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Fターム[3J103BA43]の内容

ロール及びその他の回転体 (32,702) | ロール等の機能に関連した構成を有するもの (1,858) | 多数のロールの配置又は組合せ (58)

Fターム[3J103BA43]に分類される特許

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【課題】一対のヒータロール間のクリアランスを容易に調整して、再現性を有することのできる製袋包装充填機のシール装置を提供すること。
【解決手段】シール装置10は、対向する一対のヒータロール11A・11Bを備えている。ヒータロール11には、包装フィルムを挟持して熱シールするシール部111と、シール部111より小径の基準軸部112とを有し、それぞれの基準軸部112・112間に、基準ゲージ20を挿入してゼロ値を設定可能にする。一方、ヒータロール11Bに空気圧シリンダ13を接続し、また、空気圧シリンダ13に差動歯車機構14を接続している。空気圧シリンダ13でヒータロール11Bを押圧してゼロ値を設定した後、差動歯車機構14を操作することによって、ヒータローラ11Bをヒータローラ11Aに接近する方向に微小移動させて、ヒータローラ11A・11B間のクリアランスを調整する。 (もっと読む)


【課題】現像ギャップをできるだけ小さくして高画質を得るようにしつつ、現像ローラの軸長を短くしかつスペーサの汚れを抑制して、現像ギャップを高精度に維持する。
【解決手段】現像ローラ4aのトナー非搬送面4eには、シート状のスペーサ8が固定されている。これらのスペーサ8が感光体2に圧接されることで、現像ローラ4aが感光体2に対して現像ギャップgを置いて対向配置される。トナー非搬送面4eおよびスペーサ8の外周面には、周面シール9がスペーサ8にオーバラップされて設けられている。したがって、現像ローラ4aの軸長を短くでき、現像ローラ4aの撓みを抑制することができる。これにより、現像ギャップを高精度に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 精度や剛性等のローラ性能に優れるとともに、軽量かつ低コストであって、画像形成装置における各種ローラ部材として好適に適用可能な導電性ローラおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ローラ本体11と、ローラ本体11の外周に担持された弾性層とを備える導電性ローラである。ローラ本体11が、長手方向に結合された複数の部材10からなる。部材10は、主として樹脂材料と導電剤とからなることが好ましい。また、ローラ本体11は、好適には、長手方向に嵌通する軸13を備える。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、印刷機で緩衝溶液を正確に測定するための装置を有する緩衝器を開示している。緩衝器は、印刷機でプレートシリンダと接触しているインク着けローラーと、インク着けローラーと接触している測定ローラーを含んでいる。測定ローラーは、偏心カラーによって緩衝器内に支持されている。調整装置は、偏心カラーを調整して、計量ローラーを、インク着けローラーに向けて、又はインク着けローラーから離れる方向に動かすのに用いられる。調整装置は、印刷機が運転中で、印刷機の安全カバーが閉じている間に、工具無しで調整することができる。
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【課題】簡単な構成で、圧ローラの弾性体層における亀裂の発生を回避し、圧ローラの長寿命化を図ることができる定着装置およびこれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】定着装置は、熱ローラ18と、芯金24及びその周囲に形成された弾性体層25を有し、熱ローラ18に圧接される圧ローラ19とを備えている。又、圧ローラ19の長手方向Xにおける弾性体層25の端面25aには、断面略円弧状に形成された凹部25bが設けられている。従って、熱ローラ18に対して圧ローラ19を圧接させても、凹部25bが略面位状に変形するだけであり、端面25aが外方に突出することがないため、圧ローラ19の弾性体層25における亀裂の発生を回避できる。 (もっと読む)


【課題】定着装置の2つのローラのそれぞれにおける硬度の低い側と高い側とが相互に対向するようにして、圧着力を均一にし、搬送速度が安定して印刷媒体に皺(しわ)が発生することがないようにする。
【解決手段】軸の周りを回転し、軸方向における左側の端部近傍の硬度と右側の端部近傍の硬度との間に差が存在する第1のローラと、該第1のローラに圧接しながら回転し、軸方向における左側の端部近傍の硬度と右側の端部近傍の硬度との間に差が存在する第2のローラとを有し、前記第1のローラにおける硬度が高い側の端部近傍と、前記第2のローラにおける硬度が低い側の端部近傍とが対向するように配置する。 (もっと読む)


【課題】ヒートロール方式の定着装置を用いる画像形成装置において、記録媒体の種類を制限することなく、記録媒体のエッジによる定着ロール面の集中的な摩耗を抑制できる画像形成装置および定着装置を提供する。
【解決手段】画像が形成された記録媒体を搬送する第1搬送路と、第1搬送路から搬送される記録媒体を挟持搬送することにより画像を定着させる、少なくとも一方が加熱ロールである定着ロール対と、を備える定着装置であって、定着ロール対が、その回転軸が第1搬送路の搬送面に平行かつ第1搬送路における記録媒体の搬送方向に対して傾斜するように配置されていることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 ベルト転写装置において、比較的剛性の高い無端ベルトにも適用でき、部品点数の少ない簡単な構成によりベルト蛇行を防止することができるようにする。
【解決手段】 像担持体からトナー像を転写するための無端ベルトを、駆動ローラ、アイドラローラなどの複数のローラにより張架したベルト転写装置において、複数のローラのうち少なくとも1本のローラである螺旋帯ローラ10が、展開形状V字状の螺旋帯12A、12Bにより旋回方向の異なる複数の螺旋帯を形成したローラ面を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】加熱機構の熱損失、画像のにじみ、用紙の湾曲を防止することができる定着装置を提供することを目的とする。
【解決手段】所定の間隔をあけて相互に平行に配置された定着ローラ41および対向ローラ42と、定着ローラ41と対向ローラ42とに張り渡された無端ベルト43と、回転軸が定着ローラ41および対向ローラ42の回転軸と平行に配置され、無端ベルト43を介して定着ローラ41に接触するとともに対向ローラ42とは非接触とされた加圧ローラ45と、定着ローラ41の近傍に配置され、電磁誘導によって定着ローラ41を発熱させる誘導加熱装置44とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 高速で、長尺出力や連続紙のような連続ウェブに出力する場合であっても、シートのたるみがなくなり、しわの発生やシートが定着ローラに巻き込まれることを防止することができることを課題とする。
【解決手段】 駆動ローラ71は、回転軸73と、回転軸73を所定方向に回転させる駆動手段80と、回転軸73に所定数の円筒状部材からなるロール部74とを有し、シート10の中央が通過するロール部74aは、駆動ローラ71に所定の押圧力で接触させるように、シート10の中央が通過するロール部の両側に配置されるロール部74bの外径よりも大きい径で形成され、駆動手段80は、シート10を引っ張る力が一定となるように、駆動ローラ71を駆動することを特徴とする。
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【課題】 ベルトを駆動あるいは支持するローラのラジアル方向やスラスト方向に動きを加えずにローラを制御するベルト駆動制御装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 モータ1、1−a、1−b、複数のローラ2−a、2−b、2−c、及び前記モータ1、1−a、1−bと前記ローラ2−a、2−bに張架される無端ベルト4を備え、前記モータ1、1−a、1−bの駆動力を伝達して前記無端ベルト4を駆動させるベルト駆動装置において、前記無端ベルト4の蛇行量を検出する蛇行検出器5、並列に配置されかつ少なくとも1つを駆動ローラとする前記複数個のローラローラ2−a、2−b、及び前記駆動ローラ2−a、2−bの回転速度を変更する回転速度変更手段9を含み、前記回転速度で前記駆動ローラ2−a、2−bの回転を制御する。 (もっと読む)


【課題】加熱機構の熱損失、画像のにじみ、用紙の湾曲を防止することができる定着装置を提供することを目的とする。
【解決手段】所定の間隔をあけて相互に平行に配置された定着ローラ41および対向ローラ42と、定着ローラ41と対向ローラ42とに張り渡された無端ベルト43と、回転軸が定着ローラ41および対向ローラ42の回転軸と平行に配置され、無端ベルト43を介して定着ローラ41に接触するとともに対向ローラ42とは非接触とされた加圧ローラ45とを有し、用紙の搬送路は、無端ベルト43を介して定着ローラ41と加圧ローラ45とが圧接する部分を通過した後、無端ベルト43と加圧ローラ45のみが接する部分を通るように形成されている。また、定着ローラ41には、内部に熱源44−1が設置されて発熱体となっている。 (もっと読む)


【課題】組み立てと補修が容易なバックアップロールユニットを提供することである。
【解決手段】中央部分をサドル4で支持されたアーバ2に、二つのバックアップロールベアリング3をサドル4の両側で一つずつ組み付けたものとし、各バックアップロールベアリング3を、中鍔5aを有する外輪5と、アーバ2に外嵌された内輪6との間にころ7を2列に配列した複列円筒ころ軸受で形成して、ナット11で抜け止めすることにより、ラジアル荷重とアキシアル荷重を一つの軸受で受けるようにして、バックアップロールユニット1を組み立てと補修が容易なものとした。 (もっと読む)


【課題】作業ロールの位置調整を、それの回転を停止させることなく、簡易・迅速に、しかも常に正確に行うことができる作業ロールの位置調整方法を提供する。
【解決手段】相互に対をなす、駆動側部材に歯車14を介して連結される作業ロール7と、支持ロール5とを具える作業ステーションの複数設にシート状ワークを順次に通過させてそのワークに所定の加工を施すに当り、前段側作業ステーションの作業ロール7と、後段側作業ステーションの作業ロール7との、円周方向の相対位置の修正を、いずれか一方の作業ステーションで、作業ロール7と歯車14とを回転連結する往復作動ピン22の、作業ロール7の軸線方向での位置調整により、歯車14を作業ロール7に対して円周方向に回動変位させることにより行う。 (もっと読む)


【課題】アキューム機能を付加できるローラコンベヤを提供する。
【解決手段】搬送ローラ2の一端面2aに駆動磁気車11の内側面11bを同心状に固定する。駆動磁気車11の外側面11aに中間磁気車14の内側面14aを同心状に対向させる。中間磁気車14の外側面14bに伝達磁気車15の内側面15aを同心状に固定する。伝達磁気車15の外周面15bに連動磁気車16の外周面16aを対向させる。駆動磁気車11の外側面11aと中間磁気車14の内側面14aとの間の磁力を、伝達磁気車15の外周面15bと連動磁気車16の外周面16aとの間の磁力より小さくする。搬送ローラ2の回転が停止しても、駆動磁気車11に対して中間磁気車14および伝達磁気車15が空回りする。中間磁気車14および伝達磁気車15が連動磁気車16の回転に伴って回転する。
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【課題】 乾燥効率の向上や乾燥時間の短縮等を図ることのできる遠心成形機、遠心成形方法、及び成形システムを提供する。
【解決手段】 回転する円筒形の金型1に成形材料である定量の樹脂溶液22を均一に注入し、金型1の内周面に樹脂溶液22を遠心力により押し付けてエンドレスベルトを成形する成形機であって、金型1をその外部から加熱する外部加熱装置30と、回転する金型1の内周面の樹脂溶液22に熱風を吹き付けて加熱する内部加熱装置40と、樹脂溶液22に吹き付けられた熱風を整流する整流板50とを備える。金型1の内周面の樹脂溶液22を外側から加熱する他、金型1の内部から直接的に加熱するので、乾燥効率が向上し、乾燥の迅速化を図ることができる。 (もっと読む)


ローラ要素(10)は、中心本体(1)とローラ体(2)とを含む。ローラ体(2)は、中心本体(1)の周りに延在する非円形の取囲む軌道(21)上に、およびローラ体(2)のローラ(3)が中心本体(1)上を転がることによって中心本体(1)に対して移動可能であるように配置される。ローラ(3)は、球または基本的にローラ型であるように設計され、ローラ(3)の周方向の面は、中心本体(1)に一致する転がり面として形成され、中心本体(1)上を転がるために形成された実質的な部品のためのものであり、ローラ体(2)自体および/またはその移動度の点で中心本体(1)に対して遊びを含む。
好ましくは、ローラ体(2)は、ローラの間の不変の間隔を達成するための手段を含み、この手段は、ローラ(3)の軸受車軸(31)をともに接続する少なくとも可撓性軸受ベルト(35)である。
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【課題】 電磁誘導加熱方式の特徴を生かすことで、例えば個々的な転写デバイスを省略する等、像転写のための装置構成を簡略化する。
【解決手段】 像担持体2上に未定着像Tを形成担持する作像手段1と、この作像手段1の像担持体2に対向配置され、電磁誘導発熱層3bを有し且つ未定着像Tを担持搬送する像担持搬送体3と、この像担持搬送体3の電磁誘導発熱層3bを転写バイアス印加用電極4aとし、少なくとも作像手段1の像担持体2と電磁誘導発熱層3bとの間に転写電界を形成した状態で、像担持体2上に形成された未定着像Tを像担持搬送体3側に転写する像転写手段4と、像担持搬送体3の電磁誘導発熱層3bを電磁誘導加熱して像担持搬送体3上の未定着像Tを溶融する電磁誘導加熱手段5と、この電磁誘導加熱手段5にて像担持搬送体3上で溶融した未定着像Tを記録材7上に転写、定着する定着手段6とを備える。 (もっと読む)


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