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Fターム[3J046AA13]の内容

圧力容器、圧力容器の蓋 (2,430) | 目的 (589) | 蓋の開閉容易 (46)

Fターム[3J046AA13]に分類される特許

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【課題】 開口付近の壁や引戸の形状精度をあまり高くしなくとも、引戸をつねに円滑に移動して開口を確実かつ容易に開閉することができる開口の開閉構造、および高気圧空気チャンバーを提供する。
【解決手段】 壁5に設けられた開口4を、案内部材20にしたがいその壁5に沿って移動する引戸10により開閉する。引戸10またはその案内部材20に、引戸10の移動方向に長さを有する袋体30であって流体が注入され得るものを取り付ける。その流体による袋体30の容積変化にともなって、上記の引戸10を、パッキン6を介し上記開口4の周囲の壁5に押し付けることとする。 (もっと読む)


【課題】環状パッキン溝を加圧又は減圧することで、環状パッキン溝内に収容された環状パッキンを扉又は密閉容器本体に密着又は接離させて、容器内部を密閉又は開閉する密閉容器において、環状パッキン溝における圧力損失を低減し、確実に密封及び開放が行える密閉容器を提供する。
【解決手段】密閉容器は、容器本体に設けられた環状パッキン溝12内を加圧又は減圧することで、環状パッキン溝12内に収容された環状パッキンを扉対して密着又は接離させて、容器内部を密閉又は開放する密閉容器であって、環状パッキン溝12内を加圧及び/又は減圧するための流体ライン20と、流体ライン20と環状パッキン溝12を三箇所で接続するために容器本体に設けられた三つの流体流通孔13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蓋体を溶接によってヒンジ部へ連結する場合であっても、溶接によるひずみを原因とするヒンジ部の不良が生じないようにする圧力容器を提供する。
【解決手段】開口部が形成された缶体と、缶体の開口部を閉塞する蓋体と、蓋体を開閉するためのヒンジ部42と、先端部が蓋体に固定され、基端部40bがヒンジ部42に連結されたヒンジアーム40とを備える圧力容器において、ヒンジ部42は、缶体の外壁面又は床面に固定された基台45と、基台45に形成された2つの支持穴54,54に両端部が挿入されて基台45に対して回転しないように保持される支持軸44と、2つの支持穴54,54内での支持軸44の両端部の位置をそれぞれ調整可能なヒンジ調整手段と、ヒンジアーム40の基端部40bに設けられ、支持軸44に対して回動可能となるように支持軸44を把持する把持部48とを有する。 (もっと読む)


【課題】高加圧容器の開口部を広く取ることで患者や動植物の出し入れを容易にし、かつ蓋体を簡単に開閉することができ、閉蓋時には容器内部の完璧な密閉性を確保できるようにした蓋開閉式の高加圧容器を提供するものである。
【解決手段】 空調装置を備えた高加圧容器を下タンク部と透明体の上カバー部とに二分割し、上カバー部を下タンク部の上側に回動自在に軸止めし、下タンク部と上カバー部の各周縁対面部をフランジ接合面に形成し、このフランジ接合面に、1本以上のチューブ溝を凹設し、フランジ接合面のチューブ溝に配設された高圧エアーチューブ内に高圧流体が送気されて両フランジ接合面の隙間を塞ぐように構成し、この高圧エアーチューブに高圧流体を送排気する高圧流体送排気装置を高圧エアーチューブに接続し、下タンク部と上カバー部との接合状態を保持することができる、掛け止め自在となる係止部材を下タンク部と上カバー部間に掛け渡したこと。 (もっと読む)


【課題】低い挿入抵抗でパネルの孔に挿入することができると共に、孔に対して強固に係合させることができるプラグを提供する。
【解決手段】このプラグ10は、パネル1に設けた孔3の表側周縁に当接するフランジ部12と、フランジ部12内周から垂下した筒状の外周壁14と、外周壁14下端から内径方向へ延出した底部16と、底部16内周からフランジ部12側へ立ち上がる筒状の内周壁18と、内周壁18の上端部に連結された押圧部20と、外周壁14及び内周壁18の間に形成されて、フランジ部12側が開口した形状をなす環状溝22とを有し、外周壁14には、周方向に沿って所定間隔で外径方向に突設され、孔3の裏側周縁に係合する複数の第1係止部25と、これらの第1係止部25の間に形成され、第1係止部25よりも低い高さで外径方向に突設され、孔3の裏側周縁に係合する複数の第2係止部30とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 高圧容器は、ネジ式蓋の開閉に大きな力が必要で、特に女性の研究者等にとっては非常に不便であった。また、蓋を何回転もさせなければならない。また、ピン式のものでは、どうしても1直線状で接触することになる。このため、ピンと蓋および本体は強い力で押し付けあうことになり、圧力解放後、ピンを抜く際に蓋を強く押し下げる必要がある。そこで、簡単に蓋の開閉ができ、且つ部材の損傷の少ない寿命の長い高圧栓を提供する。
【解決手段】 受部と蓋部からなる高圧栓であって、該受部は金属製の筒状体であって、開口端部から順にカバー部、回転部、収納部から構成され、該カバー部は、該蓋部の挿入部及び係止部が貫通でき、該係止部が回転したときに抜け止めとなる形状の貫通孔を有し、該回転部は、該係止部が回転できる空間を有し、該収納部は、該挿入部が挿入でき、該蓋部は、該挿入部及び該係止部から構成されているもの。 (もっと読む)


【課題】圧力容器本体と蓋体の接続及び離脱作業が単純で加圧時におけるシ―ルが確実で且つ安全性が向上された圧力容器を提供する。
【解決手段】上部開口部に蓋体3との接続機構を備えたフランジ4を有する圧力容器本体2と該圧力容器本体のフランジに対応するフランジ5を有する蓋体とからなる圧力容器において、圧力容器本体側のフランジにその外周に沿ってスタッドボルト6を複数個均等の間隔で立設し、蓋体側のフランジに前記スタッドボルトに対応した位置に錠穴8を形成し、該錠穴の上面にスタッドボルトの頭部9と係合するざぐり部13を形成し、前記蓋体の下面に圧力容器本体の内周面14に嵌合する突起15を形成し、該突起と圧力容器本体の内周面との間にシ―ル機構16を配設した圧力容器。 (もっと読む)


【課題】高圧容器の出入の利便性を高めながら、同高圧容器の密閉性を簡便な構成で高めるようにする。
【解決手段】人体を高気圧環境に曝すための高圧容器2に出入用の開口2Aを形成し、この開口2Aの内側に、該開口2Aよりも大きい寸法を有する扉40を開閉自在に配置する。更に、扉40の周囲には、気体によって自身が膨らむことで開口2Aと扉40の隙間を埋めるチューブ46を設置するようにした。 (もっと読む)


【課題】 分析装置における真空容器の蓋体による密閉を好適に行え、かつ開口部から容器本体内へのアクセスを容易化する。
【解決手段】 斜め上向きに開口する開口部1aを真空容器101の容器本体1に設け、その開口1a部に対して蓋体2が、シール部材3を押圧変形させて開口部1aを完全に閉止する閉止位置P1及びその閉止位置P1よりも上方であってシール部材3に接触又は近接する準閉止位置P2の間では上下方向に移動するとともに、その準閉止位置P2及びそこから水平に一定距離離間した中間位置P3の間では水平にスライド移動し、その中間位置P3及びそこから前記スライド方向とは異なる方向に一定距離離間した開放位置P4の間では上下左右前後いずれかの方向に移動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】マンウェイカバーの取り外し、設置、支持、格納にあたって、迅速かつ容易に設置できる可搬式マンウェイカバーヒンジ装置を提供すること。
【解決手段】可搬式マンウェイカバーヒンジ装置10は、1対のヒンジ部材20を有し、各ヒンジプレート20は、マンウェイカバー4およびマンウェイフランジ2のボルト穴2a、4aと位置を合わせるために配置するヒンジ開口部を有する支持部材40と、各ヒンジ部材20の第1端部に隣接し、かつヒンジ部材20の平面から突出する結合部材30と、1対のヒンジ部材20の結合部材30のオーバーラッピング対を接続するピボット接続部とを有する。 (もっと読む)


【課題】高圧容器の出入の利便性を高めながら、同高圧容器の密閉性を簡便な構成で高めるようにする。
【解決手段】人体を高気圧環境に曝すための高圧容器2に出入用の開口2Aを形成し、この開口2Aの内側に、該開口2Aよりも大きい寸法を有する扉40を開閉自在に配置する。更に、扉40の周囲には、気体によって自身が膨らむことで開口2Aと扉40の隙間を埋めるチューブ46を設置するようにした。 (もっと読む)


圧力容器は、蓋を有しており、それは、第1アクチュエータによって係止解除位置まで回転可能であり、その後、ハウジングに沿って固定された第2アクチュエータによってそのハウジングより上方に垂直に上昇する。圧力安全ラッチが設けられることにより、蓋がその係止解除位置まで移動する前に容器が排気されるとともに、回転動作の係止解除を行うように蓋が解放される。
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排出開口を有する容器と、排出開口内に配置された栓とを有する流体貯蔵器アセンブリが開示されている。容器は、排出開口に隣接して容器の内面に配置された1対の斜面を有している。栓は、斜面と係合する1対の突出部を有している。斜面の高さは、中心軸線を中心とする第1の回転方向に沿って、容器の内面に関して増大している。栓を中心軸線を中心として第1の回転方向に回転させ、これによって突出部が斜面を上昇することによって、栓が容器の外面にシール係合させられる。容器は、栓の過剰回転を阻止するための少なくとも1つのストッパを有している。斜面は、突出部を閉鎖位置において固定するための凹所を有している。
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【課題】簡単な構成で容易に開閉可能な蓋を有する容器を提供することを目的としている。
【解決手段】垂直面に開口部5を設けた容器本体7と、前記開口部5を閉鎖する閉鎖位置とこの閉鎖位置の左右方向に設けられた前記開口部5を開放する開放位置との間を転動する蓋8と、この蓋8の前記転動を案内する案内手段9,9’とを備える。 (もっと読む)


本発明は、圧縮ガスで満たすことができる、冷却ガス発生器(11)の圧力容器(14)の閉鎖装置に関し、圧力容器(14)は、一端に閉鎖した底部を、及び他端に容器開口部(16)を備え、この容器開口部(16)の上に、周囲と連通する排出開口部(18)を静止位置において閉鎖するバルブ本体(48、71)を有する、冷却ガス発生器(11)を形成するための閉鎖装置(12)を配置することができ、このバルブ本体(48、71)を、排出開口部(18)を開くための駆動装置(31)により作動位置へ移動させることができ、排出開口部(18)の少なくとも1つの弁座(51)と駆動装置(31)との間に、加えられる閉鎖力を低下させるとともに静止位置と作動位置との間で少なくとも1つのバルブ本体(48、71)を作動させる装置(33)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 扉の開閉を円滑に行えるとともに、パッキンによるシール状態を好適に実現できる圧力チャンバーを提供する。
【解決手段】 圧力チャンバー1は、チャンバー壁2に形成された開口3と、チャンバー壁2の内側に沿ってスライドして当該開口3を開閉する扉10と、チャンバー壁2と扉10とに密着して上記開口3をシールし得るパッキン5とを備え、大気圧よりも高い内部圧力で使用されるものである。扉10は、開口3の内側位置へスライドするとき、面(扉の面)と直角方向にも変位してチャンバー壁2に近づくよう案内されるとともに、開口3の内側位置で、面と直角方向に当該チャンバー壁2寄りに移動自在であるよう支持されている。 (もっと読む)


【課題】 水道水浄化用のカートリッジを収容する浄水器用容器からの漏水を防止できるようにする。
【解決手段】 水道水Wを浄化するカートリッジ2を収容する上方が開放された容器本体3と、容器本体3の開口に着脱自在に嵌合されて容器本体3の開口を閉塞する円盤状の栓体4との間を、内部から水漏れしないようにシールする浄水器用容器1のシール構造であって、前記シール構造を、容器本体3の開口に嵌合された栓体4の外周面と容器本体3の開口内周面との間をシールするOリング5と、容器本体3の上端部に形成されたフランジ3aと、栓体4の外周縁部上端に形成され、容器本体3のフランジ3aに密接状態で重ね合わされるフランジ4aと、容器本体3のフランジ3a及び栓体4のフランジ4aに密接する状態で嵌め込まれ、両フランジ3a,4aを締め付け固定する半割り構造の環状のクランプ6とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 意図しない位置で破断することがなく、更に、シールテープや手作業で接着剤を塗布する必要のない油圧装置に装着することができる油圧装置用封止プラグを提供する。
【解決手段】 油圧装置に形成された第1の透孔に対して交わるようにして形成された第2の透孔を封止するための油圧装置用封止プラグであって、前記油圧装置用封止プラグは、軸状の本体の一端部に直径3〜12mmのねじ部を設け、前記ねじ部の端部に、他端側に開拡する鍔部を設け、前記鍔部の端面に、前記他端側に開拡する破断用の溝部を設けるとともに、前記鍔部の端面と前記破断用の溝部との接合部の軸方向断面の曲率半径を0.2mm以下となるように形成し、前記破断用溝部の端部に旋回用頭部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マンホール蓋の着脱を容易かつ効率よく行えるようにする。
【解決手段】スピンドル支持部33は、マンホール蓋20と連結されるスピンドル31を支持する。スピンドル31を支持するとき、スピンドル支持部33は、スピンドル31の連結部31aまでの距離とスピンドル31を操作するためにスピンドル31に設けられたハンドル32までの距離をそれぞれ一定に保つ。トロリー342は、チェーンブロック343を介してスピンドル支持部33を吊り下げ支持する。スピンドル31が軸方向に移動されたとき、レール341に沿ってトロリー342を移動して、スピンドル支持部33をマンホール12の軸心と平行方向に移動させる。マンホール蓋着脱時にハンドル32に加わる負荷が大きく変動することがなく、マンホール蓋の着脱を容易かつ効率よく行える。 (もっと読む)


【課題】 蓋体の開け閉めが容易で、しかも不用意に蓋体が外れることがない安全性の高い圧力容器の密閉構造を提供する。
【解決手段】 開口部にフランジを形成した容器本体と、前記フランジの下部側に係合可能に出入する可動爪を少なくとも二組一対に設けた蓋体とからなる。可動爪は、蓋体の周壁に周方向に設けた長孔と、該長孔内に一端が半径方向に往復動可能に軸止され、前記一端に容器本体のフランジの下部側に係合可能な爪を設けると共に、他端に接続片を設けてなるロック部と、蓋体の周壁外面に周方向にスライド可能に設けられ、前記ロック部と接続片を介して接続される操作部とからなる。また、可動爪は、容器本体のフランジの下部側に係合可能な爪を設けたロック部を蓋体の天盤に上下方向に回動可能に設けてなる。さらに、可動爪は、蓋体の周壁に雌ねじを設けると共に、前記雌ねじに螺合して先端が容器本体のフランジと係合するボルトからなる。 (もっと読む)


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