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Fターム[3J048AA01]の内容

防振装置 (35,941) | 支持、取付けによる振動の絶縁 (5,383) | 弾性体によるもの (3,729)

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2,061 - 2,080 / 2,306


【課題】 環境に負荷を与えずに従来と同等以上の制振特性を有する免震装置を得る。
【解決手段】 弾性変形し得るゴム板18と、剛性を維持する為の金属板20とが、交互に複数枚ずつ配置されて積層体16が形成される。積層体16の外周側における積層体16を中心とした放射状の位置に、U字状に湾曲して形成された湾曲部22Aを中央部分に有すると共に、直線状に形成された腕部22Bを両端部分に有した金属製の板バネ22が、配置される。 (もっと読む)


【課題】
建物に振動が生じた場合により効果的に機能する制振構造の提供
【解決手段】
制振構造1は、建物の骨組を構成する柱2a、2b間に、粘弾性体6の両側にプレート7、8を加硫接着した制振部材4を配設し、制振部材4の一方のプレート7を片側の柱2a、2bに固定し、他方のプレート8を反対側の柱2a、2bに固定し、建物に振動が作用したときに粘弾性体6がせん断変形するように構成した。 (もっと読む)


【課題】樹脂外筒と内筒とを連結する弾性体の設けられた防振装置において、所定のばね特性が得られる安価な防振装置を提供する。
【解決手段】樹脂外筒11の軸方向両端部11a,11aの外径を中央部11bよりも大きくし、且つ肉厚とする。該外筒11をブラケット1の大取付孔1aに嵌入させることで、該大取付孔1aの内周面によって前記軸方向両端部11a,11aは径方向内方側に変形する。 (もっと読む)


【課題】施工安全性が高く、施工コストの低減も達成することが可能な既設建物の免震化工法の提供を目的とする。
【解決手段】対象柱1から仮設支持材2に柱負担荷重を載せ替え、切断した対象柱に免震装置3を設置し、その後、仮設支持材から免震装置に柱負担荷重を載せ替えて当該仮設支持材を撤去する作業を、全ての対象柱のうちの一本もしくは適宜本数毎に順次完了していく既設建物の免震化工法であって、仮設支持材から免震装置に柱負担荷重を載せ替えた後で、免震装置が機能することを規制するための柱用水平変位拘束手段4を取り付ける作業を行うようにした。仮設支持材から免震装置に柱負担荷重を載せ替える前から、柱用水平変位拘束手段の取り付け後にわたって、仮設水平力支持手段5を設置する。 (もっと読む)


【課題】 動倍率を低減し防振特性を向上したシリカ配合の防振ゴム組成物を提供する。
【解決手段】 天然ゴムを主成分とするゴム成分100重量部に対して、BET比表面積が25〜100m/gであり、熱重量測定における1000℃での熱重量減少率と150℃での熱重量減少率との差で定義されるΔ熱重量減少率が3.0%以上であるシリカを20〜80重量部含有してなる防振ゴム組成物であり、さらに末端変性ブタジエンゴムを前記ゴム成分100重量部中に20〜60重量部含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 車両の振動を低減させること。
【解決手段】 車輪側部材に連結される外筒と、外筒の内周側に配置され、車体側部材に連結される内筒と、外筒と内筒との間に介在し断面が略円環状の弾性部材と、備える防振装置であって、弾性部材は車輪駆動時に荷重を受ける駆動力受部と、駆動力受部に対向し、車輪制動時に荷重を受ける制動力受部とを有し、駆動力受部と制動力受部とは、荷重撓み特性が異なる。なお、駆動力受部のバネ定数が、制動力受部のバネ定数よりも大きいのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 連結ボルトの固定部における締結の緩みを防止し、振動発生機器の転倒事故を防止する。
【解決手段】 防振架台10は、下枠16と上枠18とを近接離間可能なように連結する連結手段22を備えており、この連結手段22は、下枠16に形成された下側連結孔34と、上枠18に形成された上側連結孔48と、下側連結孔34と上側連結孔48に挿通される連結ボルト56と、連結ボルト56を下枠16に固定する固定ナット62とを有している。また、連結ボルト56の根元部分は非円形に形成されており、下側連結孔34は連結ボルト56の根元部分と嵌合する非円形に形成されている。したがって、連結ボルト56が振動等によって不所望に回転されることはなく、固定ナット62の緩みは生じない。 (もっと読む)


【課題】従来困難であったパッケージ下部の騒音を確実に低減できるようにした立形ガスタービン装置を提供する。
【解決手段】上端及び周囲を覆う防音エンクロージャ12の内部に、立形ガスタービンと立形減速機16とを上下に収納し、この立形減速機16をパッケージベース18に固着し該立形減速機16の出力軸28をパッケージベース16の下方に突出させてパッケージ化した立形ガスタービン装置において、パッケージベース18と該パッケージベース18の周縁部に当接してパッケージ全体を支持するパッケージ支持枠48との間に防振ゴム46を介装した。 (もっと読む)


【課題】 自動車のエンジンマウントやダンパプーリーなどの高温環境下で使用される防振ゴムに好適な耐熱性に優れる耐熱性ゴム組成物を提供する。
【解決手段】
エチレン−プロピレン−ジエン共重合体及びジエン系ゴムより選ばれた1種又は2種以上をゴム成分とし、分子量が800〜10,000であるヒンダードアミン系化合物及びヒンダードフェノール系化合物より選ばれた1種又は2種以上からなる老化防止剤をゴム成分100重量部に対して0.5〜5重量部含む。
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【課題】ブレーキ液圧制御用アクチュエータのエンジンルーム内への固定構造において、エンジンルーム内のスペースの有効活用が行えるようにする。
【解決手段】 ブレーキホース7a、7dをポート5a、5dに接続する際に、ブレーキ液圧制御用アクチュエータ1のブラケット8への固定も同時に行う。このような構成の場合、元々、エンジンルームのうちブレーキ液圧制御用アクチュエータ1よりも上方には、ブレーキ液圧制御用アクチュエータ1の取替え等のために何も他の部品が備えられないことから、そのスペースを利用して工具を用いることが可能となり、ブレーキホース7a、7dを難無く固定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 アンプのスピーカ本体からの音波振動が床に直接伝わらないように該アンプと床面との間をばね部材等の制振機構により音響的に絶縁し得るのみならず、アンプのスピーカ本体から下方への音波振動を有効且つ積極的に利用して該アンプの音響特性を高めることができるアンプ台を提供する。
【解決手段】 上面にアンプ載置域21を有し、該アンプ載置域21内に下面への貫通穴22を有する上板2と、前記上板2の下面に、後端に間隙31を残すと共に前方に向かって両側に拡大するように貫通穴22を挟んで配置された一対の側板3と、前記上板2の下方に前記両側板3を介して配置され、前記上板2及び両側板3と協働して前後方向に貫通すると共に前方に向かって両側に拡大する共鳴空洞6を形成する下板4と、前記下板4の下面に配置され、該下板4をその上の部材と一体に床面7上に安定に設置させる振動吸収性脚部5とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 捩じれ剛性を簡単な操作で変更できるスタビライザーの提供。
【解決手段】 左右一対の各懸架装置に取付けられる第1のトーションバー部材21と第2のトーションバー部材22との間に第2のトーションバー部材22に固定された第3のトーションバー部材31を配置し、油圧作動機構10の可動筒12により管状スライダー13を軸方向に移動させることにより、第1のトーションバー部材21とは軸方向移動自在で軸周り方向には一体に係合する管状スライダー13が第3のトーションバー部材の平板部33と係合する位置が軸方向でずれることで捩じれ剛性の調節が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】 強度や耐疲労性、耐へたり性等の他の特性を損なうことなく、動倍率を低減する防振ゴム組成物を提供する。
【課題手段】 天然ゴム、又は天然ゴムを含むブレンドゴムをゴム成分とし、前記ゴム成分100重量部に対して、窒素吸着比表面積(NSA)が40m/g以下であり、ジブチルフタレート吸油量(DBP)が90〜140ml/100gであるカーボンブラックを15〜80重量部含有してなる防振ゴム組成物。この防振ゴム組成物は、ゴム成分としてアミン誘導体で変性された末端変性ブタジエンゴムをゴム成分100重量部中に10〜80重量部含むことが好ましい。
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【課題】本発明は、空間安定装置の筐体を一対の板状シリコンゴム成形体を用いて挟持することにより、防振を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明による空間安定装置の防振取付構造は、一対の保持部材(12,16)で保持された一対の板状シリコンゴム成形体(13,15)によって筐体(2)を浮動状態で挟持することにより、取付部材(10)の取付面(11)からの振動等が各板状シリコンゴム成形体(13,15)により吸収される構成である。 (もっと読む)


【目的】燃料タンクを車体に支持するとき、割り溝を有する突起を設けたクッションラバーを介在させると、前後方向と左右方向におけるバネの相違が大きくなるので、これを近似させる。
【構成】燃料タンク10及びフロアパネル20間に介在させる防振用のクッションラバー30に第1突起31及び第2突起34を設け、それぞれの頂部に前後方向の割り溝32及び左右方向の割り溝35を互いに直交するように設ける。前後方向の外力には、第2突起34の割り壁36が倒れやすくなるが、第1突起31の割り壁33は倒れにくくなる。逆に左右方向の外力には、第1突起31の割り壁33が倒れやすくなるが、第2突起34の割り壁36が倒れにくくなる。このため、前後/左右のバネ比が小さくなり、各方向のバネが近似する。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上できて、しかも2段階のストッパー特性を効果的に発揮できる防振装置を得る。
【解決手段】内筒金具1と外筒金具2をゴム弾性体3により結合し、ゴム弾性体3に、内筒金具を挟んで対向する空洞部4,5を設け、空洞部4,5に外筒金具2の内周から内方へ突出して内筒金具1側の振動変位に対するストッパーとなる凸部6,7を設けた防振装置において、少なくとも一方の前記凸部6,7には、前記外筒金具2の内周に近接してかつ周方向の両側に間隔をおいて、断面が防振装置Aの軸心Oに向かって略長円形をなす軸方向の2つの小空洞8,9を設ける。 (もっと読む)


【課題】緩衝材113に可動部材105が長時間接触した時の固着を、緩衝性を損なうことなく確実に防止することができる緩衝材113を提供する。
【解決手段】ゴム状弾性材料からなる緩衝材本体1と、この緩衝材本体1に外装されると共に一体的に融着された熱可塑性樹脂又は熱可塑性エラストマからなる固着防止フィルム2を備える緩衝材113である。可動部材105は、固着防止フィルム2に接触することになるため、長時間接触状態に放置されても、固着が起こらない。この緩衝材113は、熱可塑性樹脂又は熱可塑性エラストマからなる2枚のフィルムを重合して互いに部分融着することにより中空状とし、これゴム状弾性材料からなる緩衝材本体1に外装した後、加熱してこの緩衝材本体1に融着させることにより製造される。 (もっと読む)


【課題】 強度や耐疲労性等の他の特性を低下させることなく、動倍率及び耐へたり性を改良する防振ゴム組成物を提供する。
【課題手段】 ジエン系ゴム及びエチレン−プロピレン−ジエン共重合体(EPDM)からなる群から選択された少なくとも1種をゴム成分とするゴム成分100重量部に対して、BET法により測定された比表面積が10〜200m/gである微粒子亜鉛華を1〜20重量部含有する防振ゴム組成物。
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【課題】簡便な装置、方法により、裁断ロスが発生することなく、均一性の高い補強コード層を有する空気バネのバイアス構造の補強コード層を形成するコード積層装置並びに該コード積層装置を使用する空気バネの製造方法を提供する。
【解決手段】円筒状金型の外周に略C字状に配設され、ベルト状トッピングコード43を担持する外周ローラー13と内周ローラー17及び貼着ローラー21に支持されたエンドレスベルト32及びカッターとを備え、貼着ローラー21はエンドレスベルト32を円筒状金型に当接させる前進位置と離隔した後退位置との間で出退自在であり、回転軸は角度可変に構成されており、前進位置において貼着角度をとり、裁断ベルト状コード43を円筒状金型の外周面に所定のコード角となるように少なくとも2層をバイアス構造の補強コード層46を形成するように貼着するコード積層装置とする。 (もっと読む)


【課題】 ロアアーム本体の後端部と後側ブッシュとを容易に連結できると共に、ロアアーム本体を単一のパイプ材で構成して高剛性で軽量化でき、組み付け性を改善できて低コストにできる、ロアアーム取付構造を提供する。
【解決手段】 ロアアーム取付構造4は、車輪支持部材5から車幅方向内側に延びると共に後方へ湾曲する湾曲部11を有し且つパイプ材で構成されたロアアーム本体10、ロアアーム本体10の湾曲部11から車幅方向内側へ延びる前側ブラケット12、前側ブラケット12に固定される前側ブッシュ13、ロアアーム本体10の後端部に内嵌状に圧入固定される後側ブッシュ14を備え、後側ブッシュ14を介してロアアーム本体10の後端部が車体1に連結される。 (もっと読む)


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