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Fターム[3J062CA15]の内容

伝動装置 (28,056) | 歯車等往復運動と非無限回転運動の変換装置 (1,025) | 特徴となる伝動手段 (676) | ラックピニオン (342)

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【課題】 コイルばねを省くことができる結果、コイルばねのへたりに起因する異音の発生をなくすことができる上に、常に最適な弾性押圧力に容易に設定することができるラックピニオン式ステアリング装置を提供すること。
【解決手段】 ラックピニオン式ステアリング装置1は、中空部2を有したアルミニウム又はアルミニウム合金製のギヤケース3と、ギヤケース3にころがり軸受4及び5を介して回転自在に支持されたステアリング軸6と、中空部2に配されていると共にステアリング軸6の軸端部に一体的に設けられていると共にステアリング軸6を介してギヤケース3に回転自在に支持されたピニオン7と、ピニオン7に噛み合うラック歯8が形成されたラックバー9と、ギヤケース3内の中空部2に配されていると共にラックバー9をその移動方向Aに関して摺動自在に支持するラックガイド10とを具備している。 (もっと読む)


ラックガイド(G)は、外周面に一対の半円筒面(54)とこの一対の半円筒面(54)間に位置した一対の平面(55)とを備えると共に、軸方向の一方の端部側に、一対の半円筒面(54)及び平面(55)に対して内側に位置した凹面(51)を備える一方、軸方向の他方の端部側に、一対の半円筒面(54)及び平面(55)に対して内側に位置した円筒面(52)を備えたラックガイド基体(50)と、このラックガイド基体(50)に固着された摺動片(60)とを具備している。
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【課題】動力供給部と弾性部材及び移送距離増幅部材を具備することにより自動及び手動スライディング動作がスムーズに完了するスライド型通信端末機。
【解決手段】スライド開閉方式通信端末機において、スライディング動作に必要な回転駆動力を提供する動力供給部から伝達される回転駆動力により直線移送されるラックギア及び上記ラックギアと連結され移送距離を増幅する移送距離増幅部材とからなり、更にカムと弾性部材を組み合わせた手動、自動切換え機構を備えることによりスライディング動作がスムーズに完了するスライド型通信端末機を提供する。本発明によると、自動及び手動においてスライディング動作がスムーズに完了し、スライドモジュールが一体で提供されるので組立性が改善される効果がある。 (もっと読む)


【課題】 高荷重条件での使用において優れた耐摩耗性を発揮する複層摺動部材及びそれを用いたラックピニオン式舵取装置のラックガイドを提供すること。
【解決手段】 複層摺動部材51は、鋼板からなる裏金52と、該裏金52の表面に一体に形成された多孔質金属焼結層53と、該金属焼結層53の孔隙に充填されかつ表面に被覆された合成樹脂組成物からなる外層54とを有しており、該合成樹脂組成物はナイロン11又はナイロン12を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 自動車部品または付属品を伸長位置および縮退位置に自動的に移動させる。
【解決手段】 自動車において使用される、ハウジングと該ハウジングに装着されるモータを有する電動ラックアンドピニオンアセンブリが、提供される。動力伝達系はハウジング内に配置され、モータによって駆動される。駆動軸は、動力伝達系と係合し、ハウジングから外方に延びる。ピニオンは、駆動軸の一端部に固定される。電動ラックアンドピニオンアセンブリは、伸長部材であって、それに固定されるラックバーを有する伸長部材をさらに含む。駆動軸のピニオンは、伸長部材のラックバーと噛み合い係合する。モータは動力伝達系を駆動し、動力伝達系は駆動軸を回転させてピニオンを回転させ、ピニオンはラックバーと係合し、これによって伸長部材を縮退位置と伸長位置との間で移動させる。 (もっと読む)


【課題】 設計自由度の高いラックシャフトおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ラックシャフト1は、ロッド部2と、ピニオンシャフトと噛み合うラック歯部4と、このラック歯部4の背面に突出形成され、径方向両側に凹部を有する突出部5と、ロッド部2との接合側端面に設けられ、ロッド部2の接合部側端面2a以上の外径を有し、ロッド部2の接合部側端面2aと摩擦圧接されるラック部接合部6と、を有するラック部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】長手方向に移動するラックをピニオンに噛み合わせるときに、ラックがピニオンに乗り上げて噛み合わない事態を防止し、しかも耐久性に優れるラックピニオン装置を提供する。
【解決手段】長手方向に移動するラック1をピニオン2に噛み合わせるラックピニオン装置において、ラック1の第1歯r1を含む前端部分を別部材1Bとなし、ピニオン2の回転軸と平行な支軸3でこの別部材1Bを揺動可能に支持し、この支軸3を第1歯r1よりも後方に配置し、別部材1Bを揺動させて第1歯r1をピニオン2に押し当てる構造にした。 (もっと読む)


【課題】 電動パワーステアリング装置において、電動モータからラック軸への回転力伝達系における滑りの発生を早期に検知すること。
【解決手段】 電動モータ20の回転を動力伝達機構の介在によりラック軸14の直線ストロークに変換し、ラック軸14に連結される車輪を操舵する電動パワーステアリング装置10において、電動モータ20の回転数を積算し、この積算回転数に対応するラック軸14の移動ストローク移動変位量を演算し、ラック軸14の移動ストローク移動変位量がラック軸14の規定の仕様最大ストローク量をこえた場合に、電動モータ20からラック軸に至る回転力伝達系における滑り、空転の発生と推定するモータ滑り検知手段60を有するもの。 (もっと読む)


【課題】 電動パワーステアリング装置において、電動モータからラック軸への回転力伝達系における滑りの発生を早期に検知すること。
【解決手段】 電動モータ20の回転を動力伝達機構の介在によりラック軸14の直線ストロークに変換し、ラック軸14に連結される車輪を操舵する電動パワーステアリング装置10において、ラック軸14の最大ストローク変位量に対応する電動モータ20の規定累積回転数を予め定めるとともに、電動モータ20の回転数を積算し、電動モータ20の積算回転数がその規定累積回転数をこえた場合に、電動モータ20からラック軸に至る回転力伝達系における滑り、空転の発生と推定するモータ滑り検知手段60を有するもの。 (もっと読む)


【課題】
コンパクトで検査精度の高いマスク検査装置を提供すること。
【解決手段】
本発明の一態様にかかる、マスク検査装置は、鉛直方向に被検査対象のマスク6を保持し、CCDカメラ3aを鉛直方向に移動させてマスク6を検査するマスク検査装置であって、定盤2の上に立てられた角柱1と、角柱1の少なくとも2側面の基準面9、10に対向するヘッド用直角ステージ12と、ヘッド用直角ステージ12を一定の高さに保つバランスウェイト4と、ヘッド用直角ステージ12の各々の基準面側に設けられ、基準面側に気体を噴出する噴出部と気体を吸引する吸引部とを有するエアパッド11と、ヘッド用直角ステージ12を鉛直方向に移動させる鉛直方向駆動機構8とを備え、鉛直方向駆動機構のラック35が角柱2に設けられているものである。 (もっと読む)


【課題】 メインラックの切換えを円滑に行うこと。
【解決手段】 光ピックアップ12が最前進a位置に達したときに駆動ピニオン15とメ
インラック14Aとの噛合いを解消しサブラック14Bだけを前進aさせて第1クラッチ
機構35を介してプレートトリガ19を作動させ、そのプレートトリガ19の作動に連動
してトラバースシャーシ3を下動させ、トレイを前進させるものであって、メインラック
14Aの歯部の後端数枚を除去して凹溝32が形成され、凹溝32内に少数の歯部を有す
る補助ラック33が出没可能に挿入され、補助ラック33をメインラック14Aと面一状
に位置決めする弾性支持機構34がメインラック14Aに設けられており、光ピックアッ
プ12が最前進a位置に達する直前で弾性支持機構34をトラバースシャーシ3のストッ
パ3aに当接させることにより、補助ラック33を駆動ピニオン15から離間させる。 (もっと読む)


【課題】 衝撃荷重印加時の異音の発生を抑制することのできる電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】 当接面45と締結面46との間におけるその軸方向の等価バネ剛性が、軸受30の軸方向の等価バネ剛性と等しくなるように、サイドハウジング12の当該部分の厚みdを設定する。 (もっと読む)


【課題】 電動パワーステアリング装置のウオームおよびウオームホイールの慣らし運転を効率的に行えるようにするとともに、ピニオンシャフトを支持するベアリングを固定するロックナットの締結作業を効率的に行えるようにする。
【解決手段】 ラックバー29のラック30の一端部にピニオン28を空転させる欠歯部30aを設けたので、ピニオン28を空転させながらモータでピニオンシャフト17Lを連続的に回転させて慣らし運転を効率的に行うことができる。また減速ギヤボックス16に設けたピニオンシャフト支持用のベアリング27を固定するロックナット41をロックナット締結治具Jでピニオンシャフト17Lに固定し、そのピニオンシャフト17Lを回転させてロックナット41を締結する際にピニオン28を空転させることで、ロックナット締結治具Jの着脱を繰り返し行うことなくロックナット41の締結作業を完了させることができる。 (もっと読む)


特に、ラックアンドピニオン式の線形駆動装置は、支持部材(1.1、1.2)上又は支持部材内に取付けられた少なくとも1つの駆動素子(2)を含んで構成されている。駆動素子(2)は、場合によっては伝動装置(3)を介して、線形案内部材(5)と共動するピニオン(4)を直接か又は間接的に駆動し、支持部材(1.1、1.2)は少なくとも1つのアクチュエータ(12.1〜12.3)を介して、受容素子(6)に対して可動に構成されていることを特徴とする。
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電動アクチュエータは、スマートマッスルワイヤに電力を直接加え、電動アクチュエータの出力移動を提供することを特徴とする。スマートマッスルワイヤは、出力移動を発生するため、移動可能な部材、例えばスライドやレバーに取り付けられる。スマートマッスルワイヤは、好ましくは、各端が固定され、移動可能な部材に別体の又は一体の部品として取り付けられた反作用部材の周囲でループをなし、電動アクチュエータの移動可能な部材を移動するために加えられる力を二倍にする。電動アクチュエータの力及び/又はストロークは、ワイヤの直径及び/又は長さを変化させることによって様々な要件に容易に合致するように設計できる。 (もっと読む)


アクチュエータの出力ラックおよびピニオンを手動で位置決めできるようにするモータ駆動型リニアアクチュエータ用手動オーバーライド機構を提示する。一旦位置決めされると、その出力は、ロック機構によりロックされ休止位置への移動を防止できる。スプリングリターン式リニアアクチュエータに組み込んだ場合、被駆動装置を接続する前にプリロードをスプリングへ付与するために手動オーバーライドを使用できる。アクチュエータを弁またはダンパの駆動に使用する場合、プリロードは、ゼロ位置にある弁またはダンパに確実な閉鎖力を与え、弁またはダンパの密閉を確実にする。ロック機構はギア列と係合し、アクチュエータのスプリングリターンによって与えられる閉鎖力に抗する。ロック機構を自動的に係合解除するには、モータがギア列に前進方向に作動させる。また、手動での係合解除も提供される。
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リフト駆動機であって、回転軸を有する螺旋駆動要素と、螺旋駆動要素に係合するように寸法付け及び形状付けされた歯を有すると共に、回転軸に平行な長手軸を有するラックと、螺旋駆動要素を回転させるモータとを備え、螺旋駆動要素が回転すると、螺旋駆動要素とラックとの一方が長手軸に沿って互いに関して移動するリフト駆動機。 (もっと読む)


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