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Fターム[3J070CC23]の内容

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Fターム[3J070CC23]に分類される特許

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【課題】設置スペースとして広い奥行き幅を必要とせず、操作ノブの操作フィリグの優れた空調用コントロール装置等の回転式操作装置を提案することを目的とすること。
【解決手段】前面パネル41に配設された操作ノブ42の回転操作に連動して回転する回転シャフ45と、当該回転シャフト45に設けたはすば歯車45cに噛み合う内歯車50bを設け、前記回転シャフト45の回転による前記はすば歯車45cの駆動により揺動する揺動レバー50と、前記揺動レバー50は、内歯車50bを形成する孔部50aを設けると共に、所定の下り勾配として第1ベース46に取り付ける第2ベース47内に、第2ベース47の勾配角度で前傾姿勢として揺動可能に設けると共に、当該揺動レバー50に連結し、揺動レバー50の前傾姿勢方向と略同じ方向に引き出し空調ユニットに連結するコントロールケーブル51とを設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】オートマチック車による、ブレーキとアクセルの踏み間違いの事故を防ぎ、回避する為の装置である。
【解決手段】アクセルを深く強く踏み込むと、スターターと連動している点火プラグに流れている電気をストップさせる事で、エンジンが停止し車が暴走急発進、急加速できないようにする。これが今出回っている、オートマチック車にも、後からでも装着でき、今後オートマチック車の事故は皆無となるのである。地球に人に優しい貢献出来る発明である。 (もっと読む)


【課題】剛性や意匠の低下を招くことなくレリーズロッドにポールおよびレリーズノブを取り付けた状態でレバー本体に対して効率的に組み付けることができるようにする。
【解決手段】操作部22に設けられたスリット64が、レリーズロッド38を導入可能な幅寸法W1を有するとともに、回動連結部42を導入可能な幅広部66を備えており、スリット64を介してレリーズロッド38および回動連結部42を操作部22内に導入することが可能で、ポール30およびレリーズノブ40が取り付けられたロッド組立体68の状態で、レバー本体62内の所定位置に組み付けることができる。また、基端部20から離れた操作部22に幅広部66が設けられているため、大きな操作力が作用する基端部20に幅広部を設ける場合に比較してレバー本体62の剛性低下が抑制されるとともに、スリット64の幅寸法W1を部分的に大きくするだけで良いため意匠が良好に維持される。 (もっと読む)


【課題】滑らかな操作対象の駆動をすることができ、長期の使用により主動側ピニオンギヤと主動側ラックギヤとの噛合が解除されることが抑制され、耐久性の高い遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】従動側ピニオンギヤ41と、従動側ラックギヤ42と、インナーケーブル31と、操作レバー25と、主動側ピニオンギヤ21と、主動側ラックギヤ22とを備え、主動側ラックギヤ22にはインナーケーブル31の他端が接続され、操作レバーの旋回操作による主動側ラックギヤ22の直線運動がインナーケーブル31を介して、従動側ラックギヤ42に伝達される遠隔操作装置1であって、突出部Pを有し、直線運動を規制する規制部材29を有し、主動側ラックギヤ22には、主動側ラックギヤ22の往復直線運動に伴って、突出部Pと遊嵌して移動する往路G1と突出部Pと係合する非連続な係合凹部C1、C2、C3が形成された復路G2とを有する操作用溝Gを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の前方衝突時に、乗員の足先が前端を乗り越えてダッシュパネルと干渉することを防止できる車両のペダル装置を提供する。
【解決手段】車室内の底面を形成するフロアパネル2から上方に立ち上がったダッシュパネルの車両後方に配設されるとともに、フロアパネル2上に配設された運転席の車両前方において、フロアパネル2により車両前後方向に回動可能に支持されたアクセルペダル8であって、その前端8Aには、乗員の足Xaの移動を規制する規制部83aを備えるとともに、車両の前方衝突時に、前端8Aを車両後方に収縮させる収縮機構85を備えた。 (もっと読む)


【課題】グリップの弾性変形によって係止部を被係止部に係止させて抜け止めする場合に、寸法誤差による組付性の悪化を抑制しつつ軽量化を図る。
【解決手段】グリップ10は、係止部34を備えている弾性変形可能な樹脂(ポリ塩化ビニル)製のインナー部材26と、そのインナー部材26の外周側を被覆するように設けられたインナー部材26よりも硬質で比重が小さい樹脂(ポリプロピレン)製のアウター部材28とによって構成されているため、操作レバー本体12に嵌合する際には多少の寸法誤差であればインナー部材26の弾性変形によって係止部34が係止爪(被係止部)30を乗り越えることが可能で、操作レバー本体12に対して容易に組み付けることができる。また、インナー部材26の外周側には比重が小さいアウター部材28が設けられているため、全体をインナー部材26と同じポリ塩化ビニルで一体に構成する場合に比較して軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れたバーハンドル型車両のパーキングロック装置を提供する。
【解決手段】パーキングレバー装置15の回動軸28をレフトハンドルパイプ20の長手方向に平行かつレフトハンドルパイプ20の下方に配置し、パーキングレバー装置15の回動軸28を軸中心に回動するアーム部29内には、該アーム部29を段階的な回転角で静止させるラチェット機構Rを収容する。 (もっと読む)


【課題】アクセルをブレーキと間違えて操作したときに、スロットルを戻して減速するとともに、確実に車両に制動をかけ、確実に事故を防止または軽減することができるアクセルの誤操作対策装置を提供する。
【解決手段】アクセルペダル1の踏み込み入力をスロットルに伝達する第1の伝達手段3と、アクセルペダル1を所定以上に踏み込んだときに、上記第1の伝達手段3による伝達を解除してスロットルを戻す解除手段4と、上記解除手段4の解除動作点を超えたアクセルペダル1の踏み込み入力を、ブレーキペダル2に伝達してブレーキを動作させる第2の伝達手段5とを備えたことにより、アクセルをブレーキと間違えて操作したときに、スロットルを戻して減速するとともに、確実に車両に制動をかけ、確実に事故を防止または軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】湾曲操作部の構成を簡素化することができ、湾曲操作部全体を小型化するうえで有利となり、製造コストを低減することができる内視鏡の湾曲操作装置、及びそれを用いた内視鏡装置を提供する。
【解決手段】湾曲操作部31は、操作部を構成するフレーム38の半球形状のガイド面38aに湾曲操作部31のワイヤ固定部36aに設けられたOリング39を圧接させた際の摩擦力で、傾倒操作される操作軸32aの傾倒操作位置を保持して湾曲部の湾曲状態を維持する摩擦力保持部50を設けた。 (もっと読む)


【課題】アジャストボルトの回り止め及び節度の付与を確実に行わせることができるとともに装置の小型化を図ることができる操作ワイヤの引き代調整装置を提供する。
【解決手段】回転操作されることによってホルダAに揺動可能に支持された操作レバーBから延設された操作ワイヤWの引き代調整を行うためのアジャストボルト1を有した操作ワイヤの引き代調整装置であって、アジャストボルト1の側面に形成された溝部に係合可能なスチールボール2と、ホルダAの表面に形成された挿通孔Acに挿通可能とされ、挿通孔Acに挿通された状態でホルダA内で片持ちで支持されるとともに、スチールボール2を溝部に係合させる方向に付勢するクリップバネ3とを備え、クリップバネ3の付勢力にて、アジャストボルト1の回り止めを図り得るとともにその回転操作時の節度を付与させるものである。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトなレバーユニットを採用しながら、容易かつ確実な操作を実現したパーキングブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 インナケーブル62は、実線で示すように、ブレーキペダル3が踏み込まれていない初期状態にはケーブルガイド36に対して距離aをもって離間しているが、二点鎖線で示すように、ブレーキペダル3が踏み込まれた制動状態ではケーブルガイド36に巻き掛けられる。ペダルピボット33の中心Clpとアウタケーブル61の一端Cucとを結ぶ直線L1と、ペダルピボット33の中心Clpとピボットピン35の中心Cppとを結ぶ直線L2との交角θは、初期状態において鈍角となっており、ブレーキペダル3が踏み込まれるに連れて大きくなる。 (もっと読む)


【課題】 レバーユニットの小型軽量化を図りながらベースやブレーキレバーの剛性向上等を実現したパーキングブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 両ペダルプレート31,32の間にラチェットプレート51が配置されているため、ラチェット機構5に作用する力によってブレーキペダル3に横力や捻り力が作用せず、円滑な制動操作が実現される。また、ラチェットプレート51が左ベースプレート21のみに固定され、左ペダルプレート31のラチェットプレート51と側面視で重なる部位31aの前後幅が小さく設定されているため、右ペダルプレート32(すなわち、ブレーキペダル3)として十分な強度や剛性を有する比較的大きなものを採用しながら、ラチェットプレート51の全長を小さくすることができ、ベース2(すなわち、レバーユニット1)の小型化や重量軽減を図ることができた。 (もっと読む)


【課題】操作対象物を所定の作動状態で保持でき、かつ操作荷重が軽減される操作機構を適用する。
【解決手段】操作機構1Aは、操作者の力を受ける操作レバー2Aと、操作レバー2Aの動作を、操作対象物を作動させる操作ワイヤ11に伝達するリンク部材3Aを備え、操作レバー2A及びリンク部材3Aにおける力の作用点及び力点と支点間距離の比で操作力が軽減される。操作レバー2Aは、第2の支軸24Aを支点に回転させた操作部20Aが所定の向きで作用面22Aがリンク部材3Aに当接することで、ロック位置で保持される。 (もっと読む)


【課題】操作荷重が軽減される操作機構を適用する。
【解決手段】操作機構1Aは、第1の支軸21Aに軸支され、操作者の力を受けて第1の支軸21Aを支点に回動する操作レバー2Aと、第1の支軸21Aと異なる第2の支軸32Aに軸支され、操作レバー2Aの動作を、操作対象物を作動させる操作ワイヤ11に伝達するリンク部材3Aとを備え、第1の支軸21Aを支点とした操作レバー2Aの回動で変位する操作レバー2Aの作用ピン22Aからリンク部材3Aに掛かる操作荷重の力点を、第2の支軸32Aよりも操作レバー2A側に設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来の車椅子介護者用ブレーキレバーにブレーキ保持レバーと、これを掛け止めするためのストッパーを加えた装置を提供する。
【解決手段】 ハンドル1と、同ハンドル1の軸受2に上下に回動可能にとりつけたブレーキレバー3と、同レバー3を下方に回動してブレーキケーブル4を引く構造のブレーキ装置において、前記レバー3に、これを下方位置に回動させたとき、前記軸受2に設けられたストッパー5に掛け止めされて同レバー3を前記下方位置に保持するブレーキ保持レバー6を設けたことを特徴とする車椅子介護者用ブレーキレバー。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて簡単な操作だけで駐車状態にすることが可能な手押し車の駐車ブレーキ機構を得る。
【解決手段】取付部34aは、ハンドル部11の側部に取り付けられている。取付部34aには、軸32がハンドル部11長手方向外側に向かって設けられている。また、レバー部31が、軸32を中心にハンドル部11回りに所定角度回動できるように、軸32にレバー部31の一端部31aが支持されている。レバー部31の一端部31aには、ブレーキ用ワイヤーの一端が接続されており、取付部34から下方へ延設されている。レバー部31の一端部31aの外側において、駐車ブレーキ操作用のボタン部30が、軸32の長手方向に沿って摺動できるように、軸32の周りに設けられている。ボタン部30には、レバー部31の一端部31a先端が嵌挿可能な溝部30aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】車幅方向への突出量を少なくすることにより小型化が図れる鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】運転者が足を載せるの運転者用ステップ27と、運転者の足操作をリヤブレーキ装置に伝えてリヤブレーキ装置を作動させることで後輪を制動するブレーキペダル32と、このブレーキペダル32を踏んだ状態を保持することでパーキングブレーキとして働くブレーキロック装置40とを備える鞍乗り型車両において、ブレーキロック装置40が、運転者用ステップ27より車幅方向内方且つ後方の位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】より実用的なパーキングブレーキ装置を得る。
【解決手段】操作レバー10の第二レバー部材14を第一レバー部材12に軸方向に移動可能に嵌合し、操作レバー伸縮装置60により移動させ、レバー比を変更する。操作レバー伸縮装置60は互いに螺合された第一,第二ロッド62,64およびロッド移動装置66を備え、ロッド移動装置66の電動回転モータ86によって第一,第二歯車80,84を回転させることにより第二ロッド62が回転しつつ軸方向に移動し、ノブ90を介して第二レバー部材14を移動させ、レバー比が変更される。レバー比は摩擦材の温度および路面勾配に基づいて取得され、操作レバー10の長さが自動的に摩擦材の温度等に応じた長さとされ、運転者が操作力を加減しなくても適切な制動力が得られる。また、制動状態を監視し、制動力が不足する場合にはレバー比を増大させる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングハンドルのチルト操作を容易にできるとともに、前後進切換機構の誤操作や損傷を防止する、操作性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】ダッシュボード9の後方に配設し、上方にステアリングハンドル11を突設させた、機体前後方向にチルト可能なステアリングコラム12と、このステアリングコラム12の一側部に設けた、機体の前後進の切換操作を行うリバーサレバー21と、このリバーサレバー21に連係する、ステアリングコラム12の下方に位置するミッションケース8の前部に内設した前後進切換機構32とを備え、リバーサレバー21は、ミッションケース8後部の一側部に設けた中継レバー28に、リンク部材27を介して連結するとともに、中継レバー28は、ミッションケース8前部の一側部に設けた前後進切換機構32の操作レバー33にロッド31を介して連結する。 (もっと読む)


【課題】後進時のクラッチ操作方式をデッドマンクラッチ方式に切換えることを可能にすると共に、後進牽制の有無を選択的に切換えることにより、後進時でもクラッチレバーを入位置に保つことができるようにする。
【解決手段】エンジンの動力をトランスミッションケースに内装した主変速機構を介して車輪に伝動する走行動力伝動経路と、該走行動力伝動経路中に介設される走行クラッチ機構15と、該走行クラッチ機構15を入・切操作するクラッチレバーとを備える歩行型耕耘機において、主変速機構が後進操作されたとき、クラッチレバーの入操作を牽制する後進牽制機構22と、該後進牽制機構22による牽制の有無を選択的に切換える連結ピン29とをトランスミッションケース4の近傍に設ける。 (もっと読む)


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