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Fターム[3J062AB04]の内容

伝動装置 (28,056) | 伝動装置の伝動形式 (4,896) | 歯車伝動 (1,132) | 欠歯歯車 (55)

Fターム[3J062AB04]に分類される特許

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【課題】 機械的に駆動力の断続制御を行うことにより電気ノイズの影響を排除した給紙装置等のシート送り装置を提供する
【解決手段】 ピックアップローラ21Aに回転力を伝達する第1歯車21D、第1歯車21Dと噛み合う突起状の歯27Aが設けられた変位可能な歯部27、及び電動モータ24と連動して回転する回転部26Bを有し、回転部26Bの回転周期にて歯部27を変位させることにより、歯部27と第1歯車21Dとが噛み合ったときに歯部27を介して回転力が第1歯車21Dに伝達される構成とする。これにより、回転部26Bの回転周期にてピックアップローラ21Aが回転駆動されるので、機械的な制御により間欠的にピックアップローラ21Aを回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】装着時の向きに応じた付勢力や磁力の調整を不要とし、誤投入の防止、管理コストの削減を図ることができるソレノイドを提供する。
【解決手段】フレーム部材36と、フレーム部材36に対し回転可能に支持され、かつ伝達部材に係止可能に構成されたアマーチュア30と、アマーチュア30を伝達部材に係止せしめる一方の回転方向に付勢する付勢部材33と、アマーチュア30の伝達部材との係止状態を解除せしめ、かつアマーチュア30がフレーム部材36に設けられた当接部に突き当たるまで、アマーチュア30を付勢部材33の付勢力に抗して他方の回転方向に回転させる磁力を通電により発生する磁力発生部材34と、を備えるソレノイド43において、アマーチュア30がフレーム部材36に支持される支点32の位置が、アマーチュア30の重心と略一致することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動機によるパーキングロックおよびパーキングロックの解除を妨げることなく電動機が作動不能になったときにパーキングロックの解除を可能とする。
【解決手段】パーキングロック機構を駆動する電動アクチュエータ60は、パーキングロッド46に連結されると共に電気モータ62により回転駆動される駆動シャフト69に回転自在に支持され、電気モータ62により回転駆動されて駆動シャフト69がロック位置とロック解除位置との間を回動するときには駆動シャフト69とは一体に回転せず、駆動シャフト69がロック位置にある状態で解除方向に回転されたときに駆動シャフト69と一体に回転する扇形ギヤ70と、扇形ギヤ70を手動操作により解除方向に回転可能とするラック76を用いた機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、正確なシフトポジションを得るとともに、電動機や動力伝達機構などの構成要素の耐久性を向上させることができるシフト切替装置を提供すること。
【解決手段】電動機12と、シフト切替機構14と、動力伝達機構13とを備え、シフト切替機構14が、シフトポジションに対応した凹部および凸部とを有し回動するディテント回動プレート51と、凹部と係合しディテント回動プレート51の回動位置を決めるディテントスプリング52とを有し、動力伝達機構13が、電動機12の動力を受ける大径側ギヤ47と、大径側ギヤ47から動力を受けディテント回動プレート51に動力を伝達するアジャストレバー48とを有し、ディテント回動プレート51に所定の位置で動力が伝達されないよう、大径側ギヤ47とアジャストレバー48との間に第1の遊び部分が形成されるとともに、大径側ギヤ47に第2の遊び部分が形成される。 (もっと読む)


【課題】 従来より可動部分の動作による演出の趣向性が高い遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のパチンコ遊技機10によれば、駆動回転部材60に設けられて駆動回転支軸72を中心に一体回転可能な駆動歯車60A,60B,60C,60Dが、従動回転支軸73を中心に別々に回転可能な従動回転部材61,62,63,64の各従動歯車61G,62G,63G,64Gと噛合している。そして、駆動歯車60A,60B,60C,60Dの径が異なっているので、モータ59にて駆動回転部材60を回転すると、それに伴って従動回転部材61,62,63,64が互いに異なる回転速度で回転する。これにより、従動回転部材61,62,63,64全体の形状が連続的に変化していくという趣向性の高い演出を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、手動変速機取り付け用自動変速装置に係り、足でクラッチペダルを踏み、手で変速機レバーを操作して変速を行う通常の手動変速機にモーターとギアとの組合わせを利用したクラッチ作動手段と、モーターとギアとの組合わせを利用した変速機レバー作動手段と、自動車の走行状態をリアルタイムで把握して、変速が必要な場合、モーターを制御する制御部とを備えることで、通常の手動変速機は自動変速機と同様に自動的に変速を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 入力歯車と欠歯歯車の噛み合い時の歯当たりによる騒音
【解決手段】 磁力によって回転駆動される円筒部材を介して欠歯歯車を回転させることによって、入力歯車と欠歯歯車との速度を略等しくさせて噛合る。 (もっと読む)


【課題】歯車の回転止めにより回転動力の伝達を止めるストッパ構造を備えた動力伝達機構において、歯車列の回転止めを、歯車列に大きな負荷をかけずに行えるようにする。
【解決手段】動力伝達機構(歯車減速機4B)の歯車列を構成する第1の歯車40には、回転カム70が形成された伝動軸50が一体的に連結されており、回転カム70には従動車80が動力伝達可能に連結されている。従動車80は、蓋ケース20に回転可能に支持されており、かつ回転カム70との間に回転カム70を回転止めすることのできるストッパ構造が形成されている。ストッパ構造は、回転カム70の回転により押動部71が従動車80の係止面83に当たることで回転カム70が係止される構成とされ、押動部71が従動車80の溝部81から外れた動力非伝達の状態となっている時には回転カム70の保持面72が従動車80の円弧面に当てがわれて従動車80の回転姿勢が保持される。 (もっと読む)


【課題】簡易でかつ新規な構造を持つ、屈曲動作が可能なマニピュレータを提供する。
【解決手段】第1駆動シャフト101は、それ自身の中心軸を中心として回動する。第2フレーム104は、第1フレーム102に対して回動する。第1フェースギヤ部材103は、第1駆動シャフト101により、正逆方向に回転駆動される。第3フレーム108は、第2フレーム104に対して回動する。第1ギヤ部材105は、第2フレーム104に固定されている。第1ギヤ部材105及び第2ギヤ部材106は、いずれも、第1フェースギヤ部材103によって回転駆動される。第2フレーム104は、第1ギヤ部材105の回動に伴って回動する。第3ギヤ部材107は、第2ギヤ部材106によって回転駆動される。第3ギヤ部材107は、第3フレーム108に固定されている。第3フレーム108は、第3ギヤ部材107の回動に伴って回動する。 (もっと読む)


【課題】ピニオンギヤとセクタギヤとの噛み合いを安定化させつつ、ウォームホイールの汎用性向上およびギヤケースの小型化を図る。
【解決手段】ケースカバー32と各ピニオンギヤ53,セクタギヤ51との間に、各ピニオンギヤ53,セクタギヤ51の噛み合いを保持する連結板57を設け、出力軸54には、当該出力軸54の軸方向に沿う連結板57とは反対側から各ピニオンギヤ53,セクタギヤ51を部分的に覆い、外周部がウォームホイール41の段差部44に配置される板部材60を設けた。連結板57および板部材60により、各ピニオンギヤ53,セクタギヤ51を部分的に覆うので、出力軸54の傾斜を抑制して各ピニオンギヤ53,セクタギヤ51の噛み合いを安定化させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の取付パネル上に、減速機構付きモータと、この減速機構付きモータのピニオンによって駆動される回転部材を有する被駆動機構とを支持するモータ駆動装置において、簡易で小型な構成で、ギヤ離間力に十分対抗することができる車両用モータ駆動装置を得る。
【解決手段】減速機構付きモータと被駆動機構の回転部材とを支持するベースプレートを設け、取付パネルとベースプレートの間に、減速機構付きモータのピニオン軸部及び被駆動機構の回転部材の回転軸部を挟着支持した車両用モータ駆動装置。 (もっと読む)


【課題】センサが載置された可動板の位置を簡便に調整でき、調整後の位置を保持できるようにする。
【解決手段】センサが載置された可動板の駆動ユニット4であって、ステッピングモータ30と、減速歯車列Gと、減速歯車列Gを構成する第1歯車40と第2歯車50とを介して入力される回転により、可動板を駆動させるカムギヤ60とを有し、第1歯車40は、ステッピングモータ30から入力される回転を第2歯車50の従動歯車部51に伝達する原動歯車部41と、従動歯車部51の歯51aに外周面42bを当接させて従動歯車部51の回転を阻止する阻止部42とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】入力軸と出力軸との軸間距離を短くすること。
【解決手段】パラレルインデックス20は、互いに平行に配置された入力軸3及び出力軸4と、入力軸に固定され、突部24aと円弧部24bを有するパラレルカム21と、出力軸に固定され、突部24aの係合によって回転すると共に、円弧部24bに係合して回転規制されるターレット31と、を備え、パラレルカムの連続回転により、ターレットが間欠回転するようになっている。ターレットは、出力軸に固定された従動基台32と、従動基台の側面に一体に形成された従動係合部35とを有している。従動係合部35を従動基部32に一体に形成したので、ターレットの強度を高めることができ、従来と同じ回転力を伝達する場合、入力軸と出力軸との軸間距離を短くして小型にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 入力軸に偏心して接続されたコネクティングロッドの揺動運動をワンウェイクラッチを介して出力軸の間欠回転に変換する変速機において、コネクティングロッドの荷重が加わる支点を廃止して大容量のベアリングやブッシュを不要にする。
【解決手段】 変速アクチュエータで入力軸11の軸線L1に対する偏心ディスク17の偏心量を変化させると、コネクティングロッド18の揺動角が変化して揺動部材20の往復回転角が増減することで、入力軸11および出力軸12間の変速比を変化させることができる。コネクティングロッド18のガイド軸18bを揺動部材20のガイド孔20aに摺動自在に係合させたので、コネクティングロッド18を支点で駆動部材22に連結する必要がなくなり、支点に集中する荷重を支持するための大容量のベアリングやブッシュが不要になる。 (もっと読む)


【課題】リーフの停止位置の制限がなく、回転防止の部品も不要な、取り扱いが容易な反転表示器を提供する。
【解決手段】コ字状のベース体の一方のベース板の先端部側に固定された軸に回転可能に取付けられた歯車と、この歯車の軸と対応するコ字状のベース体の他方のベース板に回転可能に取付けられた回転体と、この回転体および歯車に等間隔で回転可能に両端部が取付けられた反転表示が可能な複数個のリーフと、一方のベース板に取付けられた歯車を回転させる駆動歯車を備えたモータと、歯車と複数個のリーフとの間の軸に固定された外周部の一部に歯が形成された固定ギヤ、この固定ギヤ側の複数個のリーフの軸に固定された、該固定ギヤの歯と噛み合い、該リーフを180度回転させることのできる歯部および固定ギヤの歯との噛み合いが解消すると固定ギヤの外周部に沿って回転不能にガイドするガイド部を有する。 (もっと読む)


【課題】誤作動による損傷を低減することができる圧接駆動装置を実現する。
【解決手段】円形ギア2の回転駆動が伝達される欠歯ギア3において、その欠歯ギア3の噛合部31の最後端ギア歯31aを、噛合部31の他のギア歯よりも短い形状にすることで、その回動伝達機能を低くしたり、円形ギア2が歯飛び位置まで回転する誤作動が生じた際に、円形ギア2と欠歯ギア3との噛合が外れ易くしたりすることによって、円形ギア2や欠歯ギア3などに過剰な荷重や負荷が掛かることを軽減し、円形ギア2や欠歯ギア3など圧接駆動装置1の駆動系の各部などが損傷してしまうことを低減することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】回転規制を行うギヤに対する回転作動範囲の設定自由度が高く、安価に製造可能な減速装置を提供する。
【解決手段】原動ギヤと、該原動ギヤの回転が伝達されて被駆動部材へ駆動力を伝達する従動ギヤと、原動ギヤの回転作動範囲を規制するストッパ機構とを有する減速装置であって、ストッパ機構が、原動ギヤの正逆回転が減速されながら伝達されて正逆方向に移動される移動体と、該移動体に当接してその移動を規制する移動規制部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】位相合わせが必要な複数の作動ギアを正確かつ簡単に、半ば自動的に組立可能な動力伝達機構を提供する。
【解決手段】組立時に位相合わせが必要な複数のこの場合、第1,第2作動ギア1,2を有し、それらのすべてに中間ギア3が噛合している。第1,第2作動ギア1,2の各位相位置に対応する中間ギア3の標準歯列の一部に、位相合わせするための凹部または凸部が少なくとも第1,第2作動ギア1,2の数だけ設けられている。第1,第2作動ギア1,2個々の標準歯列の一部に中間ギア3の厚歯3aに対をなして係合する歯空き部1a,2a(凹部)設けられている。第1作動ギア1と中間ギア3との対をなす歯空き部1aを厚歯3aに係合させれば、他の第2作動ギア2の歯空き部2aが中間ギア3の他の厚歯3aに係合し、第1,第2作動ギア1,2は目標とする位相位置に合わされて簡単かつ確実に、半ば自動的に位相合わせが終了して組み立てられる。 (もっと読む)


【課題】動力伝達機構の騒音や振動の低減を図った駆動装置を提供する。
【解決手段】モータは、DCモータ1であるとともに、減速歯車群3の最終歯車3aおよび出力軸5に設けられて最終歯車3aと歯合する出力軸歯車4の外周には、それぞれ原点から時計回り方向および反時計回り方向へ動力伝達が必要な範囲に歯が形成され、かつそれ以外の範囲には歯が形成されないことにより、動力伝達が必要の無い範囲においては、最終歯車3aと出力軸歯車4とは歯合せず、DCモータ1の回転により最終歯車3aのみが空転するとともに、空転中の最終歯車3aの歯が形成されていない外周部に、出力軸歯車4の最終歯9の端部が当接することにより、出力軸歯車4の回転位置を保持している。 (もっと読む)


【課題】従動側ギア体に主動側ギア体の回転力が伝達されないクラッチOFF状態を、簡素な構造を持って規則的に作り出せるようにする。
【解決手段】主動側ギア体1とこれに噛み合う従動側ギア体2とを備える。両ギア体1、2共に外周の一部を無歯部分13b、22としていると共に、両ギア体1、2の接点箇所Sに、主動側ギア体1の無歯部分13bにおけるその回転先頭端xが至ったときにこの接点箇所Sに従動側ギア体2の無歯部分22が位置され、かつ、両ギア体1、2の接点箇所Sに、主動側ギア体1の無歯部分13bにおけるその回転後尾端yの次ぎに位置される主動側ギア体1の歯が至ったときに、この主動側ギア体1の歯が従動側ギア体2の無歯部分22に隣り合う歯に噛み合うように、両ギア体1、2を組み合わせている。 (もっと読む)


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