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Fターム[3J043AA11]の内容

密封装置 (7,552) | 密封箇所態様 (1,583) | 相対的に運動可能な部材間 (1,547) | 相対的に運動している表面間 (967) | 往復運動面間 (338)

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【課題】 インナチューブの摺動面を被覆して保護する蛇腹状ブーツにおいて、蛇腹の全長に渡って密着長を短縮化し、インナチューブの摺動ストロークを確保すること。
【解決手段】 インナチューブ11とアウタチューブ12のそれぞれに両端部のそれぞれを取付けられ、インナチューブ11のアウタチューブ12に対する摺動面を被覆して保護する蛇腹状ブーツ20において、蛇腹23の概ね全長に渡り、相隣る山部40の直径を互いに異ならせるとともに、相隣る谷部50の直径を互いに異ならせるもの。 (もっと読む)


【課題】
コストを抑えつつも、プロセス室内の環境を損なわない位置決め装置を提供する。
【解決手段】
差動排気シールの差圧室より大気側に配置されたO−リングORを有するので、低コストでありながら、外部からの大気の流入を抑制することができるため、排気ポンプP1の性能を高める必要がなくコスト低減を図ることができる。又、排気ポンプP1が異常停止したときなど、外部からの大気の流入を抑制することができるので、プロセス室Pの気圧が上昇する前に、処理中のワークの保全などの必要な措置を講ずることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来以上に高いシール性、潤滑性及び放熱性を備えるパッキン材料及びグランドパッキン並びにパッキン材料の製造方法及びグランドパッキンの製造方法の提供。
【解決手段】 略紐状に形成されるパッキン材料であって、膨張黒鉛製テープと開繊された炭素繊維からなる繊維束で構成される積層体を捩じって形成された捩体と、該捩体の外周面に対して、該捩体の捩り方向と反対方向に巻回される開繊炭素繊維束と、前記捩体の外周面に巻回された開繊炭素繊維束の少なくとも外周面を覆うように形成されるフッ化エチレン樹脂層からなることを特徴とするパッキン材料である。 (もっと読む)


【課題】シールリングとバックアップリングとの固着を生じないシール部材を提供することである。
【解決手段】流体のシールに用いられるシールリング3と、このシールリングの内径側面に設けられるバックアップリング4からなるシール部材において、上記シールリングは四フッ化エチレン樹脂からなり、上記バックアップリングは、四フッ化エチレン樹脂以外のフッ素樹脂からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い気密性を確保するとともに、摺動性に優れる内視鏡用封止部材およびこの内視鏡用封止部材を備える内視鏡を提供すること。
【解決手段】Oリング(内視鏡用封止部材)100は、ピストン20の外面(外周面)とシリンダ12の内面(内周面)とにそれぞれ密接し、押圧部11の押圧操作に伴って前記内面に摺接しつつ移動し、内視鏡内部の気密性を保持している。このOリング100は、弾性材料で構成された芯部と、この芯部の外周部を被覆する被覆層とを備えている。被覆層は、主として炭素系物質で構成されている。これにより、被覆層とシリンダ12の内面との摺動抵抗を低減し、吸引ボタン10の待機状態と操作状態との切り替えを円滑かつ確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 バルブに使用する分離型のパッキン押さえを提供する。
【解決手段】 このパッキン押さえは、フランジの第一部分と湾曲壁の第一部分とを含む第一部材であって、前記湾曲壁の第一部分が、前記フランジの第一部分から実質的に垂直に延び且つ円筒部材の第一部分を形成している第一部材を有しており、さらに、このパッキン押さえは、前記第一部材から分離可能に構成された第二部材をも有しており、この第二部材においては、前記湾曲壁の第二部分が前記フランジの第二部分から実質的に垂直に延び且つ前記円筒部材の第二部分を形成しており、前記第一部材および第二部材は、この第一部材と第二部材とを連結して前記パッキン押さえを形成するように構成された相補的なインターロック構造を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】450°F(232℃)までの運転温度において、耐火災安全性、低漏洩性(500ppm以下)を備えた状態で弁棒を封止する機能をもつ、2部材からなる低摩擦で活荷重形式のパッキン構造を提供する。
【解決手段】弁棒16のプロセス流体側の端部26寄りで、弁棒16を囲む下部リング状パッキン群24は、一対の柔軟性黒鉛リング32を低摩擦特性のPTFE製ワッシャー38で挟み、更にその上下を一対の硬いカーボンブッシュリング34で挟むことにより、低摩擦と耐火災安全性を確保し、荷重源に近い位置で弁棒16を囲む上部リング状パッキン群28は、複数のPTFE製V型リングが信頼性のある低漏洩と低摩擦封止をもたらし、ボルト20、ナット18を締め付けて押さえフランジ60から皿形バネ58を押圧して、押さえ金具48を介して、上下のリング状パッキング24,28に一定のバネ荷重を掛ける。 (もっと読む)


【課題】割型を使用しなくても、補強部材を有する筒状パッキンの製造を可能にする。
【解決手段】補強部材6と、該補強部材6の内外周に設けられたゴム様弾性体またはエラストマーからなる筒状のパッキン1の製造方法であって、補強部材6の周上1ヶ所以上に弾性変形による径の変化を許容する不連続部5を設けておき、補強部材6の内外周にゴム様弾性体またはエラストマーを注入して成形した成形品を型から取り外す際、補強部材6の径を変化させながら成形品を弾性変形させて、この状態で成形品を型の軸方向に相対的に移動させて取り外す。 (もっと読む)


バルブを装備した容器内に医療用組成物を含む医療用エアロゾル装置であって、架橋パーフルオロ化エラストマーを含む少なくとも1つのシーリング部材を含む装置。架橋パーフルオロ化エラストマーを含むシーリング部材を含む医療用エアロゾル装置に用いるバルブ。
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【課題】 圧力室の内外の気密を容易に確保し得るロッドレスシリンダを提供する。
【解決手段】 シリンダチューブ11にスリット12を形成し、該シリンダチューブ11内を移動するピストンにヨークを取着し、ヨークをスリット12からシリンダチューブ11外に延設してテーブルを取着し、シリンダチューブ11内の圧力室とスリット12とをシールベルト18で密封するロッドレスシリンダにおいて、シールベルト18の両側には、圧力室の内周面に面接触で当接する封止片23を備えた。 (もっと読む)


【課題】 多数個取りできる射出成形金型を使用して射出成形によって製造された合成樹脂製シールリングにおいて、1辺が2mm程度、あるいはそれ以下のシールリングであっても、拡大鏡を使わず裸目でキャビティの識別記号が確認可能であり、キャビティの特定が容易なシールリングを得る。
【解決手段】 多数個取りできる射出成形金型50を使用して射出成形によって製造された合成樹脂製シールリング1において、そのシールリング1に付けられるキャビティ51の識別記号1aは、キャビティ51毎に異なった位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ケース開口部を十分に塞ぐことができる搬送装置のシール構造を提供する。
【解決手段】 ワークを搬送するテーブル12を、上部を開口したケース4内に設けられたスライダ11に取り付け、このスライダの往復運動によって上記テーブルを操作する搬送装置において、上記ケース開口部20を覆うカバー23を設けるとともに、該カバー23の両側と上記ケース開口部20の両側に、互いに密着して該カバー23とケース4間をシールするシール材24を装着し、かつ上記スライダ11に取り付けたテーブルの両側部を、上記シール材24相互間を押し開いて上記カバー23の外側に延出し、該両側部に上記ワークを搬送するテーブル面12cを設けたことにある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高圧下でヨウ素移動重合を行うことにより、重合開始剤が少ないにもかかわらず重合速度が大幅に増大し、非ヨウ素移動重合法に匹敵する生産性の高い含フッ素エラストマーの製造方法を提供する。さらに、この方法によって製造した含フッ素エラストマーを提供する。
【解決手段】反応槽内の気相部分における各モノマーの臨界温度、臨界圧力、およびそれぞれの組成比からPeng−Robinson式を用いて算出した臨界定数の換算温度が0.95以上、換算圧力が0.80以上の条件下で行なわれる、バッチ式共重合法による含フッ素エラストマーの製造方法であって、一般式(1):
f1・Ix (1)
で示されるヨウ素化合物の存在下に、少なくとも1種のフルオロオレフィンを含むエチレン性不飽和化合物、および一般式(2):
CH2=CH(CF2nI (2)
で示される化合物を共重合させる含フッ素エラストマーの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高圧下でヨウ素移動重合を行うことにより、重合開始剤が少ないにもかかわらず重合速度が大幅に増大し、非ヨウ素移動重合法に匹敵する生産性の高い含フッ素エラストマーの製造方法を提供する。さらに、この方法によって製造した含フッ素エラストマーを提供する。
【解決手段】反応槽内の気相部分における各モノマーの臨界温度、臨界圧力、およびそれぞれの組成比からPeng−Robinson式を用いて算出した臨界定数の換算温度が0.95以上、換算圧力が0.80以上の条件下で行なわれる、バッチ式共重合法による含フッ素エラストマーの製造方法であって、一般式(1):
f1・Ix (1)
で示されるヨウ素化合物の存在下に、少なくとも1種のフルオロオレフィンを含むエチレン性不飽和化合物と、一般式(2):
【化1】


で示される化合物および/または、一般式(3):
CF2=CF(CX12p(CX34qI (3)
で示される化合物とを共重合させる含フッ素エラストマーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】芯金とゴム部材とで構成され、前記芯金に、加硫接着剤を介して前記ゴム部材を一体成形することにより得られるシールとして、水性の加硫接着剤を用いながら密封性能を確保できるものを提供する。
【解決手段】硫接着剤として、レゾール型フェノール樹脂とアルキレングリコールモノアルキルエーテルと水とからなり、レゾール型フェノール樹脂の含有率が1質量%以上10質量%以下、アルキレングリコールモノアルキルエーテルの含有率が10質量%以上45質量%以下である下塗り接着剤と、ノボラック型フェノール樹脂とアルキレングリコールモノアルキルエーテルと水とからなり、レゾール型フェノール樹脂の含有率が1質量%以上10質量%以下、アルキレングリコールモノアルキルエーテルの含有率が10質量%以上45質量%以下である上塗り接着剤を使用する。 (もっと読む)


被支持体と該被支持体を支持する支持体の対向し合う面にそれぞれ形成されるスベリ面間に形成される流体圧ポケットに供給される流体をシールするための流体シール機構にあって、前記支持体のスベリ面には流体をシールするための弾性リングを嵌入させるリング溝が形成され、かつ、前記弾性リングの外側に前記弾性リングが前記リング溝から飛び出すのを阻止するための規制リングを外嵌させた状態にて、前記規制リングが前記弾性リングと共に前記リング溝内に嵌入され、前記流体圧ポケット内に供給された流体が所要圧に達した時には、前記規制リングは前記弾性リングと共に前記被支持体のスベリ面に圧接状態で接触することにより、前記弾性リングの飛び出しが阻止されるように構成する。 (もっと読む)


本発明は、シャフト、ロッド、またはその他の円筒形部材の上に取り付けるために伸張可能である多層シールリングに関し、所定位置に配置された後では、広い温度範囲にわたって漏れを最小限のみにすることができる連続固体リングであるかのようにシールが形成される。特に、本発明は、構造内に間隙または破断部を有する第1および第2の環状または非環状の形態に関し、これらの第1および第2の環状または非環状の形態は互いに対して固定される。

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