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Fターム[3J062CA15]の内容

伝動装置 (28,056) | 歯車等往復運動と非無限回転運動の変換装置 (1,025) | 特徴となる伝動手段 (676) | ラックピニオン (342)

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【課題】回転位置決め装置の回転台の回転方向の位置決めを正確に行う手段を提供する。
【解決手段】ピニオン3と、ピニオン3により回転駆動される回転台2とを備えた回転位置決め装置1に、ピニオン3に噛合うラック6と、ラック6を取付けた予圧テーブル5と、予圧テーブル5をピニオン3の方向へ付勢する引張コイルバネ26と、予圧テーブル5をピニオン3の方向へ案内するリニアガイド7、8からなる第1の直動案内機構と、ラック6を駆動する、ボールねじ16により駆動される駆動テーブル10とを設ける。 (もっと読む)


【課題】端部に形成された外周ネジや内周ネジの加工精度の維持及び遅れ破壊の防止を行いつつ、端部の硬度を増大させること。
【解決手段】軸部11に歯部12を形成する歯部形成工程と、歯側端部13に高周波焼入れを行う端部焼入れ工程と、歯側端部13に1000℃による高周波焼戻しを行う第1温度端部焼戻し工程と、歯側端部13の内周にネジ15を形成するためのネジ加工を行うネジ加工工程と、軸部11及び歯部12に高周波焼入れを行う軸部焼入れ工程と、歯側端部13、軸部11、歯部12に200℃による高周波焼戻しを行う第2温度焼戻し工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ラック歯17とピニオン歯20との噛合状態を良好にできる構造、並びに、この構造に組み込むラック9aを低コストで造れる製造方法を実現する。
【解決手段】このラック9aの外周面のうちで上記ラック歯17を形成した片側面から円周方向に外れた部分に、このラック9aの軸方向に連続する、互いに平行な1対の平坦面25、25を設ける。そして、これら両平坦面25、25と、ガイドスリーブの内周面に設けた、このガイドスリーブ及び上記ラック9aの軸方向に見た形状が直線である摺接部とを係合させる事により、このラック9aが自身の中心軸回りに回転する事を阻止する。このラック9aは、素材を塑性加工する事により造る。 (もっと読む)


【課題】摩擦力に依存することなく所望の操舵角を得ることができる操舵装置を提供すること。
【解決手段】本発明による操舵装置1は、ステアリングホイールに入力される操作角に基づいて回転されるカム7と、カム7の回転に伴い車幅方向にストロークされる車幅方向部材3を備える操舵装置であって、車幅方向部材3がカム7に対して車幅方向に当接する当接部材8、9を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラック歯とピニオン歯との噛み合い歯面の潤滑不良を防止すること。
【解決手段】ラック軸8に形成したラック歯20の歯面に、歯丈方向の2本の溝20aが設けてある。ラック歯20は、鍛造加工により製作している。鍛造加工であれば容易に歯丈方向の溝20aを成型することが可能である。以上から、ラック歯20に設けた溝20aが油溜りの役割を担い、ギヤ歯面の潤滑不良を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】はすばのラックアンドピニオン機構のラック軸の移動を、小さな抵抗で安定して案内できるようにすることである。
【解決手段】ラック1aの背面を保持する保持部材を、ラック1aの背面と転がり接触するローラ部材5とし、このローラ部材5に、ラック軸1から負荷されるラジアル荷重と軸方向両方向へのスラスト荷重とを、針状ころ軸受9と一対のスラスト針状ころ軸受10a、10bで支持することにより、はすばのラックアンドピニオン機構のラック軸1の移動を、小さな抵抗で安定して案内できるようにした。 (もっと読む)


【課題】省スペース、かつ、安価にボールねじ軸の位置を検出することができる電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】ボールねじ軸4のねじ溝4aの図の左方には、ボールねじ軸4の軸方向の移動量を検出する検出手段31が配置されている。検出手段31は、ボールねじ軸4の軸方向の移動量を検出するポテンショメータ32と、ポテンショメータ32の略中央部から延びる円筒状をした係合部材33とからなる。係合部材33の先には、ねじ溝4aに噛合する歯33aが設けられている。歯33aは、ボールねじ軸4が軸方向に移動した際にねじ溝4aに噛合するように、軸周りにねじったように形成されている。歯33aの凸部の断面形状は、ねじ溝4aの形状に合わせて、サーキュラアーク形状又はゴシックアーク形状となっている。 (もっと読む)


【課題】回動対象物を回動させる駆動装置において、回動対象物を、所望の角度でガタが生じないように確実に固定させることができるようにする。
【解決手段】開閉駆動装置30では、モータ1の駆動により回転する駆動歯車4と、駆動歯車4と噛み合い従動回転することにより、液晶ディスプレイ6を回動させる従動歯車5と、固定用歯車8とが設けられるとともに、モータ11の駆動によりブロック部材13をブラケット16側に移動させ、固定用バネ10の引張力が離間用バネ14の引張力に勝ると、固定用歯車8が駆動歯車4と噛み合いつつ従動歯車5側に移動して、その従動歯車5と噛み合う。すると、駆動歯車4及び従動歯車5が回転不能となって、液晶ディスプレイ6が回動不能に固定される。一方、ブロック部材13をブラケット15側に移動させると、固定用歯車8が従動歯車5から離間し、駆動歯車4及び従動歯車5が回転可能となる。 (もっと読む)


【課題】ラックアンドピニオン式の操舵機構のラック軸のがたつきの発生を抑制しつつ、操舵時のラック軸の移動抵抗の変化を小さく抑制でき、製造コストを安価にする。
【解決手段】本ステアリング装置1では、ラック軸14が、ラック軸支持装置23により所定の付勢方向Fに付勢され、ラック軸支持装置23に近い側および遠い側のラックハウジング15の第1および第2の端部15a,15bにある第1および第2のラックブッシュ20,21により受けられる。第1のラックブッシュ20の内周面36は、所定の付勢方向Fとは平行な第1の方向X1に径が相対的に大きく、第1の方向X1とは直交する第2の方向X2に径が相対的に小さくされている。内周面36は、第2の方向X2に関してのラック軸14の移動を規制しつつ、第1の方向X1および軸方向Sに関してのラック軸14の移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】 薄いピニオン歯車を使用しても、ピニオン歯車とラック部材とを確実に噛み合わせることができ、薄型に構成することができる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 保持板41がピニオン歯車51と移送モータM2との隙間内に入り込んだ状態で、固定側ラック43のラック歯43aと可動側ラック42のラック歯42aがピニオン歯車51と噛み合っている。可動側ラック42は、保持板41に形成された板ばね41cでQ方向へ付勢され、ピニオン歯車51とラック部材との噛み合わせのバックラッシュが低減されている。保持板41がピニオン歯車51の下に位置しているため、ラック部材がピニオン歯車51から外れない。 (もっと読む)


【課題】耐久性が向上した電動パワーステアリング用ラックアンドピニオンの提供。
【解決手段】ピニオンの表面硬さが、HV720以上であり、且つピニオンの前記ラックに対する表面硬さの比が、1.15以上であり、且つラックの表面硬さが、HV550以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ラックガイドホルダの変形を防止し、ラトル音の発生を防止できるラックガイドを備えたラック・ピニオン式ステアリング装置を提供する。
【解決手段】 ラックガイド13は、全体が略円筒状のラックガイドホルダ14と、その内部のピン挿入溝14bに配置されたピン15、及び中心部分にニードルベアリング16が圧入され、外周面が鼓状に形成されたローラ17から構成される。ローラ17の外周面はラック軸12の背面に転がり接触し、ラック軸12を噛合面に向けて押圧する。ピン15には端部に接近して弾性材料のOリング15aが装着され、ピン挿入溝14bにOリング15aを介して接触する。車両走行時にピン15とピン挿入溝14bとの間に伝達された振動はOリングで吸収・減衰され、ラック歯とピニオン歯との噛合面を安定させ、バックラッシュの増加、歯打ち音(ラトル音)の発生を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】耐圧強度が高く、ハウジング内での移動が円滑で、ハウジングとの衝突音の発生を回避可能なラックガイド等を提供する。
【解決手段】ラックバー6を摺動案内し、ラックバーに向かう押圧力Fを受ける受圧面14cとを有する合成樹脂製のラック支持体14と、ラック支持体の受圧面側に配された弾性部材15と、弾性部材に押圧力を与える押圧部材16とを備え、弾性部材は、円環状ブロック部15aと、複数個の突出舌片部15eとを有し、押圧部材は、環状凹部16eと、環状立壁部16fに複数個の切欠き凹部16gを有し、弾性部材は、円環状ブロック部を押圧部材の環状凹部に嵌合させ、突出舌片部の各々を押圧部材の環状立壁部の切欠き凹部の各々に嵌合させて押圧部材に嵌着され、ラック支持体は、受圧面を弾性部材の円環状ブロック部の押圧部材の環状凹部の開口部より突出した端面に当接させるラックガイド8等。 (もっと読む)


【課題】加工作業性が容易であると共に高い加工精度を確保し得るパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイールに連係するウォームシャフト3と、ギヤケース1のシリンダ1a内に摺動自在に収容されて該シリンダの内部を二つの第1、第2圧力室P1,P2に隔成し、外周部の一側面にラック10を有するピストン4と、外部から供給される油圧を、ウォームシャフトの回転方向に応じて選択的に切り換えて前記各圧力室に供給するロータリバルブ7と、外周部の一部に周方向に沿って形成されてラックに噛合する複数の歯部を有し、ピストンの摺動に伴って回動するセクタギヤ15を有するセクタシャフト14と、を備え、前記各歯部のうち、ステアリングホイールの中立位置付近においてラックと噛合する中央歯部16の両作用歯面にそれぞれ突部を設けた。 (もっと読む)


【課題】所定の搬送経路に沿って敷設された軌道上を走行する走行台車用駆動機構であって、部品点数を少なくし、小型化すると共に、軌道の形状を簡略化し、搬送経路設定のフレキシビリティーを高めるとともに走行台車の走行時における蛇行の発生を防止する走行台車用駆動機構を提供する。
【解決手段】軌道130が長手方向に延設されたラックギヤ130aと、走行台車の荷重を支持するガイドレール130bからなり、車輪140がガイドレール上を走行する転動輪140bと、ラックギヤと噛み合い駆動源の回転力を軌道の長手方向への推進力に変換する大歯車140aを有しており、転動輪の回転軸と大歯車の回転軸とが同心であるとともに、大歯車に駆動源の出力軸に固設された減速目的の小歯車が噛み合わされていることによって、上記の課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】従来の関節部の構成とは異なる関節部を有した新たなロボットアームおよびロボットを提供することにある。
【解決手段】本発明のロボットアーム1は、一対の第1リンク部材10および第2リンク部材9間を連結することによって構成されるロボットアームであって、ボールねじ軸2aおよびナット2bからなり、第1リンク部材10に設けられたボールねじ2と、一端が第1リンク部材10に接続され、他端がナット2bに接続され、ボールねじ2の軸方向に力を作用させる圧縮コイルばね3と、ボールねじ軸2aを回転させることによるナット2bのボールねじ軸2aの軸方向への移動に伴い、第2リンク部材9を第1リンク部材10に対して回動させる第3リンク部材5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ラックガイド本体の外周面とハウジングの内周面との衝突を回避し得、ラックガイドをラックバー方向に常に円滑に移動させることができるラックピニオン式舵取装置を提供すること。
【解決手段】ラックピニオン式舵取装置1は、内部に円柱状の保持孔2を有するハウジング3と、ハウジング3内に軸受4及び5を介して軸心Oの周りで方向Rに回転自在に配されているピニオン6と、ピニオン6と噛み合ったラック歯7を有すると共に方向Aに移動自在なラックバー8と、ハウジング3内の保持孔2に方向Cに移動自在に配されていると共にラックバー8を方向Aに移動自在に案内支持するラックガイド9と、ラックガイド9を介してラックバー8のラック歯7をピニオン6に弾性的に押圧するコイルばね10とを具備している。 (もっと読む)


【課題】本発明は車両の操舵機構用のラックバーを管材より塑性加工により形成する技術に関し、従来のこの種加工方法と比較して大幅な重量削減を実現しうることを目的とする。
【解決手段】金型によるラック歯の転造工程に先立ち、ラックバーにおける軸部となる部位につき減肉を行う。即ち、素管は元の肉厚はtであるが、ラックバーにおける歯型となる部位10-1については縮径の上この肉厚を維持若しくは些少の増肉tを行うが、ラックバーの軸部となる部位10-2については素管の例えば半分といった肉厚tに減肉を行う。減肉によりブランクの長さは素管のLからLに伸張される。その後、金型による歯型鍛造を行い、歯型11を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ラックバーの背面に形成する歯裏焼入層の範囲を適正範囲に短くし、ラックバーに引き起こされる熱処理歪を低減すること。
【解決手段】 ラックピニオン式ステアリング装置10において、ラックバー16のラック歯17に対する背面の一定範囲であり、ラックバー16がギヤハウジング11の開口端11Aから最も突き出る最大操舵時に該開口端11Aに相対する部分を少なくとも含む背面の一定範囲の両端に電極を接触させることにより、該背面の一定範囲に歯裏焼入層30を形成し、ラックガイド20がラックバー16のラック歯17に対する背面のうち、歯裏焼入層30及びその両端の電極痕31を逃げて該背面を摺動自在に支持するもの。 (もっと読む)


【課題】ラック軸に回止め用工具を係合させるための専用の係合面を形成することなく、ラック軸の軸端部への端部部品のねじ込みを可能とすることにより、ラックアンドピニオン式ステアリング装置のコスト削減を図る。
【解決手段】ラックアンドピニオン式ステアリング装置は、操舵力が入力されるピニオンが噛合するラック14が設けられたラック軸12と、ラック軸12の軸端部12aに軸方向にねじ込まれるボールジョイント16とを備える。ラック14は、歯部14aを形成するために設けられた平面部40を有し、ボールジョイント16は、スパナ50を平面部40の端部平面40aに係合させてラック軸12の回動を抑えた状態で軸端部12aにねじ込まれる。 (もっと読む)


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