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Fターム[3J048BC03]の内容

防振装置 (35,941) | 金属部材 (1,349) | ばね部材 (955) | コイルばね (527) | 取付部の構造 (68)

Fターム[3J048BC03]に分類される特許

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【課題】 フロントフォークの改良に関し、懸架ばねのばね定数の変更を容易且つ短時間で行うことを可能にする。
【解決手段】 アウターチューブ1とこのアウターチューブ1内に出没可能に挿入されるインナーチューブ2とからなり伸縮可能な懸架装置本体を備えるフロントフォークにおいて、懸架装置本体の外側に並列に配置され一方端が上記インナーチューブ側に支持されるとともに他方端が上記アウターチューブ側に支持されて上記懸架装置本体を伸張方向に附勢する外部懸架ばねS1を備える。 (もっと読む)


【課題】下側フレームに対する上側フレームの傾倒を抑制し、載置物の転倒や、周辺機器との接触を防止できる転倒防止装置を提供する。
【解決手段】第1リンク機構42及び第2リンク機構は、トーションバー41に固定されたリンクプレート47と、リンクプレート47と上架台12との間に回動可能に支持されたリンクバー48と、をそれぞれ備え、リンクプレート47は、リンクバー48をY方向回りに回動可能に支持する回動軸51を備え、Y方向から見てトーションバー41と回動軸51とを結ぶ第1直線がZ方向に交差していることを特徴とする (もっと読む)


【課題】 免振構造設備を安くするため、建築ベタ基礎のベースを、上と下の二重構造にした免振構造で、地震後の上のベース基礎の位置ズレを、ジャッキで、元に戻すシンプルな仕組み構造で、コストが安く、施工が簡単な、ダブルベタ基礎免振構造を提供する。
【解決手段】 従来のベタ基礎(1)のベースを、上のベース基礎(3)と下のベース基礎(4)に、水平に切断絶縁した形状(2)の二重構造にした免振構造で、地震時の建築物を含む、上のベース基礎(3)の位置のズレ(23)の許容範囲を決めて、地震後の上のベース基礎(3)のズレ(23)を、下のベース基礎(4)に、コの字型横押しジャッキ台(19)を設置し、ジャッキ(14)で、上のベース基礎(3)を押して元に戻すシンプルな仕組み構造で、施工が簡単で、コストが安くするのを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1部材と第2部材との間への防振装置の取り付け作業を容易にすることである。
【解決手段】コイルばね32の一端に取付部を設け、この取付部においてコイルばね32をタッピングねじによりベースに固定する。接続部材35の外周にねじ込み部35aを設け、このねじ込み部35aにコイルばね32の他端をねじ込んで取り付ける。接続部材35にねじ込み部35aと同軸にボルト36を設け、このボルト36の軸部36bをハウジングの取付孔に挿通する。接続部材35に、ねじ込み部35aの径方向側から工具43を係合させることができるように、二面幅として構成された係合部41を設ける。ボルト36の軸部36bにナットを締め付け、接続部材35をハウジングに固定する際に、係合部41に係合させた工具43により接続部材35を回転方向に保持させる。 (もっと読む)


【課題】防振材の動作不良を防止し、防振効果の一層の安定化を図るとともに、部品数の減少による部品コストの低減、メンテナンス性の向上を図る。
【解決手段】対向するV字リンクの一方に連結される前構成部材28と、他方に連結される後構成部材29と、構成部材28・29間に介装される圧縮ばね49・50等の防振材から成る防振ユニット27を備えたトラクタの防振装置にて、構成部材28・29の接近により防振材が伸張し、構成部材28・29の離間により防振材が短縮される逆伸縮構造53と、構成部材28・29でダンパ48と圧縮ばね49・50を覆って保護する被覆構造54の少なくとも一方を防振ユニット27に設けた。 (もっと読む)


【課題】ばねの弓なり変形が生じず、車両部品に加わる上下方向の衝撃を効果的に低減することができる上下支持機構を提供する。
【解決手段】車両部品1に設けられる車両部品側ブラケット15と、車体10aに設けられる車体側ブラケット14g、14hと、車両部品側ブラケット15と車体側ブラケット14g、14hの間に設けられ、夫々の径が異なる第一ばね7及び第二ばね8とを有する上下支持機構2aにおいて、第一ばね7及び第二ばね8に、車両部品側ブラケット15及び車体側ブラケット14g、14hに支持されるピン16が挿通される。ピン16の外径は、第一ばね7に挿通する部分は第一ばね7の内径より小さく、第二ばね8に挿通する部分は第二ばね8の内径より小さく、車体に対して上下方向に、車両部品と連動可能とする。 (もっと読む)


【課題】等間隔で環状に配置された6つ吸振部材、向き合った2組の吸振部材、又は1つ置きに配置された3つの吸振部材の何れかで様々な重量の筐体を安定して支持しつつ、支持面からの筐体の支持高さを自由に調整する。
【解決手段】インシュレータ1は、支持面Sに載置される受け部材2と、脚部Kを支承する支承部材4と、支承部材4を受け部材2に支持する6つの吸振部材5とを備えている。吸振部材5は、支承部材4の下面に支承凹部40を中心とする環状に等間隔で設けられた固定凹部43に固定されている。受け部材2には、収容孔21中心とする環状に等間隔で雌ネジ孔22が設けられている。雌ネジ孔22には、吸振部材5の下端を受ける支持位置調整部材3が螺着されている。各雌ネジ孔22に対する支持位置調整部材3の螺着量を調節することで、支持位置調整部材3による吸振部材5の支持高さが個別に調整される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、安定して優れた制振性を備えた緩衝装置及び当該緩衝装置を用いて取付ける金属製カバーを提供することを目的とする。
【解決手段】振動源であるエキマニ1に設けたボルト用ボス41と接続対象であるヒートインシュレータ3との間に配置し、エキマニ1に設けたボルト用ボス41とヒートインシュレータ3とを連結するとともに、エキマニ1に設けたボルト用ボス41からヒートインシュレータ3への振動の伝達を緩衝する緩衝装置10を、振動を緩衝する螺旋多段コイル渦巻きバネ50、螺旋多段コイル渦巻きバネ50及びヒートインシュレータ3を結合するグロメット20、並びに、エキマニ1に設けたボルト用ボス41に締結する取付ボルト42と螺旋多段コイル渦巻きバネ50との間に介在させるカラー部材30で構成し、螺旋多段コイル渦巻きバネ50を平面視渦巻き状の線材で構成した。 (もっと読む)


【課題】 防振具の小型化、軽量化の要請を満たすと共に、インサートの位置と振動機器を設置する位置がズレている場合であっても、防振材と防振具本体との接触を防いで確実に防振効果を発揮することができる吊下げ式防振具を提供すること。
【解決手段】 振動が発生する振動機器(空調機AC)を吊り下げる吊りボルトの途中(上吊りボルトB1と下吊りボルトB2との間)に介装されて振動機器の荷重を支える防振具本体(ハンガーボックス2)と、この防振具本体の上辺部と下辺部との間に配設されて振動機器の振動を吸収する防振材(テーパコイルスプリング3又はテーパゴムスプリング3’)と、この防振材と防振具本体との間及び防振材と吊りボルトとの間に介装される上下2つの弾性材(ゴムキャップ4及びゴムブーツ5)と、を備え、振動機器の振動の伝播を防止する吊下げ式防振具において、防振材の外形を円錐台形状とする。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業性が良く、かつ汎用性が高いケーブル保持具を提供する。
【解決手段】1本弾性材からなる線材を曲成して、円筒コイル状のケーブル保持部分12aと、ケーブル保持部分から延出する弾性部分12bと、弾性部分の延出方向端部にて円環状に形成された固定部分12cとによりケーブル保持具12を形成する。ナックルに車輪速センサ7が固定され、車輪速センサから延出されたケーブル11のナックルアームを横切る部分をケーブル保持部分により外囲するように保持し、固定部分を固定ボルトでナックルアームに固定する。固定部分とケーブル保持部との間を弾性変形可能にしており、レイアウトの変更に対して弾性部分の形状変更により対応でき、車種毎に形状を決める必要が生じる金属ブラケットに対して、高い汎用性を有するケーブル保持具を提供し得る。 (もっと読む)


【課題】小型で高さが低く、床振動を絶縁する、または機械振動等を床に伝えない簡便で安価な除振材を提供する。
【解決手段】複数の同径の穴を打ち抜いた可撓性・弾性シート1の穴にそれぞれコイルバネ2を貫通配置し、各コイルバネの軸方向両端側に、コイルバネの外径に対応する領域を連結部を残して囲み、その内側に領域に対応する島部を形成する互いに対向する一対のスリット3C、4Cを形成した一組の単位ゴム板3、4を配置し、一組の単位ゴム板の各島部でこれらの間にあるコイルバネを圧縮しつつ、スリットの外側の部分でゴムシートを挟みこれらを貫通するビスナット5又はリベットで一体に固定してなる除振ユニット100よりなる。 (もっと読む)


【課題】シャフトのたわみ振動を制動する装置を改良する。
【解決手段】第一軸線回りで回転するシャフトのたわみ振動を制動する制振装置であって、装置は、支持ボディと第一部材を含み、第一部材は、シャフトが貫通嵌合する円環状開口を画定し、シャフトが第一軸線に対して径方向にたわむ時、第一部材は、支持ボディ及び第一軸線に対して径方向に第一位置と第二位置の間で可動である。第一部材は、シャフトの回転速度が少なくとも第一範囲の時、第一位置にセットされ、開口はシャフトによってゆるく離れて貫通され、第一部材は、使用時、シャフトの回転速度が臨界速度を含む第二範囲の時、第二位置にセットされ、開口のプロファイルは使用時にシャフトと協同動作し、装置は、支持ボディと第一部材の間に介在する第一弾性手段と、第一部材と一体化して第一軸線に対して径方向に沿って可動なピンを含み、第一弾性手段はピンと支持ボディの間に介在する。 (もっと読む)


【構成】 基礎構造10では、コンクリート基礎12の立上り部14に挿通孔20が形成され、その挿通孔20の内部に、管部材22を介して、アンカーボルト16が挿通される。アンカーボルト16の下部は、コンクリート基礎12に埋設され、それよりも上側には、線材を螺旋状に巻回させることによって形成したコイルばね部28が形成される。また、管部材22とアンカーボルト16との間には、コイルばね部28の上方および下方を覆う弾性部材42が設置される。
【効果】 簡単かつ安価に基礎構造を施工でき、しかもその基礎構造が長期的に地震低減効果を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】サージングの発生防止と固有振動数の低減化の実現により、除振性能の向上が効果的に図られ得る除振装置を提供する。
【解決手段】発泡ポリウレタンエラストマからなるエラストマパッド11の厚さよりも大きな自由長を有する圧縮コイルスプリング20と、固有振動数がエラストマパッド11よりも低い値となる圧縮量で、圧縮コイルスプリング20を予圧縮すると共に、かかる予圧縮状態を維持する予圧縮手段16,18とを含んでなるスプリングユニット12を、エラストマパッド11に設けた収容孔14内に収容し、また、そのような収容下で、スプリングユニット12の支持面44が外部に露出し、且つ圧縮コイルスプリング20が、振動入力時に、収容孔14の内周面と接触するように、スプリングユニット12を配置して、構成した。 (もっと読む)


【課題】球形弾性部材の中央側面部に導体物質材を巻きつけ、巻きつけた導体物質材の4側面に、下方向に向けたブラケットを設けた免震装置を提供する。
【解決手段】1本のバネ線などの弾性部材を、シャフト4を軸に、ループ状に巻いて球形にする。球形弾性部材2の中央側面部に銅などの導体物質材3を巻きつける。巻きつけた導体物質材の4側面に、下方向に向けたブラケット5を設けた事を特徴とする。球形弾性部材の中心から出ている上方シャフトの上に、揺れては困る物体を置く。 (もっと読む)


【課題】防振装置の振動伝達の抑制能を向上させる。
【解決手段】防振装置1は、船体と船体上に設置される原動機との間に設けられて、原動機から船体への振動の伝達を抑制する。防振装置1は、下側ばね座部10、コイルばね30、アッパー部40、ガイド部50、メッシュばね60を有している。コイルばね30は、下側ばね座部10上に載置されて、下側ばね座部10の上面に対して起立している。アッパー部40は、コイルばね30上に載置されて、原動機に固定されて、原動機の振動に伴ってコイルばね30を伸縮させて鉛直方向に振動する。ガイド部50は、下側ばね座部10に固定されて、アッパー部40の水平方向の振れ幅を制限する。メッシュばね60は、アッパー部40とガイド部50との間に配置されて、コイルばね30の上端の水平方向の振動を減衰させる。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、かつコンパクトで簡単に取付けができ、建築物や車輪などのあらゆる技術分野での適用が可能であり、しかも寸法の割に大きな振動吸収能力を有する免振装置を提供する。
【解決手段】内側部材10と、囲繞部材20と、内側部材10に外挿され囲繞部材20に内挿される吸振バネ30とを備え、吸振バネ30は、非円形の環状部材である。吸振バネ30は線材を環状に加工するだけでよいため製造が容易である。内側部材10または囲繞部材20に振動外力が加わると、吸振バネ30が変形し、その変形に対抗する応力の発生により振動エネルギーを吸収する。吸振バネ30は密閉空間内で撓み変形するので、吸収エネルギーが大きくとれ吸振効果が高い。吸振バネ30は非円形のため外力がどの方向から作用しても、変形による吸振作用を奏するので全方位吸振が可能である。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上させるとともに防振性能の低下を抑制することのできる作業機械を提供する。
【解決手段】チェンソーはソーチェンが取付けられるとともにソーチェンを駆動するためのエンジンが収容されるケーシング5と、作業者が把持するフロントハンドル6が設けられたフレーム部9と、ケーシング5とフレーム部9との間に、保持部材12を介してケーシング5およびフレーム部9に対して周方向に回転可能に設けられるコイルバネ13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 保持具の軽量化と共に組付作業の簡素化を図る。
【解決手段】螺旋状に巻き回された可撓性のワイヤ3を、径方向両側に配置された一対の保持具5,7間で保持する防振緩衝装置であって、保持具5(7)が、ワイヤ3を螺旋状のピッチ毎に挿通させる複数のスリーブ15と、該複数のスリーブ15を支持する支持部13とを備え、少なくとも前記螺旋状の軸心方向両端のスリーブ15,15が、前記ワイヤ3と共に支持部13にかしめ結合されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天井吊下型防振装置において、部品点数を抑えつつ、コンパクトながらナットを組み付ける際の作業性を向上させ、且つ、強度を確保する。
【解決手段】天井及び機器に各々連結される吊りボルトを挿通するための貫通孔5c,5dがそれぞれ形成された上板3及び下板5と、これらの板3,5を繋ぐ一対の側板7,9とが金属板の曲げ加工により一体形成されたハウジング2を備え、下板5には吊りボルトがナットによって取り付けられる一方、上板には吊りボルトがコイルばね33を介してナットによって取り付けられる天井吊下型防振装置1である。一対の側板7,9は、被支持体が吊り下げられていない状態におけるコイルばね33の先端よりも下側の部位に切欠部7a,9aが形成されている。下板5は、略直角に折り曲げられた側板7,9の延出部5b,5aを、重ね合わせることで形成されている。 (もっと読む)


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