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Fターム[3J105AA05]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 全体構造 (2,355) | 枢軸を有するもの (1,591) | 軸線の異なる複数の枢軸による枢着 (349)

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【課題】小型化できる回動装置および携帯電子機器を提供する。
【解決手段】回動装置45は、第1スリーブ68および第2スリーブ69を有する第1部材51と、第1スリーブおよび第2スリーブに対して相対的に軸回動可能な軸部材87を有する第2部材52と、軸部材と回動する環状部材53と、環状部材53の環状端面53bを第1スリーブの第1端面68aに向かって付勢する付勢部材54と、環状部材の凸部57が第1スリーブの凹部75,76に係合することで第1スリーブおよび軸部材の相対位置を所定の角度で維持する相対角度維持手段55と、第1スリーブおよび第2スリーブに対して軸部材が挿入した状態を維持する挿入維持手段56とを備える。 (もっと読む)


【課題】 サイクロイドヒンジモジュールを、画像部の形態及びサイズに制限を受けず、スイベル式の携帯用端末機に適用することができ、回転の際の作動が容易で、半自動の作動ができるようにすること。
【解決手段】サイクロイドヒンジモジュールは、第1ボディーと、この第1ボディーに対して回転及びスライド移動可能な第2ボディーとを有する携帯用端末機に用いられ、第1ボディーに固定結合され、下側に第1リンク部が備えられ、この第1リンク部の上側に上下方向に長く形成されたガイド部が備えられる固定プレート、ガイド部の長手方向に沿ってスライド移動され、第2ボディーに固定結合され、一側に第2リンク部が備えられた遊動プレート、及び一側が第1リンク部に回転可能に結合され、他側が第2リンク部に回転可能に結合され、遊動プレートが固定プレートに対して回転するとき、ガイド部に沿ってスライド移動するようにさせるためのリンクアームを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は回動可能で且つ電気的に導通するヒンジ機構に関する。
【解決手段】各物品の辺1aに左基台11aと右基台11bを形成し、それらの基台に接続端子16を装着の左回動孔15aと右回動孔15bを穿設し、左回動孔15aと右回動孔16bに対応する位置で装着可能な左回転軸13aと右回転軸13bを有する左端子20aと右端子20bを往復動可能に配置し、左端子20aと右端子20bの間に弾性体25を装着する。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジ部を通してセンサの配線を第1、第2の各ケースに引き回す必要がなく、センサの配線作業の簡素化を図ることができる開閉式電子機器を提供する。
【解決手段】 ヒンジ部3の近傍に位置する箇所の第2ケース2側に設けられた第1磁石11が対応したときにその磁力線に対し反応する第1センサ13と、ヒンジ部3を中心に第2ケース2が第1ケース1に対し回転して第1磁石11の磁力線の向きが直交する方向に変化したときにその変化した磁力線に対し反応する第2センサ14とを、第1ケース1内に並べた状態で設けた。従って、ヒンジ部3を通して第1、第2の各センサ13、14の一方の配線を第1、第2の各ケース1、2に引き回す必要がなく、第1、第2の各センサ13、14を第1ケース1内で配線することができ、これにより第1、第2の各センサ13、14の配線作業の簡素化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】モニタ装置の上下方向の向きを所定状態に維持したままモニタ装置の高さ位置を広い範囲で調整できるようにした支持具を提供する。
【解決手段】支持具10はベース部12、回動部14、モニタ取付部16を具える。ベース部12はモニタ装置を設置しようとする箇所に装着される。回動部14はベース部12に、回動軸18を中心に90°以上の角度範囲で回動自在に連結支持されている。回動部14の先端部にはモニタ取付部16が回動軸20を中心に90°以上の角度範囲で回動自在に連結支持される。モニタ取付部16にはモニタ装置25が装着される。回動部14は、互いに間隙を隔てて配置される左右のアーム58,60の両端部間を互いに平行に配置される基端部側軸棒62と自由端部側軸棒64でそれぞれ繋いで全体として枠状に構成されている。 (もっと読む)


【課題】筐体同士を連結する際に連結部の取り付け位置にズレが生じるのを抑え、筐体同士の重なりにズレが生じるのを防ぐことができる携帯端末装置を提供すること。
【解決手段】携帯端末装置は、固定側筐体100と可動側筐体とにネジ11で締結されて両筐体を連結する2軸ヒンジ構造の連結部250を備え、固定側筐体100及び可動側筐体の少なくとも一方に、連結部250を締結する際のネジ11の回転方向に連結部250が移動するのを制止する側から連結部250に対して当接する当接部105a,105b,206が形成されている。 (もっと読む)


【課題】操作性が向上した携帯機器を提供することを課題とする。
【解決手段】実施例1の携帯電話は、対向面11を有した第1筺体10と、対向面11と対向した対向状態から、対向面11上をスライドして第1筺体10から起立した起立状態に移行可能な第2筺体20と、第1筺体10、第2筺体20にそれぞれ回転可能に連結され、対向状態において対向面11の仮想延長面と交わる連結部材30とを備えている。対向状態において連結部材30が仮想延長面と交わるので、第2筺体20に対してスライド可能な方向に力が作用すると、連結部材30は、ヒンジユニット50を支点として立ち上がる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で防水機能を持たせることのできる回転2軸ヒンジを提供する。
【解決手段】それぞれ電子部品を内蔵する2つの筐体を連結すると共に、一方の筐体に対して他方の筐体を、第1仮想軸Xを中心に回転可能とし、かつ第1仮想軸Xに垂直な第2仮想軸Yを中心に回転可能とする回転2軸ヒンジ100であって、第1仮想軸Xまたは第2仮想軸Yに対して同心的に設けられ、かつ一方の筐体内部から他方の筐体内部にわたって設けられる配線40が通る孔11,21,31をそれぞれ有する複数の軸部(第1軸部材10,第2軸部材20,第3軸部材30)を備えた回転2軸ヒンジ100において、第1部材10と第3軸部材30には、孔11,31と配線40との間の隙間を封止する封止部がそれぞれ備えられると共に、これらの封止部は、孔内に注入されて発泡した発泡ウレタンにより構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


構成可能なインターフェースをもつマルチパネルデバイスが開示される。特定の一実施形態では、デバイスは、第1のピンによってデバイスの第1のパネルに回転可能に結合され、第2のピンによってデバイスの第2のパネルに回転可能に結合されたヒンジを含む。第2のパネルに対する第1のパネルの横移動を可能にするために、第1のパネルが、ヒンジが展開形態にあるときは第2のパネルに対して第1の動き範囲を有し、ヒンジが引込み形態にあるときは第2の動き範囲を有するように、第1のピンは第1のパネルのスロット内に係合される。第1の動き範囲は第2の動き範囲よりも大きい。
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【課題】2つの表示部に跨って表示される画像の接合性を向上できる表示装置を提供する。
【解決手段】二軸のヒンジ機構により連結されるとともに、それぞれ表示面を有する2つの筐体を備え、それぞれの表示面が水平になるときヒンジ機構が筐体内に収納されることにより、それぞれの筐体の表裏面上にヒンジ機構がはみ出さない状態で、それぞれの筐体の表裏面がそれぞれ連続し、それぞれの表示面に跨って画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】回動軸とカバー部材との間の隙間が小さく、回動軸の回転半径が小さな小型のヒンジ装置を備えた開閉式の通信端末を提供すること。
【解決手段】回動可能な中空状の第1回動軸125と、この第1回動軸125に回動可能に交差させた第2回動軸126と、第1回動軸125の中に設けられ、かつ第2回動軸126に装着されたカム132を所定位置で案内する案内軸128と、第1回動軸125に一体に装着される第1筐体部材と、第1回動軸に一体に装着される第2筐体部材と、第1回動軸125と第2回動軸126を覆うフロントカバー141およびリアカバー142とを備え、このフロントカバー141およびリアカバー142を締結ネジ143で第1回動軸125に固定する。 (もっと読む)


【課題】厚みを薄くできるクリック機構付きのヒンジ装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ軸30の中心線から離れた中心線の回りをヒンジ軸30と連動して回転するカム体36を設ける。ヒンジ軸30が所定角度回転するとき、ヒンジ軸30の回転角度を保持する力を発生するようにカム体36に係合体38が係合する。弾性部材43は係合体38がカム体36に係合するように係合体38をカム体36に付勢する。クリック機構を構成するカム体36をヒンジ軸30の外周に配置することなく、ヒンジ軸30からずらして配置することで、カム体36を含めたヒンジ軸30の外径を小さくすることができ、ひいてはヒンジ装置の厚みを薄くすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、回転機構部分の直径が小さく、かつ少ない部品点数で高級なクリック感と高い耐久性を有するヒンジの新規な構造を提案するものである。
【解決手段】相対的に回転可能であり、表面同士が対面しかつ押圧された、表面に凸部を有する凸ディスクと、表面に凹部を有する凹ディスクとを有するヒンジにおいて、前記凸ディスクの凸部と前記凹ディスクの凹部が嵌合した状態から回転して脱出するまでの間、凸部の稜線と凹部の稜線の角度が一致しないように、凸ディスクの凸部の広がり角度を凹ディスクの凹部の広がり角度より大きくし、かつ凸ディスクの凸部の広がり角度中心を回転中心からずらす事によって、常に押し合う傾斜面が斜めに当たり、点接触するようにしたことを特徴とするヒンジ。 (もっと読む)


【課題】 二軸ヒンジ部の小型化を図る。
【解決手段】 それぞれ円筒形状の第1のシャフト部材11に第2のシャフト部材30を回動自在に接続する。また、第2のシャフト部材30に対して、延設方向に沿って移動可能なスラストカム部材31と、回転軸に沿って回転する回転アーム部材34を設ける。縦開き時には、シャフト部材30の回転軸に沿って上部筐体が回動して縦開き状態となる。横開き時には、シャフト部材30がシャフト部材11の回転軸に沿って回動し、スラストカム部材31の当接凸部51が、シャフト部材11の回転量規制部17により回転アーム部材34側に押し込まれ、スラストカム部材31の嵌込用凸部55が回転アーム部材34の嵌込用溝部64に嵌込し、所定の横開き角度で回転が規制される。各シャフト部材11、30内の各孔部13、40を介してケーブル80を配線することで、ケーブル配線用のスペースを省略でき、小型化を図ることができる。 (もっと読む)


表示システムには、第一の画面を有する第一の表示デバイスと第二の画面を有する第二の表示デバイスが設けられている。表示システムにはまた、第一の表示デバイスおよび第二の表示デバイスを接続する蝶番システムが含まれる。蝶番システムは最初の表示デバイスと独立して第二の表示デバイスが回転できるように構成される。
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【課題】揺動可能に接続される部材同士の組立て後の位置調節を可能とする。
【解決手段】相対的に揺動可能に接続される第1部材24と第2部材23との接続構造100であって、 上記第1部材24と上記第2部材23との間に配置される連結部材110と、上記第1部材24に固定されると共に上記連結部材110を上記第1部材24と上記第2部材23との揺動中心とされる第1軸L1回りに回転可能に支持する第1ベアリング120と、上記第2部材23に固定されると共に上記連結部材110を上記第1軸L1回りに対して平行に変位された第2軸L2回りに回転可能に支持する第2ベアリング130と、上記連結部材110を上記第2部材23に対して相対的に回転可能な状態と固定状態とに切替え可能な切替手段140とを備える。 (もっと読む)


【課題】第1の筐体と第2の筐体を折り畳んだ状態から縦方向と横方向に夫々開放動作させることが可能な2軸式のヒンジ取付構造として、がたつきと強度とを改善する。
【解決手段】第1の筐体1と第2の筐体2とを折り畳んだ状態から相対的に回転させて、第1の方向に開放させる第1の回転軸31と、第1の筐体1と第2の筐体2とを前記第1の方向と直交する第2の方向に開放させる第2の回転軸32と、第1の回転軸31と第2の回転軸32とを直交させた状態で、夫々回転自在に連結する連結部33と、第1の回転軸31の周面に設けられ、第1の回転軸31を第1の筐体1に取り付ける第1の取付部34・35と、第2の回転軸32の端部から延出して設けられ、第2の回転軸32を第2の筐体2に取り付ける第2の取付部38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、使用時に比較的長尺をなす旗竿等を容易にコンパクト化でき、不使用時における旗竿等の運搬・保管を簡便にできる連結具を提供する。
【解決手段】 本発明の筒状部材連結具10は、一の筒状部材5と他の筒状部材6との連接部7に挿入される連結具であって、一の棒部12と、他の棒部14と、一端部16aに、一の棒部12の他端12b側が一の棒部12の長手方向と直交する軸のまわりに回動自在に連結される一の連結部25aを備え、他端部16bに、他の棒部14の他端14b側が他の棒部14の長手方向と直交する軸のまわりに回動自在に連結される他の連結部25bを備える棒部支持部16とを含んで構成され、一の棒部12に、一の筒状部材5の端部5a内壁に設けた突起8の摺動を案内する案内溝18が形成され、他の棒部14に、他の筒状部材6の端部6a内壁に設けた突起9の摺動を案内する案内溝20が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アーム等を揺動可能に連結するボールジョイントの外れを検知することが可能なパラレルメカニズムを提供する。
【解決手段】 パラレルメカニズム1を構成するアーム本体6は、第1アーム7と、一対のロッド9,10を有する第2アーム8と、ロッド9,10の一端と第1アーム7とを連結するボールジョイント16,17と、ロッド9,10の他端とブラケット14とを連結するボールジョイント18,19とを備える。各ボールジョイント16〜19は、球状頭部31を含むボールスタッド30と、球状頭部31を揺動回動自在に保持するソケット35と、球状頭部31とソケット35との間に介装される導電部材36とを有する。検知装置40は、ボールスタッド30、導電部材36、及びソケット35で形成される単位検知回路が4つ直列に接続された集合検知回路44の導通の有無に基づいて、ボールジョイント16〜19の外れを検知する。 (もっと読む)


【課題】開閉式携帯端末の小型化、薄型化を図る。
【解決手段】上筐体2と下筐体3とを開閉可能に連結する連結部4は、閉状態から、上筐体がA方向に回動して第1開状態となる際の回動軸となる第1ヒンジ28と、前記A方向と直交するB方向に回動して第2開状態となる際の回動軸となる第2ヒンジ29とを有する。第2ヒンジ29は、回動軸部材51と、回動軸部材51の外周面の一部に付勢力を付与するばね部材55と、ばね部材55を収容するとともに回動軸部材51を保持する軸受部材52とを備える。 (もっと読む)


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