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Fターム[3J046BD01]の内容

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【課題】装置を小型化すると共に安価に製造することができ、万が一、圧力容器が破裂するような事故が発生した場合でも、圧力容器や蓋体の破片が周囲に飛散することなく、安全な状態が保てる十分な安全対策が成された実用性に優れた高圧処理装置を提供する。
【解決手段】取り出し開口部1を開閉する蓋体2を有する圧力容器3と、この蓋体2が圧力容器3内の圧力上昇によって開蓋方向に押圧された際にこの蓋体2の閉蓋状態を保持する閉蓋保持部4と、この蓋体2に押圧された閉蓋保持部4を受け止める受け止め部5とを備えた高圧処理装置において、閉蓋保持部4に対して所定長の間隙6を設けて補助受け止め部7を設け、この補助受け止め部7は、高圧処理時に受け止め部5が破損した際、閉蓋保持部4を受け止めるように構成した高圧処理装置。 (もっと読む)


【課題】安定した通信性能を備え容易に周波数特性を変えることができる金属ボンベ用のICタグ取り付け治具を提供することとした。
【解決手段】ガスボンベの口部を囲繞しつつ口部に固定される固定部と固定部から延在する筐体を有し、筐体はインレットまたは誘電体板を収容するための複数のスロットを備え、スロットは内壁に複数のスペーサが形成されていることを特徴とするガスボンベ用ICタグ取り付け治具であり、前記スロットの延びる方向は、ガスボンベ口部円周の接線方向と同じである。 (もっと読む)


【課題】圧力容器の入出用ハッチの位置にドッキング用ハッチを配置し、当該入出用ハッチを有効利用する。
【解決手段】容器本体1の入出用ハッチ側に設けられ当該入出力用ハッチの外側開口部2aを開閉自在な遮蔽扉6と、ドッキング対象容器の入出用ハッチと嵌合してドッキング可能なドッキング用ハッチ8と、を備える。遮蔽扉6が閉扉状態の場合、遮蔽扉6の一端面6aの周縁部側は、容器本体1の入出用ハッチにおける外側開口部2aの端面2bに密着する。また、遮蔽扉6の中央部には、閉扉状態の場合に容器本体1の入出用ハッチと連通する通過孔7が穿設される。ドッキング用ハッチ8においては、遮蔽扉6の他端面6b側から突出して設けられた筒状体8aである。この筒状体8aの内周側は、前記通過孔7と連通するドッキング孔8bであり、その先端部側からドッキング対象容器の入出用ハッチが嵌合しドッキングされる。 (もっと読む)


【課題】圧力容器内を、高温および減圧環境のいずれの環境をも提供可能であり、簡易な装置構成であって、かつ、低コストでの製造か可能な圧力容器を提供すること。
【解決手段】内部空間22に物品を載置可能に形成された内筒20と、内筒20を収容し、内筒20の内部空間22を含む内側空間の温度および圧力を任意の温度および圧力に設定可能な温度調整部40および圧力調整部である加圧ポンプおよび減圧ポンプと、を有する缶体30を具備し、温度調整部40の温度調節手段にペルチェ素子44が用いられていることを特徴とする圧力容器。 (もっと読む)


【課題】危険場所と非危険場所との壁を貫通する駆動シャフトがある装置では、駆動シャフトの貫通部において引火性ガスが危険場所から非危険場所へ漏れるため、このような装置は使用できないという防爆上の問題があった。
【解決手段】危険場所と非危険場所との境界部の非危険場所側に機密性の高い内圧室を有する内圧ケースを設け、その内圧ケースを内圧防爆構造にすることにより、危険場所と非危険場所との壁を貫通する駆動シャフトがある装置でも使用できるようにする。 (もっと読む)


【課題】密閉体が破損した場合ならびに圧力容器の内容物にアクセスするためにオペレータが容器閉塞体の締付具を緩めてそれらを移動させる時の操作の間の圧力容器からの高圧の流体の危険な漏出を防止する問題を解決する方法および圧力容器を提供する。
【解決手段】カバー(30)は、移動可能な圧力容器蓋体(22)のために設けられる。カバーは、蓋体締付具(36)を解放する時に漏出する圧力流体をオペレータから離れる方向へ案内するために、前記蓋体と圧力容器との中間面を覆うように延びる周縁フランジ(32)を有する。他の実施形態において、周縁フランジ(58)は、前記蓋体(50)上に設けられる。 (もっと読む)


【課題】蓋体の外周を覆う外装部材が高温にならないようにして作業の安全性を図ることができる圧力容器を提供する。
【解決手段】開口部が形成された缶体34と、缶体34の開口部を閉塞するために缶体34に対して開閉可能な蓋体36と、缶体34の周囲を囲む外装部材37と、蓋体36の周囲を囲む蓋体外装部材47とを備える圧力容器30において、蓋体外装部材47の下端部に空気取り入れ口50が設けられ、空気取り入れ口50から流入して蓋体36と蓋体外装部材47との間の隙間を通過した空気を排出する空気排出口52が蓋体外装部材47の上端部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】容器内の気相の液化ガスの供給量の一時的な増加に伴う容器内の圧力低下を抑制し、ガス供給の安定性を向上させること。
【解決手段】液化ガスが収容される容器3内の気相部に連通するガス管路7、容器内又はガス管路に流入した気相の液化ガスの圧力を検知する圧力センサ11、容器内の液化ガスを加熱する加熱器13に設けられた熱交換管路25内を通流する熱媒を加熱する熱源機17、加熱器13に設けられた伝熱媒体27の温度を検知する温度センサ29、熱源機17から加熱器13に熱媒を導く熱媒管路19、容器内の液化ガスの加熱を制御する制御部21を備え、制御部は、圧力センサ11で検知した圧力に応じて熱源機17による熱媒の加熱及び停止を制御し、温度センサ29で検知した温度が設定温度以下になると熱源機17による熱媒の加熱量を増加させるようにする。 (もっと読む)


【課題】密閉される容器に人が入った状態で、容器が密閉されることを確実に防止する。
【解決手段】開口部を有する容器本体と、前記開口部を開閉する扉と、前記扉をその開閉のために駆動する駆動装置と、前記駆動装置を制御する扉操作スイッチと、前記容器本体内の被処理物に対して所定の処理を行う処理手段と、この処理手段による処理運転の前に所定の準備運転を行う準備運転手段と、前記準備運転および前記処理を制御する制御手段と、を設けた密閉容器において、前記駆動装置との間への通電を遮断する扉閉制御阻止手段を備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ゼンマイによる動力を蓄積し、不測の事態が発生したときはゼンマイに蓄積された動力を開放して、その動力によりガスを放出中のガスボンベの元栓を即時に閉鎖する簡単な構造から成るガスの放出を遮断する装置を提供しようとするものである。
【解決手段】
ハンドルの正回転により、ゼンマイの動力を蓄積する手段と併せて、噛合して回転する複数の歯車によりガスボンベの元栓嵌着筒をハンドルの正転に連動して回動する手段と、
前記ガスボンベの元栓嵌着筒を回動する歯車の中の一つの歯車と噛合する歯車を配して、該歯車によりストッパー装置によるストッパー機能の伝達をうけ、ハンドルの正転により蓄積された動力並にガスボンベの元栓嵌着筒の回動状態を保持するとともに、ストッパー装置へのエアー供給停止により前記ストッパー機能を開放する手段とを併設したことを特徴とするガスボンベの元栓自動閉鎖装置 (もっと読む)


【課題】小さなスペースで確実に圧力容器内のガス圧の低下を表示することのできる圧力容器インジケータを提供すること。
【解決手段】圧力容器のガス充填通路に装着されるケース11と、ケース11の圧力容器側に向けて付勢され、圧力容器内のガス圧との釣り合い位置に向けて、ケース内を移動する弁体13と、弁体13とケース11との間の気密を保持するシール部材であるOリング12と、ケース外部に突出する位置と突出しない位置との間で、ケース11に対して摺動する表示部材18とを備え、Oリング12を、弁体13上において、圧力容器内のガス圧が7MPa以上である場合の第1釣り合い位置では、ケース11に接触して気密を保持する部位に、ガス圧が7MPa未満である第2釣り合い位置では、ケース11に接触せずに気密を保持しない部位に配設している。 (もっと読む)


圧力媒体の入っているタンク、詳しくは油圧アキュムレータのような液体と気体を利用した装置のための充填用ポート又は点検用ポートにおける安全装置であって、閉止装置は閉止ねじ(1)を備えたねじ継手であり、前記閉止ねじは前記ポート(3)に螺合して係合しており、そして前記ねじ継手が締めつけられると前記閉止ねじは前記ポート(3)を遮断し、前記ねじ継手がゆるめられると前記閉止ねじは前記ポート(3)を開放していて、手段(25)が閉止ねじ(1)の自由な移動を制限していて、前記閉止ねじ(1)は超過圧の場合閉止位置から離なれて移動する。
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【課題】高圧ガスの封止機能と安全機能を兼ねる高圧ガス安全装置で、常時のシール性と異常高温時の安全性を簡単な構成で両立できるものが求められている。
【解決手段】本発明に係る高圧ガス安全装置は本体(1)に設けられた一次ガスの通路(2)上に該通路(2)を開閉する弁ピン(8)用の弁匣(4)を介装する。該弁匣(4)と該本体(1)の対向側面に環状溝(17)を設け、該環状溝(17)を放出路(18)に連通させると共に該環状溝(17)に一次ガスの漏れ流路上で上流側にOリング(19)をまた下流側に可溶バックアップリング(20)を装入する。該弁ピン(8)により制御されるガスの供給孔(13)を備えた抑止部材(12)を該本体(1)に取付けて該弁匣(4)と該可溶バックアップリング(20)を抑止する。 (もっと読む)


圧力負荷された流動性またはガス状の媒体のための圧力容器であって、巻き体として被着されかつ合成樹脂内に埋め込まれている繊維から成る第1の補強部(22)が設けられており、第1の補強部(22)に対して付加的に第2の補強部(23)が設けられており、該第2の補強部(23)が、第1の補強部(22)の破断伸びよりも小さな破断伸びを有しており、第1の補強部(22)がそれ自体単独で、圧力容器(20)内の媒体の圧力から生ぜしめられる力を全体的に受け止めるために十分であり、第2の補強部(23)の破断を表示するための手段が設けられている圧力容器(20)が提供される。
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【課題】 ボイラ事故や圧力装置事故の発生時に、死傷者が必ずと言っていいほど出る。機械音の激しい工場では、「逃げろ!」と声を掛ける工員が居ないから、逃げ遅れるのであろうか?
主人が亡くなった家庭には、主人の死を悲しむ妻子が居る。
科学の粋を集結させて考えた。
【解決手段】 発明は、圧力容器の安全弁の二次側に、蒸気で鳴る“大きな笛”を取り付けるのである。
理想は、“女性の声で退避を告げる”事が出来れば良いのだが・・・
電気仕掛けでは無い、“退避”の警報音を工員に告げる事ができる。
ボイラ協会推薦装置になるだろう。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法により、内殻、外殻を問わず、その損傷を検出できるようにした圧力容器とその製造方法ならびに圧力容器の損傷検出方法と損傷検出装置を提供すること。
【解決手段】気体を収容するための金属またはプラスチック製の内殻11と、該内殻を被覆する繊維強化プラスチックでなる外殻12とを備える圧力容器10であって、配置箇所周辺の応力状態が作用するように固定されることにより、周囲の応力変化を検出するようにしたセンサ13を具備する。 (もっと読む)


本発明は爆発危険性物質の輸送及び貯蔵のための、閉鎖状態で気密の防爆性容器に関し、この容器は遠隔制御により開閉されることができる。分離により開放されることができる形式の容器(1,2)は必要により、その中の危険性物質の自発的爆発のために使用されることもできる。本発明による防爆性輸送容器は特に、それが錠止リング(3)により開閉され、錠止リング(3)は容器の二つの部分(1,2)間に配置されかつ前記部分の分離面内で回転されることができるように配置され、閉鎖状態で容器の二つの部分を一緒に保持しかつこの目的のために限定された回転により容器の二つの部分(1,2)に錠止される両面多数歯付バヨネットカップリング(11,12,7,8,15,16)を持つことを特徴とする。 (もっと読む)


垂直に配置された閉止可能なドア開口部(10)を備える真空ロックは、次の各構成要件を備えており、すなわち、a)スライドドア(1)が開閉のためにドア開口部(10)の平面と平行に、かつこれから若干間隔をおいて配置されており、b)ドア(1)はその裏面で駆動ロッド(2)と作用接続されるとともに、ドア開口部に対して所定の間隔をおいて支承されており、c)ドア(1)は誘導メカニズムを介して駆動ロッド(2)と連結されており、ドア開口部(10)の領域にある障害物(7)によって閉止プロセスが妨げられると、ドア(1)が、ドア開口部(10)を取り囲むシール部(4)へ横向きに圧着されるようになっており、d)ドア(1)は、駆動ロッド(2)および/または駆動ロッド側の誘導メカニズムとばね部材(8)によって連結されており、このばね部材がドア(1)の重量をちょうど補償するようになっている。それにより、閉止プロセスでロック開口部へ意図せず差し込まれた場合に、怪我が起こり得ないことが保証される。
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圧力容器に使用される再充填不能バルブを提供する。該再充填不能バルブは、中央穴部を有するバルブ筐体と、該バルブ筐体に設けられた開口部と、T軸と、バルブ座部とを備える。上記開口部によりノズルが上記バルブ筐体に接続することができる。上記T軸とバルブ座部とによりバルブが閉められたとき初期のバルブ密封を行う。中央穴部には遮断素子が設けられている。該遮断素子は、凸部と凹部を有する止め具本体を備え、該凸部により該止め具本体を中央穴部の中央に配置させ、該凹部により、流体が該中央穴部において止め具本体を通過して流れることができるようにする。
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