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Fターム[3J051BD02]の内容

摩擦伝動装置 (8,496) | 入出力軸の配置 (772) | 平行なもの (745) | 同心 (425)

Fターム[3J051BD02]に分類される特許

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【課題】連続可変変速機(CVT)の様々な構成要素を支持しかつ位置づけるように構成されるメイン・シャフトを有するCVTを提供する。
【解決手段】シフト・カム・ディスクは、ボールレッグ・アッセンブリ150と共働し、CVT100の速度伝達比をシフトする。負荷カム・ディスク、トーション・ディスク、転動体及びハブ・キャップ・シェルは、軸方向力を発生させ、トルクを伝達しかつ反作用力を管理するように構成される。ある実施形態では、スプライン入力シャフトと、スプライン穴を有するトーション・ディスクとが共働してトルクをCVTの変速装置へ入力する。とりわけ、様々な球軸、軸−球の組合せ及び反作用力接地の各構成を開示する。ある実施形態では、入/出力要素の双方に軸方向力生成手段を有するCVTを開示する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化と低騒音とを実現可能な変速機付き圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機の変速機構30は、サンローラ14、複数個の遊星ローラ32、キャリヤ9及びリングローラ33を有する遊星ローラ機構である。第1ハウジング部材3と入力軸1との間には軸受装置8が設けられている。第1ハウジング歩合3と軸受装置8との間は圧入であるが、軸受装置8と入力軸1との間には、組付体Sを第1ハウジング部材3に対して軸芯O1と平行な方向に移動させる間隙が確保されている。組付体Sは、少なくとも入力軸1、キャリヤ9、各遊星ローラ32、リングローラ33及びサンローラ14を有する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化と低騒音とを実現可能な変速機付き圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機の変速機構30は、サンローラ14、駆動遊星ローラ32a、従動遊星ローラ32b、キャリヤ9及びリングローラ33を有する遊星ローラ機構である。キャリヤ9は、駆動遊星ローラ32aを回転可能に保持する駆動キャリヤ部90aと、従動遊星ローラ32bを回転可能に保持する従動キャリヤ部90bとからなる。駆動キャリヤ部90aは入力軸1と一体回転可能である。従動キャリヤ部90bは、駆動キャリヤ部90aと一体であるとともに、特定方向に弾性変形可能である。特定方向は、伝達するトルクが増大する際にリングローラ33からの反力が最大に向かうように駆動キャリヤ部90aと従動キャリヤ部90bとの角度を変更する方向である。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化と低騒音とを実現可能な変速機付き圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機の変速機構30は、サンローラ14、複数個の遊星ローラ32、キャリヤ9及びリングローラ33を有する遊星ローラ機構である。リングローラ33は、各遊星ローラ32と当接する第1リング部331と、ワンウェイクラッチ34を支持する第2リング部332とを有するとともにハウジング10に対して軸芯O1と平行な方向に移動可能である。第1リング部331は、第2リング部332に対して径方向で変形可能に連結され、第2リング部332とともに回転可能かつ軸芯O1と平行な方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化と低騒音とを実現可能な変速機付き圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機の変速機構30は、サンローラ14、駆動遊星ローラ32a、従動遊星ローラ32b、駆動キャリヤ90a、従動キャリヤ90b及びリングローラ33を有する遊星ローラ機構である。駆動キャリヤ90aは入力軸1と一体的に回転可能であり、従動キャリヤ90bは、入力軸1に対して回動可能であるとともに駆動キャリヤ90aとの角度を変更可能に構成されている。駆動キャリヤ90aには、伝達するトルクが増大する際にリングローラ33からの反力が最大に向かうように駆動キャリヤ90aと従動キャリヤ90bとがなす角度を規制する駆動ストッパ91が設けられている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化と低騒音とを実現可能な変速機付き圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮機の変速機構30は、サンローラ14、駆動遊星ローラ32a、従動遊星ローラ32b、駆動キャリヤ90a、従動キャリヤ90b及びリングローラ33を有する遊星ローラ機構である。駆動キャリヤ90aは入力軸1と一体的に回転可能であり、従動キャリヤ90bは、入力軸1に対して回動可能であるとともに駆動キャリヤ90aとの角度を変更可能に構成されている。駆動キャリヤ90aと従動キャリヤ90bとの間には圧縮ばね93が設けられている。圧縮ばね93は、伝達するトルクが増大する際にリングローラ33からの反力が最大に向かう角度に駆動キャリヤ90a及び従動キャリヤ90bを付勢している。 (もっと読む)


【課題】単一の無段変速装置で植付作業機、及び植付作業機とは別の作業機の駆動を圃場のスリップ率の大小に対応して一様に補正することができ、また、植付変速装置の変速が植付作業機とは別の作業機の駆動速度に影響を与えない田植機を得る。
【解決手段】走行動力と作業動力の動力分岐部の下流で且つ植付変速装置の上流に無段変速装置を設け、無段変速装置の下流において、前記植付変速装置によって変速される前の動力を分岐して植付作業機とは別の作業機用の動力を取り出す動力取出し部を設ける。
単一の動力取出し軸からなる動力取出し部から複数の作業機への動力を取出す。
植付変速装置を構成する伝動軸の内最上流に位置する伝動軸を動力取出し軸とする。
無段変速装置をリングコーン変速機で構成し、無段変速装置の入力軸、出力軸、及び動力取出し軸を同軸心上に設ける。 (もっと読む)


【課題】汎用の減速装置として伝動摩擦損失が少なく駆動回転時の内ローラ変形による摺動摩耗を減少又は無くすような遊星ローラ減速装置を提供する。
【解決手段】遊星ローラ減速装置は、入力軸と一体の太陽ローラと、ケーシングに両側面を摺動可能に挟まれた内ローラと、出力軸と一体のキャリアに固設されたキャリアピンに回転自在に支承された複数の遊星ローラとで構成され、それぞれのローラが予圧状態で外接、内接されてなり、ケーシング片側に孔を明け、同径の通し孔を空けた内リングと、通し孔に摺動可能な径を有し片側にテーパー面を備えた2個のストッパーピンと、この背後を圧す弾性体とで構成され、通し孔1個にストッパーピンを2個設けそれぞれのテーパー面が当接し該面が内ローラ中心に向くように片側のストッパーピンをケーシングに固定して配設し、もう一方のエンド面は対向するケーシング面との間に弾性体を設け内ローラの回り止め手段とした。 (もっと読む)


【課題】適正に変速比を変更することができる無段変速機を提供することを目的とする。
【解決手段】第1回転要素3及び第2回転要素4と、第1回転要素3と第2回転要素4とに重心からずれた位置で接触して挟持される第3回転要素5と、第3回転要素5と接触して設けられ第1回転軸線X1を回転中心として相対回転可能かつ第1回転軸線X1に沿った方向に相対移動可能な第4回転要素6と、傾転部9とを備え、傾転部9は、第3回転要素5を一方側に傾転させる第1傾転部12と、第3回転要素5が回転した状態で当該第3回転要素5から第4回転要素6に作用する第1回転軸線X1に沿った方向の力を利用して第3回転要素5を一方側とは反対側に傾転させる第2傾転部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】適正に変速比を変更することができる無段変速機を提供することを目的とする。
【解決手段】第1回転軸線X1に沿った方向に対向し当該第1回転軸線X1を回転中心として相対回転可能である第1回転要素3及び第2回転要素4と、第1回転軸線X1とは異なる第2回転軸線X2を回転中心として回転可能であり第1回転要素3と第2回転要素4とに挟持され当該第1回転要素3及び当該第2回転要素4との間でトルクを伝達可能である第3回転要素5と、第3回転要素5を傾転可能である傾転部9とを備え、傾転部9は、第3回転要素5を回転可能に支持する支持軸51に第3回転要素5を一方側に傾転させる押し付ける力を作用させる押付部12と、支持軸51に押し付ける力とは反対側への付勢力を作用させる弾性部材13とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボールと支持部材との間の圧力を低下させ、動力の伝達効率を向上させることが可能な無段変速機を提供する。
【解決手段】第1軸線Ax1の回りに相対回転可能に設けられたドライブリング11及びドリブンリング12と、これらのリング11、12の径方向内側に同軸に設けられたサンローラ19と、リング11、12及びサンローラ19の間に挟み込まれた複数のボール20と、複数のボール20を環状に並ぶように保持するとともに各ボール20をサンローラ19の外周面上を転動可能なように支持するステータリング21とを備え、ボール20が転動するときの回転軸Ax2の傾きを変化させて変速比を変更する無段変速機10において、ステータリング21は、各ボール20の中心を通る仮想円Cの直径が組み込まれる前よりも組み込まれた後の方が小さくなるように弾性変形された状態で無段変速機10に組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】適正に耐久性を向上することができる無段変速機を提供することを目的とする。
【解決手段】第1回転要素3及び第2回転要素4と、第1回転要素3と第2回転要素4とに重心からずれた位置で接触して挟持される第3回転要素5と、第3回転要素5と接触して設けられ第1回転軸線X1を回転中心として相対回転可能かつ第1回転軸線X1に沿った方向に相対移動可能な第4回転要素6と、第4回転要素6の第1回転軸線X1に沿った方向の一方の端部61に当接可能であり、第3回転要素5の傾転に伴って第1回転軸線X1に沿った方向における第4回転要素6との接触位置が変更される第1当接部12と、第4回転要素6の第1回転軸線X1に沿った方向の他方の端部62に当接可能であり、第1回転軸線X1に沿った方向における第4回転要素6との接触位置が固定された第2当接部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転開始時におけるトラクション油による動力伝達部の油膜切れ状態を改善できる駆動装置を提供すること。
【解決手段】この駆動装置1は、入力側回転部材412から出力側回転部材422への駆動トルクの伝達を禁止あるいは低減できるトルク伝達制御手段(クラッチ3)と、無段変速機4の運転停止期間が所定の閾値以上であるか否かを判定する停止期間判定手段(制御装置5)とを備えている。そして、無段変速機4の運転停止期間が所定の閾値以上であるときに、入力側回転部材412から出力側回転部材422への駆動トルクの伝達が所定期間禁止されている。 (もっと読む)


【課題】運転開始時におけるトラクション油による動力伝達部の油膜切れ状態を改善できる無段変速機を提供すること。
【解決手段】この無段変速機1は、伝動部材4の自転軸の傾斜角を変化させて変速比を変更する変速機構5と、作動油を用いた油圧制御により変速機構5を駆動する油圧機構6と、この作動油をトラクション油として供給するための油路71〜73を有する作動油供給機構7とを備えている。そして、運転開始時にて、作動油の一部が伝動部材4、入力側回転部材22および出力側回転部材32のトラクション油として油路71〜73を介して供給されている。 (もっと読む)


【課題】押圧力として利用するスラスト力の伝達効率を向上させること。
【解決手段】第1回転中心軸R1を有する第1及び第2の回転部材10,20と、第1回転中心軸R1とは別の第2回転中心軸R2を有し、第1回転部材10と第2回転部材20とで挟持されてこれらの間におけるトルク伝達を可能にする遊星ボール50と、遊星ボール50を傾転させることで第1及び第2の回転部材10,20の間の回転比を変化させる変速制御部(溝52a,53a等)と、遊星ボール50から加えられたスラスト力を当該遊星ボール50に対する押圧力として第2回転部材20に伝える押圧部(円盤部材91等)と、を設ける。そして、押圧部は、第1回転中心軸R1から径方向外側に向けた距離が、第1回転中心軸R1から第2回転部材20と遊星ボール50との接触位置までの接触半径と同等以上の距離となる位置に第2回転部材20に向けた押圧位置を備えること。 (もっと読む)


【課題】正駆動、逆駆動に拘わらず十分な動力伝達効率を確保すること。
【解決手段】共通の第1回転中心軸R1を有する第1及び第2の回転部材10,20と、第1回転中心軸R1とは別の第2回転中心軸R2を有し、第1回転部材10と第2回転部材20とで挟持されて当該第1及び第2の回転部材10,20との間におけるトルク伝達を可能にする遊星ボール50と、遊星ボール50を傾転させることで第1及び第2の回転部材10,20の間の回転比を変化させる変速制御部(溝52a,53a等)と、第1回転部材10に対して遊星ボール50に向けた押圧力を発生させるトルクカム13と、回転中の第2回転部材20に対して当該回転方向とは逆向きのトルクが入力される逆駆動のときに遊星ボール50から加えられたスラスト力を当該遊星ボール50に対する押圧力として第2回転部材20に伝える第1副押圧部(環状部60a等)と、を備えること。 (もっと読む)


発明の実施形態は、変速比無限大変速機(IVT)のための構成要素、サブアセンブリ、システムおよび/または方法に関する。一実施形態において、制御システムはIVTの比の変更を容易にするように構成される。別の実施形態において、制御システムは、いくつかの半径方向にオフセットしたスロットを有するように構成されたキャリア部材を含む。種々の発明のキャリア部材およびキャリアドライバをIVTの比の切り替えを容易にするのに使用することができる。いくつかの実施形態では、牽引遊星アセンブリはキャリア部材(116、118)と協働するように構成された遊星アクスル(115)を含む。一実施形態において、キャリア部材は、遊星アクスルのそれぞれを回転し、かつ遊星アクスルのそれぞれにスキュー状態を適用するように構成される。いくつかの実施形態では、キャリア部材はキャリアドライバに動作可能に結合している。いくつかの実施形態では、キャリア部材は回転動力源に結合するように構成されている。とりわけ、IVT用のシフト制御インターフェースが開示される。
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【課題】トラクション部に滑りが発生した場合に、この滑りの発生を、この滑りが過大になる前の初期段階で検知でき、更に、適切な制御を施す事ができる構造を実現する。
【解決手段】動力算出手段32が算出する動力と、動力伝達機構26部分(トルクコンバータ28、遊星歯車式変速機29)の伝達効率とに基づいて、補助動力算出手段35により算出されるエンジントルクと、この補助動力算出手段35とは別に設けた動力推定手段34により算出されるエンジントルクとを、動力差算出手段35により比較する。この動力差算出手段35が算出した偏差が、予め設定した閾値を超えた場合には、トラクション部で有害な滑りが発生している可能性があると判断して、滑り回避制御手段37により制御を行う。 (もっと読む)


【課題】押圧力の調整が容易で、小型、軽量で安価な、摩擦式変速装置、及び、前記摩擦式変速装置が組み込まれ、一対のリンク部材を所定軸心周りに回転する関節装置を提供する。
【解決手段】保形力を有する第1環状部と、第1環状部の内周部の周長より短い周長の外周部を備えた可撓性の第2環状部と、第2環状部に内接して、第1環状部の内周部に第2環状部の外周部を部分的に押圧接触させ、当該接触部位を第1環状部の周方向に沿って移動させることにより、第1環状部と第2環状部とを摩擦力により相対回転させる波動発生部と、第1環状部の内周部に幅方向に沿って高さが低くなる傾斜面が形成されるとともに、第2環状部の外周部に幅方向に沿って高さが高くなる傾斜面が形成され、両傾斜面の接触位置を軸心方向に調整することにより、第1環状部と第2環状部の接触部位の押圧力を調整する調圧機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動損失の発生を抑えること。
【解決手段】インプットディスク13とアウトプットディスク14との間の回転比たる変速比を無段階に変化させる無段変速機構10と、係合状態にある相互間での差動回転が可能なリングギヤ31,サンギヤ32及び遊星ギヤ33を有する差動機構30と、が入力軸101と出力軸102との間に配設された無段変速機100において、無段変速機構10は、インプットディスク13を駆動力源の出力が伝達される入力軸101に直接連結させる。そして、差動機構30は、共通の回転軸Xを有するリングギヤ31とサンギヤ32の間に回転軸の異なる遊星ギヤ33を双方に係合させて配置したものであり、サンギヤ32をアウトプットディスク14に直接連結させ、リングギヤ31を入力軸101に直接連結させ、遊星ギヤ33を出力軸102に直接連結させる。 (もっと読む)


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