説明

Fターム[3J071CC02]の内容

管路系 (1,396) | 特徴とする部分、構造、手段等 (213) | 管路 (106) | 管路網を有するもの (25)

Fターム[3J071CC02]に分類される特許

1 - 20 / 25


【課題】ガスの無駄な廃棄を減らすことができるシリンダーキャビネットを提供すること。
【解決手段】実施形態のシリンダーキャビネットでは、第1のガス供給配管内におけるガスの圧力である第1の圧力、第2のガス供給配管内におけるガスの圧力である第2の圧力および外部装置に流されるガスのガス流量に基づいて、前記第1および第2のガス供給配管の何れか一方から前記ガスを前記外部装置に供給するよう自動弁を制御する制御部を備えている。そして、前記制御部は、前記第1の圧力が所定値以下となった場合に前記配管を前記第1のガス供給配管から前記第2のガス供給配管に切り替え、その後、前記ガス流量が所定値以下となった場合に前記第1のガス容器の残ガス量が所定値以上であれば、前記配管を前記第2のガス供給配管から前記第1のガス供給配管に切り替える。 (もっと読む)


【課題】ガスの無駄な廃棄を減らすことができるシリンダーキャビネットを提供すること。
【解決手段】実施形態のシリンダーキャビネットでは、制御部は、第1のガス容器の残ガス量が所定量以下となった場合にガスを供給するガス供給配管を、前記第1のガス供給配管から第2のガス供給配管に切り替える。また、前記制御部は、第2のガス容器から前記ガスを供給している間に前記第1のガス容器内の残ガスを回収容器内に回収させる。さらに、前記制御部は、前記第1のガス容器が新しいガス容器に交換された際には、前記回収容器に貯められた残ガスで前記第1のガス供給配管内をパージする。 (もっと読む)


【課題】配管の移動量について着目した場合、取得したデータを用いてプラントの稼働率向上を図るためには、設計値の妥当性を検証する方法やそれを実現するのに必要となる構成要素などに関して、まだ改善の余地があった。
【解決手段】プラントの配管移動量管理方法において、移動量管理サーバがプラント運転中の配管移動量を取得するステップと、前記配管移動量取得時の、前記プラントの運転情報をプラント運転情報データベースから取得するステップと、前記配管移動量取得時の前記運転情報から前記配管移動量取得時の前記設計情報を取得するステップと、前記配管移動量取得時の前記設計情報と配管移動量とから配管及び支持装置の健全性を判断するステップを有したことを特徴とするプラントの配管移動量管理方法。 (もっと読む)


【課題】ガス流路における不具合の有無の検出および不具合箇所の特定が容易なガス供給システムを提供する。
【解決手段】ガス供給源2と、ガス供給源2からのガスを放出するノズル3と、ガス供給源2とノズル3とを接続するガス流路4と、ガス流路4に設けられた第1の遮断弁9とを備え、ノズル3をガス供給対象TA側の供給口に接続した状態にてノズル3からガスを放出してガス供給対象TAへガスを充填するガス供給システム1において、ノズル3から放出されたガスを受け入れるガス受入部21を備える。ガス受入部21には、ノズル3が接続されるレセプタクル22と、第1の遮断弁9との間にノズル3及びレセプタクル22を含む閉空間を形成可能な第2の遮断弁23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】災害時のガス供給停止区域内でガス供給要求区域を選択してその区域に対して早期にガス供給を再開させる。
【解決手段】埋設パイプラインの漏洩・損傷箇所D1及びガス供給不要箇所D2の上流側であり且つガス供給要求区域A1〜A4の下流側となる全ての埋設パイプラインの選択箇所に、ガス遮断部材充填箇所Sを形成し、漏洩・損傷箇所D1及びガス供給不要箇所D2の上流側に、ガス遮断部材充填箇所Sによってブロック化したガス供給区域を形成する。 (もっと読む)


【課題】 標準化を阻害することなく、誤組付けを防止した流体制御装置を提供する。
【解決手段】 3ポート弁5の接続部5aの追加のおねじ部材挿通孔17に対応する継手部材13のねじ孔に、追加のおねじ部材挿通孔17に挿通されて上端部が第2接続部材5aの上方に突出させられる位置決め兼用おねじ部材18の下部がねじ込まれている。3ポート弁5の接続部5aの4隅のおねじ部材挿通孔16に、上方から流体制御機器固定用おねじ部材11が挿通されて、これらのおねじ部材11が対応する継手部材12,14のねじ孔12a,14aにねじ合わされている。3ポート弁5の接続部5aの追加のおねじ部材挿通孔17に挿通されている位置決め兼用おねじ部材18の上端部に、上方から流体制御機器固定用めねじ部材15がねじ合わされている。 (もっと読む)


【課題】 配管部等の取り付け・取り外し操作に伴う不純物の混入を排除するとともに、簡易な構成によって、高純度ガスの充填容器を迅速な操作で安全に保守管理を行うことができるガス供給システムを提供すること。
【解決手段】 パージガス流路Lsと配管部Lの接続部Sを有し、該配管部Lの一部として、容器バルブ1aとの接合部Soと、接合部Soと容器バルブ1aの中間に設けられた第1バイパス流路B1と、接続部Sとプロセス装置2の中間に設けられた第2バイパス流路B2を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】需要変動を確実に吸収できると共に、地震時等の災害により導管によるガスの供給が絶たれた場合でも継続して需要家へのガス供給を可能とする分散型ガス供給システムを提供する。
【解決手段】都市ガスの高圧導管に接続されて該高圧導管から供給される都市ガスを需要者側に供給する中低圧ガス導管網1において、ガス需要の変動を吸収するためのガスタンク3を各需要家5にガスを供給する各枝管7に分散して設けたことを特徴とする分散型ガス供給システム。 (もっと読む)


【課題】需要変動や管路網プロセスの経年変化によって生じる制御性能劣化を抑制可能な末端圧力を制御することを課題とする。
【解決手段】配水池から管路を介して配置された上水道の配水管路網から末端の需要家へ浄水をポンプで送水するための配水圧力最適制御装置であり、配水管路網の入口に設置された圧力計1と、配水管路網の入口に設置された流量計2と、配水管路網の末端に設置された圧力計3と、吐出圧目標値に基づいてポンプ回転数を制御する吐出圧制御手段4と、吐出圧目標値に基づいてポンプ運転台数を演算するポンプ台数制御手段5と、末端圧力設定値に基づいて吐出圧力目標値を演算する末端圧力制御手段6と、需要予測手段で得られる需要予測値に基づいて、末端圧力を一定にするために必要となる吐出圧力をポンプQ−Hカーブ,管路抵抗曲線により計算し、末端圧力制御のフィードフォワード信号を演算する最適吐出圧計画手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】登録された全てのバルブを監視しなくても、監視の必要な特定のバルブのみを監視することで、バルブ開閉作業における誤操作を防止することのできるバルブグループモニターシステムを提供すること。
【解決手段】少なくとも複数の配管ラインと、前記配管ラインの途中に設けられた複数のバルブと、より構成される配管網のバルブグループモニターシステムであって、前記複数のバルブ中、監視対象となる特定のバルブの開閉状態を、監視対象エリア毎にグループ化して監視する。 (もっと読む)


【課題】ガス供給ラインに異常が発生した場合に迅速に対応することができるうえ監視員の人数を減少させることができ、しかも、技術担当者にすぐに連絡することのできる通信システムを提供する。
【解決手段】ガスボンベを配設した特定製造所1内においてガス供給ラインに異常が発生したことを発信する高圧圧力スイッチ11等と、この高圧圧力スイッチ11等から発信される異常発生信号を受信する監視センター3と、この監視センター3で受信した異常発生信号が入力される現地連動サーバー39とを備え、この現地連動サーバー39に異常発生信号が入力されると自動的に、異常の内容を音声で所定の技術担当者の携帯電話44,45に送信し、かつ、所定の場所に設けられたパーソナルコンピュータ42,43に警告信号を送信し、パトランプ42a,43aを点灯させるようにしていている。 (もっと読む)


【課題】シリンダーキャビネットからのプロセスガスの排気量を制御して除害装置の負荷を低減させることができ、十分な安全性を保ちながらプロセスガス供給設備の装置コストや除害装置の保守コストの削減を図れるシリンダーキャビネットを提供する。
【解決手段】ガス供給経路22から高圧側排気弁26,低圧側排気弁31を介して分岐し、排気弁を介して真空排気手段に接続する排気経路41を備えたシリンダーキャビネット11において、前記排気経路として、主排気弁42を備えた主排気経路43と、該主排気経路に並列に設けられ、ガス流量を前記主排気経路のガス流量より少なく制御される流量調整手段44及び副排気弁45を備えた副排気経路46とを設けるとともに、前記主排気弁と副排気弁とを切替開閉する弁制御部を設ける。 (もっと読む)


【課題】ガスの輸送導管を成分の異なる複数種類のガス輸送に使用する場合における、導管内の物性変化推定方法であって、当該推定に用いられる拡散定数を時間や費用をかけることなく容易に決定することができる物性変化推定方法等を提供する。
【解決手段】ガス導管内を流れる互いに種類の異なるガスの混合比を変更させた場合における、ガス導管内を流れるガスの物性変化挙動を推定する物性変化推定方法において、各ガスの動粘度係数、ガス流速、及び導管の内径に基づいて、ガス導管内の流れが、層流領域、乱流領域、又は、両領域間の遷移領域、のいずれの領域に属するかを判定し、拡散方程式で用いる拡散定数を、層流領域、乱流領域、及び遷移領域のそれぞれに対して用意されている、互いに異なる、所定の関係式のうちの、前記判定された領域に対して用意されている関係式を用いて決定する。 (もっと読む)


【課題】都市ガス等、燃料ガスの発熱量安定化に好適な混合ガス供給装置及びその組成変動調整方法を提供する。
【解決手段】2基の充填塔内には同一吸着材が充填されている。分岐配管L3の充填塔下流側配管L3aの配管延長S1は、配管L4aの配管延長S2と比較して長く形成されている。さらに配管L3a途中には複数の流出口10が設けられており、これにより配管延長S1を可変とするように構成されている。熱量計7の計測値に基づいて流量調節バルブV1、V2の開度及び/又は配管L3a配管延長S1を適宜調整して、負荷装置5に供給する燃料ガスの発熱量変動値を調整する。まず各充填塔内吸着材の作用により発熱量の抑制が行われる。さらに、分岐配管延長の相違による発熱量変動位相のずれにより、さらなる発熱量抑制が行われるが、流量比と配管延長S1を適当に設定することにより、発熱量変動最小とすることができる。
(もっと読む)


石油精製および石油化学設備に関連する配管系のマッピング方法であって、設備の運転ユニットを、他の運転ユニット、ユーティリティ、分配設備および貯蔵ユニットと相互接続する配管系のマッピング方法が開示される。更に、配管系、運転ユニットおよび他の設備構成要素の遮断を支援するシステムも開示される。このシステムは、配管系およびその関連構成要素の配置図を有する探索データベースを含む。また、設備内部の事象を遮断する方法も開示される。この方法は、設備における事象の位置を識別する工程と、影響を受ける配管系および関連構成要素を識別するための探索を実施する工程と、事象を遮断する手段を識別する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】オイル中に含まれた塩水等による配管内の腐食および減肉を低コストで防止できるパイプライン設備、およびその運転方法を提供する。
【解決手段】パイプライン設備4は、海上に設置されたシーバース3を介して、VLCC2からの原油を原油タンク5,6まで輸送する。パイプライン設備4は、鋼材にて形成され、一端がシーバース3においてVLCC2に接続可能に設けられ、他端が原油タンク5,6に接続された配管(各種配管41〜43)と、この配管内に充填された原油を攪拌する攪拌手段(バイパス配管44およびポンプ45)と、を具備している。VLCC2から原油タンク5,6へのオイルの輸送を実施しない期間内に、攪拌手段により配管内に残留する原油を攪拌することで、原油中の塩水等が配管内底部にて滞留することを防止でき、配管内周面上に原油による保護油膜を新たに形成できる。配管内の塩水等による腐食・減肉を低コストで防止できる。 (もっと読む)


【課題】平面実装時に従来方式のように位置出しを必要とせず、流量制御装置を締結ボルトで取付けることにより、同時にかつ均一にシール接続を可能とし、殊に、構成部品が簡単であると共に流量制御機器の着脱作業が容易となり、もって、コンパクトな流量制御機器を提供すること。
【解決手段】流量制御機器3を平面実装方式で取付ける取付構造において、流量制御機器3のボデー11に流体の入口12と出口13を設け、この入口12と出口13が位置する外側方のボデー11両端部に平面実装用の締結ボルト17を取付け、この締結ボルト17で被取付体20に流量制御機器3を固定した流量制御機器の取付構造である。 (もっと読む)


【課題】配管内部を視覚的に確認可能とする。
【解決手段】配管内部検査システムは、洗浄対象配管内部の洗浄水で流されるカプセル、リーダ、情報処理装置を有する。カプセル内部には、洗浄対象配管内部を連続的に撮影する撮影装置、撮影装置からの画像データ及びその撮影時刻が蓄えられる記録装置、電源装置、洗浄対象配管内の各リーダと通信するタグが封入されている。各リーダは、カプセルが通過するごとに、タグとの通信時刻をカプセル通過時刻として保存する。情報処理装置は、起点とするリーダとその隣のリーダの各カプセル通過時に対応する撮影時刻の撮影画像データの間の一連の撮影画像データと第1のリーダとの間の距離を、一連の撮影画像データのうちの、連続する撮影画像データが表す撮影画像間の変化に基づき求める。 (もっと読む)


【課題】局所的な管網の変化を精度良く解析する管網シミュレーションの再計算を簡単にする。
【解決手段】領域解析を行う対象領域に流入している管と対象領域から流出している管とを検索する。検索された管の流量を、事前に行ったシミュレーションの結果の属性である流量から取得する。各管について、領域に流入しているか或いは領域に流出しているかに関する判断を行ない、検索された管を得られた流量を属性値として有するガス圧源に置き換える。領域R2内において領域解析を行ない、この際、ガス管と領域R2との交差点P1からP6までに、ガス圧源を設置する。流入する管の場合には正(+)のガス圧源とし、流出する管の場合には負(マイナス)のガス圧源に置き換える。指定された領域内の管網は、領域外とは独立した管網として取り扱うことができる。指定された領域に関してシミュレーションを行う。 (もっと読む)


【課題】 高圧流体を送出する配管ラインにおいて、減圧オリフィスやバルブを用いて減圧することで生じていたエネルギーの損失を防止し、高圧流体の有するエネルギーを有効に利用できる配管ラインを提供する。
【解決手段】 高圧流体を送出する配管ラインにおいて、前記配管ラインの途中に回転数制御機能を備えたタービン発電機14を配置した。配管ラインの途中に配置されたタービン発電機14は、エネルギー回収型の可変開度調整弁として機能する。そして、配管ラインに、タービン発電機14に並行して、バイパスライン18と、該バイパスラインを開閉するバイパスバルブ17とを配置した。 (もっと読む)


1 - 20 / 25