外周に沿って位置するように係合溝を設ける。上記凹部31には、可動マスト23に嵌装した弾性リング34を位置させる。弾性リング34は内周面が可動マスト23の外周面に圧接し、その摩擦抵抗によって可動マスト23の伸縮動作を規制する。グリップ36は可動マスト保持部24のネジ部26に螺着し、締め付けることで弾性リング34の内周面を可動マスト23に強く圧接させてその位置を固定する。 (もっと読む)


【課題】把持金具のサイズの種類を少なくして、パイプ式ジャンパ装置のコストダウンを図る。
【解決手段】平行な2本のパイプ導体11を把持する把持金具25を有するパイプ式ジャンパ装置において、ある外径のパイプ導体を把持するように製作された把持金具25を用いてそれより外径の小さいパイプ導体11を把持するために、前記把持金具25とパイプ導体11との間に、外径が把持金具25のパイプ把持溝29の内径に適合し、内径がパイプ導体11の外径に適合するアダプタ金具35を介在させた。 (もっと読む)


【課題】 軸体に管材の端部を垂直に連結することができる管材の連結装置を提供する。
【解決手段】 第1の管材1に保持枠体11が装着され、連結部材30が着脱機構20を介して保持枠体11に固定される。連結部材30に、機構支持部31とテーパ部35bを有する弾性体支持部35が設けられている。弾性体支持部35に弾性保持体36が装着されている。機構支持部31と弾性体支持部35および弾性保持体36を貫通する圧縮部材41が設けられている。圧縮部材41が、機構支持部31に設けられたくさび部材43によって左側へ引き込まれると、弾性保持体36が圧縮し、第2の管材2が内側から保持される。 (もっと読む)


【課題】スペースフレーム構造を有する自動車に関し、安価で、軽量かつ高剛性、高強度なFRPパイプを使用した自動車用ボディを提供し、温度変化による熱膨張時にも強度低下を引き起こさず、フレーム全体が導通した構造を提供する。
【解決手段】ボディ1の内部にFRPパイプ2で構成されたスペースフレーム構造を構築する。自動車進行方向を向いたFRPパイプは、長手方向を向いた繊維量が周方向を向いた繊維量よりも多い。自動車進行方向に対し直角方向を向き走行面に水平に設置されたFRPパイプは、長手方向に対し45度を向いた繊維で形成される。各FRPパイプ内には導線が通されており、各FRPパイプを締結する金属製の締結部材3と電気的に接触している。 (もっと読む)


【課題】1個のねじを締付けることによって、先ず第1の軸をクランプし、更に前記のねじを締付けることによって第2の軸をクランプする装置であり、クランプ作業の位置決め精度を向上し、かつ作業性を改善することができる二軸クランプ装置を提供する。
【解決手段】ケース10と、ケースに保持されたクランプ体20と、ケースに螺合した締付けボルト33からなり、締付けボルト33を締めることにより、ボルトの先端がクランプ体20を押し、先ず第1軸31がケース側に設けられた第1軸当接面とクランプ体に設けられた第1軸当接面に挟まれて保持され、次に、クランプ体の第2軸挿入穴を貫通した第2軸32が、前記第2軸挿入穴の側部に設けたスリット23によって容易に弾性変形する構造になっていることにより第2軸を保持する。 (もっと読む)


【課題】内パイプとレバーを握り、ワンタッチで伸縮可能にし、耐荷重を増加させる位置固定手段を備える。
【解決手段】外パイプ13内部に、弾性体12を装備したガイド受部材11を取付け、その弾性体の拡張収縮によりパイプの伸縮を自在にさせる。 (もっと読む)


【課題】伸縮パイプの自在ワンタッチ伸縮装置において、ワンタッチでパイプ伸縮が容易にでき、ロック機能を十分備えた伸縮パイプの自在ワンタッチ伸縮装置を提供する。
【解決手段】プッシュボタン1を押すことにより内ロッド5に装着されているガイド受部材8を押し下げ、内パイプ4に装着されたガイド受部を抜き去ることで、ガイド受部に装着されている弾性体B9が収縮し、外パイプ7の内壁から離脱し内パイプ4長さが調整可能となる。プッシュボタン1を離すことによりボタン保持部2内の弾性体A3が伸びて内ロッド5を上昇させ、ガイド受部材8をガイド部材6に挿入されることにより弾性体B9を押し広げ、外パイプ7の内壁に圧着され内パイプ4を固定する。 (もっと読む)


【課題】クランプが2本の管体の運動(例えば、振動、移動、変位等)を抑制することができるクランプ装置を提供すること。
【解決手段】近接して配置される第1被クランプ体(フィードパイプ20)および第2被クランプ体(リターンパイプ30)と、第1被クランプ体を把持する第1把持部41と第2被クランプ体を把持する第2把持部42とを有し、第1被クランプ体と第2被クランプ体とを相互に拘束するクランプ40と、を備え、第1被クランプ体のクランプ被把持部である第1被把持部21における第1被クランプ体の延在方向の軸線と、第2被クランプ体のクランプ被把持部である第2被把持部32における第2被クランプ体の延在方向の軸線とが、ねじれの位置関係にある。 (もっと読む)


【課題】パイプの保持力を確保するとともに、弾性保持部材の横変形の防止化、パイプ内の圧力変動に起因するボルトの疲労破壊の防止化及びパイプ等の変形による締結ボルトの軸力低下の防止化を図る。
【解決手段】1本又は複数本のパイプ1を固定したり結束したりするための配管用クランプ装置Aである。この装置は、パイプを保持する略直方体状の弾性保持部材11と、弾性保持部材の5面を覆う天板部12aと4つの側板部12b〜12eとからなる箱状のカバー部材12と、カバー部材を被結合部材2に結合する締結ボルト13とを備える。カバー部材の側板部を、カバー部材で弾性保持部材の5面を覆いかつ締結ボルトでカバー部材を被結合部材に結合する前の状態では側板部の先端と被結合部材との間に若干の隙間を生じ、締結ボルトでカバー部材を被結合部材に結合した状態では側板部の先端が被結合部材に当接するように設ける。 (もっと読む)


【課題】パイプとの接触長さを大きくすることなく、十分大きな引き抜き耐力が得られ、見栄えのよいパイプ継手を提供する。
【解決手段】パイプPに嵌挿される円筒状の複数の嵌挿部2aを、パイプの外径と同外径の円筒の接合体からなる接合部2bを介して接合した継手本体2と、パイプの内径と同外径の弾性体4、その両面に配置された挟持板5、一方の挟持板5に隣接して配置された円輪板部6aから軸方向へ延びる脚6bの先端に嵌挿部の内周面に喰い込み可能な折返し爪6cを設けた止め金具6、並びに弾性体、挟持板及び止め金具の中心部を通ってそれらを締結するボルト7、ナット8からなる。パイプの端部から嵌挿部の長さと対応する位置へ止め金具を手前に向けて嵌着される固定具3を備える。 (もっと読む)


継手は、反対側の端部に接続部材を有する相互接続可能な継手セグメントを含む。接続部材は、セグメントを互いに引っ張って配管要素と嵌合するように締め付けすることができる。各セグメントは、配管要素内の溝と嵌合して内側に向けて突出するアーチ状面間に設けられた凹面を有する。凹面は、配管要素の周りで周方向に延在する封止部材を収納する。角度をなす面が接続部材に隣接して配置される。対向するセグメントの面は、互いに嵌合し、配管要素に対して垂直な軸回りで継手セグメントを反対方向に回転させる。セグメントが回転すると、空洞が封止部材をねじることなく受け入れるように、凹面は軸に対して角度をなして設けられる。配管要素を終端どうし封止させる方法も同様に開示される。
(もっと読む)


【課題】第1に、接合強度に優れ、ガタツキや抜け等が防止されると共に、第2に、しかもこれが、簡単容易にコスト面にも優れて実現され、第3に、更に型材の重量や材料費に問題を生じることもない、ジョイント用のインサート材を提案する。
【解決手段】このインサート材7は、中空部Cを備えた型材Aと、取付対象物E(例えば中空部Dを備えた型材B)とのジョイント接合に使用され、インサート本体8とネジ部材9とを、有している。そしてインサート本体8は、型材Aの中空部Cに見合った短柱ブロック形状をなし、中空部Cの端部に嵌着可能であると共に、中央部に軸方向Hに沿って孔部10が形成され、外周面に軸方向Hに沿った溝11が形成されている。又、ネジ部材9は、基端部14が、取付対象物Eに止着され、ネジが螺刻された先端部15が、インサート本体8の孔部10より若干径大よりなると共に、孔部10に螺着可能となっている。 (もっと読む)


本発明は、相互接続するとフレキシブルな組立体を形成するボール及びソケットジョイント接続具に関する。実施例において、ボール及びソケットジョイント接続具が設計及び構築され、ボール及びソケットの締まりばめにより構成部材のクリープ変形を引き起こし、結果的に多様なボール及びソケットジョイントにおけるより均一な抵抗をもたらす。実施例において、ボール及びソケットジョイント接続具は、グリップに用いられるのを容易にするために、接続具の外側の周囲の超過的に成形された縦長領域を利用する。前記のボール及びソケットジョイント接続具を利用した典型的実施例において、三脚装置は、支持用及び対象物のグリップ用のボール及びソケットジョイント接続具により構成された脚部を用いる。 (もっと読む)


【課題】情報機器を利用し構成される空間構造体において、新たな情報機器の登場やその情報機器の更新等に柔軟に対応し、容易に新たな空間構造体を設計可能とする。
【解決手段】柱状体と横梁体とから構成される空間構造体であって、柱状体は、軸心方向において該軸心方向に沿って延び且つ該柱状体の断面において開口部を有する半閉空間である柱状体溝部を有し、横梁体は、軸心方向において該軸心方向に沿って延び、且つ該横梁体の断面において開口部を有する半閉空間である横梁体溝部を一又は複数有し、柱状体と横梁体との連結は、該柱状体の有する柱状体溝部又は該横梁体の有する横梁体溝部の何れかの内部をその軸心方向の任意の位置に移動可能且つ該位置に固定可能な連結手段が、該柱状体溝部又は該横梁体溝部の開口部を介して該柱状体又は該横梁体と連結されることで為される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、被保持物を適正な保持力でしっかりと保持することが可能であり、しかも、過剰な保持力によって保持物を傷める等の不都合を回避できる保持具及び光ファイバ用保持具を提供する。
【解決手段】 本発明の保持具によれば、板状の金属芯材の両面に軟質樹脂層を設けた構成としたため、局所的な被保持物への応力の集中等によるに損傷を与えることがなく、また、所望の形状を維持しながら充分に保持力を作用させ、安定して被保持物を固定することができる。さらに、板状の金属芯材の全体を覆うように軟質樹脂層を設けてやれば、金属芯材が保持具の外部に露出することがなく、被保持物である、例えば光ファイバ等の表面を金属で擦って損傷する等の事故を防止できる。 (もっと読む)


【課題】外径が異なる複数の管体を保持するにあたり、全ての管体を適切なクランプ力で保持できるようにする。
【解決手段】複数の管体を挟み込む一対のクランプ部材1,2からなり、その各クランプ部材1,2が、複数の凹部31,32が形成された弾性体3とこの弾性体3の外側面に固着された補強板4によって構成されたクランプにおいて、全ての管体に対する弾性体の圧縮率が同一となるように弾性体の各部の寸法を設定する。例えば、外径が異なる2本の管体の直径をD1、D2、弾性体3の凹部31,32の曲率半径をR1、R2、弾性体3の合わせ面から補強板4までの距離をL11・・L22とすると、[(D1−2R1)/(L11+L12−2R1)=(D2−2R2)/(L21+L22−2R2)の関係を満たすように弾性体3の各部の寸法を設定する。 (もっと読む)


【課題】比較的堅固なやり方で箱形要素を相互結合するための、比較的単純な構造のデバイスを提供する。
【解決手段】本発明は、次のものからなる、箱形要素の相互結合のためのデバイス(19)に関する。複数の箱形要素の部分に対する複数の第一のレセプタを備えた少なくとも実質的に堅固な第一の結合要素(21)。この第一の結合要素と共調するように適応した少なくとも実質的に堅固な第二の結合要素(20)。なお、第二の結合要素は、第一のレセプタに対応し、複数の箱形要素の部分に対する複数の第二のレセプタを備える。そして第一の結合要素及び第二の結合要素の相互結合を固定するための、第一の結合要素と第二の結合要素とに結合した固定手段(25)。本発明は、また、そのようなデバイスと複数の箱形要素とのアセンブリに関する。本発明は、さらに、箱形要素の相互結合のための方法に関する。 (もっと読む)


1 - 17 / 17