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Fターム[3J103AA02]の内容

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Fターム[3J103AA02]に分類される特許

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【課題】 樹脂表面部を平滑化しても塑性変形することなく、加工時間も短く安定した高品質の樹脂表面部の平滑度が得られ、消費電力を低減して省資源で低コストの薄肉中空ローラ、及び、その薄肉中空ローラの表面を平滑にする平滑化装置、その薄肉中空ローラを具備する定着装置、並びに、画像形成装置を提供する。
【解決手段】 肉厚が薄肉で中空ローラ形状の芯金部1と、芯金部1の両端を回転可能に支持される両端被支持部2と、両端被支持部2で回転可能に支持される芯金部1の外側を被覆する樹脂部3と、樹脂部3の回動する表面を加熱しながら押し潰して平滑にした樹脂表面部4とからなる。 (もっと読む)


【課題】セル開口性が高く、充分に低硬度であり、かつ、高温高湿下においても圧縮永久歪が小さなトナー供給ローラを提供すること。
【解決手段】芯金と、該芯金の外周に形成された、発泡弾性体からなるローラ形状の表面層と、を有するトナー供給ローラであって、該発泡弾性体が、少なくとも、末端にエチレンオキシドユニットを有する所定のポリエーテルポリオール[成分(B)]、および、エチレンオキシドユニットを60〜95モル%有する所定のポリエーテルポリオール[成分(C)]、を含有するポリオール成分(A)と、ジフェニルメタンジイソシアネートまたはその誘導体を含有するイソシアネート成分(D)と、を混合発泡させて得られるものであり、該成分(C)の該成分(A)における含有量が5質量%以上50質量%以下であることを特徴とするトナー供給ローラ。 (もっと読む)


軸受スラスト監視のための方法および装置は、回転体(22)を回転可能に支持するローラ(34または36)のための支持軸受(52または56)の傾斜を、測定可能に検出することを可能にする。支持軸受の傾斜を測定可能に検出するように適合された傾斜計(75または77)は、支持軸受(52または56)に連結され、傾斜は、回転体(22)上の軸スラストにより生じる、第1の軸受位置と続く第2の軸受位置との間の軸受向きにおける角度差として画定される。いったん傾斜が検出されると、支持軸受(52または56)の軸受向きを調整して、支持軸受(52または56)を実質的に第1の軸受位置に戻すことができる。
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【課題】 長期にわたって使用されても像担持体と電気抵抗調整層との間の空隙を精度良く一定に保ち続けることができ、信頼性、とりわけ、トナーの固着を防止することが可能な導電性部材を提供する。
【解決手段】 本発明の導電性部材20は、軸部材をなす長尺状の導電性支持体21と、導電性支持体21の外周面に設けられた電気抵抗調整層22と、電気抵抗調整層22と異なる材質からなりかつ導電性支持体21の両端部に設けられて電気抵抗調整層22の端面に当接される一対の空隙保持部材23とを備え、空隙保持部材23の外周面は、像担持体4と当接したときに像担持体4の外周面と電気抵抗調整層22の外周面との間に一定間隔の空隙Gが形成されるように電気抵抗調整層22の外周面に対して高低差が設けられている導電性部材において、導電性支持体21が軸方向途中で少なくとも軸方向に離反接近可能に二分割されている。 (もっと読む)


【課題】回転中に周期的に発生する音を低減したローラユニットを提供する。
【解決手段】中空の円筒状ローラとこの円筒状ローラの内周面に接触してこの内周面を外側に押圧する線材とを備えたローラユニットにおいて、この線材がその半径方向に押圧される押圧力をPとし、前記線材のうち前記円筒状ローラの内周面に接触している部分が該線材の半径方向に押圧される押圧力をP’とし、前記線材の材料のヤング率をEとし、前記線材の断面二次モーメントをIとし、前記線材の半径をrとし、前記線材の線径をr’とし、前記線材のピッチ角度をαとし、補正係数をβとし、前記線材の半径方向の撓み量をδとし、周期的な音が発生しない前記線材の半径方向の撓み量をδsとしたときに、次式を満たす線径r’を有する線材を使用した。δ=0.48・P’r・β/EI=0.094・P・r・β・COSα/E・r’<δs (もっと読む)


【課題】 熱ローラを横にして机の上に置いた際に、その中央部の加熱面が机に触れないようにする。
【解決手段】 熱ローラ11の両端に設けたボス部11bに、外径が熱ローラ11よりも大きく、かつ軸線が熱ローラ11の軸線と一致するブッシュ16を取り付ける。これによって、熱ローラ11を横にして机の上に置いても、机にはブッシュ16が触れることとなり、加熱面11aは机に触れず、傷がつかない。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を適切に防止する現像装置、画像形成装置、及び、画像形成システムを実現することにある。
【解決手段】液体現像剤を担持するための現像剤担持体と、円柱状基材と、該円柱状基材に螺旋状に巻き付けられているワイヤーであって、該ワイヤーの隣り合う部分が互いに接触するように、かつ、該ワイヤーが前記円柱状基材に対し移動可能となるように、巻き付けられている該ワイヤーと、を備え、液体現像剤を前記現像剤担持体に供給するための現像剤供給ローラと、該現像剤供給ローラに当接する当接部材と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁束発生手段3と、前記磁束発生手段3からの磁束により発熱する発熱部材1と、を有し、前記発熱部材1の発熱により被加熱材を加熱する加熱装置において電磁誘導加熱方式の加熱装置において、誘導発熱部材1と磁束発生手段3の相対位置精度を向上する。
【解決手段】前記発熱部材1および前記磁束発生手段3を支持する支持部材26・27を、前記発熱部材1は回動可能に、前記磁束発生手段3は固定して、かつ、前記発熱部材1と前記磁束発生手段3の中心軸を略同軸上にして支持するように構成したこと。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 耐久性、耐浸炭性に優れた表面被覆用材料および耐浸炭性に優れる熱処理炉用ロールを提供する。
【解決手段】mass%で、In:2〜10%、Ni:10〜50%を含有し、残部実質的にCuからなる組成を有する表面被覆用材料で、熱処理炉内で使用される部材の表面を被覆する。これにより、部材の耐浸炭性および耐久性が向上する。とくに、上記した組成の表面被覆用材料を用いて表面に浸炭防止用皮膜を形成した金属芯材に、カーボン製スリーブを嵌合したカーボン製ロールを熱処理炉用として使用することにより、ロールの耐久性が向上し、熱処理炉作業の生産性が顕著に向上する。 (もっと読む)


【課題】 芯金加工上の問題点が解決されたうえで、芯金と弾性層界面との絶対的接着強度がさらに改善され、しかも、弾性層が均一な硬度を呈する定着ロールを提供する。
【解決手段】 芯金の外周面に弾性層を被覆するにあたり、該芯金外周面に、金属丸棒材の円周方向の外郭線を仮想線とした際に、該仮想線を越えて突出した山形状隆起体群を並列状態で形成させ、その際、隣り合う山形状隆起体群の間に形成される谷部の深さが0.5mm以下とする。 (もっと読む)


【課題】像担持体などとの固着、トナー汚れを防止し、経済性に優れる導電性弾性体ローラおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ローラの外周面に改質処理を施した導電性ローラにおいて、ローラ外周面のスラスト方向で異なる処理レベルで改質された表面を具備していることを特徴とする導電性ローラ、並びに、紫外線照射処理及び電子線照射処理から選ばれた改質処理法で、ローラの外周面のスラスト方向において照射照度及び照射時間のうち少なくとも1つを変えてローラ外周面を改質することを特徴とする導電性ローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を適切に防止する現像装置、画像形成装置、及び、画像形成システムを実現することにある。
【解決手段】液体現像剤を担持するための現像剤担持体と、凹部と、算術平均高さが前記凹部の算術平均高さよりも大きい非凹部と、を表面に有し、前記凹部に保持された液体現像剤を前記現像剤担持体に供給するための現像剤供給部材と、前記現像剤供給部材の前記表面に当接して前記現像剤供給部材上の液体現像剤の量を規制するための規制部材と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導加熱方式の加熱装置において、磁束調整部材7の自重撓みおよび誘導発熱部材1の加圧変形による相対距離を任意の距離にして、磁束調整部材7と誘導発熱部材1との相対距離を適正にすることにある。
【解決手段】磁束発生手段と、内部に配置された前記磁束発生手段からの磁束により発熱して被加熱材を加熱する回転可能な発熱部材1と、前記磁束発生手段と前記発熱部材との間に配置され、前記発熱部材の被加熱材搬送方向に直交する長手方向に関する前記発熱部材への磁束作用領域を調整する磁束調整部材7と、前記磁束調整部材を移動させる移動手段と、を有し、前記移動手段により前記磁束調整部材を所定の磁束調整位置に移動させることで前記発熱部材の前記長手方向に関する温度分布を調整する加熱装置において、前記磁束調整部材7は、該磁束調整部材の被加熱材搬送方向に直交する長手方向の中央部の外径φd1と端部の外径φd2との関係がφd1<φd2なる関係を有する形状である。 (もっと読む)


【課題】高速鋳造の鋳片支持ロールの軸受では自動給脂の際に排脂部の油脂が僅かな息づきを行い油脂中の水分含有量が僅か増加し、油脂の劣化、軸受の寿命に影響がある。
【解決手段】連鋳ロールの軸受10において、シール部14を完全密閉型とすると共に、排脂口23を軸受抑えカバー23を貫通して設け、排脂口に、水蒸気雰囲気外まで延出する排脂誘導管24を取付け、排脂を水蒸気雰囲気外の位置まで誘導して系外に排出する。 (もっと読む)


【課題】ローラーの伸縮に対する電流変化が小さく、安定かつ良好な均一帯電性および出力画像品質が得られる帯電ローラーの提供。
【解決手段】支持部材と導電性被覆部材から構成される接触帯電ローラーにおいて、該導電性被覆部材を、非極性の樹脂またはエラストマーと極性の樹脂またはエラストマーとを含むシームレスチューブから形成する。 (もっと読む)


【課題】 現像プロセスにおいて、初期の現像剤担持体へ現像剤が供給され始めたときの状況に伴い発生するチャージアップ、現像剤担持体上への現像剤供給不足、摩擦帯電不良などを改良し、使用開始直後から、カブリ、スリーブゴースト、スジや濃度ムラ、ブロッチ、画像濃度不足を発生させず良好な画像の得られる現像剤担持体を提供する。
【解決手段】 現像剤担持体上に担持される現像剤の量は現像剤層厚規制部材により規制され、現像剤担持体は静電潜像が担持された静電潜像担持体に対向して配置され、静電潜像担持体との対向部の現像領域へ現像剤を担持搬送し、この現像剤により静電潜像担持体上の静電潜像を現像して可視化するための現像装置に用いられる現像剤担持体として、その表面に、少なくとも表面が黒鉛化された微粒子が担持された現像剤担持体を用いる。 (もっと読む)


【課題】 軽量で、制振性能に優れた感光ドラムを提供する。
【解決手段】 アルミニウム製で円筒状のドラム基体21の表面に有機感光層22を設け、内側に当接部材23を充填し、ドラム基体21の両端部にフランジ部材24を取り付けて感光ドラム1を構成する。当接部材23として発泡金属(例えば、発泡アルミニウム)を使用する。当接部材23は、発泡アルミニウムで形成されていて、軽量で変形が容易なため、接着剤を使用することなく、圧入によりドラム基体21の内側に固定できる。また、感光ドラム1は、接触帯電部材等によってドラム基体21が振動した場合も、発泡金属内の空隙によって振動が吸収されるので、十分な制振効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子写真プロセスを利用した画像形成装置に用いる弾性部材の表面の動摩擦係数を下げて且つ弾性部材の表面の水に対する接触角の低下を抑える事ができる弾性部材の表面処理方法を提供する。
【解決手段】 電子写真プロセスを利用した画像形成装置に用いる弾性部材の表面に対して波長200〜350nmの強度が全波長強度の60%以上で、且つ波長200nm以下の強度が全波長強度の1%以下で紫外線を照射する事により、弾性部材の表面の動摩擦係数を下げて且つ弾性部材の表面の水に対する接触角の低下を抑える事が可能である弾性部材の表面処理方法を提供する事である。 (もっと読む)


【課題】 熱処理用ローラの両端部における温度変化の度合いを簡単な構造で低減し、被処理物の均一な加熱又は奪熱或いは圧延などの熱処理を安定的に達成することができること。
【解決手段】 ローラ本体21と回転駆動軸23の中空内を、加温した熱媒流体を通流してローラ本体21の表面を所定の温度に維持する熱処理用ローラであって、ローラ本体21の肉厚内に形成した長手方向に伸びる気液2相の熱媒体を注入する密閉室21gを、ローラ本体21の両端の鏡板22内まで又は回転駆動軸23内まで延設する。この延設でローラ本体21の端部における温度変化を抑制し、ローラ本体の各部位の温度に依存した熱膨張により決定される直径円筒精度を良好とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 電子写真技術の向上により、高速、高精細の画像形成が要望されており、そこに用いられる機能部材としての発泡ゴムローラーの端部面や芯金表面に精細な面が得られる発泡ゴムローラーの不要端部除去方法を提供することである。
【解決手段】 導電性芯金とこれを被覆してなる発泡ゴムローラーの不要端部除去方法であって、該発泡ゴムローラーを回転させる工程、該発泡ゴムローラーの不要端部位置に該導電性芯金に対して直交する切込みを入れる工程、該発泡ゴムローラーの発泡ゴムローラー長軸に対して直交するように板状の押し当て部材を該不要端部外周面に接触させる工程、該発泡ゴムローラーの該不要端部を除去する工程、該不要端部を除去後、該押し当て部材を離間する工程、を有することを特徴とする発泡ゴムローラーの不要端部除去方法。 (もっと読む)


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