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Fターム[3J048CB00]の内容

防振装置 (35,941) | 防振要素の調整、制御 (2,026)

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【課題】本発明の目的は、鉄道車両の高速化に対応して、車体の傾斜動作と車体の上下振動制御を良好に作用させることができ、また、車体の傾斜をアシストできる鉄道車両用の上下振動制御装置を提供する。
【解決手段】鉄道車両は、台車1上に空気ばね2を介して支持された車体3と、空気ばね2の伸縮量により車体3を傾斜動作させる車体傾斜装置を備えている。制御器12は、車体3の上下振動加速度を検知する加速度検知手段11a、11bの検知結果を制御入力として、車体3の振動を抑制するよう制御入力を補償した信号により、上下液圧式アクチュエータ10a,10bを制御する。上下液圧式アクチュエータ10a,10bの各液圧室を連通又は遮断する切換弁が設けられている。 (もっと読む)


【課題】建物が外力を受けた際の該建物の揺れの大きさに応じた制振装置の種類を決定する制振装置決定装置であって、建物に最適な制振装置の種類を容易に決定し、これを表示する。
【解決手段】建物が外力を受けた際の該建物の揺れの大きさに応じた制振装置の種類を決定する制振装置決定装置1であって、前記建物の揺れの大きさを左右する前記建物及び該建物の周辺の情報に対応した制振装置の種類データを予め記憶した種類記憶手段6aと、前記建物の揺れの大きさを左右する前記建物及び該建物の周辺の情報を入力する入力手段4と、この入力手段4によって入力された前記建物の揺れの大きさを左右する前記建物及び該建物の周辺の情報に基づいて、前記種類記憶手段6aに記憶された前記制振装置の種類を選択する種類選択手段と、前記種類選択手段によって選択された前記制振装置の種類を表示する出力手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 コイル形状の弾塑性ダンパーの主要パラメータから履歴復元力を求めることができる弾塑性ダンパーの設計方法を得る。
【解決手段】 コイル形状の弾塑性ダンパーの設計式を利用することで、一般鋼材、溶接構造用圧延鋼材を初め、ほぼ全ての鋼材をコイル形状に加工した場合の降伏変形δy、降伏荷重Qy、1次剛性ke等を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】 求められる弾性剛性や弾性限変形から、容易にダンパーを設計することを課題とする。
【解決手段】 ダンパーの弾性剛性と第1湾曲板部の曲率半径(板厚の中心までの長さではなく内周面までの長さをいう)関係が、板厚、板幅、平板部の端部間の長さ(ダンパーの長さ)、及び鋼板の材質で種類分けされたダンパー毎に作成した図表に基づいてダンパーの設計が行われる。このため、有限要素解析によらず、図表を指標として、所望の性能を持つダンパーを設計することができるので、設計にかける時間と労力を低減することができる。 (もっと読む)


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