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Fターム[3J062CA15]の内容

伝動装置 (28,056) | 歯車等往復運動と非無限回転運動の変換装置 (1,025) | 特徴となる伝動手段 (676) | ラックピニオン (342)

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【解決手段】 廃棄物処理装置であって、廃棄物を受容する廃棄物チャンバーを形成する容器(12)と、前記容器内に配置され、筒状体を支持する固定支持部材(18)であって、当該筒状体は閉鎖した前端部または閉鎖自在な前端部を有し、これにより前記容器内で袋が形成されるものである、前記固定支持部材と、前記容器内に配置され、開口部が形成されたねじりアセンブリ(16)であって、当該開口部を前記筒状体が通過する際に当該ねじりアセンブリは前記筒状体と係合するものである、前記ねじりアセンブリと、前記ねじりアセンブリが前記筒状体と係合する際に前記支持部材に対して当該ねじりアセンブリを回転させる回転機構(38)であって、前記回転により前記筒状体にねじれが形成されるものである、前記回転機構とを有する廃棄物処理装置。
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【課題】 組み付け性が良く、従来と比較して小型化が可能なギヤロック装置を提供する。
【解決手段】 第1ハウジング内1の第1回転部材3をロック状態にするための作動部材14を第2ハウジング11に設け、第2ハウジング11は第1ハウジング1の外側から、作動部材14を第1ハウジング1の開口部2に対して挿入して組み付けられる構成とした。 (もっと読む)


ラックアンドピニオン式ステアリングアセンブリで使用するためのヨークを説明する。ヨークは、低摩擦係数をもたらす軸受面を含んで、ラックシャフトに対する付勢力を大きくすることを可能にし得る。ヨークの材料および設計によって、振動が低減されてより静かな装置を提供することができる。
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【課題】鉄系材料からなるラックに比べて大幅な軽量化を図りつつ、同等以上の強度を有し、更にはギア歯の摩耗が少なく、ピニオンのギア歯の摩耗も少なくできるラックを備えるラックアンドピニオン式電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】引張強度が2GPa以上で、かつ引張弾性率が50GPa以上の有機繊維からなる織物と、熱硬化性樹脂とを一体化した有機繊維強化プラスチックからなるラックを備えるラックアンドピニオン式電動パワーステアリング装置。 (もっと読む)


【課題】ピニオン歯とラック歯の全噛み合い率が2〜3歯噛み合いで、ストロークエンド時、ラックの歯欠けを防止することができるラックアンドピニオン式ステアリング装置を提供すること。
【解決手段】ピニオン歯を有するピニオン軸と、前記ピニオン歯に噛み合うラック歯10aを有するラック軸10とを備え、このラック歯10aとピニオン歯の全噛み合い率(重なり噛み合い率+正面噛み合い率)が2〜3歯であって、ラック軸10の両最端に位置する各ラック歯10a1の歯幅t3を、ストロークエンド時に、前記ピニオン歯と先端で噛み合った際に撓む程度に、他のラック歯10a2,10a3等の歯幅t1より薄く形成している。 (もっと読む)


【課題】ピニオン軸の軸端の軸支嵌合部に生じる応力集中を緩和することができ、かつ軸端部の圧縮応力が極少となり、疲労強度の向上を図ることができるラックアンドピニオン式ステアリング装置のピニオン軸支持構造を提供する。
【解決手段】このピニオン軸支持構造は、ラックアンドピニオン式ステアリング装置において、ピニオン軸3の先端部中心にボルト11を螺着し、このボルト11をラックハウジング2に回転可能に軸支する構造を有しており、このボルト11の軸部13が玉軸受15によってラックハウジング2に軸支されるとともに、このボルト軸部13がピニオン軸3の先端部にインロー嵌合されることでピニオン軸3がラックハウジング2に回転可能かつ軸方向移動不能に軸支される。 (もっと読む)


【課題】ウォームギヤを介してモータにより軸動シャフトを駆動するシフト装置において、ウォームがウォームホイールの歯部に食い込んで戻りにくくなるのを防止する。
【解決手段】機枠10に軸線方向移動可能に支持した軸動シャフト15は、その一部に形成したラック15aをウォームホイール17に固定されたピニオン18と噛合させ、モータ25により回転されるウォームシャフト20をウォームホイールに噛合させてフォークシャフトを往復動させ、軸動シャフトの一部を機枠の一部に当接させて往復動を位置決め停止させる。ウォームシャフトは、その両端部に形成した支持孔21,22にモータの出力軸26と第2支持軸27を嵌合して、軸線方向往復動及び回転可能に機枠に支持し、各支持孔の底面と出力軸及び第2支持軸の先端面の間に介装した1対のスプリング28により往復動の中間位置に弾性的に保持する。 (もっと読む)


【課題】下部ユニットの上面の開放部を閉塞する上部ユニットの移動及び開放姿勢を工夫する。
【解決手段】下部ユニット2の上面の開放部36を閉塞可能な上部ユニット3が、下部ユニット2に対して所定の方向に水平移動させることにより、開放部36を露出させるとき、上部ユニット3の底面のうち、移動方向に沿った両側の中央部から突出して設けられている一対のブラケットに、ピニオンギヤ52を回動可能に枢支し、下部ユニット2に設けられた一対のガイドレール47の案内溝孔には、ピニオンギヤ52が転がりながら係合するラック部を備える。上部ユニット3のピニオンギヤ52が露出方向への移動端部において、下部ユニット2の上部に対して回動し、下部ユニット2の後端から突出する上部ユニット3の部位が下向き回動し、開放部36を大きく開放させる。バネ体55により、開放姿勢を保持する。 (もっと読む)


【課題】鉄系材料からなるラックに比べて大幅な軽量化を図りつつ、同等以上の強度を有し、更にはギア歯の摩耗が少なく、ピニオンのギア歯の摩耗も少なくできるラックを備えるラックアンドピニオン式電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】炭素繊維を一方向に配列して熱硬化性樹脂で結着させてシート状に成形したプリプレグ、炭素繊維の織物に熱硬化性樹脂を含浸させてシート状に成形したプリプレグ及び炭素繊維を3次元的に織った立体織物に熱硬化性樹脂を含浸させた樹脂含浸立体織物の少なくとも一種を積層した炭素繊維強化プラスチックからなるラックを備えるラックアンドピニオン式電動パワーステアリング装置。 (もっと読む)


【課題】小さな駆動力により四輪自転車を高速かつ軽快に運行可能な四輪自転車の増速装置を提供する。
【解決手段】一端部でフレーム100にヒンジ結合され、他端部に指圧ペダル117が設けられ、途中部にラック114が下向きに設けられ、フレームのバネ112により弾持される駆動レバー110と、第1軸120に取り付けられ、ラックと噛合される第1ホイール121と、第1軸に取り付けられる第1スプロケット122と、第2軸130に取り付けられ、第1スプロケットとチェーン116を介して連結される第2ホイール131と、第2軸に取り付けられる第2スプロケット132と、第3軸140に取り付けられ、第2スプロケットとチェーン116を介して連結される第3ホイール141と、第3軸に取り付けられる第3スプロケット142と、第4軸150に取り付けられ、第3スプロケットとチェーン116を介して連結される第4ホイール151と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運動エネルギーを使用する機械器具類において、往復運動から回転運動へ、回転運動から往復運動へと変換する機構を、従来方式よりも変換効率を上げた方式の機構として提供する。
【解決手段】往復運動体1の内側をエンドレスな形状として、そこに回転体2を接触させて連続的にエネルギー変換をさせる構造である。
往復運動体1と回転体2の接触部は、滑りのない構造(例えば歯車等)とする。
また往復運動体1が一定の軌道を往復できるようにガイドする補助機構を用意する。 (もっと読む)


【課題】ストローク中央部付近の比ストローク特性をストローク両端側より小さくした場合であっても、オーバーピン寸法測定を高精度に行うこと。
【解決手段】筒部21と、筒部21に設けられ、ピニオンギア13aと噛み合う複数の歯部22aが軸方向に沿って並設されたラック歯形成部22とを備え、ラック歯形成部22の歯部22aは、ピニオンギア13aの回転角と筒部21の移動距離との比が、軸方向Cのストローク両端側Yがストローク中央部Xに対し大きく形成されるとともに、ストローク両端Zに近づくにつれて漸次小さく形成されている。 (もっと読む)


【課題】軸部と端部との境界部分や軸部と歯部との境界部分において、所望の強度を得ること。
【解決手段】ピニオンギア30に噛み合わされる歯部12を有する中空状の軸部11と、軸部11の少なくとも一方の端の内周面に設けられ、ボールジョイント20との接続に供されるネジ部15が形成された端部13とを備え、軸部11には、その内周面側から外周面側に亘って焼入れ処理が行われた焼入れ層Kが形成され、軸部11と端部13又は軸部11と歯部12との境界部分Pにおいて外周面側には焼入れ処理が行われた外側焼入れ層La、内周面側には、焼入れ処理が行われていない内側未焼入層Lbが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ストローク中央部付近の比ストローク特性をストローク両端側より小さくした場合であっても、オーバーピン寸法測定を高精度に行うこと。
【解決手段】軸部21と、軸部21に設けられ、ピニオンギア13aと噛み合う複数の歯部22aが軸方向に沿って並設されたラック歯形成部22とを備え、ラック歯形成部22の歯部22aは、ピニオンギア13aの回転角と軸部21の移動距離との比が、軸方向の両端側がストローク中央部Kに対し大きく形成されるとともに、ストローク中央部Kを挟む所定領域で一定値に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ラック軸の乱雑な揺動に基づくラックガイドに対する摩擦抵抗力の大幅な増大を生じさせることなく、ラック軸を所定方向に円滑に移動させることができ、而して、ラック−ピニオン式操舵装置の操舵感の低下を阻止し得るブッシュ軸受及びそれを用いた自動車のラック−ピニオン式操舵装置を提供すること。
【解決手段】ブッシュ軸受1は、ラック軸25に滑動自在に当接する当接部3を有している可撓性の半割円筒状本体5並びに半割円筒状本体5の一方の端面に一体的に形成されている部位6及び先端9及び10が円周方向Rにおいて互いに間隔11をもって対峙している円弧状の延出部12及び13を有している可撓性の有端環状体14を具備した合成樹脂製のブッシュ15と、両端部23及び24の夫々に係止される被係止部16及び17並びに半割円筒状本体5の外面20に当接する弾性本体21を有している弾性部材22とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 ラックアンドピニオン式ステアリング装置において、ラックバーおよびラックガイド間のガタに起因する騒音を防止する。
【解決手段】 ラックバー29に形成したラック30とピニオン28との噛合部に作用する操舵トルクは、ラックバー29をピニオン28から離反させるように作用するが、ハウジング21のガイド孔21aに摺動自在に嵌合するラックガイド31をスプリング33で付勢してラックバー29に背面に当接させることで、ラック30およびピニオン28の噛合状態を適切に維持することができる。このとき、ラックガイド31の第2摺動面31aの両先端部a側の外周面に肉厚を減少させるための切欠き31bを形成したので、スプリング33の付勢力でラックガイド31を容易に弾性変形させて第1、第2摺動面29a,31aを確実に面接触させ、第1、第2摺動面29a,31aの偏摩耗を抑制してガタによる騒音の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】十分な制動力を備えると共に、初期制動力を向上させることができ、更にコンパクト化を図ることができる、ダンパー装置を提供する。
【解決手段】このダンパー装置1は、閉塞部を有するシリンダ20と、ピストン40と、シリンダ20及びピストン40で囲まれる内部空間を外部に連通させる第1流通路と、内部空間を外部に連通させる第2流通路R2と、第1流通路を開閉するシールフランジ38とを有し、シールフランジ38が閉じる方向にピストン40が移動する際に、第2流通路R2を通る空気抵抗によって制動力が付与されるエアダンパー10と、シールフランジ38が閉じる方向にピストン40が移動する際には、ピストン40に連動して回転し、シールフランジ38が開く方向にピストン40が移動する際には、ピストン40に連動しないギヤダンパー70とを備えている。 (もっと読む)


【課題】伝達力が強くて摩擦損失がなく伝達効率が高く、良好な移動精度で精密な直線駆動が可能となり、かつ自己ロック性を有し、しかも長尺駆動を実現するウォームラック形動力伝達装置を提供する。
【解決手段】ラック歯2aに楕円Eの一部を成し、突条歯5の捩じれの変化率に沿って捩じれた曲面壁部6を形成したので、ウォーム歯車3の突条歯5が対応する各曲面壁部6に線接触状態で噛合するようになる。これにより、自己ロック性が生じ、伝達力が強くて摩擦損失がなく伝達効率が高く、良好な移動精度で精密な直線の長尺駆動が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ラックアンドピニオン式ステアリングユニットにおいて、ピニオン軸を支持する上部軸受けを固定する環状部材が、スラスト力と回転力により締め付けが解除されてしまうことがない構造を提供する。
【解決手段】上記スラスト力が発生する際のピニオン軸6bの回転方向と、第二筒部12aの雌ねじ部27aに環状部材25aの雄ねじ部28aを締め付ける際の、この環状部材25aの回転方向とを、互いに一致させる。この為に、上記ラック歯10a及びピニオン歯14aの傾斜方向と、上記雌ねじ部27a及び雄ねじ部28aのねじ切り方向とを、互いに関連付けて規制する。これにより、環状部材の締め付けは解除されることはない。 (もっと読む)


【課題】耐久性確保と操作感の向上とを両立させられる構造を実現する。
【解決手段】ラック軸9の背面24をラックガイド15aにより支え、このラック軸9がピニオン軸6aから退避する方向に変位する事を抑える。上記ラックガイド15aのシリンダ状凹部27内に設置した第二のラックガイド25の先端面26を、弾性部材28により、上記背面24に向けて弾性的に押圧する。ラック歯10とピニオン歯14との噛合部で発生する力が小さい場合には上記ラックガイド15aの先端面17aと上記ラック軸9の背面24とを離隔させ、大きい場合には当接させる。上記両ラックガイド15a、25の先端面17a、26を、第一、第二の滑り材29、30により覆う。第一の滑り材29として優れた耐摩耗性を有するものを、第二の滑り材30として摩擦係数が低いものを、それぞれ使用する。 (もっと読む)


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