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Fターム[3J105AA05]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 全体構造 (2,355) | 枢軸を有するもの (1,591) | 軸線の異なる複数の枢軸による枢着 (349)

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【課題】電子装置に異なる角度の回転を行わせることができる二回転軸構造の提供。
【解決手段】連接片、抵抗回転軸及びカム回転軸で構成された二回転軸構造により、電子装置の第1機体と第2機体を連結し、使用者が自己の習慣により、回転して一般のノートブック型コンピュータの操作状態となすか、或いは、回転して背中合わせの操作状態となすことができ、これにより使用者が手に保持するか或いは卓上に置いて入力操作するのに便利である。 (もっと読む)


【課題】 回動動作を一定の回動順序で行える上で簡単な構造で部品点数が少なくコストダウンを図れる2軸ヒンジ装置を提供する。
【解決手段】
ヒンジケース2と、ヒンジケース2に対して離間対向させて同一方向へ共に回転可能に設けられた第1筐体の端部へ固定した第1シャフト3及び第2筐体の端部へ固定した第2シャフト4とを備え、第1シャフト3と第2シャフト4との間に第1筐体と第2筐体とをその重ね合わせた状態から相対的に開閉する際に、第1シャフト3と第2シャフト4が回転する順序を定めた回転制御手段5を設け、この回転制御手段5は、第1シャフト3と第2シャフト4に作用するカム機構7と、第1シャフト3と第2シャフト4との回転角度を規制する回転規制手段9とで構成する。 (もっと読む)


【課題】筐体のヒンジ部による開閉動作に加えてスライド動作を可能としながら、ヒンジ部をコンパクトのまま構成も簡単なヒンジ装置を提供する。
【解決手段】第一の筐体1と第二の筐体2とをヒンジ部3を介して折り畳み可能に連結するヒンジ装置であって、第一の筐体1を、第二の筐体2に対しヒンジ部3の軸線方向と直交方向に向けてヒンジ部3と一体にスライドさせるスライド構造を備える。具体的には、第二の筐体2に、ヒンジ部3が係合してスライドするレール4を設ける。第一の筐体1の上面には表示部5が設けられ、第二の筐体2の上面にも表示部6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】第1の筐体及び第2の筐体に軸を夫々設けたヒンジ構造において、筐体の端部を占有せずに、筐体を有効に利用して、タッチ表示パネルや表示部などを筐体の端まで配置できるようにする。
【解決手段】第1の筐体1と第2の筐体2とを折り畳んだ状態から相対的に回転させて開放させるヒンジ構造であって、第1の筐体1と第2の筐体2の少なくとも何れか一方の端部側面に一定間隔を保って設けられた2つの軸部31・32と、その2つの軸部が各々移動自在に係合する少なくとも1つの曲線溝を含む2つの溝部36・37を有する支持部材35と、を備える。例えば、2つの軸部31・32は第1の筐体1及び第2の筐体2の両方に備えられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、FPCBの干渉を減らしたスイングタイプ携帯端末機に関するものであって、FPCBがスイング中心軸を過ぎていた伝統的な形態から外れて、その周辺部を過ぎるようにした構成によりFPCBによるヒンジ部位の干渉を最大限排除しながら製品のスリム化が具現できるようにしたものである。
【解決手段】本発明は、メイン本体と、メイン本体の上側に設けられたカバーと、メイン本体に対してカバーが左右方向にスイング可能にメイン本体とカバーを連結するヒンジモジュールと、メイン本体とカバーに連結され、かつ、ヒンジモジュールとの干渉を減らすためにカバーのスイング中心軸を避けて、その周辺に連結されたFPCBを含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1の筐体と第2の筐体を折り畳んだ状態から縦方向と横方向に夫々開放動作させたり相対的に回転させたりすることが可能な2軸式のヒンジ構造において、大型化を招くことなく、互いの回転規制を簡単な構成により実現する。
【解決手段】第1の筐体と第2の筐体とを折り畳んだ状態から相対的に回転させて第1の方向に開放させる第1の回転軸31と、第1の筐体と第2の筐体とを前記第1の方向と直交する第2の方向に相対的に回転させる第2の回転軸32と、第1の回転軸31と第2の回転軸32とを直交させて重ねた状態で連結する連結部33と、第1の回転軸31及び第2の回転軸32のいずれか一方の回転軸が他方の回転軸に係合することで、前記一方の回転軸が回転している際に前記他方の回転軸の回転を規制する係合部36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モニター等各種の機器又は器具をユーザの所望の位置に長く安定的に保持する。
【解決手段】先端の機器、器具及び各アームの荷重による、各アーム21、22、23を下げる方向の力に対して、アーム21、22、23、固定ベース24の各部間の各ヒンジ機構1のトーションコイルスプリング13で各アーム21、22、23を上げる方向に作用させ、アーム全体に受ける荷重をゼロにして、アーム21、22、23、固定ベース24各部間を任意の角度に保持し、併せて各ヒンジ機構1の樹脂ワッシャー14の摩擦抵抗作用で各アーム21、22、23、固定ベース24各部間の任意の角度を押え固定する。 (もっと読む)


【課題】第2筐体を第1筐体に対して2方向に開閉自在に折り畳むことができるとともに、取付強度を確保しつつ、薄型化、小型化を図ること。
【解決手段】連結筐体140は、第1筐体110と第2筐体120とを直交する第1軸及び第2軸のそれぞれを中心に回動させて折り畳み自在に連結する。連結筐体140は、第1筐体110とは第1ヒンジ部130を介して第1軸を中心に回動自在に取り付けられている。第2筐体120とは第2軸を中心に回動する第2ヒンジ部200を介して回動自在に取り付けられている。第2ヒンジ部200は、矩形断面を有する細長板状のプレート210と、第2筐体120に取り付けられるアングル230とを第2軸で枢着する枢着部220を有する。プレート210は、連結筐体140の溝部162内に、第2軸と直交する方向に延在させ、且つ、短手方向を第2軸と平行にして固定されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な部品構成によって、縦長状態又は縦長状態から表示部を左右どちらにも回転でき、横長又は縦長状態にすることができる回転ヒンジ構造及び携帯電子機器を提供する。
【解決手段】表示部4と第1の筐体1とが相対的に右又は左方向に回転することにより、第1の筐体1に対して表示部4を縦長状態と横長状態との間で相互に切り替え自在な回転ヒンジ構造であって、第1の筐体1は、縦溝54と、表示部4の所定角度以上の回転を規制する上下内壁面511,512と、を有するローターハウジング5と、表示部4と連結され、かつ、縦溝54に連通されたピン7と連結して、ピン7が縦溝54内を移動するとともに、ローターハウジング5に対して右又は左方向に回転自在に設けられたローター6と、ローター6とローターハウジング5とを連結し、表示部4が縦長又は横長状態を保持するようにローター6を縦溝54に対して付勢するバネ8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】直交する開閉軸及び回動軸を有する2軸ヒンジ機構を用いた場合における筐体の薄型化が可能な携帯電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯電話機1は、略平板形状の第1筐体3と、第1筐体3に対してヒンジ部20を介して接続される第2筐体2とを備える。ヒンジ部は、第2筐体2に対して第1筐体3を開状態と閉状態とに遷移する第1回転軸と、第1回転軸に直交する軸にて第1筐体3を第2筐体2に対して回転する第2回転軸とを含んで構成される。2軸ヒンジ機構20には、第1回転軸を軸として回転するように第2筐体が固定されており、第2回転軸の軸方向に直交し、第2回転軸を軸として回転する平板部21aが設けられる。平板部21aが、第1筐体3を構成する部品に対して第1筐体3の厚み方向に対して直交する方向へのネジ28にて共締めされることにより、第2回転軸を軸として回転可能に第1筐体3とヒンジ部が固定されている。 (もっと読む)


【課題】交差配置した複数本のヒンジ軸を一箇所に設けるヒンジ構造において、ヒンジ軸が設けられていない側の筐体部分のガタツキを防止する。
【解決手段】第1の筐体1と第2の筐体2の一端側に設けられ、第1の筐体1と第2の筐体2とを折り畳んだ状態から相対的に回転させて、第1の方向に開放させたり、当該第1の方向と直交する第2の方向に開放させたりするための、交差した複数の軸4・5…からなる回転ヒンジ部3と、前記第1の筐体1の他端側に回転自在に設けた回転部6と、この回転部6より導出され前記第1の筐体1及び第2の筐体2を夫々規制可能な規制部7と、この規制部7が夫々係合するよう前記第1の筐体1及び第2の筐体2に夫々設けた係合部8・9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】携帯電話など本体とカバー、又は二つの胴体を有する機器を、フォルダ式で開閉できるように構成された機器に使われる両方向開閉ヒンジモジュールを提供する。
【解決手段】前記両方向開閉ヒンジモジュール100は、第1胴体に第1方向に回動可能に設置するための第1回転軸131と第1回転軸131の一側に形成された回動胴体135を具備する第1回動部材130と、回動胴体135に第2方向に回動可能に設置された第2回転軸151とを具備して、そして、第2胴体を第2方向に回動可能に支持するための第2回動部材150を含む構成を有する。 (もっと読む)


【課題】 携帯機器を構成する第1ケースと第2ケースとを予め定められた一定の順序で
回動させる。
【解決手段】 送話ケース2にヒンジ本体5を第1初期位置と第1回動位置との間において、ヒンジ本体5に受話ケース3を第2初期位置と第2回動位置との間においてそれぞれ回動可能に連結する。ヒンジ本体5が第1初期位置に位置し、かつ受話ケースが第2初期位置に位置している場合、ヒンジ本体5が第1初期位置に位置し、かつ受話ケース3が第2回動位置に位置している場合、ヒンジ本体5が第1回動位置に位置し、かつ受話ケース3が第2回動位置に位置している場合、及びヒンジ本体5が第1初期位置に位置し、かつ受話ケースが第2回動位置に位置している場合の各場合において、送話ケース2とヒンジ本体5との間に作用する回動阻止力の大きさと、ヒンジ本体5と受話ケース3との間の作用する回動阻止力の大きさとをそれぞれ所定の大きさに定める。 (もっと読む)


【課題】物体上に載置する際に表示部を横向きに設定することのできる携帯機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機1は第1の筐体2と、表示部14を有する第2の筐体4と、第1の筐体2と第2の筐体4とを結合するヒンジ部3とを備える。ヒンジ部3は、第1の筐体2に対してヒンジ部3及び第2の筐体4を回動させることが可能な第1の回動軸5と、第1の回動軸5に対して、第2の筐体4の第2中心面π2から離れた位置で直交するように設けられている第2の回動軸6とを有しており、前記第2の回動軸6から前記第2の筐体4の第2中心面π2に対して第2の回転軸6側にある側面4bまでの距離は、第1の回動軸5から第1の筐体2の表面7aまでの距離と略一致するか、小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】大型化を招くことなく、厚み方向にあつくすることなく、縦方向と横方向の開閉動作で回転する夫々のヒンジ部と、そのヒンジ部の回転を夫々規制する部材とを設ける
【解決手段】表示部筐体と操作部筐体とを折り畳んだ状態から相対的に回転させて第1の方向に開放動作させる第1のヒンジ部4を、第1の取付部材5で表示部筐体に取り付ける。表示部筐体と操作部筐体とを折り畳んだ状態から相対的に回転させて、第1の方向と直交する第2の方向に開放動作させる第2のヒンジ部6を、第2の取付部材7で操作部筐体に取り付ける。第1のヒンジ部4と第2のヒンジ部6とを直交させ、且つ重ならない状態で連結部材8により連結する。第1のヒンジ部4と第2のヒンジ部6間に設けた共用の規制部材9により、一方のヒンジ部が回転している際に他方のヒンジ部の回転を規制する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基部に対して開閉部を容易に取り付けさせる。
【解決手段】本発明は、一方及び他方の外面に軸端部と角度基準部とが設けられた回動体26を、基部4において回動軸を中心にして回転角度範囲で回動可能に保持し、開閉部6に対し回動体26を挟持可能なように設けられた一対の回動体挟持部30、31の一方及び他方の対向面に軸受部と角度合せ部とを設け、当該一対の回動体挟持部30、31により回動体26を挟み込むようにしながら開閉部6が基部4に対して閉じるように押されたことに応じて、軸端部及び角度基準部に軸受部及び角度合せ部を嵌合させて回転角度と開閉角度とを合せて回動体26を挟持することにより、回動体26の回転角度を何ら気にさせずに回転角度と開閉角度とを合せて回動体26に開閉部6を取り付けることができ、基部4に開閉部6を容易に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】部材同士の隙間を大きく開けず、且つスムーズなチルト動作を、容易に行うことができるチルトヒンジ装置を提供する。
【解決手段】第1の部材31に取り付けられる第1のトルクヒンジ部36と、第2の部材34に取り付けられる第2のトルクヒンジ部38と、第1のトルクヒンジ部36と第2のトルクヒンジ部38とを連結する連結部40と、第2のトルクヒンジ部38における連結部40の回動動作が、第1の部材31との位置関係によって規制を受けるように、一端部82aが第1のトルクヒンジ部36の非回動部分または第1の部材31に対して、回動可能に取り付けられ、且つ他端部82bが第2のトルクヒンジ部38の非回動部分または第2の部材34に対して、回動可能に取り付けられたリンクアーム82とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明の能動連結機構は震災や災害時に建造物等の特に狭隘な瓦礫の中を探査するための探査用装置に応用することができる。
【解決手段】能動連結機構が、一対の関節駆動軸と推進駆動軸からなり、前記各軸の中央部がユニバーサルジョイントにより接合され、前記関節駆動軸は、両端部に互いに逆向きのネジが形成されて回動可能に軸支され、回動によりユニバーサルジョイントで接合された関節駆動軸の各軸要素が各々のユニットから対称に出退して、各ユニット間の関節駆動軸の長さを可変とし、推進駆動軸は、両端が各ユニットに回転可能に軸支されると共に、各ユニット間の長さは固定され、中央部のユニバーサルジョイントを中心として第1ユニットが回動する。 (もっと読む)


【課題】筐体を回転させるときの破損を回避することができる電子機器を提供する。
【解決手段】第1筐体と、第2筐体と、第2筐体を第1筐体に対し開閉自在および回転自在に連結する連結ユニットとを備え、連結ユニットが、第1筐体を水平台上に置いたときに垂直に延び第1筐体に回転自在に連結された回転軸と、回転軸に固定されて水平方向に延び、第2筐体を第1筐体に対し開閉自在に支持するとともに回転軸の回転に伴って回転する開閉軸との2軸の連結ユニットであって、さらに、第2筐体が第1筐体に対し回転を許容する回転許容開き角範囲内に開いた状態にあるときのみ、回転軸を回転可能とするストッパを備えた。 (もっと読む)


【課題】 開閉式の携帯機器に用いられるヒンジ機構に関し、開閉式の筐体の開閉部分が簡素に形成され、かつ良好な開閉感が得られるヒンジ機構置を提供することを課題とする。
【解決手段】 第一の筐体と第二の筐体とを開閉可能に連結するヒンジ軸部と回動の中心を異にするとともに、軸方向に形成された一方部位と他方部位とが所定の開閉感を伴って相対回動するヒンジ部材6と、上記第一の筐体内に設けられ、上記ヒンジ部材の一方部位を固定するヒンジホルダー4と、上記ヒンジ部材の他方部位と連結してこの他方部位と一体に回動し、軸方向と交差する方向に摺動孔が形成されたジョイント8と、上記ジョイントの摺動孔にアーム部を摺動自在に挿通させる一方、このアーム部の端部を上記第二の筐体と連結して開閉可能に支持するアーム部材10と、を有する構成である。 (もっと読む)


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