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Fターム[3J062AB06]の内容

伝動装置 (28,056) | 伝動装置の伝動形式 (4,896) | 歯車伝動 (1,132) | 遊星歯車式 (335)

Fターム[3J062AB06]に分類される特許

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【課題】失火検出の精度が向上した内燃機関の失火検出装置を提供する。
【解決手段】EFIECUは、複数の気筒のうちのいずれかの気筒が一度でも失火すると失火と判定するランダム失火の有無を判定する場合には、第1の判定レベルを用いて判定を行なう(S3,S4)。またEFIECUは、複数の気筒のうちの第1の気筒が第1サイクルと第1サイクルに続く第2サイクルとにおいて連続して失火する連続失火の有無を第1の判定レベルとは異なる第2の判定レベルを用いて判定を行なう(S2,S7)。 (もっと読む)


【課題】介護装置や家具の調節中の挟み込みによる怪我の問題に対する安全且つ簡易な解決策となるリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】リニアアクチュエータ(1)は、伝動装置を介してスピンドルに接続されたモータを有する。前記スピンドルには、駆動素子(2)に固定されたスピンドルナットが取付けられている。この駆動素子(2)は、前部取付け部品(3)を備えている。アクチュエータ(1)は、さらに、後部取付け部品(4)を有し、後部取付け部品は所定の停止位置間で軸方向に変位可能である。後部取付け部品(4)は、後部取付け部品(4)における少なくとも1つの変位位置において、スイッチ(7)をオン状態にする。 (もっと読む)


【課題】両ディスクの外周側に設けられた油圧サーボによってパワーローラの傾斜角度を制御するためのサンギヤを回転制御することが可能でありながら、駆動ピストンにモーメント力が生じることを防ぐと共に、パワーローラの移動範囲に対する影響も少なくすることが可能なトロイダル式無段変速装置を提供する。
【解決手段】バリエータ1のローラ位置制御装置4は、油圧サーボ42のピストンロッド43cとサンギヤ25とにそれぞれ駆動連結されると共に、ミッションケース3に対して揺動自在に支持され、揺動の支点となる孔部41cを有するコントロールバー41を備えている。これにより、油圧サーボ42からサンギヤ25に駆動力を伝達する際に、サンギヤ25から油圧サーボ42へモーメントが伝達されることを防ぎ、また、パワーローラ14間におけるコントロールバー41の移動範囲を小さくする。 (もっと読む)


【課題】ピストンストロークを自在に制御可能にする。
【解決手段】ピストン1の往復運動をクランクシャフト7の回転運動に変換して変速機13に伝達するピストン−クランク機構を備える内燃機関において、ピストン1とクランクシャフト7とを連接するコネクティングロッド3と、コネクティングロッド大端部3bにクランクピン6の中心軸とコネクティングロッド大端部3bの中心軸とが偏心するよう設けられた偏心部材4bと、偏心部材4bと一体に形成されクランクピン6の中心軸と同心状に設けられた遊星部材4aと、機関本体にクランクシャフト7の中心軸と同心状かつ転動自在に装着され、かつ遊星部材4aと内接する転動部材5と、駆動源として第1モータ9を有し転動部材5の回転を制御する制御機構8、9とを備える。 (もっと読む)


【課題】トロイダル式無段変速装置、モータ・ジェネレータ、ギヤ機構及び出力軸を一軸上に配置して、FR用として好適なハイブリッド駆動装置を提供する。
【解決手段】エンジン7側から、トロイダル式無段変速装置2、モータ・ジェネレータ3、反転ギヤ機構4そして出力軸6を順に一軸上に配置する。無段変速装置の出力部13の回転は、クラッチC1、サンギヤS2、リングギヤR1を介して出力軸6に伝達する。モータ3の出力部13は、サンギヤS2、リングギヤR1を介し出力軸6に連動する。 (もっと読む)


【課題】入力軸と出力手段間に生じる回転差に応じて出力手段の回転制御が可能な、部品点数が少なく、コンパクトで構造も簡素となる変速装置を提供する。
【解決手段】入力軸11と、入力軸11を軸心にして支持され、その回転中心とは異なる偏心位置を中心とする偏心ガイド部12を有する偏心ガイド板13と、偏心ガイド板13を、動力伝達手段14を介して回転駆動する第2の入力手段15と、偏心ガイド部12にガイドされる円筒ガイド部16を備え、偏心ガイド板13の偏心位置を軸心とした外歯17及び内歯18が設けられた内外歯車19と、回転中心が入力軸11と同一軸心上にあって外歯17と歯車連結する連結内歯20を有する出力手段21とを備え、内歯18は入力軸11に歯車連結機構22を介して連結され、入力軸11及び第2の入力手段15の回転数の差に応じて内外歯車19を回転させながら偏心ガイド部12に沿って周回させる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で遊星ローラを太陽ローラ及びリングローラに押し付ける力を発生させることが可能な摩擦式増減速装置を提供する。
【解決手段】サンローラ41とリングローラ43との間に遊星ローラ42が配置され、遊星ローラ42の外周は外径が漸次減少するテーパ状に形成され、サンローラ41の外周面41a及びリングローラ43の内周面43aのそれぞれに遊星ローラ42の外周が接触する遊星ローラ機構40を備えた摩擦式増減速装置6において、遊星ローラ42をサンローラ41の軸線の回りに回転可能に保持するキャリア44と一体回転するように連結され、はす歯歯車であるサンギア31を備え、サンギア31は、所定方向への回転時に発生する軸線方向Fへの荷重が遊星ローラ42をサンローラ41及びリングローラ43にそれぞれ押し付ける方向に作用するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】回転軸2の回転にて往復動部材6を往復動するか,往復動部材6の往復動にて回転軸2を回転するクランク装置において,その小型・軽量化と低価格化を図る。
【解決手段】前記回転軸2のうちその回転中心から適宜の軸間距離Sだけ偏芯した部位にピン軸9を回転自在に軸支し,このピン軸に固着したクランクアーム12のうち前記軸間距離と等しいクランク半径Rだけ偏芯した部位にクランクピン13を設けて,このクランクピンに前記往復動部材6を連結する一方,前記ピン軸に,前記軸間距離をピッチ円直径にした遊星歯車11を固着し,この遊星歯車を,前記回転軸と同心に当該回転軸に固定して配設した太陽歯車10に噛合する。 (もっと読む)


【課題】サンシャフトの最大の移動量に制約が加えられることを抑制しつつ変換機構全体としての軸方向の長さを小さくすることのできる回転直線運動変換機構を提供する。
【解決手段】リングシャフト101の回転運動からサンシャフト102の直線運動への変換に際してリングシャフト101とプラネタリシャフト103との間ではリングギア112及び雌ねじ114とプラネタリギア132及び雄ねじ134との噛み合いにより力の伝達が行われる。プラネタリシャフト103とサンシャフト102との間ではプラネタリギア132及び雄ねじ134とサンギア122及び雄ねじ124との噛み合いにより力の伝達が行われる。プラネタリシャフト103には上記プラネタリギアとして接続部127側の端部と雄ねじ134との間に単一のギア132のみが設けられている。 (もっと読む)


【課題】クランク装置の振動を低減させ、かつ、静粛性をさらに向上させる
【解決手段】クランク装置100では、クランク部材104が回転すると遊星歯車部材103は自転および公転する。作用部147は直線Lに沿って直線往復動し、作用部147に取り付けられる動作部材200も直線Lに沿って直線往復動する。クランク装置100は、遊星歯車部材103に作用する遠心力が釣り合い、かつ、遊星歯車部材103の回転軸c2上の任意の位置に作用する遠心力のモーメントが釣り合っている。さらに、クランク部材104に作用する遠心力が釣り合い、かつ、クランク部材104の回転軸c1上の任意の位置に作用する遠心力のモーメントが釣り合っている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの動力を互いに並列に設けられた変速機及び伝達機構を介して負荷へ伝達する動力伝達システムにおいて小型化を図りつつ変速機の容量低減効果を向上させる。
【解決手段】変速機14に対し並列に設けられた遊星歯車機構20は、エンジン10からのトルクとモータジェネレータ22からのトルクを、それらのトルク比が所定比となる状態で合成して駆動輪40へ伝達する。遊星歯車機構20がエンジン10とプライマリプーリ30との間に配置され、モータジェネレータ22がエンジン10と遊星歯車機構20との間に配置されている。エンジン10からの動力を利用して電気エネルギーを生成するスタータジェネレータ16は、セカンダリプーリ32とその回転中心軸に平行な方向に対向し、モータジェネレータ22と該回転中心軸に直交する方向に隣接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】トロイダル部を小型化することができ、トロイダル部の耐久性を高くすることができるようにする。
【解決手段】駆動源から伝達された回転を受けて増速させ、増速した回転を出力する増速装置14と、入力ディスク23、出力ディスク24、及び入力ディスク23と出力ディスク24との間に配設されたパワーローラ25を備え、増速装置14から伝達された回転を受けて、無段に変速して出力軸に出力するトロイダル部15とを有する。トロイダル部15は、増速装置14から伝達された回転を受けて、無段に変速して出力するので、トロイダル部15に入力されるトルクを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】回生効率を高くすることができ、小型化することができ、機構を簡素化することができるようにする。
【解決手段】入力ディスク23、出力ディスク24及びパワーローラ25を備え、駆動源から伝達された回転を受けて、無段に変速して出力するトロイダル部15と、入力ディスク23と出力軸33との間に配設され、駆動源から伝達された回転を出力軸33に伝達する第1の伝動軸31と、第1の伝動軸31を包囲して、出力ディスク24と出力軸33との間に配設され、トロイダル部15から出力された回転を出力軸33に伝達する第2の伝動軸32と、第2の伝動軸32に配設された電動機械とを有する。第1の伝動軸31を包囲する第2の伝動軸32及び電動機械が配設されるので、回生時に、電動機械と出力軸33とをトロイダル部15を介することなく連結することができる。 (もっと読む)


【課題】耐久性の確保と低コスト化との両立を図る。
【解決手段】トロイダル型無段変速機43と、第一、第二各遊星歯車式変速機44、45と、高速用、低速用各クラッチ46、47とにより構成する。このうちの第一遊星歯車式変速機44を、シングルピニオン型のものとする。又、これと共に、この第一遊星歯車式変速機44を構成する各組み合わせ(第一)遊星歯車54を、少なくとも4個(4組)設ける。 (もっと読む)


【課題】車両パワートレインにおける使用に適した効率的、コンパクトで且つ信頼性のある連続可変トランスミッションを提供する。
【解決手段】外部メイントランスミッション8,10,16と内部差動歯車組立体18,20,22とを有しメイントランスミッションは、回転出力手段16に連結した2つの回転入力手段8,10を有して出力手段16の回転速度が2つの回転可能な入力手段8,10の速度の合計又は差に比例して変化できるようにし、差動歯車組立体は、2つの差動回転出力手段24,26に連結した回転入力手段18を有し、メイントランスミッションの出力手段16と差動歯車組立体の回転入力手段18は連結される。メイントランスミッションの回転可能な入力手段の一方10は他方8を、メイントランスミッションの回転出力手段16に接続している歯車14を有する。 (もっと読む)


【課題】高価な傾斜センサを用いる事なく、車両の位置する路面状況(例えば路面の傾斜状態、段差状態等)に応じた適切な駆動力(クリープ力)を出力軸から出力させる。
【解決手段】トロイダル型無段変速機の変速比を変化させる為のアクチュエータを構成する1対の油圧室同士の間に存在する油圧の差(差圧)と、上記路面状況とを予め対応させておく(路面状況に応じた差圧の閾値を予め設定しておく)。そして、この差圧に応じて、上記トロイダル型無段変速機の変速比、延いては、無段変速装置全体としての速度比を調節する事により、上記車両の位置する路面状況に応じた所望の(適切な)駆動力(クリープ力)を、上記出力軸から出力させられる様にする。 (もっと読む)


【課題】従来のモータ駆動によるスライド装置は、ロッドに平行に配置されたモータが回転し、その回転がギア列によりねじ軸に伝達され、ナット及びロッドがスライド移動する装置があるが、モータ軸とロッド軸が平行に設置され同一直線上に無い為、要素が多くガタが生じやすい為、スライド移動に高い精度を必要とするものには使用出来なかった。
【解決手段】中空軸モータに、ねじロッドを通しモータの回転運動に従い、モータ軸端部に連結する減速機を介して、ねじナットAが回転する。さらに、減速機と連なる(緩衝機構を要する)接続軸を介して(ねじナットAの他方に位置する)ねじナットBを回転させる事で、ねじナットAとBが等しく回転する事を成し得、ねじロッドを高い精度を維持しながらスライドさせる事が出来る。さらに全要素を、ねじロッドの同一線上に設置してある為、精度面の向上、機械要素のシンプル化、スペースの簡素化にも多大に貢献している。
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本発明は、その間において無段変動器比で駆動力を伝達するような少なくとも2つの同軸のレース(D1−D4)を有する形式の変動器を組み込んだ無段変速機に関する。変動器レースは、変動器シャフト(16)のまわりで回転するように装着される。変速機は、変動器シャフトから横方向に分離したレイシャフト(18)を有する。変速機は、2つの遊星歯車を有する。分割遊星歯車(14)は、変速機入力(10)から駆動される入力部材と、レイシャフト及び変動器シャフトをそれぞれ駆動するように配列された2つの出力部材とを有する。再循環遊星歯車は、変動器シャフト及びレイシャフトにそれぞれ結合するようにされた第1及び第2の入力部材と、再循環出力部材とを有する。クラッチ構成は、少なくとも3つの体系のいずれかを選択的に保証するために設けられる。1つの体系においては、再循環出力部材が変速機出力を駆動する。別の体系においては、レイシャフトが変速機出力を駆動する。第3の体系においては、変動器シャフトが変速機出力を駆動する。要素の配列は、変動器シャフトが、変速機出力、再循環遊星歯車、再循環出力部材と変速機出力との間に位置し、第1の体系において変速機出力を駆動するのに役立つ第1のカップリング、及び、変動器シャフトと変速機出力との間に位置し、第3の上述の体系において変速機出力を駆動するのに役立つ第2のカップリングと同軸になるようなものである。 (もっと読む)


【課題】無段変速機構を備えているとともに、遊星歯車機構を利用して正逆回転切換および減速を同時に達成する変速装置をコンパクトに構成できるようにする。
【解決手段】前後進切換装置20は、シングルピニオン型の単一の遊星歯車機構50とクラッチC1、C2、ブレーキB1、B2を用いて、正逆回転切換および減速を同時に達成できるため、軸方向寸法が短縮されて配設スペースが低減される。これにより、出力軸30の軸線上に差動歯車機構22が配設される2軸構成の車両用変速装置においても、その出力軸30の軸線上に前後進切換装置20をコンパクトに配設することができる。また、正逆回転切換と同時に減速するため、それだけ減速比が拡大され、入力軸28の軸線上に設けられた遊星歯車式の減速機構16と合わせて大きな減速比を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】専用のダンパ機構を設けずに、駆動力の変動を抑制することができる変速機を提供すること。
【解決手段】内燃機関10が発生する出力トルクが伝達されるタービン32と同軸上に、回転自在に支持されたプライマリプーリ軸3aと、出力トルクが伝達されるリダクションドライブギヤ51と同軸上に、回転自在に支持され、かつプライマリプーリ軸3aと平行に配置されたセカンダリプーリ軸4aと、プライマリプーリ軸3aとセカンダリプーリ軸4aとの間でベルト5により力の伝達を行うプライマリプーリ3およびセカンダリプーリ4と、プライマリプーリ軸3a内に配置され、タービン32と連結されるとともに回転方向切換機構40を介してプライマリプーリ軸3aのリア側と連結される入力軸2と、セカンダリプーリ軸4a内に配置され、リダクションドライブギヤ51と連結されるとともにセカンダリプーリ軸4aのリア側と連結される出力軸6とを備える。 (もっと読む)


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