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伝動装置 (28,056) | 歯車等往復運動と非無限回転運動の変換装置 (1,025) | 特徴となる伝動手段 (676) | ラックピニオン (342)

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【課題】 伸縮自在シャフトの潤滑に使用して、高い面圧が加わった際に、スリップスティックが発生するのを防止し、常に良好な潤滑性能を維持することができる潤滑剤組成物と、一対の軸部材間が、上記潤滑剤組成物を用いて潤滑される伸縮自在シャフトと、この伸縮自在シャフトを中間軸として用いたステアリング装置とを提供する。
【解決手段】 潤滑剤組成物は、動粘度が1500〜13000mm2/s(40℃)である基油と、増ちょう剤としてのポリテトラフルオロエチレンとを含有する。伸縮自在シャフト5は、一対の軸部材51、52間を、上記潤滑剤組成物で潤滑する。ステアリング装置1は、上記伸縮自在シャフト5を、ステアリングシャフト3と、ラックアンドピニオン機構Aとの間に、中間軸として組み込んだ。 (もっと読む)


【課題】空気式回転アクチュエータが、その構成要素のいくつかの作成および組立ての時間および費用を少なくとも最小化するが、高品質および信頼性が高い製品をそれでもなお確実にするような、より単純かつ経済的な方法で作成する。
【解決手段】部材ホルダ装置と共に回転させるためにピニオンと係合する歯付きラックの制御ピストンを組み込む空気式制御回転アクチュエータに関し;前記ピニオンは、角度をなして離間し、底部フランジ21および部材ホルダ・ディスク・ヘッド22間で、規則正しく配置され、かつ保たれたいくつかの平行ピン23で占められる歯を有し;前記底部フランジおよび前記ディスクは各々、機械抵抗が低い材料を用いて、圧縮成形、金型鋳造、焼結などによって生成され、一方、前記ピンは、高い機械的な特性および硬度を有する別のいくつかの材料でできている。 (もっと読む)


【課題】 ピニオン軸を支承するニードルベアリングのニードルをハウジングの内部に装着する作業用工具の取り出しが容易なハウジングを備える車両用のラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置の軸受支持構造を提供する。
【解決手段】 ピニオン軸11の先端側はハウジング13に保持器を備えない(総コロ)のニードルベアリング14を介して支持され、ピニオン軸11の反対側は4点接触玉軸受15を介して支持される。ニードル14bは予め作業用工具20の保持部材22に仮保持させておき、作業用工具20をハウジング13に挿入してニードルをハウジング内の所定位置に設定する。作業用工具20を抜いた後にピニオン軸11を挿入し、ピニオン軸11をニードル14bで支承する。ピニオン軸11の挿入により作業用工具20の保持部材22は押し出され、ハウジングの開口部13hから外部に取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 この流路開閉用の水門駆動装置は,ピンラックを構成するピンとピニオンとの摩擦を軽減して摩耗を低減し,ピン,ピニオンの耐久性を向上させると共に,ピンを側板から取付け取外し自在に取り付けてピンを交換可能にする。
【解決手段】 ピンラック10は,出力軸によって回転駆動されるピニオンに噛み合うピン13,16,及びピン13,16がそれぞれ回転自在に所定の間隔で複数取り付けられ且つスタンドに対して上下移動可能に隔置状態に支持された一対の側板8から構成されている。ピン13,16は,側板8の取付け孔17に取付け取外し自在に且つ回転自在にそれぞれ嵌挿された端部24,25と,ピニオンに噛み合う本体部23とから成る。 (もっと読む)


【課題】 ラックアンドピニオン式パワーステアリング装置の、ピニオンとラックとの噛合面に生じるギヤ離反力に基づいて発生する摩擦損失、及び各部の摩耗を軽減できる転がりラックガイドを提供する。
【解決手段】 ピニオン軸11のピニオン歯11aと、ラック軸15のラック歯15aとの噛合状態を適正に保つため、ラック軸15の下側にラックガイド16が配置され、ラック軸15を下側から支承する。ラック軸15を支承するローラ16bは、略円筒形のホルダ16cのピン挿入孔16fに挿入されたピン16aの上に回転自在に保持される。ラックガイド16を構成する部材相互の接触摺動面には固体潤滑剤である錫粉末、二硫化モリブデン等をショットピーニング加工により投射して固体潤滑剤の被膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 熱膨張した場合でも噛合いフリクションを防止できる歯車を提供すること。
【解決手段】 本発明の歯車は、回転軸と、前記回転軸に設けられ、外周側に設けられた複数個の歯を有する歯車本体と、前記回転軸と前記歯車本体とを接続する接続部材と、前記歯車本体と前記接続部材との間に設けられ、第1の弾性力を有する第1弾性部材と、前記歯車本体と前記接続部材との間に設けられ、前記第1の弾性力よりも高い第2の弾性力を有する第2弾性部材と、を有することとした。 (もっと読む)


【課題】高出力化を実現するため部品重量を増加させず、操舵フィーリングを長期にわたり損なわず、かつギヤ効率を向上させるラックアンドピニオン式ステアリング装置を提供する。
【解決手段】ピニオン11のギヤ歯13に硫黄を含有する薄膜Fを成膜する。またはラックのラック歯に硫黄を含有する薄膜を成膜する。ラックとピニオン11とはかみ合うギヤ部の耐摩耗性が向上し、操舵フィーリングに影響を及ぼすアジャストガタの増加量を抑制でき、かつギヤ部の低摩擦化によりギヤ効率を高めることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】組み込まれるころ本数を非脱落形式で多くできて、負荷容量の増大、耐久性の向上、および組立性の向上が可能で、かつゴリ感やガタツキを解消できるラック・ピニオン機構用ころ軸受、およびその組立方法を提供する。
【解決手段】ピニオンギアを支持するころ軸受は外輪1と、この外輪1の転走面1aに接する複数のころ2と、リング状の保持器3とを有する。外輪1は、ハウジングの軸受取付孔の内周面に嵌合する。複数のころ2は、ピニオンギアのピニオン軸の外周に転接する。保持器3は、円周方向に並ぶ複数のポケット4を円周方向に複数並べた梯子状のものである。保持器3の各ポケット4間の柱部5が、各ころ2の間でころ2を内径側から保持し、保持器3の柱部5の外径d3oは、ころ配列のピッチ円直径PCDよりも小径である。保持器3の円周方向の複数箇所には、この保持器3の一側縁から他側縁の近傍まで切り欠かれた形状のスリットを設ける。 (もっと読む)


【課題】優れた耐久寿命を有するラックアンドピニオン式ステアリング装置を低コストで提供する。
【解決手段】ピニオン軸2を、C含有率が0.40〜1.2質量%の鋼からなる素材を所定形状に加工した後、軸受部22,23、ピニオン部21、接続段差部25,26、ユニバーサルジョイントとの連結部24に高周波焼入れ及び焼戻しを施して作製する。そして、軌道面22aとなる軸受部22の表層部の硬さをHv700以上、ピニオン部21、嵌合面23aとなる軸受部23、接続段差部25,26、連結部24の表層部の硬さをHv650以上とし、軌道面22aとなる軸受部22のt1/r1を0.30〜1.00、嵌合面23aとなる軸受部23のt2/r2を0.10〜0.7、ピニオン部21のt3/r3を0.10〜0.70、接続段差部25,26のt4・Rを0.1〜6、連結部24のt5を0.5〜3.0mmとする。 (もっと読む)


【課題】 ラックの振動とそれに起因する騒音を低減でき、静粛な動作が可能であると共に、部品点数も少なく構造も簡素なラックピニオン機構を提供する。
【解決手段】 ラック(1)と、該ラックに噛合するピニオン(2)と、前記ラックを摺動自在に支持する案内手段(3)とを備えたラックピニオン機構(10)において、前記ラックの背面(1c)に接離可能に設けられ前記ラックを前記ピニオンに接近する方向に加圧する加圧手段(11)を備えた。 (もっと読む)


【課題】部品重量を増加させず、操舵フィーリングを長期にわたり損なわず、かつギヤ効率を向上させるようにしたラックアンドピニオン式ステアリング装置を提供する。
【解決手段】ラックアンドピニオン式ステアリング装置はピニオンとラックとがかみ合うギヤ部を備える。ピニオン1のギヤ歯3にダイヤモンドライクカーボン膜Fが成膜される。ダイヤモンドライクカーボン膜Fは内側の金属層Mと外側のカーボン層Cとからなる。ラックとピニオンとがかみ合うギヤ部の耐摩耗性が向上し、操舵フィーリングに影響を及ぼすアジャストガタの増加量を抑制でき、ギヤ効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】製作コスト及び運転コストを低廉化できる液封入式防振装置用本体部品の搬送供給装置する。
【解決手段】軸芯方向一端1a側の開口1Aを上にした本体部品1を保持する保持部12と、保持部12を回転自在に支持する第1支持フレーム13と、保持部12が保持した本体部品1を上下反転させる回転駆動機構14と、第2支持フレーム15と、第1駆動部C1と、第3支持フレーム16と、保持部12が保持した本体部品1を組付け部18側に搬送する第2駆動部C2とを備え、回転駆動機構14は、回転軸芯O周りに保持部12と一体回転する回転軸32に設けられたピニオン33と、ラック34と、第1支持フレーム13に固定されたラック昇降駆動部C3とから成る。 (もっと読む)


【課題】構成簡素且つ低コストにて、より効果的に摺動抵抗の最小化及び打音の発生を抑制することのできるラック軸支持構造を提供すること。
【解決手段】ラックブッシュ4は、樹脂にて形成されてなり、ラック軸2が挿通される円筒状の筒体23と、同筒体23の外周において径方向外側に突設されエンドハウジング8側の装着部21に形成された係合溝22と係合する係合突部24と、筒体23の内周において係合突部24の背面から同筒体23の内側に突設された支持突部25と有する。そして、係合突部24の基端部には、筒体23の外周とエンドハウジング8側の装着部21内周との間に空隙を形成する凹部27が形成される。 (もっと読む)


固定ラックギア(32)と、回転ギアダンパー(16)であって、前記ラックギアに係合するギアと、前記ラックギアに沿って前記ダンパーと共に移動可能で前記ダンパーにより制御される動作可能な対象物に接続された係留具(20)とを有する回転ギアダンパー(16)とを備えるダンパー組立体。
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【課題】ラック・ピニオン式ステアリング装置のラックガイドにおけるローラの外周面とラック軸の外周面との接触面積を増加させ、接触面圧の減少、接触面の摩耗の抑制、余分なラックガイド可動量の増加を防止し、ラトル音の発生を防止する。
【解決手段】ローラ24の外周面の断面形状を2つの円弧から構成される断面形状をもつ外周面に形成し、外周面の表面硬化処理を行う。ハウジングの内部にピニオン軸及びラック軸、及びラックガイドホルダを組み付け、調整スクリューを強く締め付けてラックガイドホルダをラック軸に向けて過負荷状態で押圧し、この押圧状態の下でピニオン軸にトルクを加えてラック軸15を軸方向に往復移動させ、ローラ24の外周面をラック軸の外周面の形状に塑性変形させ、ラック軸15の外周面に倣わせる。ローラ24の外周面とラック軸15の外周面とは部分C及びDで線接触し、接触面積が増加する。 (もっと読む)


【課題】 ラック歯とピニオン歯との噛合部の摩耗を軽減し、ラックを押圧する接触部材が安定して動作し、ピニオンハウジングを小型にまとめ車両搭載が容易な構造のラックガイドを備えたラック・ピニオン式のステアリング装置を提供する。
【解決手段】ラック軸12には、ラック歯12aと反対側の外周面に断面円弧状の溝12bがラック軸方向に沿って形成される。ラックガイドのラックガイドホルダ17には、ピン18に外周面が樽状に形成された凸面20aを備えた接触部材を構成するローラ20が装着される。ラック軸12の断面円弧状の溝12bにローラ20の樽状に形成された凸面20aが当接し、断面円弧状の溝と接触部材の樽状の凸面とが嵌合するので、ラック軸の軸心の回りの回転が規制され、接触部材の動きが安定し、ピニオンハウジングが小型化され、車両搭載時のレイアウトが容易になる。 (もっと読む)


本発明は、ラック機構と、駆動ギヤと、モータと、複数のベアリングとを含んだスピンドル構造体駆動システムであって、ラック機構は、他軸方向で運動又は他軸周囲で回転することなく第1軸方向で横運動することを特徴とする。 (もっと読む)


リニアドライブ機構を備える一体型ダンパーを有するハウジングアセンブリが提供される。一実施形態では、ハウジングアセンブリは入口及び出口を有するハウジングを備える。ダンパーがハウジング内に配置され、入口を通ってハウジングに流入する流れを規制するように位置決め可能である。リニアドライブ機構はダンパーに動作可能に結合され、ハウジングから離間した位置と入口を閉鎖する位置との間でダンパーを直線移動させるようになっている。リニアドライブ機構はダンパーを回転させずにダンパーを直線移動させるように構成される。
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【課題】 ラックガイドホルダの変形を防止し、ラトル音の発生を防止できるラックガイドを備えたラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置を提供する。
【解決手段】 ラックガイド16は、ラックガイドホルダ17と、その内部のピン挿入溝17bに配置されたピン18、及び外周面が鼓状に形成されたローラ19から構成される。ローラ20はピン18を介してラックガイドホルダ17の内部に配置され、ローラ20の外周面がラック軸15の背面に転がり接触する。ピン18は中央部は断面円形で、両端部とその付近は軸方向に沿ってその一部が削られ平面部18bが形成されている。ピン両端部とその付近の平面部18bとラックガイドホルダ17のピン挿入溝17bの平面に形成された底面17cとが面接触するから、接触面積が従来の線接触に比較して飛躍的に拡大して接触面圧が低下し、ラックガイドホルダ17の変形を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 駆動チェーンの調整を不要とすることができる堆積物の掻寄装置を提供する。
【解決手段】 堆積物の掻寄装置1は、堆積物を掻き寄るフライト12が複数配設された掻寄架台20と、掻寄架台20を槽10の底面10bに対して往復運動させる駆動装置50とを備える。駆動装置50では、ケーシング52が槽10の水中に配置され、ケーシング52の一端にはモータ51が配置されている。ケーシング52内において、モータ51の軸は中間軸62の上端に連結されており、中間軸62の下端はベベルギア58の軸に連結されている。ベベルギア58は、駆動軸61に取付けられたベベルギア59と噛合する。ケーシング62は水密構造となっており、中間軸62等は、槽10内の水に接触しないようにされている。 (もっと読む)


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