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Fターム[3J058CC12]の内容

ブレーキ装置 (43,364) | 作動機構 (5,353) | 操作源の種類 (2,146) | 電磁気力手段 (879)

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Fターム[3J058CC12]に分類される特許

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【課題】小型であっても変位量を大きく確保でき、ロボットが人間に接触したときに、接触した人間に対して実際の人間に接触したときと同様に柔らかい動きの感覚を与えることができるロボット関節を提供する。
【解決手段】アクチュエータ30は、電気エネルギーを受けた場合に変形する電歪エラストマー37と、電歪エラストマー37に取り付けられ、電歪エラストマー37の形状に応じて出力部材20に対して接触状態と離間状態とを切り替えるシュー38を備える。トルク制御部40は、電歪エラストマー37に電気エネルギーを与えることにより、基部材10から出力部材20へ伝達するトルクを制御する。さらに、シュー38が出力部材20に接触している状態において、出力部材20が外部から所定トルク以上のトルクを受けた場合に、シュー38が出力部材20に対して擦りながら、出力部材20が基部材10に対して回転する。 (もっと読む)


【課題】
低コストでメンテナンスの容易なブレーキ装置を提供する。
【解決手段】
本発明のブレーキ装置は、出力軸18を挿入固定するための挿入部を有する円盤状の回転体17と、上制動子3a及び下制動子3bを有し、上制動子3aが取り付けられ、一端が回動自在に固定され他端が制動バネ6aにより上制動子3aを回転体17に押し付ける方向に付勢された上制動レバー7a及び下制動子3bが取り付けられ、一端が回動自在に固定され他端が制動バネ6bにより下制動子3bを回転体17に押し付ける方向に付勢された下制動レバー7bと、制動バネ6a,6bの付勢力に抗して上下制動子3a,3bを回転体17から離す力を発生させる1つの電磁コイル13と、電磁コイル13で発生した力を上制動レバー7aの他端側に伝達する上リンク機構42及び下制動レバー7bの他端側に伝達する下リンク機構43とを備える。 (もっと読む)


【課題】パーキング装置をサブアッシー化すると共に、サブアッシーであるパーキング装置自体の組付作業がし易いパーキング装置構造を提供すること。
【解決手段】パーキングギヤに係合するパーキングポールであるロックポール21と、ロックポール21をパーキングギヤに係合させるパーキングロッド14と、パーキングロッド14を移動するパーキングレバーであるロックレバー15と、ロックレバー15を駆動するアクチュエータ17と、を部品として有するパーキング装置構造において、第1平板11と第2平板12がL字状に連なる係止部材10を有し、第1平板11の内側面11b、第1平板の外側面11a、第2平板の内側面12b、及び第2平板の外側面12aを、前記部品の取付面、及びトランスアクスルへの取付面としたこと、係止部材10に前記部品を組み付けたサブ組立体9として、トランスアクスルに組み付けること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 圧力調整機構を備えることによって内部圧力の変化を吸収することができるモータ用ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 密閉空間内に磁性流体を充填し、該磁性流体に磁場を与えることによって前記磁性流体を磁化してモータに制動力を付与するモータ用ブレーキ装置において、前記磁性流体4の温度上昇に伴う体積変動に応じて容積を拡大または縮小するように位置を変え、前記密閉空間S内の内部圧力を調整する内部圧力調整用部材として高分子材料シート6を前記磁性流体4の体積変動に応動するように配設したことにある。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置及び駆動系に過負荷をかけることなく短時間で摩擦部材と被制動部材との摺り合せを行うことができる電動パーキングブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】摩擦部材を被制動部材に押し付けることで制動力を発生させ、押付け力を電動アクチュエータ20により可変制御可能な電動パーキングブレーキ制御装置40を、摩擦部材と被制動部材とを車両が走行可能な程度の押付け力で押し付ける摺り合せモードが選択可能な入力部43と、摩擦部材と被制動部材との間で発生している制動力に相関するパラメータを検出する制動力検出部41と、前記摺り合せモードの選択時に、前記パラメータの増大に応じて押付け力を減少させる制御部41とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】ロボットの不用意な動作を抑制しつつ、ロボットに設けられたモータを制動する電磁ブレーキの異常判定が可能なロボットの電磁ブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】非励磁作動形の電磁ブレーキB1〜B4の励磁コイルB1a〜B4aの通電状態を、メイン接点8aとサブ接点9a〜12aとの2段階の開閉動作で切り換える。リレー制御回路3は、ロボットの起動時、まずメインリレー8の異常を判定し、その結果、メインリレー8に異常がない場合にのみサブリレー9〜12の異常を判定する第1異常判定制御を実行する。このサブリレー9〜12の異常を判定する際には、サブ接点9a〜12aの通電状態を確認するために最低限必要な時間だけメイン接点8aを閉じる。 (もっと読む)


【課題】 前、後進時において、1つの自己倍力機構と1つの制限機構を用いて、装置の専有容積が小さく低コストな自己倍力式ブレーキ装置の押付け力制限機構を提供する。
【解決手段】 トグル部材11を、頂部がインナパッド3の支持部に軸支11Aされるとともに、その両底辺部のそれぞれ11B、11Cを支点として揺動可能に構成し、前記トグル部材11により発生した自己倍力が所定値を超えるのを制限する制限機構21を設置したことにより、トグル部材11の揺動支点の自在な選択が可能で、後進時にもトグル部材11による自己倍力が可能となり小容量のアクチュエータを採用できるばかりでなく、トグル部材11により発生した自己倍力が過大な場合には制限機構21により効果的に逃がされて制限されるので、アクチュエータの出力を必要以上に大きくすることなく小型にできて、パッドやキャリパボディの破損も防止できる。 (もっと読む)


【課題】大型化および複雑化を抑制するとともに、消費電力の増大あるいは効率の低下を抑制することのできる電磁式押圧装置を提供する。
【解決手段】電磁石102と磁性部材103との相対距離が変位する際の移動力を基に押圧力を発生する推力機構と、推力機構に対する相対移動が可能で、前記押圧力を被押圧部材120に伝達する押圧部材111と、磁性流体126に印可する磁気を制御して前記相対移動を規制する相対移動規制手段とを備えた電磁式押圧装置において、磁性流体126は、推力機構と押圧部材111との間の第1充填室112と、第1流路115で第1充填室112に連通された第2充填室114とに充填され、磁性部材103は、電磁石102で発生する磁束を、磁束密度および磁気抵抗が異なる磁路127,128に分岐し、第1流路115は、いずれかの磁路が通過する第2流路118を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】高い加工精度の要求されるトルク受け面を廃止し、安価で組立が容易なブレーキ装置を提供する。
【解決手段】電磁ブレーキ部を固定するハウジング2を有する内部拡張型のブレーキ装置において、可動鉄心9は、その両側に平面部を形成し、ブレーキシュー3は半円弧形状であり、その両端に可動鉄心9の平面部と対向する平面部を備え、ブレーキシュー3の両平面部と可動鉄心9の平面部とをスペーサ18を介して当接させて、ブレーキシュー3と可動鉄心9とを弾発部材10で連結したものとする。 (もっと読む)


装置20は、電気的作動ブレーキ37及び手動操作される補助ブレーキ27を有する。この電気的作動ブレーキは、コイル70と、コア68と、接極子69と、ハウジングと接極子の間で圧縮されるように配置される摩擦パッド74とブレーキ・ディスク75の交互する1組とを含む。このシャフト・ブレーキ27は、ハウジングに搭載されるカラー22と、シャフトに搭載される第1のインターロック部分110と、シャフトを取り囲む、かつ第2のインターロック部分85を有する環状部材84と、この部材をシャフトに向かって移動させるように押しやるばね124とを含む。このカラーは、第1及び第2のインターロック部分が互いに物理的に係合する第1の位置(図14)と、第1及び第2のインターロック部分が互いに物理的に分離される第2の位置(図13)との間を、ハウジングに対して選択的に移動するようになされている。このシャフトは第1のシャフト部分と第2のシャフト部分25、26と、2つのシャフト部分が互いに対して相対的に回転させられるときブレーキ機構を自動的に解放し、2つのシャフト部分がそれらの当初のゼロ位置に移動して戻されるとき、自動的にブレーキ機構を再係合させるカム機構とを含むことができる。
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【課題】車両の停止状態を維持させる場合において、電動パーキング装置の使用頻度を低下させることができる駐車ブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】メインECUは、駐車スイッチが操作された場合において、車両の車体速度VSが「0(零)」であると共に、パーキングロック装置により自動変速機の出力軸がパーキングロックされているときには、車両の停止状態が良好に維持されていると判断する。そのため、メインECUは、電動パーキング装置を非駆動状態にする。 (もっと読む)


【課題】 電界の印加強度により粘性が可変となる電気粘性流体を用いて、駆動軸と被駆動軸間での駆動伝達機能、および被駆動軸の制動機能の双方の機能を兼ね備えたコンパクトな駆動伝達装置を提供すること。
【解決手段】 駆動源1からの入力軸たる駆動軸2と、駆動軸2と連結されることにより駆動力を伝達する被駆動軸4と、内部に電気粘性流体が封入された導電性のケース5と、電気粘性流体に電界を印加する高電圧発生装置9と、駆動軸2および被駆動軸4を各々電極として高電圧発生装置9により電界を印加させるクラッチモードと、被駆動軸4およびケース5を各々電極として高電圧発生装置9により電界を印加させるブレーキモードとを選択するスイッチ11とを有する。 (もっと読む)


本発明は、ブレーキレバー(2、4)を有するシューブレーキ用の摩耗補償装置であって、ブレーキレバー(2、4)は、ブレーキ本体(14)に作用するブレーキライニング(12)を支持し、またブレーキレバー(2、4)は、作動機構(16)によって主軸(8)を中心にして制動位置及び通気位置間で調節可能である、摩耗補償装置に関する。ここで、摩耗補償装置は、ブレーキレバー(2、4)上に配置された第1調節装置(100)であって、ストッパ(18)に作用して、それが、作動移動限界として、第1調節装置(100)に、したがって同時にブレーキレバー(2、4)に作用するとともに、対応の通気位置を画定する、第1調節装置(100)を有する。第1調節装置(100)は、ストッパ(18)に係合する調節要素(102)であって、制動中及びブレーキ(18)の通気中に調節要素(102)をストッパ(18)に係合した状態に保持して、ブレーキライニング(12)及びブレーキ本体間に設定される通気ギャップ(L)が一定のままであるように、ブレーキライニング(12)及び/又はブレーキ本体(14)の摩耗に対応してブレーキレバー(2、4)の通気位置を変化させる調節力(126)が作用する調節要素(102)を有する。本発明はまた、上記タイプの摩耗補償装置を有する2つのブレーキレバー(2、4)を備えるブレーキ装置に関する。
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【課題】静音効果が高く組立が容易で摩耗時にもブレーキ性能が変わらない電磁ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】回転自在に支持される制動軸4と、磁性体から成るアーマチュア32を有し制動軸4に同調して回転するブレーキロータ3と、制動軸4の軸方向でブレーキロータ3に対向してアーマチュア32を吸引するための磁力を発生するステータ1とを備える。ブレーキロータ3は、制動軸4の軸方向に摺動自在にして該制動軸の外周に嵌合されるロータ本体31を備え、そのロータ本体31にアーマチュア32がステータ1と対向する状態に保持される。ステータ1には、アーマチュア32を吸引したとき該アーマチュア32を密着せしめてブレーキロータ3に制動力を与えるブレーキライニング14が設けられる。又、制動軸4とブレーキロータ3は、平行ピン41と切欠溝31Dによって相対的な回転が規制される。 (もっと読む)


【課題】ブレーキコアを水平に保持するために、ブレーキコアを電磁ブレーキ装置から抜ける方向へ移動させる作業員とは別の作業員を動員したり、チェーンブロックを使用したりせずに、電磁ブレーキ装置からブレーキコアを抜取ることができる電磁ブレーキ装置用作業台の提供。
【解決手段】ブレーキコア10の軸方向及び鉛直方向に広がる一対の鉛直板部12A,12Bのそれぞれに形成される一対の傾斜面12a,12bを、ブレーキコア10に対して下方から接触させ、一対の鉛直板部12A,12Bと一体に形成されブレーキコア10の下方に位置する躯体の部分3aに載置される水平板部13と、躯体の部分3aに引っ掛かった状態で固定される固定部14とによって一対の傾斜面12a,12bを支持するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、常に所望の操作感を得ることができ、安定した湾曲操作を行うことができる操作装置を提供することである。
【解決手段】ジョイスティック装置45の操作軸54の中途部に係合される係合部88を有し、操作軸54の傾動操作時に操作軸54と一体的に動作する移動部材87と、この移動部材87が移動可能に挿入され、移動部材87の移動時に移動部材87の摺動抵抗を増大させる粘性流体86を保持するダンパーケース83とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】小形化が可能で、関節リンク機構の関節部などに簡単に装着することができ、回動部にブレーキをかけて確実にロックし得るブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ輪本体6の環状ブレーキ板部61にブレーキ力となる押圧力を印加するブレーキ中間輪9がケース1内に回動を阻止し軸方向に移動可能に嵌入される。ケース1の端部には、ロータリーアクチュエータ16によって回動されるブレーキ外輪2が回転可能に嵌入される。ブレーキ外輪2とブレーキ中間輪9の対向する面には、各々複数の円弧状傾斜面を段差部を介して円周状に配置した第1環状傾斜面22と第2環状傾斜面91が形成される。第1環状傾斜面22と第2環状傾斜面91の間には、円弧形のリテーナ内に複数のローラ4を回転自在に支持してなるローラ組付体3がローラを両側から挟むように配設される。 (もっと読む)


【課題】 回転ドラムの撓みをほぼ全体的に均等にすることにより、制動時と非制動時のブレーキストローク量を小さくすることができ、ブレーキ装置の小型化が図れるエレベータ用巻上機を得る。
【解決手段】 内周面に固定子巻線が設けられたハウジング1と、このハウジング内に設けられた主軸2と、ハウジング内に配置され、主軸に枢持された駆動綱車3を有する回転ドラム4と、回転ドラムの外周面に固定子巻線5と対向して配置され、該固定子巻線とで電動機を構成する界磁磁石6と、回転ドラムの内周面に設けられた制動面7と、制動面と対向するように配置されたドラム型のブレーキ装置8とを備えたものにおいて、ドラム型のブレーキ装置は、制動部が複数個に分割され、分割された各制動部のブレーキライニング17を回転ドラムの制動面のほぼ全面に押し当てる。 (もっと読む)


本発明はディスクブレーキ、特に自動車のためのディスクブレーキであって、回転可能なブレーキディスクと、該ブレーキディスクを被うブレーキカリパーと、ブレーキ力を付与するアクチエータと、前記作動力でブレーキディスクに押付け可能である摩擦ライニングと、現状のブレーキ力を測定する装置とを有する形式のものに関する。現状のブレーキ力の測定をより確実にかつより正確に行なうためには現状のブレーキ力を測定するための装置は、測定値としてブレーキカリパー(10)の弾性的な膨張を使用し、ブレーキカリパー(10)に固定された第1の端部(26)と自由な第2の端部(28)とを有する構成部分(24)を有し、ブレーキカリパー(10)と前記構成部分(24)との間に、前記第1の端部(26)から第2の端部(28)へ前記構成部分(24)に沿ってギャップ(30)が形成されており、このギャップ(30)の現状のギャップ幅(w)を現状のブレーキ力を測定するための装置が測定する。現状のブレーキ力を測定する装置は、測定された現状のギャップ幅(w)に関連して信号を発する。
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【課題】自動車車体の跳ね上げフラップを回動させる低コストの駆動装置を得る。
【解決手段】伝動機構を介して跳ね上げフラップ5を回動駆動させる駆動モータ1を有し、自動車の車体に設けた跳ね上げフラップ5を回動軸の周りに回動させる駆動装置において、駆動モータ1は、駆動力を発揮する付勢状態と駆動力を発揮しない滅勢状態との間で切り替え可能とする。また、駆動モータ1は、滅勢状態において、少なくとも強い抵抗を生じることなく回転可能とし、駆動モータ1から跳ね上げフラップ5にいたる伝動機構にブレーキ装置3を配置し、このブレーキ装置3によって伝動機構をブロック可能とし、ブレーキ装置3は、駆動モータ1の滅勢状態ではブロック状態となり、駆動モータ1の付勢状態では非ブロック状態となるようにし、駆動モータ1を、自己制動的でないモータとする。 (もっと読む)


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