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Fターム[3J062BA11]の内容

伝動装置 (28,056) | 目的 (4,196) | 簡素化 (315)

Fターム[3J062BA11]に分類される特許

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【課題】バリエータの出力ディスクの外周側から出力伝達軸を取出すと、入力軸の後側の支持が面倒となる。
【解決手段】バリエータ5の出力ディスク3の外周側からドラム状の出力伝達軸13が延び、反転ギヤ機構7を介してハイ出力軸19に伝達される。動力循環機構6からロー出力軸17に出力する。反転ギヤ機構7はキャリヤC2を固定部材15により構成し、該固定部材15にロー出力軸17を支持し(22)、該ロー出力軸17に入力軸12の後側を支持する(18)。 (もっと読む)


【課題】比較的構造が簡単で、長期間の使用に耐えうる高性能の、振動運動を回転運動に変換し得る装置を提供する。
【解決手段】コマ1の回転軸1aを回転可能に支持する内部シンバル2と、回転軸1aを該回転軸を含む面内で回転させ得るように内部シンバル2を支持する外部シンバル4と、外部シンバル4に取り付けられていて内部シンバル2を回転させるため主軸が内部シンバル2の回転軸2aに連結された駆動モーター8と、外部シンバル4を回動可能に支持する支持軸9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従動側ギア体に主動側ギア体の回転力が伝達されないクラッチOFF状態を、簡素な構造を持って規則的に作り出せるようにする。
【解決手段】主動側ギア体1とこれに噛み合う従動側ギア体2とを備える。両ギア体1、2共に外周の一部を無歯部分13b、22としていると共に、両ギア体1、2の接点箇所Sに、主動側ギア体1の無歯部分13bにおけるその回転先頭端xが至ったときにこの接点箇所Sに従動側ギア体2の無歯部分22が位置され、かつ、両ギア体1、2の接点箇所Sに、主動側ギア体1の無歯部分13bにおけるその回転後尾端yの次ぎに位置される主動側ギア体1の歯が至ったときに、この主動側ギア体1の歯が従動側ギア体2の無歯部分22に隣り合う歯に噛み合うように、両ギア体1、2を組み合わせている。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えることができ、且つコンパクトな構成のアクチュエータを提供する。
【解決手段】ハウジング101と、ハウジングに取り付けられ、回転軸102aを有する電動モータ102と、回転軸から回転力を伝達されることにより、被駆動部材11を揺動させる揺動アーム110とを有し、回転軸の回転運動を、軸線方向移動要素108の軸線方向運動に変換するようになっている。揺動アーム110は、一枚の板材を折り曲げて形成され、軸線方向移動要素108を両側から挟んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造でボールねじ機構の雄ねじ部材および雌ねじ部材の相対回転を抑制する。
【解決手段】 ボールねじ機構39は、雄ねじ部材95の外周面に形成した螺旋状の雄ねじ溝95aと、雌ねじ部材96の内周面に形成した螺旋状の雌ねじ溝96aとに多数のボール111を係合させて構成される。ソレノイド112で駆動されるロックピン113で雄ねじ溝95aにボール111を押し付けて拘束するボール係止機構114を設けたので、ボール111の循環を抑制して雄ねじ部材95および雌ねじ部材96を相対回転不能にロックすることが可能となる。ボール係止機構114は、ソレノイド112およびロックピン113だけで構成される簡単な構造であるため、部品点数の減少、レイアウト性の向上、コストの節減が可能になる。 (もっと読む)


【課題】低コストでナットの回り止め機能を実現できるボールねじアクチュエータ機構を提供する。
【解決手段】案内部材13を設けることで、ハウジング1の本体1aの内周を単純円形とでき、またナット3にも突起を設ける必要がなく、低コストでありながら有効な回り止め機能を実現できる。 (もっと読む)


【課題】電動モータの使用個数を減らせる電動ブレーキを提供する。
【解決手段】車輪と共に回転する複数の回転ブレーキディスク6と、この回転ブレーキディスク6に向けて変位可能かつ回転不能に支持される非回転ブレーキディスク9と、1枚の非回転ブレーキディスク9に対峙する複数のピストン1〜4と、このピストン1〜4に回転可能に連結されるボールスクリュ15と、このボールスクリュ15の回転によりピストン1を非回転ブレーキディスク9に対して進退させるボールスクリュ・ナット機構と、ボールスクリュ15を回転駆動する電動モータ11と、この電動モータ11の回転を複数のボールスクリュ15に伝達するモータ回転伝達機構10とを備える。 (もっと読む)


【課題】アイドラプーリを使用せずに簡単な構成でベルトのテンションを調整することができ、テンション調整部の省スペース化や軽量化を実現できるベルト伝動装置を提供する。
【解決手段】1対の回転軸に第1プーリ、第2プーリを配置し、第1の有端ベルトの一端を調整ブロックを介して第1プーリの外周上側に、他端を第2プーリの外周上側に取り付ける。第2の有端ベルトの一端は第1プーリの外周下側に、他端は第1のベルトの巻き掛け方向と逆にして第2プーリの外周下側に取り付ける。第1プーリには調整ブロックの取り付け部に案内部とネジ穴を設ける。ネジ穴へ挿入できるテーパ部を有するテンション調整ネジをねじ込むことによって、調整ブロックを案内部に沿って位置を調整し、第1と第2ベルトの両方のテンションを調整する。調整後はテンション調整ネジを取り外す。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でありながら省エネを図ることができるボールねじ機構を提供する。
【解決手段】押しばね6が、ナット2が第1の範囲(現位置から中立位置までの間)にあるときには、駆動部材11を第1の方向(右方向)に付勢し、ナット2が第2の範囲(中立位置から左方)にあるときには、駆動部材11を第2の方向(左方向)に付勢するので、被駆動部材11が、少なくとも2つの安定位置に向かって付勢されるため、ねじ軸1を電動モータ等により駆動する場合でも、かかる2つの安定位置に位置する場合には、電動モータに電力を供給することなく位置保持を行えるので、省エネを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】所望とする移動距離が大きい場合にも軽量化及び製造コストの低減を図る。
【解決手段】びベース部材30の磁石体33は、軸状部材20の軸心Cに沿って所定の基準長さXを有するように構成したものであり、軸状部材20の磁石体22は、少なくとも任意の中央磁石体22を挟んで互いに隣接する一対の側部磁石体22を備え、軸状部材20とベース部材30とが軸状部材20の軸心方向に沿って相対的に移動した場合に一方の側部磁石体22において軸状部材20の一端部側に位置する端面22aがベース部材30の磁石体33に対向する領域から逸脱すると同時に他方の側部磁石体22において軸状部材20の一端部側に位置する端面22aがベース部材30の磁石体33に対向する領域に進入する態様で互いの間に所定の間隙を確保して等間隔に配設している。 (もっと読む)


【課題】低コストでしかも構成を簡単にした動力伝達切換機構の提供を目的とする。
【解決手段】左右の架台2,3に回転自在で且つ摺動可能に軸支された軸1と、該軸1の一方側に摺動可能に設けられた第一伝動系の傘歯車4の駆動歯車5と該軸の他方側に軸止された第二伝動系の傘歯車10の駆動歯車11を備え、前記第一伝動系及び第二伝動系の駆動歯車間において軸1に固設されたばね座15と前記の第一駆動系の駆動歯車4との間で軸に巻回されたコイルばね17と、軸1の一方側端に摺動可能に設けられたハンドル18と第一駆動系の駆動歯車4との間でハンドル18の移動とともに前記の第一駆動系の駆動歯車5も移動せしめるように該軸1に摺動可能に遊嵌されたカラー21とよりなり、前記の軸1は、その右端が右方の架台3より少しばかり突出される長さに構成した。 (もっと読む)


【課題】ロボットの屈伸動作時や膝関節を屈曲させた姿勢時等にもバランスを維持する。
【解決手段】モータ20の本体を大腿リンク10と一体に回動する第1膝部プーリ12に接続し、モータ軸201を下腿リンク15と一体に回動する第2膝部プーリ17に接続する。第1膝部プーリ12と足首関節部5に設けた足首部プーリ13との径比は1:2で両者にはベルト14が巻掛けられ、第2膝部プーリ17と股関節部3に設けた股部プーリ18との径比も1:2で両者にはベルト19が巻掛けられる。モータ20を作動させ両リンク10、15間の相対的な回転位置関係を変えると、膝関節部3の回動と股関節部3及び足首関節部5の回動が連動し、足部6と胴体部1とは互いに同じ姿勢を保って互いに近付くように動作する。このため、床面上で膝曲げを行っても胴体部1は直立姿勢を維持したまま下降し、胴体部1による重心はほぼ鉛直下方に作用するためバランスを崩しにくい。 (もっと読む)


【課題】2つの要素を相対的に移動させる装置において、構造がシンプルで、2つを隣接して配置することができ、且つ必要な剛性および強度を有する装置を提供すること。
【解決手段】本発明による2つの要素1,2を相対的に移動させる装置は、接続構成4によって直列結合される2つのリンク構成5,6を備える。第1リンク構成5は、ほぼ同じ長さで平行な少なくとも3本のリンク9,14を備え、前記リンクは、接続構成4と要素2の間で、リンクの縦軸に沿って見るとほぼ三角形の関係で配置される。第2リンク構成6は、接続構成4と要素1の間で作用する少なくとも1つの平行四辺形を備える。第1および第2駆動構成17,18は、第1リンク構成5を旋回させるようになっている。第3駆動構成33は、第2リンク構成6を旋回させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ボールねじ用抜け止め具等を別に設けることなく、ナットの脱落を防止できるボールねじ機構を提供する。
【解決手段】ナット2を挟んで一方の側において、雄ねじ溝1aの一部が塑性変形され溝断面で内方に突出した突出部1cが形成されているので、搬送時の振動等によりねじ軸1に対してナット2が一方の側に移動したとしても、図6に示すように、チューブ4が突出部1cに当接することで、それ以上の移動を阻止し、これによりナット2の抜け止めを図ることができる。一方、他方の側においては、相手装置で用いられることが多い軸受7をねじ軸1の円筒軸1bに取り付けることで、ナット2の抜け止めを図っている。 (もっと読む)


【課題】複数のナットランナーを備えた製造装置において、低コスト化を図りながら、各ナットランナーの位置調整を高精度に行えるようにする。
【解決手段】製造装置Aは、ナットランナーN1〜N4と、ナットランナーN1〜N4が並んだ状態で取り付けられる基台11とを備えている。ナットランナーN1〜N4と基台11との間には、レール部材10が設けられている。基台11にはカム軸15が回転可能に支持されている。各ナットランナーN1〜N4には、カム軸15に係合するカムフォロアーF1〜F4が設けられている。カム軸15の回転により、カムフォロアーF1〜F4に対してレール部材10の案内方向へ力が作用するようになっている。 (もっと読む)


【課題】付加部品を取り付けたときの変形などを回避できると共に製造コストが安価なボールねじ装置およびその製造方法の提供。
【解決手段】ねじ軸10が貫通するナット20の端面に付加部品40を備えたボールねじ装置100の製造方法であって、前記ナット20の端面と、当該ナット20端面に接する前記付加部品40にそれぞれ対になるようにその軸方向に沿ってピン用孔20b,40cを穿孔した後、当該ピン用孔20b,40cにスプリングピンPを嵌入して前記ナット20の端面に前記付加部品を固定する。これによって、ナット20の外径方向に荷重が掛からなくなり、外径の局部膨らみなどのナット変形や歪みなどを回避することができると共に、高度な加工が不要となるため、製造コストも安価となる。 (もっと読む)


【課題】歯車の輪列を有しトルク・リミッタを備える動力伝達装置の設計自由度を増大させ、トルク・リミッタを備える動力伝達装置の低コスト化を図る。
【解決手段】中空部を有する第1の回転軸21に、軸方向に一部を切断して外方に付勢した環状のバネ41を圧入した第2の回転軸31のすり割り加工がされた円筒体部を挿入・嵌合することによりトルク・リミッタを構成し、このトルク・リミッタを歯車の輪列を有する動力伝達装置の動力伝達の端部に位置する歯車に固着する。 (もっと読む)


【課題】搭載される車輌の出力回転として適当な変速比を得ることが可能でありながら、伝達効率を良好にすることを可能としたトロイダル式無段変速機を提供する。
【解決手段】トロイダル式無段変速機1は、ハイモード時のバリエータ出力回転Voutを反転して出力する、反転ギヤ機構30を備えている。該反転ギヤ機構30は、出力ディスク12に接続され、バリエータ出力回転Voutが入力されるリングギヤR2と、ハイクラッチHに接続され、回転を出力するサンギヤS3と、回転が常時固定されると共に、該リングギヤR2に噛合するピニオンP3とサンギヤS3に噛合するピニオンP4とを回転自在に支持するキャリヤC2とによって構成されている。これにより、反転ギヤ機構30におけるギヤの噛合いが、リングギヤR2とピニオンP3との間、及びピニオンP4とサンギヤS3との間、の2箇所となる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を図ることができるベルト式無段変速機を提供すること。
【解決手段】プライマリプーリ2およびセカンダリプーリ3を備えるベルト式無段変速機1において、入力軸111に固定された入力側ハブ51とプライマリプーリ軸21に固定されたドラム52との連結、または連結の解放を行う第1クラッチ機構54と、入力側ハブ51とリバース軸4に固定されたリバース軸側ハブ53との連結、または連結の解放を行う第2クラッチ機構55と、リバース軸4に固定されるリバースドライブギヤ56と、リバースドライブギヤ56と噛み合い、かつセカンダリプーリ軸31に固定されるリバースドリブンギヤ57とを備える。ベルト式無段変速機1は、入力軸111とプライマリプーリ軸21とを連結して入力軸111の入力された駆動力をセカンダリプーリ3に同一回転方向に伝達し、入力軸111とリバース軸4とを連結して逆回転方向に伝達する。 (もっと読む)


【課題】螺子締結を利用したリミッタ方式の動力伝達装置を改良し、インナーハブと動力遮断部材とを安価な構成で回り止めする動力伝達装置を提供する。
【解決手段】プーリ2と一体で回転するインナーハブ4と、インナーハブ4の円筒部4041に嵌合され、被駆動装置のシャフト3と螺子結合する動力遮断部材5とを有する動力伝達装置1において、インナーハブ4の円筒部4041または動力遮断部材5の少なくとも一方に塑性加工により形成された回り止め手段11により回り止めする。 (もっと読む)


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