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Fターム[3J046BC19]の内容

圧力容器、圧力容器の蓋 (2,430) | 蓋、封止部材の取付け、密封構造 (375) | 密封構造 (159) | 自己シール性を有するもの (45)

Fターム[3J046BC19]に分類される特許

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【課題】合成材料の特性の特徴をもちしかも既存の構造を改善する高圧力マイクロ波補助化学反応用の改良された容器を提供することにある。
【解決手段】高圧力マイクロ波補助化学反応用自動密封容器集合体であって、重合体反応シリンダと、該シリンダ用円形重合体キャップと、該キャップの下方面取り縁から下がるチョーク・シリンダとからなり、前記重合体反応シリンダは一端が閉じ、他端が前記キャップを受けるように開いており、前記重合体反応シリンダの開放端はそこから内方に面取りされたリップからなり、前記円形重合体キャップは、該キャップが前記重合体シリンダの上に置かれたときに、前記面取りリップに係合する下方面取り縁を有し、化学反応からの圧力が前記重合体シリンダ内で増加したとき、前記チョークが前記重合体シリンダに対して自動密封機構を与えるように、前記チョーク・シリンダが前記重合体シリンダの内径とほぼ同じ外径を有する、容器集合体。 (もっと読む)


【課題】 開口付近の壁や引戸の形状精度をあまり高くしなくとも、引戸をつねに円滑に移動して開口を確実かつ容易に開閉することができる開口の開閉構造、および高気圧空気チャンバーを提供する。
【解決手段】 壁5に設けられた開口4を、案内部材20にしたがいその壁5に沿って移動する引戸10により開閉する。引戸10またはその案内部材20に、引戸10の移動方向に長さを有する袋体30であって流体が注入され得るものを取り付ける。その流体による袋体30の容積変化にともなって、上記の引戸10を、パッキン6を介し上記開口4の周囲の壁5に押し付けることとする。 (もっと読む)


【課題】ポートから取り外す際に、ポートプラグの周囲に溜まっていた異物を引掛けて除去可能なポートプラグを提供すること。
【解決手段】
ポート端面2に開口して形成されるポート1の内周に嵌合する嵌合部7,9を備え、嵌合部7,9がポート1に嵌合して当該ポート1を閉塞するポートプラグ100であって、嵌合部9の外周には、ポートプラグ100がポート1から引き抜かれる際にポートプラグ100の周囲に溜まっていた異物が侵入可能な異物溜めとしての環状溝12が形成される。 (もっと読む)


本明細書内で開示される実施形態は、概して、チャンバ内の開口を密閉するためのスリットバルブドアアセンブリに関する。スリットバルブの開口を密閉するためにチャンバに対して押し付けられるスリットバルブドアは、スリットバルブの開口が縮むとき、チャンバと共に移動するので、スリットバルブドアとチャンバの間で押し付けられるOリングは、スリットバルブドア及びチャンバと共に移動できる。従って、チャンバに対するOリングの摩擦は、ほとんど起こらないかもしれない。摩擦がほとんど無いので、粒子はほとんど発生しないかもしれず、Oリングの寿命が延びるかもしれない。Oリングのより長い寿命によって、基板のスループットは増加するかもしれない。
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【課題】
ブレーキアクチュエータのハウジング内に内蔵するピストンやプッシュロッドを締め付けた後、該ハウジングに設けられたボルト挿入孔を安定かつ確実に閉止する閉止キャップの固定装置の技術を提供する。
【解決手段】
ハウジング18の略中央部18Aの中心部分にキャップ嵌合孔19を貫通形成し、エンドキャップ20をキャップ嵌合孔19に装填する。エンドキャップ20は略円盤状又は円柱状で比較的柔軟性材料で形成し、上面に円環状鍔部20aと、その下方に向って形成された軸部20bと、その下方に形成した本体としての膨出部20cとで一体成形されている。また、その上面の中心部分の垂直方向を開口して略盲円孔20dを形成している。キャップホルダ21は比較的硬質材料であって、上記エンドキャップに20に嵌着し中央に貫通孔21eを有し、その垂直方向の中間位置に略円盤状でなる翼片21aを周設し、下部円筒部21の最下端の周縁に小突起21dを一体に周設している。 (もっと読む)


金属板に形成された所定輪郭の開口部のための閉塞具が、キャップ(4)と、キャップ(4)から横方向に突出する少なくとも1つの剛性壁(10)と、付勢が無い静止位置においてキャップ(4)に平行な方向に延びる少なくとも1つのスナップ止めブレード部(14)とを有し、スナップ止めブレード部(14)はそれを静止位置に戻す弾性復帰力に対してはキャップ(4)に平行に可動であり、スナップ止めブレード部(14)は、閉塞具がその中に押される時には開口部の境界を定める金属板の面に支承するようになっている挿入傾斜部(21)を有しており、挿入傾斜部(21;51)は、スナップ止めブレード部(14)が開口部を通過させて駆動されるようにキャップ(4)を横断する方向に傾斜しており、その傾斜度は、取付端と自由端との間で次第に増加するようにした閉塞具。
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【課題】 注射針構造の治具利用によるブラダ内の気体量調整時に治具尖端たる針体尖端をブラダに接触させない。
【解決手段】 膨縮可能なブラダ5を連結させて気体室Aを画成するハウジング4がこのハウジング4に保持されながら軸芯部に透孔を有する注射針構造の針体Nの貫通を許容するゴム栓からなる弁体6とを有し、この弁体6がハウジング4に連設されて上記の針体を挿通させる針体挿通孔42aに連通しながら気体室A内に向けて突出するホルダ部7に保持され、このホルダ部7に連続するガイド部8が適宜の長さの筒状に形成されて弁体6を貫通する上記の針体Nにおける尖端の臨在を許容しながら気体室A内に突出してなる。 (もっと読む)


【課題】鉛等の有害物質を一切含まず、作動温度が69℃〜75℃で、58℃〜65℃のクリープ特性に優れた可溶栓を提供する。
【解決手段】プラグ状の本体2内の貫通孔に、錫1.5質量%以上2.5質量%以下、ビスマス33質量%以上35質量%以下、インジウム63質量%以上65質量%以下の組成を有するはんだ合金3を充填した可溶栓1、11。廃棄処分しても地下水等を汚染する虞がなく、58℃〜65℃の温度域で優れたクリープ特性を得ることができ、装置内が所定の温度に達して可溶栓が作動する前に、装置内の圧力によってはんだ合金が押し出されることもない。はんだ合金を、本体内の内径4mm以上7mm以下で、軸線方向の全長が25mm以上の貫通孔に充填することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 シートだけをフロアパネルの下面側から取り外すことを可能にする。
【解決手段】 乗員が着座するフロントシートのシートレールの固定レール20の前端に設けた前部ブラケット22が、フロアパネル18の上面に設けたクロスメンバ31にボルト33およびウエルドナット34により固定される。ウエルドナット34は、クロスメンバ31の内面に溶接されたフランジ41と、フランジ41に脆弱部42a,42bを介して連なるナット本体42とを備えており、このウエルドナット34に臨むようにフロアパネル18にアクセスホール18aが形成される。フロアパネル18の下面側からアクセスホール18aを通して挿入した工具Tでウエルドナット34を緩み方向のトルクを与え、脆弱部42a,42bを破断してナット本体42をボルト33から分離することで、フロントシートだけをフロアパネル18から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】小さなスペースで確実に圧力容器内のガス圧の低下を表示することのできる圧力容器インジケータを提供すること。
【解決手段】圧力容器のガス充填通路に装着されるケース11と、ケース11の圧力容器側に向けて付勢され、圧力容器内のガス圧との釣り合い位置に向けて、ケース内を移動する弁体13と、弁体13とケース11との間の気密を保持するシール部材であるOリング12と、ケース外部に突出する位置と突出しない位置との間で、ケース11に対して摺動する表示部材18とを備え、Oリング12を、弁体13上において、圧力容器内のガス圧が7MPa以上である場合の第1釣り合い位置では、ケース11に接触して気密を保持する部位に、ガス圧が7MPa未満である第2釣り合い位置では、ケース11に接触せずに気密を保持しない部位に配設している。 (もっと読む)


【課題】止水クリップの頭部の外周外側の全周に渡って、発泡剤が、より均一に発泡される。
【解決手段】第一発泡部132、133は、外周壁面132A,133Aが凸部126、127に対して頭部110の厚み方向に重なる位置に配設されているので、凸部126、127部材の外周外側方向に発泡していく。つまり、頭部110の外周外側の全周に対して、より均一に発泡剤が発泡していく。よって、外孔41の隅々まで発泡した発泡剤を行き渡せることができ、発泡した発泡剤が外孔41の全周においてシールする。 (もっと読む)


【課題】パネルの孔に対して容易に挿入することができるとともに、同孔に対するシール性を向上することができるプラグを提供する。
【解決手段】プラグ10の挿入部11には、車体パネルPの表面に圧接されて挿入部11と孔Hとの間を塞ぐ表側鍔部15と、裏面に圧接されて挿入部11と孔Hとの間を塞ぐ裏側鍔部16とを一体形成する。裏側鍔部16の外周面には、挿入部11の中心軸線方向視において、同中心軸線に対する放射方向に延びるリブ17を複数一体形成する。リブ17を、その延長方向に対して直交する平面における断面形状が略山形形状となるように形成する。 (もっと読む)


【課題】
燃焼室窓が破壊されない取付け装置を提供する。
【解決手段】
燃焼室窓1を内燃機関に固定するための取付け装置は、シール要素2を備えており、このシール要素は燃焼室窓1を少なくとも所定の幅の領域で取り囲み、燃焼室窓1は光入射面3と光出射面4と接触面5を有している。この接触面5は、光入射面3と光出射面4から実質的に分離されており、シール要素2はこの接触面5で燃焼室窓1に支持され、光入射面3の方に向いたシール要素の端部における燃焼室窓1の第1の横断面領域6は、光出射面4の方に向いたシール要素2の端部における燃焼室窓1の第2の横断面領域7と実質的に同じ大きさである。 (もっと読む)


【課題】 扉の開閉を円滑に行えるとともに、パッキンによるシール状態を好適に実現できる圧力チャンバーを提供する。
【解決手段】 圧力チャンバー1は、チャンバー壁2に形成された開口3と、チャンバー壁2の内側に沿ってスライドして当該開口3を開閉する扉10と、チャンバー壁2と扉10とに密着して上記開口3をシールし得るパッキン5とを備え、大気圧よりも高い内部圧力で使用されるものである。扉10は、開口3の内側位置へスライドするとき、面(扉の面)と直角方向にも変位してチャンバー壁2に近づくよう案内されるとともに、開口3の内側位置で、面と直角方向に当該チャンバー壁2寄りに移動自在であるよう支持されている。 (もっと読む)


【課題】 小径孔内径寸法のバラツキに対して組付け作業性を維持するとともに、より高いシール性を確保することが可能な中空シャフト用プラグを提供する。
【解決手段】 弾性材料によりプラグ本体の外周に形成されており、大径孔内にプラグ本体が装着された状態で、プラグ本体に環状に設けられ大径孔の内壁よりも小径な台座リブの外径から突出し、挿入方向とは反対方向へ倒れ込むことにより、大径孔の内壁に弾性的にシールリップが圧接する。 (もっと読む)


第1の要素のネジ切り(2)に合致する雌ネジ切り(11)を備えるキャップ(10)が、被試験構成部品の第1の雄ネジ要素(1)上に組み立てられて、第1の要素およびキャップの両金属表面(7、15)の間のシールリング(16)を圧縮し、試験圧力が前記構成部品内で確立され、雄要素(1)が、前記試験圧力の作用下で半径方向外向きに変形することができる環状リップ(3)を有する。組立て終了時には、リップ(3)の半径方向外向きの表面(6)とキャップの対向面(19)との間に、試験圧力の作用下でリップが塑性変形を受けずに前記対向面に支承されるように十分に小さい値であるように選ばれた、値(j)を有する間隔が存在する。炭化水素の井戸のための管状ストリング付属品に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 所定の押圧により開口部の閉塞が解除され、押圧解除により閉塞する開閉栓機構を形成することができ、その栓体自体及びその栓体を用いた開閉栓機構の製造を共に効率良く行うことができる栓体及びその栓体を用いた開閉栓機構。
【解決手段】 栓体Pを、円筒状をなす支持部PAと、その支持部PAの先端部を閉塞する円板底部状をなす栓部PBと、支持部PAの基部に、径方向外方に張り出した環状のパッキング部PCを設け、ゴム状弾性を有するエラストマー材料により一体状に形成する。キャップ部Qは、栓体Pを、両者の軸線方向及び先端側を揃えて収容した状態で、大径筒状部QDの雌螺子部QSを洗浄液ボトルBの口部B1の外周側に設けられた雄螺子部B2に螺合させて締結する。 (もっと読む)


【課題】リニアガイド装置の案内レールに設けた取り付け穴の座繰り部を塞ぐキャップとして、座繰り部を確実に塞ぐことができ、座繰り部内に挿入した時の姿勢が安定するものを提供する。
【解決手段】このキャップ5は、円柱状の本体51とリング状の周縁部材52とからなる。本体51は、大径部51aと小径部51bとからなる。大径部51aの直径Bは、取り付け穴の座繰り部41の直径Cより僅かに小さい。小径部51bの直径Dは、大径部51aの直径Bより小さく、取り付け穴の軸収納部42の直径Eより大きい。周縁部材52の外径Fは、取り付け穴の座繰り部41の直径Cより大きい。本体51は金属製であり、周縁部材52はエラストマー製である。本体51の小径部51bに周縁部材52が固定されている。 (もっと読む)


【課題】 意図しない位置で破断することがなく、更に、シールテープや手作業で接着剤を塗布する必要のない油圧装置に装着することができる油圧装置用封止プラグを提供する。
【解決手段】 油圧装置に形成された第1の透孔に対して交わるようにして形成された第2の透孔を封止するための油圧装置用封止プラグであって、前記油圧装置用封止プラグは、軸状の本体の一端部に直径3〜12mmのねじ部を設け、前記ねじ部の端部に、他端側に開拡する鍔部を設け、前記鍔部の端面に、前記他端側に開拡する破断用の溝部を設けるとともに、前記鍔部の端面と前記破断用の溝部との接合部の軸方向断面の曲率半径を0.2mm以下となるように形成し、前記破断用溝部の端部に旋回用頭部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ、キャパシタまたは電池等の圧力容器における外装ケース2を構成するラミネート3に対して圧力開放弁11を容易にかつ強固に取り付けることができる圧力開放弁11の取付構造を提供する。
【解決手段】外装ケース2がラミネート3よりなるラミネートタイプのコンデンサ、キャパシタまたは電池等の圧力容器に設けられ、容器内圧が所定値に達したときに開弁して内圧を開放する圧力開放弁11であって、ラミネート3に設けた開口部6に挿入される弁ハウジング12を有し、弁ハウジング12はラミネート3の開口周縁部7の内側に配置されるフランジ状の取付部16を有し、フランジ状の取付部16と固定用バネ板部材24の間にラミネート3の開口周縁部7を挟み込むことによってラミネート3に固定される。また取付部16とラミネート3の開口周縁部7間にガスケット25が介装される。 (もっと読む)


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