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Fターム[3J049BC01]の内容

巻き掛け伝動装置 (9,037) | 張力変更(付勢力調整、その他) (682) | 手動調整機構 (71)

Fターム[3J049BC01]に分類される特許

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【課題】ベルトテンショナの周囲の部品レイアウトに左右されずに、アーム部材に確実に装着でき且つアーム部材を確実に揺動可能なベルト交換用治具を提供する。
【解決手段】アーム部材9の先端側部分に装着される治具本体部35と、治具本体部35に着脱自在に取り付けられる操作レバー36とを備える。そして、治具本体部35に対する操作レバー36のアイドルプーリ6の回転軸心回りの取付角度を調整可能にした。 (もっと読む)


【課題】組み立ての容易性と、組み立て後における駆動プーリの位置調整の容易性とを向上させることができる動力伝達装置及び車両の操舵装置を提供する。
【解決手段】動力伝達装置は、モータ11の駆動によって回転するモータ軸MZと、モータ軸MZに一体回転可能に支持される駆動プーリ40と、ラック軸12に動力伝達可能に設けられる従動プーリ41と、両プーリ40,41に掛装されるベルト42と、駆動プーリ40が内部に位置するようにモータ11が固定され、内外を連通させるための開口部30cが形成されたハウジング18と、モータ軸MZの先端を回転自在に支持する第1の軸受43と、モータ軸MZの回転軸線P1を中心とする径方向への変位が自在となるように第1の軸受43を支持し、且つ開口部30cを閉塞するようにハウジング18に固定される閉塞部材32と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ブシュレスローラチェーンでの動力伝達効率を向上させながら、内リンクプレートおよび連結ピンの耐久性を向上させ、しかもローラとスプロケット歯との噛合い開始時における衝撃を緩和して、騒音を低減し、かつローラおよび連結ピンの耐久性を向上させるチェーン伝動装置を提供する。
【解決手段】チェーン伝動装置のブシュレスローラチェーンCにおいて、外リンクプレート120に相対移動不能に設けられる連結ピン140は、内リンクプレート130に設けられた挿通孔136に遊嵌されて挿通される。連結ピン140と該連結ピン140に回転可能に直接支持されるローラとの間には潤滑油の油膜が形成される。チェーンCにおいて、内リンクプレート130のみが、その背面133にてチェーンガイド装置の摺接面114,118に摺接可能である。背面133は、チェーン走行方向に沿って円弧状に形成されている接触部134を有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの回転力を起振体に伝達する張力調整ボルトの損傷を防止することが可能となる構成の張力調整ボルト取付け構造を有するプレートコンパクタのベルト張力調整装置を提供する。
【解決手段】エンジンベース3の下面に、エンジンを設置した位置調整板14と共に前後位置調整可能にフレーム17を設け、このフレーム17に雌ねじ部材27を設ける。エンジンベース3の下面における雌ねじ部材27より後方にボルト挿通孔3eを有するボルト支持板3dを設ける。頭部28aを有する張力調整ボルト28を、その頭部28aを後方にしてボルト挿通孔3eに通して雌ねじ部材27のねじ孔に螺合する。張力調整ボルト28の頭部28aを、エンジンベース3の後端より前方に位置させると共に、転圧板1の後部の傾斜縁3bの延長線30より前方に位置させる。 (もっと読む)


【課題】ベルトの張力を容易に調整できる調整装置及び前記調整装置を備えた電子装置を提供する。
【解決手段】電子装置における調整装置は、電子装置に固定された位置決め部材10を備え、前記調整装置は、駆動構造30と、前記位置決め部材10に移動可能に設けられた可動部材20と、前記駆動構造30と前記可動部材20との間に設けられた弾性部材40と、をさらに備え、前記可動部材20には、目盛りが設けられ、前記駆動構造30は、前記目盛りを指示するための指示部を備え、前記駆動構造30は、前記弾性部材40を前記可動部材20と共に前記位置決め部材10から離れている方向に沿って、移動させ、且つ前記弾性部材40を弾性変形させ、前記指示部に前記可動部材20の目盛りを指示させる。 (もっと読む)


【課題】所定付勢力よりも小さい付勢力の下でベルトを配置することができ、且つベルトの弛み量を確認することなく所定の張力状態に調整できるオートテンショナの構造を提供する。
【解決手段】本発明のオートテンショナは、本体部と、前記本体部との角度に応じた力で付勢されるアーム部と、前記アーム部の先端に枢支されたプーリからなり、前記本体部は、エンジン側に固定する固定手段と、前記本体部と一体に回転する係合部材を備え、前記アーム部上には、前記係合部材と当接可能なストッパ部を備え、締結ボルトの仮締め状態において、前記本体部と前記アーム部が所定の相対角度になった場合に、前記ストッパ部が前記係合部材に当接することで前記係止部材の少なくとも一の方向への回動動作を抑止し、前記締結ボルトの本締め状態においては、前記ストッパ部と前記係合部材の当接が解除され前記アーム部の揺動動作が可能となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良く、巻掛条体を適切な緊張状態に常に維持可能なテンショナーを提供する。
【解決手段】円盤部13と、円盤部13の一面13a側で円盤部13の中心から偏心位置に突設されると共にテンション付加用の回転体Kが取着される第1軸部11と、円盤部13の他面13b側で第1軸部11と異なる偏心位置に突設された第2軸部12と、を有する偏心構造体1を備え、偏心構造体1が第2軸部12の軸心L12回りに回動・固定自在に取着されるベース部材2を具備し、さらに、ベース部材2にスライド・固定自在に取着され、円盤部13の外周面13cに当接して、回転体Kが押圧する巻掛条体からの外力によって偏心構造体1が回動するのを防止するストッパー部材5を備えた。 (もっと読む)


【課題】エンジンに作動連結された駆動側プーリーとHSTポンプ軸に作動連結された従動側プーリーと前記両プーリーに巻き回された無端帯とテンションプーリーと前記テンションプーリーが枢支軸回りに前記無端帯に対して張力を付与及び解除する方向に回動し得るように前記テンションプーリーを支持する揺動アームと前記テンションプーリーが張力付与方向へ回動するように前記揺動アームを付勢する付勢部材とを含むプーリー伝動機構を備えた作業車輌において、前記エンジンの始動性を向上させる。
【解決手段】基端側が操縦部の操縦空間内に位置され且つ先端側が前記揺動アームに作動連結された操作リンク機構を備え、前記操作リンク機構の基端側を人為操作することで前記テンションプーリーが前記枢支軸回りに回動し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】ベルト張力の低下を防止することができる電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】EPSのベルト張力調整機構は、円形状の調整ピン挿通孔51aをエンドハウジング13の第2モータ取付部51に有する。また、ベルトの張力調整機構は、調整ピン挿通孔51aに挿通される調整ピン55を有する。調整ピン55には調整ピン挿通孔51aに回転可能に挿通支持される円筒状の軸部56が形成されるとともに、軸部56の中心C2から偏心した位置に第2ボルト53が挿通される貫通孔58が形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で可搬性に優れかつ特別な装置を必要としないプーリ間の張力調整治具及び簡易かつ迅速に行える張力調整方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる代表的なプーリ間の張力調整治具315は、ベルトが張設された一対のプーリに対して、一方側のプーリに嵌合して押圧する第1の嵌合部材312と、他方側のプーリに嵌合して前記一方側のプーリから離隔させる方向に押圧する第2の嵌合部材313と、前記第1及び第2嵌合部材を支持する支持部材314を備え、前記第1及び第2嵌合部材は、プーリに嵌合する嵌合面と、端面に前記嵌合面を形成する嵌合部と、前記嵌合部の前記嵌合面とは反対側に固定された雄ネジ部と、前記雄ネジ部に螺合されたナットを有し、前記支持部材は、支持部材本体と、前記雄ネジ部の軸方向と直交し軸方向に配列した複数の側壁と、前記側壁に設けられた孔とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の回転体に掛け渡された無端状部材の張力を容易に調整することができる張力調整装置、この張力調整装置を備えた搬送装置及びこの搬送装置を備えた記録装置を提供する。
【解決手段】駆動力の付与に基づく駆動プーリーの回転に従って従動プーリー15が回転するように各プーリー間に掛け渡されるタイミングベルト16の張力を調整する張力調整装置Tであって、従動プーリー15と同軸配置での回転が可能に設けられると共に従動プーリー15の軸中心Oからの径方向の距離が周方向において異なるカム面23を有するカム部材21と、前記カム面23と当接可能な当接面部24を各プーリー間となる位置に有するプーリーホルダー20とを備え、従動プーリー15及びカム部材21をそれらの軸中心Oの位置が駆動プーリーに対して接近及び離間する方向への移動自在となるように配置すると共に、プーリーホルダー20を各プーリー間となる位置に固定配置した。 (もっと読む)


【課題】ベルトに作用する張力の制約やベルトをかける位置の制約などを緩和することでエンジン搭載の自由度を高めることができるドライブプーリ取付構造体を提供する。
【解決手段】ドライブプーリ取付構造体40は、クランク軸45の下端部45aにドライブプーリ41の嵌合穴71aがテーパ嵌合され、ドライブプーリがクランク軸の下端部に締結ボルト61で締結されている。また、ドライブプーリにプーリ軸受62の内輪62aが同軸上に圧入されることによりドライブプーリに内輪が一体化されている。そして、プーリ軸受の外輪62bがエンジン本体51に取り付けられた支持ブラケット81に設けられ、支持ブラケットがケース25に設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数のプーリとこれらプーリ間に掛け渡される伝動ベルトとを備えた動力伝達機構において、伝動ベルトの組付作業を、専用治具を用いることなく、一般工具のみで行えるようにする。
【解決手段】動力伝達機構を構成する複数のプーリのうち、少なくとも1つのプーリ、例えば補機プーリ2に、プーリシート3(補機回転軸301)に対し偏心した基準点を中心とする円周上に沿って延びるボルト貫通用の円弧状長穴22,23,24を設けて、補機プーリ2を前記基準点を中心として揺動可能とし、伝動ベルト4を巻き掛ける際に、クランクプーリ1と補機プーリ2との軸間距離を短くできるように構成することで、伝動ベルト4の組付作業を、専用治具を用いることなく、一般工具のみで行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】テンション調節装置として、ボルト式のものは、ネジの劣化により調節が困難になる、奥まった狭い個所にある場合に作業が困難になる等の欠点がある。また空気圧シリンダや油圧シリンダは、圧力源としてのコンプレッサや油圧ユニットが必要となり、全体として大型化し設備コストが増大するという欠点がある。
【解決手段】無端の動力伝達索条のテンション調節を行う装置の駆動源として、シリンダを使用するに際し、該シリンダへの圧力付与手段としてグリスガンを使用する。 (もっと読む)


【課題】 一般機械の両スプロケットやプーリーに巻き掛けられたチェーン又はベルトのスパンを押圧する為に、ダンパー機構を内部に備えた本体からピストンロッドを延ばしたテンショナー装置の提供。
【解決手段】 上記本体2は機械装置に固定することが出来るブラケット1に取付けられ、ピストンロッド3の先端にはスライダー4を取付けると共に該スライダー4がスライドする為のガイドレール5,5をブラケット1に設け、そして該スライダー4にはスプロケット6又はプーリーを回転自在に取付けている。 (もっと読む)


テンショナは、トーションバネと、トーションバネの端部に直接軸支されたプーリと、少なくとも270°の接触円弧を介してトーションバネのコイル内に閉じ込められたエラストマのダンピング部材とを備え、エラストマのダンピング部材はトーションバネのコイルにダンピング接触する。
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【課題】同時にベルト両辺のベルトテンションを偏りなく正確に調整することができ、しかも、誰が行っても簡易かつ短時間で正確なベルトテンションの調整を行えるようにする。
【解決手段】一方の片辺側ベルト15aに接する第1のアイドラ16が取り付けられ、ベルト走行方向と直角な方向に移動可能なようにケーシング12に取り付けられた第1のアイドラシャフト18と、他方の片辺側ベルト15bに接する第2のアイドラ17が取り付けられ、ベルト走行方向と直角な方向に移動可能なようにケーシング12に取り付けられた第2のアイドラシャフト23と、第1アイドラ16と第2アイドラ17のそれぞれの端部に螺合する左右逆ねじで同一リードになったねじ部を有する左右ねじシャフト30と、ケーシング12上に固定され、左右ねじシャフトを回転可能に支持する支持ブラケット32と、からベルトテンション調整装置を構成する。 (もっと読む)


本発明は、ベルトを張力調整するベルトテンショナであって、エンジンのエンジンブロックに対して固定的に取り付け可能なピボットシャフトを有し、ピボットシャフトに回転可能に取り付けられていて、自由アーム停止位置と負荷停止位置との間でテンショナアーム軸線回りに回動するテンショナアームを有し、テンショナアームに回転可能に取り付けられていて、プーリ軸線回りに回転するプーリを有し、テンショナアームを自由アーム停止位置に向かって付勢するテンショナばねを有し、テンショナばねは、第1の端部及び第2の端部を有し、第1の端部は、テンショナアームに係合し、テンショナばねの第2の端部の位置を制御してテンショナばねの張力を制御するよう作動的に連結された微調整機構体を有することを特徴とするベルトテンショナに関する。
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【課題】ベルトテンション作業が容易になるエンジンのベルトテンション装置を提供する。
【解決手段】エンジンのベルトテンション装置において、アジャストボルト15を備えたアジャスタステー16の基端部17を揺動側ステー9の基端部10と共にステー固定ボルト11で揺動側ブラケット7に共締め固定し、アジャスタステー16の先端部に係止片18とアジャストボルト15とを設け、係止片18を揺動側ステー9のガイド溝12に係止させることにより、アジャスタステー16の先端部が揺動しないようにし、アジャストボルト15の先端部19をベルトテンショ2ナの揺動側端部4に接当させ、アジャストボルト15の進出によりベルトテンショナ2にベルトテンション方向の揺動力を付与できるようにした。 (もっと読む)


【課題】モータ装置の回転軸に生じるラジアル荷重や曲げモーメントを低減することが可能なクラッチ装置を提供する。
【解決手段】クラッチ装置100は、モータユニット50により移動駆動されるテンション付与部60を介して前処理駆動ベルト73にテンションを付与することで、前処理駆動プーリ71及び前処理入力プーリ72の動力伝達を接続させる。このモータユニット50を支持するブラケット55に長穴部55bを貫通形成し、モータユニット50の回転軸50aに連結された回動アーム53と第1スプリングアーム65とを該長穴部55bを介して連結することで、回動アーム53をブラケット55のモータユニット50側に近接させて並設する。第1スプリングアーム65から力が加わっても回動アーム53がブラケット55に当接支持されるので、回転軸50aに生じるラジアル荷重や曲げモーメントが低減される。 (もっと読む)


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