説明

Fターム[3J039FA05]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | クリップ結合(圧入結合を含む) (328) | ゴム等の弾性物質によるもの (29)

Fターム[3J039FA05]に分類される特許

1 - 20 / 29


【課題】正しい組付位置へ案内するガイド機能を維持しつつ、誤組付を防止することができるクランプを得る。
【解決手段】クランプ本体部14は、三個の保持部20を一体的に並列配置して構成されている。各保持部20には、チューブ12を挟持する一対の爪本体26が形成されている。また、一対の爪本体26の先端部からは爪ガイド部28が形成されており、爪本体26と爪ガイド部28とが爪部24を構成している。爪部24の外側面同士が対向する部位には入込阻止部30が設けられている。入込阻止部30は、爪本体26の外側面と爪ガイド部28の外側面とで形成された凹部32から延出されており、爪部24の外側面同士の間にチューブ12が挿入された場合にチューブ12に当接してチューブ12の凹部32内への入り込みを阻止する。 (もっと読む)


【課題】物品に対する特別な加工を必要とすることなく、容易に取り付けが可能であり、インレットの脱落を防止したICタグおよびこれを用いた物品の管理方法を提供する。
【解決手段】本発明のICタグ210は、筐体220が2つの柱状部材のそれぞれに外嵌される外嵌部221A,221B、および、外嵌部221A,221Bの間に介在してこれらを連結する連結部222を有し、外嵌部221A,221Bが柱状部材の長手方向に沿ってに互いに離隔して設けられた爪部221b,221bを有し、固定部材240は、爪部221b,221bの間において、2つの柱状部材のそれぞれに外嵌される外嵌部241A,241Bを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収納する物品の変更や、用途変更、部屋の模様替え、利用者の好みなど、様々な事情に応じて容易に収納部の配置変更や取り替えができるようにした物品収納装置を提供すること。
【解決手段】支柱と、該支柱に取り付けられ、物品を収納するための収納具とを備え、前記支柱は、伸縮自在となされると共に、上下方向に相対向する二つの面の間にその上下端を突っ張らせるようにして固定可能となされ、前記収納具は、前記支柱を挿通すると共に上下位置を調節可能に取り付けられた取付部と、該取付部に着脱自在となされ、物品を収納する収納部とを備えているようにした。 (もっと読む)


【課題】物品に対する特別な加工を必要とすることなく、容易に取り付けが可能であり、インレットの脱落を防止したICタグおよびこれを用いた物品の管理方法を提供する。
【解決手段】本発明のICタグ10は、隣り合う2つの柱状部材を備えてなる物品に取り付けられ、その柱状部材の間を架け渡して配置される筐体20と、その一方の面20aに配置されるインレット30と、を具備してなり、筐体20は、互いに離隔して設けられ、2つの柱状部材のそれぞれに外嵌される一対の外嵌部21A,21B、および、外嵌部21A,21Bの間に介在してこれらを連結する連結部22を有し、連結部22に、インレット30を嵌合する嵌合突起23,23が設けられ、嵌合突起23,23は、インレット30の長手方向と平行な中心線を介して対称な位置に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】管同士の伸縮が可能であり、且つ、管同士を屈曲させた際に、その接続部が破損することなく、所定の屈曲角度で屈曲することが可能で、しかも、敷設現場において、容易且つ迅速に接続できるようにする。
【解決手段】複数本の管10を接続する管の接続構造である。管10の一端には受口部12が設けられるとともに、他端には差口部13が設けられ、隣接する管10の受口部12に管10の差口部13が挿入される。差口部の先端部には、環状のシール材17が設けられ、受口部12は、シール材17が摺動自在なストレート部を有する収容部12bと、収容部から先端に向けて拡径するテーパー部12cとを備えている。受口部12に対して差口部13を屈曲させた際に、差口部13がテーパー部12cに当接する。 (もっと読む)


【課題】 径寸法や本数の異なるケーブルを安定に保持し、かつ一方では保持の際の操作を容易に行うことを可能にしたケーブルクランプを提供する。
【解決手段】 保持するケーブルを内挿可能な開口を有する保持枠31と、保持枠31に連結されて開口を開閉する蓋片32とを含む保持部を備えるケーブルクランプであって、保持枠31の内方に向けて蓋片32の内面に突出形成されてケーブルを保持枠31との間に弾接する押圧片35と、保持枠31内に設けられて蓋片32が閉じられたときに押圧片35の先端部35aを掛止するストッパ36とを備える。ストッパ36は押圧片35がケーブルに当接して所定量以上変形されたときに押圧片35の先端部35aがストッパ36に掛止されない位置に配設する。 (もっと読む)


【課題】被固定物の外径にばらつきがあっても、それを効果的に吸収できると共に、製造作業性を向上可能なクランプを提供する。
【解決手段】このクランプ10は、基板11と、被固定物Pを複数並列させて保持する複数の受け部20とを備え、各受け部20は、保持された状態での被固定物Pの軸方向に沿って複数の支持部22を有し、軸方向に沿って配置された支持部22の少なくとも1つに、被固定物Pを抜け止め保持する保持爪26が設けられ、各支持部22の間には、複数の受け部20に亘ってそれらの並列方向に伸びる通路30が形成され、通路30に沿ってその底面31に弾性樹脂、好ましくは発泡樹脂からなる弾性支持部40が設けられ、この弾性支持部40が各受け部20に保持された被固定物Pに当接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】硬質パイプ1と,ホース2と,ホースバンド5とから成り,前記硬質パイプの先端外周には円周方向に延びるリング状隆起部4を一体に設けて,この硬質パイプに,前記ホースを,その内径を弾性に抗して押し広げながら被嵌し,前記ホースのうち前記硬質パイプに被嵌する部分を前記ホースバンドによって締め付けるように構成した継ぎ手装置において,前記ホースバンドの締め付け装着の作業性を向上する。
【解決手段】前記ホース2の外周面のうち前記硬質パイプ1におけるリング状隆起部4に該当する部分に,この部分に前記ホースバンド5が乗り上げることがないように構成した突起部6を一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製角管の端部同士を、水密性を十分に確保し、且つ簡易な作業によって接続できるようにする。
【解決手段】ゴム輪が装着された差口に角管の端部に挿入して角管同士を接続する角管継手において、ゴム輪が装着される溝部の深さを四隅角部の部分だけ浅く設け、角管の端部に差口を挿入した状態で角管の内面と前記差口に形成された溝部表面との間隔が、差口の四辺よりも四隅角部における両面間の間隔の方が小さくなるように設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の配管を複数の連結部材により連結した集合配管の形状の崩れをなくして自動車の車体への組付性を向上させる。
【解決手段】互いに略平行に配列された複数の配管Ta〜Tdを複数箇所において連結する合成樹脂製の連結部材は、各配管Ta〜Tdと一体的に結合されており、一部の連結部材には、集合配管を車体に取り付けるための係止部が一体的に形成されている。互いに当接される第1及び第2成形型20,30の接合面20a,30aには、連結部材を成形する第1及び第2凹部21,31並びにこの各凹部内を横切り各配管を保持する断面が半円形の複数の第1及び第2支持溝24a,24b,34a,34bが形成されている。各配管を間に挟んで両成形型を閉じ、各凹部により形成されるキャビティ内に溶融樹脂を充填し、冷却硬化させて各配管と一体的に結合された各連結部材を形成する。 (もっと読む)


本発明のシステムは弾性によって直径が小さい閉形状から開形状になるのに好適なクランプカラー(10)を備えている。
前記システムはさらに、前記カラーで囲むのに適した支持リング(20、20’)と、エキスパンダー(40、50、60)とを備え、前記エキスパンダーは前記リングと協働して、まず前記エキスパンダー及び前記リングが安定した第1相対位置にあるとき、前記リングを、該リングを囲む前記カラー(10)が共に前記開形状になる、前記開形状に保持し、次に前記エキスパンダー及び前記リングが第2相対位置にあるとき、前記リングを囲む前記カラーからの弾性戻り力を受けて、前記リングが収縮し前記クランプシステムが締まるように構成されている (もっと読む)


【目的】 内孔の壁面を変形させて凹凸嵌合する部材の固定構造において、高い固定力が得られる。
【構成】 一方の部材の少なくとも一部を他方の部材の内孔に挿入し、内孔の壁面を変形させて凹凸嵌合する部材の固定構造において、前記一方の部材の内孔への挿入部の先端に部分的な凹部を形成すると共に、この凹部の後方に凸部を形成し、前記他方の部材の内孔の壁を凹部内に位置させる。 (もっと読む)


【課題】 CFRPの外周面の機械加工による研磨を不用とし、継手となる金属パイプの種類を標準化すると共に接着剤のはみ出しが無い管状部材の接合構造を得る。
【解決手段】 第1管状部材1と、第1管状部材1の内周より外周が大きい第2管状部材2と、第2管状部材2の外周面を切り欠き、第2管状部材2の挿入終端側に設けた係止部2bと、嵌合領域の第2管状部材2の外周面を切り欠いて部分的に設けられた接着剤充填空間5を形成する窪み部2aと、第2管状部材2の管軸側の端部に粘着した第1管状部材1の内周より大きめの弾力性のある多孔質部材3と、接着剤充填空間5に対応する第1管状部材1の嵌合領域に設けられた貫通穴4と、接着剤充填空間5に充填された接着剤7とを備え、第1管状部材1を係止部2bで定着するとともに第1管状部材1の内周面と多孔質部材3の管軸と垂直方向の外周面とを圧着するようにした。 (もっと読む)


【課題】2つの構成部品を接続する際に、操作者に対して接続の際の感触を明確に伝達できるようにする。
【解決手段】軸方向への相対移動により互いに接続可能な洗浄シース2及び硬性内視鏡1と、洗浄シース2の軸方向に設けた接続管部23と、この接続管部23に設けた、径方向へ弾性変形自在なOリング25と、硬性内視鏡1に設けられて軸方向への移動によりOリング25を弾性変形させることでOリング25を通過する接続端部13と、接続管部23に設けられてOリング25を通過した後の接続端部13を、Oリング25の弾性復元力により保持する部位とを有する。 (もっと読む)


【課題】近接部材の近傍に配設された状態で、既に複数の部材がクランプされたクランプ装置に新たな部材を装着するときにおける作業者の作業効率の向上を図ることができると共に、新たな配線などのクランプ対象部材をクランプさせる際に、指をかける部分の剛性の確保を図ることができるクランプ装置を提供する。
【解決手段】クランプ装置は、近接部材50と対向する第1主表面30に対して厚み方向に位置する第2主表面32に形成された第1凹部21aを有し、第1クランプ対象部材14を把持可能な第1把持部21と、幅方向に配列する第1および第2側面31,33の一方の第1側面31に形成された第2凹部24aを有し、第2クランプ対象部材12を把持可能な第2把持部24と、第2側面33のうち、第2凹部24aに対して、幅方向に位置する部分に形成され、第2側面33のうち、第1凹部21aの開口縁部に対して幅方向に位置する部分の幅方向の厚みt1より厚くされた第2把持部用厚肉部33aとを備える。 (もっと読む)


【課題】整列的に配管でき、特定パイプの選出も容易であり、見栄えのよい配管ができるパイプ並列連結具の提供
【解決手段】この発明のパイプ並列連結具は、複数個の延伸状態の適宜長の熱収縮チューブ1の側面の一部を一体化2したこと特徴とするものであるから、パイプを一定の間隔をあけて整列的に連結できるとともに、特定のパイプを選び出すことが容易であり、配管の見栄えがよいという効果を奏する。なお、熱収縮チューブは、加硫したエチレンプロピレンゴムや架橋したポリエチレンからなっている。 (もっと読む)


【課題】軽量形鋼材の形状如何にかかわらず軽量形鋼材に取り付けることができる長尺物保持具及び長尺物保持具の軽量形鋼材への設置方法を提供する。
【解決手段】保持具本体5は、電線管を保持可能な保持部4と、軽量形鋼材Pの背面板部Pb又はリップ部Pdに当接する取付台座2とを備える。さらに、保持具本体5には、取付台座2の一側面2aから取付台座2に対して直交するように延設され、取付台座2を軽量形鋼材Pの背面板部Pb又はリップ部Pdに当接させた状態で、取付台座2が当接された背面板部Pb又はリップ部Pdに対して隣接し、かつ直交する側板部Pcに当接する突出部3が設けられている。そして、突出部3には、突出部3を取付台座2から分断するために機能する分断補助部としての被把持部21c及び被係合部が設けられている。 (もっと読む)


線路、特に自動車における電気的なケーブル(12)のための固定装置が提案され、固定装置はホルダ(18)においてロック可能で、線路を少なくとも部分的に取り囲む、弾性的に変形可能な材料からなるブッシュ(10)を有しており、ブッシュ(10)は輪郭(14)を介してホルダ(18)の切欠き(16)において解除可能に固定されている。本発明により、プラスチックから射出成形されたブッシュ(10)の表面は、対応配置されたホルダ(18)に固定する際に、ブッシュの比較的簡単な変形可能性を達成するために、セグメント化されて構成されている。
(もっと読む)


懐中電灯(16)等の用具(12)を、緊急簡易ベッド等の対象物(14)に取外し可能に取り付けて位置合わせするホルダー(10)及びそのための方法が開示される。ホルダーは、対象物への迅速な取付けを容易にするためのベース(20)及び弾性保持ストラップ(22)を含む。ホルダーは、更に、用具のハンズフリーの位置合わせを任意の所望の方向において容易にするための弾性押さえ部材(56,58)を含む。 (もっと読む)


【課題】着脱の際に工具を用いることなく部材の把持が可能な部材把持構造及び把持具を提供する。
【解決手段】収容部12にゴム部材3を挿入した後に、止めねじ4を収容部12の雌ねじ部12aを螺合させる。これにより、ゴム部材3は、受け入れ部11から脱落することが防止される。その後、止めねじ4を回して受け入れ部11の奥の方向に進める。そうすると、ゴム部材3は、止めねじ4により圧縮力を受けて、中間部3aが開口部2から突出する。このため、被把持部材5を工具を用いることなく受け入れ部11に着脱可能である。 (もっと読む)


1 - 20 / 29