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Fターム[3J062CA35]の内容

伝動装置 (28,056) | 歯車等往復運動と非無限回転運動の変換装置 (1,025) | 特徴となる細部 (193) | 回転運動体のケーシングへの取付 (24)

Fターム[3J062CA35]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で支持剛性の高い小型の電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ピニオン軸7が、トーションバー19を介して連結された入力軸17と出力軸18とを含む。駆動ギヤ23から被動ギヤ24を介して出力軸18に動力を伝達する。第1ハウジング30が、駆動ギヤ23の一端を支持する第1軸受37を保持した第1軸受孔38と、入力軸17を支持する第2軸受39を保持した第2軸受孔40と、トルクセンサ収容部41とを含む。第2ハウジング20が、駆動ギヤ23の他端を支持する第3軸受42を保持した第3軸受孔43と、被動ギヤ24のボス部54を片持ち支持する第4軸受44を保持しトルクセンサ収容部41より大径の第4軸受孔45とを含む。 (もっと読む)


【課題】駆動軸と、従動軸と、駆動軸、従動軸のうち少なくとも一方の軸を回転可能に支持する第1ケースとを有するギヤボックスに関し、コストダウンが図れるギヤボックスを提供することを課題とする。
【解決手段】第1ケース100は、駆動軸(第1軸)301の一方の端部側が挿入され、駆動軸301の一方の端部側を回転可能に支持する第1U字溝107aが形成された第1側部103と、第1側部103と対向し、駆動軸301の他方の端部側が挿入され、駆動軸301の他方の端部側を回転可能に支持する第2U字溝109aが形成された第2側部105と、第1側部103、第2側105部を繋ぐ繋ぎ部としての背部115とを有し、第1U字溝107a、第2U字溝109aの開口は、従動軸(第2軸)401側へ向いている。 (もっと読む)


【課題】ラックガイドにローラを用いたステアリング装置において、悪路などの凹凸路面を走行中に操舵しても操舵フィーリングが低下しないラックアンドピニオン式ステアリング装置を提供する。
【解決手段】ラック軸5に設けられたラック21と、このラック21に噛合するピニオン22と、前記ラック軸5の背面に設けられたローラ60と、このローラ60の回転軸62を前記ラックの両側で支承するホルダー41と、前記ホルダー41をピニオン22側に付勢する付勢手段とを備えたラックアンドピニオン式ステアリング装置において、前記ホルダー41に前記ローラ60の回転軸と直交するように設けられた変位規制部材65を、前記ローラ60に摺接可能に係合させた。 (もっと読む)


【課題】剛性が高く、耐久性に優れ、且つ、ダウンサイジング可能なラック・アンド・ピニオン式ステアリング装置を提供する。
【解決手段】ピニオン軸21は、ピニオンギヤ22が形成された第1ピニオン軸26と、第1ピニオン軸26と一体回転するように取り付けられ、ピニオンギヤ22より大径の第2ピニオン軸27と、から構成される。第2ピニオン軸27は、軸受40によりハウジング25に回転自在に支持される。前記軸受はシール付き軸受とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】駆動部位の設置スペースと装置サイズを小型化し、噛合チェーンの脈動を抑制して振動騒音を低減する噛合チェーン式進退作動装置を提供すること。
【解決手段】内歯プレート131のフック部分131a同士、中間歯プレート134のフック部分134a同士、外歯プレート135のフック部分135a同士をそれぞれ噛み合わせると同時に内歯プレート131の座屈規制部分131b同士、中間歯プレート134の座屈規制部分134b同士、外歯プレート135の座屈規制部分135b同士をそれぞれ接触させた状態で駆動用スプロケット140によりチェーン幅方向からスプロケット歯141を順次当接して進退駆動される噛合チェーン式進退作動装置100。 (もっと読む)


【課題】車両の取付パネル上に、減速機構付きモータと、この減速機構付きモータのピニオンによって駆動される回転部材を有する被駆動機構とを支持するモータ駆動装置において、簡易で小型な構成で、ギヤ離間力に十分対抗することができる車両用モータ駆動装置を得る。
【解決手段】減速機構付きモータと被駆動機構の回転部材とを支持するベースプレートを設け、取付パネルとベースプレートの間に、減速機構付きモータのピニオン軸部及び被駆動機構の回転部材の回転軸部を挟着支持した車両用モータ駆動装置。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業性の良い回転運動伝達装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 入力側ドラムと、入力側ドラムを収容する入力側ハウジングと、出力側ドラムと、出力側ドラムを収容する出力側ハウジングと、入力側ドラムの回転を出力側ドラムに伝達する二本のケーブルを備え、二本のケーブルは、ハンドル側ドラム及び操舵側ドラムの外周に互いに異なる巻き方向に巻き付けられ、ハンドル側のドラムの正逆方向の回転に伴って交互に引張力が作用するように巻き取り及び引き出しが行われるようにしてある。前記入力側ドラムと出力側ドラムの少なくとも一方が同軸の二枚のプーリーを組み合わせてなるものであり、それら二枚のプーリーの一方の外周に一方のケーブルが巻き付けられており、他方のプーリーの外周に他方のケーブルが巻き付けられている。 (もっと読む)


【課題】温度上昇時のバックラッシ増大を抑制し、かつ、大荷重を確実に受け止めるラックピニオン式ステアリング装置を提供する。
【解決手段】本発明のラックピニオン式ステアリング装置は、ラック軸5の背面5aに転接してラック軸5の軸周りの揺動を規制するローラ21と、このローラ21を支持するニードルベアリング22を含むローラ支持部23と、ローラ21がラック軸5に密接する方向へローラ支持部23を付勢する弾性部材24と、ローラ21、ローラ支持部23及び弾性部材24を収容するとともに、ローラ支持部23との間で弾性部材24を畜勢した状態においてローラ支持部23を直接受け止めるハウジング20とを備えたものである。 (もっと読む)


本発明は、共通のバリエータ軸を軸に回転するようにハウジング(6)に取り付けられた半トロイド形の凹みを有する一対のレース(11、12)を有するバリエータ(2)に関する。これらのレース間には、これらのレース間で駆動力を可変の駆動比で伝達するためにローラ(14)が取り付けられている。これらのレース間には、太陽歯車(25)および輪(歯車26)が取り付けられている。リングギアは、太陽歯車の半径方向外側に位置する。太陽歯車とリングギアの間には、太陽歯車とリングギアの両方とかみ合ったキャリヤ歯車(33)が取り付けられており、キャリヤ歯車(33)には、レースによって回転されたときにローラがローラ自体の軸を軸に回転し、さらに駆動比を変化させるためにローラがレースに対して傾くことを可能にする方式で、ローラが取り付けられている。太陽歯車とリングギアの間にはさらに、太陽歯車とリングギアの両方とかみ合った制御ピニオン(27)が配置されている。この制御ピニオンは、制御ピニオン自体の軸を軸に自由に回転することができるが、このピニオン軸はハウジングに対して固定されている。
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生体模倣ロボット装置の支持部材の間に可変トルクを発生させるための生体模倣機械継ぎ手であって、ベース支持部材、ベース支持部材と回転可能に結合している回転支持部材、およびベース支持部材と回転支持部材との間に動作可能に結合している半径可変プーリを備える。半径可変プーリは、半径が可変であり外周表面に形成される1つまたは複数の腱溝を備える滑車本体を具備する。機械継ぎ手は、1つまたは複数の柔軟な腱と拮抗アクチュエータ対をさらに備え、それぞれのアクチュエータ対は1つまたは複数の腱と結合し、半径可変プーリの周りの腱をいずれの方向にも動作できるように構成され、ベース支持部材と回転支持部材との間に可変トルクを生成する。 (もっと読む)


【課題】ピニオン軸の軸端の軸支嵌合部に生じる応力集中を緩和することができ、かつ軸端部の圧縮応力が極少となり、疲労強度の向上を図ることができるラックアンドピニオン式ステアリング装置のピニオン軸支持構造を提供する。
【解決手段】このピニオン軸支持構造は、ラックアンドピニオン式ステアリング装置において、ピニオン軸3の先端部中心にボルト11を螺着し、このボルト11をラックハウジング2に回転可能に軸支する構造を有しており、このボルト11の軸部13が玉軸受15によってラックハウジング2に軸支されるとともに、このボルト軸部13がピニオン軸3の先端部にインロー嵌合されることでピニオン軸3がラックハウジング2に回転可能かつ軸方向移動不能に軸支される。 (もっと読む)


【課題】駆動ギアと従動ギアとの噛み合い精度を向上させて、パワーテールゲート装置の作動効率を高めることである。
【解決手段】電動モータ31にギアケース33を備えた減速機32を取り付け、ギアケース33から突出する出力軸にピニオンを設ける。ギアケース33にブラケット76を固定し、このブラケット76に支軸41を装着する。リフトアーム24の基端にセクタギア42を設け、このセクタギア42を支軸41により揺動自在に支持するとともにピニオンに噛み合わせる。また、セクタギア42に円弧状の溝部42cを設け、この溝部42cを貫通するボルトとセクタギア42よりも外周側に配置されるボルト54とによりギアケース33にギアカバー51を固定し、このギアカバー51によりピニオンとセクタギア42との噛み合い部分を覆うとともにセクタギア42をブラケット76に向けて押し付ける。 (もっと読む)


【課題】ラックアンドピニオン式ステアリングユニットにおいて、ピニオン軸を支持する上部軸受けを固定する環状部材が、スラスト力と回転力により締め付けが解除されてしまうことがない構造を提供する。
【解決手段】上記スラスト力が発生する際のピニオン軸6bの回転方向と、第二筒部12aの雌ねじ部27aに環状部材25aの雄ねじ部28aを締め付ける際の、この環状部材25aの回転方向とを、互いに一致させる。この為に、上記ラック歯10a及びピニオン歯14aの傾斜方向と、上記雌ねじ部27a及び雄ねじ部28aのねじ切り方向とを、互いに関連付けて規制する。これにより、環状部材の締め付けは解除されることはない。 (もっと読む)


【課題】可動範囲が広く、全体の大きさを小さくすることができ、さらには、人装着型装置において適用した場合に使い勝手や装着性を向上させることが可能な関節機構を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる関節機構は、第1のアーム1と第2のアーム3の相対的な角度を可変可能に支持するものである。この関節機構は、さらに、第1のアーム1を第1の回転軸において回動可能に支持し、かつ第2のアーム3を第1の回転軸とは異なる第2の回転軸において回転可能に支持する第3のアーム2と、第1のアーム1が当該第3のアーム2に対して回動した場合に、第2のアーム3を当該第1のアーム1の回動方向とは反対の方向に、略同じ角度だけ回転させる回転伝達機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】ラック歯17とピニオン歯20との噛合状態を良好にできる構造、並びに、この構造に組み込むラック9aを低コストで造れる製造方法を実現する。
【解決手段】このラック9aの外周面のうちで上記ラック歯17を形成した片側面から円周方向に外れた部分に、このラック9aの軸方向に連続する、互いに平行な1対の平坦面25、25を設ける。そして、これら両平坦面25、25と、ガイドスリーブの内周面に設けた、このガイドスリーブ及び上記ラック9aの軸方向に見た形状が直線である摺接部とを係合させる事により、このラック9aが自身の中心軸回りに回転する事を阻止する。このラック9aは、素材を塑性加工する事により造る。 (もっと読む)


【課題】本発明はベース部材上をスライド部材がスライドするよう構成されたスライドに関し、スライド部材をベース部材に対してガタツキなく円滑に移動可能とすることを課題とする。
【解決手段】ベースフレーム11と、このベースフレーム11上をスライドするスライドプート12と、ベースフレーム11に対向配設されたラック13,14と、スライドプート12に回転自在に配設されると共にラック13,14と噛合する一対のピニオン15,16と、両端部にピン部24,25が形成されたトーションバネ17とを有し、かつ、トーションバネ17のピン部24,25がピニオン15,16の回転中心から偏心した偏心位置に係合するよう構成する。そして、このトーションばね17のばね力により、前記一対のピニオン15,16が回転付勢されるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】部品の増加数をできるだけ少なくして低コスト化を図りながら、出力軸のがたつきを解消して異音の発生を防止するとともに、駆動用ケーブルと出力軸との噛み合い不良を防止してケーブルの動きをスムーズにする。
【解決手段】モーターの回転力が伝達される出力軸12を、ケース15に収容した状態で回転可能に支持する。出力軸12の一端側をケース15から突出させ、この一端側にピニオンギヤ13を設ける。ケーブル2、3の外周面にピニオンギヤ13に噛み合う歯を設ける。ケーブル2、3をピニオンギヤ13と噛み合うように案内する案内部材40をケース15に取り付ける。案内部材40には、ピニオンギヤ13の側面に圧接する付勢板部40aを設ける。この付勢板部40aによって出力軸12を軸方向に付勢することで、出力軸12のがたつきを解消する。 (もっと読む)


【課題】先導ランナの稼動範囲を大きくし、カーテンを終端までしっかりと閉じることのでき、そして、手でも軽くカーテンの開閉を行えるプーリ緊張機構を提供する。
【解決手段】フレーム1に形成された軸方向に伸びるコ型溝1aに当接し、且つ、フレーム1に形成された長穴1bを介しフレーム1に調整後固定されるブラケット15がフレーム1の終端に緊張機構を備えた従動プーリ2を収納すべく配設されている。また、前記ブラケット15は前記フレーム1のコ型溝1aとの間に軸方向に延長する複数の平行溝を形成するスポット溶接で接合された補助ブラケット17を有し、且つ、前記ブラケット15のL字加工されたバール部15dで弾性部材18の一端を受ける構成となっている。そして、該弾性部材18および前記ブラケット15のL字加工部の横幅Aは従動プーリ2を周回する紐間幅Bより充分狭く構成されている。 (もっと読む)


【課題】可動部材に中空モータを搭載した単軸ロボットにおいて、そのメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】単軸ロボットは、可動テーブル10と、この可動テーブル10に搭載される中空モータ25およびこれにより回転駆動されるナット部材16と、このナット部材16に螺合挿入されるボールねじ軸15とを有し、ナット部材16の回転に伴い可動テーブル10がレールに沿って移動するように構成される。可動テーブル10には中空モータ25の固定部12が設けられており、この固定部25の取付面121に中空モータ25が固定される一方、この取付面121の反対側にナット部材16が回転可能に配置されている。そして、ナット部材16と中空モータ25のロータ30Bとがカップリング20を介して互いに連結されている。これにより中空モータ25が可動テーブル10およびナット部材16に対してボールねじ軸15の方向に脱着可能に組付けられている。 (もっと読む)


【課題】遊星差動ネジ型回転−直動変換装置を製造するときの、内歯ギヤ21が形成されたナット20にプラネタリシャフトアセンブリ10を組み付ける作業を、より短い時間で行えるようにする。
【解決手段】ナット20にプラネタリシャフトアセンブリ10を挿入する組み付け工程の前に、各プラネタリシャフト12に切られた外歯ネジ11が全体としてナット20に切られた内歯ネジ21と同じ1つの外歯ネジを形成する軌跡15を描くように、プラネタリシャフト12の回転位相をあらかじめ調整する工程を行う。例えば、ナット20に切られた内歯ネジ21と同じ先端軌跡を備えた複数本のゲージピン52を、組み付け工程前に、プラネタリシャフトアセンブリ10の各プラネタリシャフト12に形成した外歯ネジ11に押し付ける。 (もっと読む)


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