説明

Fターム[3J105AA05]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 全体構造 (2,355) | 枢軸を有するもの (1,591) | 軸線の異なる複数の枢軸による枢着 (349)

Fターム[3J105AA05]の下位に属するFターム

Fターム[3J105AA05]に分類される特許

41 - 60 / 174


【課題】折畳み式携帯端末の第1及び第2の筐体の開閉途中において、表示装置の表面を連続させながら、開閉操作をスムーズに行う。
【解決手段】第1の表示装置2を有する第1の筐体3と、第2の表示装置4を有する第2の筐体5とを、ヒンジ部6を中心に折畳み開閉可能に接続する。このヒンジ部6により、第1の筐体3と第2の筐体5とを開閉する際に、側面視で、第1固定プレート7の表面側角部7a(第1の表示装置2の表面側角部)と、第2固定プレート8の表面側角部8a(第2の表示装置4の表面側角部)とを、互いに当接した状態でヒンジ部6に対して直線状の軌跡で移動させる。 (もっと読む)


【課題】モニターその他の機器をユーザの要求する所定の位置に長く安定的に保持する。
【解決手段】モニターアーム1は各アームがヒンジ装置2及びロック装置3により連結される。ヒンジ装置2は各アームの連結端に形成される軸受21と軸22とを有し、ロック装置3は軸22の一端側に設けられて軸22の一端側を受ける軸受21の外側に係合可能なロック部材30と軸22の他端側に枢着されて軸22の他端側を受ける軸受21の外側を押圧可能なカム形状部33を有するロックレバー35と軸22の他端側を受ける軸受21とロックレバー35のカム形状部33との間に介在される座金32、37とを有する。 (もっと読む)


【課題】 弾性部材6の弾性力を大きくすることなくカムの係合・離合が行えるようにする。
【解決手段】シャフト2、フランジ3、固定カム4、可動カム5、弾性部材6等によりヒンジユニット1を形成する。シャフト2は、ヒンジ軸をなす。フランジ3は、シャフト2に挿通されている。固定カム4は、係合部7を備えて、シャフト2に挿通している。可動カム5は、係合部7と係合する被係合部8を備えてシャフト2に嵌合している。弾性部材6は、フランジ3と固定カム4との間であって、ヒンジ軸から所定量離れた位置に配置されて、固定カム4を押圧する。これにより、弾性部材6の弾性力を大きくすることなくカムの係合・離合が行えるようになる。 (もっと読む)


【課題】折り畳み型の携帯電話機で、デザインのできる幅が広く、かつ、応力がかかった場合でも、嵌合外れや破損が発生しにくくする。
【解決手段】2軸ヒンジ機構3Cでは、支持機構部(ヒンジ22)は、取り付けられた上部ユニットを回転軸yを中心として回動可能とする。開閉機構部(フロントケース21)は、ヒンジ22を下部ユニット側から覆うように組み込むと共に、同下部ユニットの開閉軸xを中心として回動する。支持機構保護部(リアカバー23)は、ヒンジ22をフロントケース21に対向する側から覆うように同フロントケース21に組み込まれる。締結部(ネジ24)は、フロントケース21に、ヒンジ22及びリアカバー23を組み込む。表面嵌装部(リアプレート25)は、ネジ24を覆うと共に、リアカバー23の表面の一部の領域が外部に露出するように同リアカバー23に外嵌される。 (もっと読む)


【課題】携帯端末が開き状態からさらに開く方向に外力が加わっても携帯端末の破損を防ぐこと。
【解決手段】本発明の携帯端末は、第1筐体と、第2筐体と、前記第1筐体と前記第2筐体とを回動軸を中心に相対的に回動可能に連結する連結部と、を備える携帯端末であって、前記連結部又は第1筐体に設けられ、前記回動軸から離れる方向に向く面を有する部材と、前記連結部又は前記第2筐体に設けられ、前記回動軸に向く面を有する他の部材と、を有し、前記第1筐体に対して前記第2筐体が前記回動軸を中心に相対的に回動する場合、前記回動軸に向く面が前記回動軸から離れる方向に向く面と接触することで、前記第1筐体に対する前記第2筐体の回動を規制できる。 (もっと読む)


【課題】表示画面を1つとできると共に、多機能化に適切に対応できる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末1は、第1筐体10、第2筐体20、第3筐体30の順に下から上へと重ねられてなる。第1筐体10と第2筐体20とをスライド可能に連結するスライド部40と、第2筐体20と第3筐体30とを第1回転軸C1を中心として回転可能に連結する第1ヒンジ部50と、第3筐体30を、第1回転軸C1に対して略直交する第2回転軸C2を中心として第2筐体20に対して回転可能とする第2ヒンジ部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ヒンジを薄型化する。
【解決手段】二つの筐体1・2を重ねて閉じた状態から回転させて開放する回転軸12を備えるヒンジ構造であって、回転軸12の外周面に対し押圧力を付与する弾性部材16と、回転軸12の軸端に設けられたクリック発生手段18と、を備える。具体的には、弾性部材は皿バネ16である。そして、回転軸12の外周面と弾性部材16との間に球体17が設けられている。さらに、弾性部材16は、回転軸12を二つの筐体1・2に各々取り付ける二つの取付部14・15のいずれかに一体的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく単純な構造により2つの筐体が相対的に360°回動可能に構成された電子機器を提供すること。
【解決手段】第1の連結装置6及び第3の連結装置8と、第2の連結装置7により、第1の筐体10と第2の筐体20とが連結される。これにより、第1、第5及び第9の回動軸34a,34,34cを0°から180°までの回動の支点とし、第2、第6及び第10の回動軸44a,44b,44cを180°から360°までの回動の支点として、第1の筐体10及び第2の筐体20がX軸周りに相対的に360°回動可能となる。また、第3、第7及び第11の回動軸64a,64,64cを0°から180°までの回動の支点とし、第4、第8及び第12の回動軸74a,74b,74cを180°から360°までの回動の支点として、第1の筐体10及び第2の筐体20がY軸周りに相対的に360°回動可能となる。 (もっと読む)


【課題】筐体と筐体の間に複数のケーブルをまとめて配線する際にケーブルを狭い隙間を引き回すことを可能とすることで薄型化と小型化を実現することを可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、表示部筐体2、本体筐体3、ヒンジユニット13、ヒンジユニット13を介して表示部筐体2と本体筐体3の間に配線されるワイヤーハーネス19を備える。ヒンジユニット13と本体筐体3のメイン回路基板16とは、撮影レンズ鏡筒ユニット15を挟んで互いに反対側の位置に配置される。ワイヤーハーネス19は、ヒンジユニット13とメイン回路基板16との間でケーブルが整列された状態でシート27にラミネートされたラミネート部28を有する。ワイヤーハーネス19は、ラミネート部28が本体筐体3の表示部筐体収納部6と撮影レンズ鏡筒ユニット15の背面側または側面側とに挟まれる隙間を配線される。 (もっと読む)


【課題】安定したトルクが発生する構造を実現しながら小型化できる回動装置、及び開閉式携帯端末を提供すること。
【解決手段】本発明の回動装置は、太径部と細径部を有する回動軸部材と、前記細径部を回動可能に保持する保持部材と、前記細径部に取り付けられクリックを発生するカム部材と、角部を有し、前記太径部側に向けて前記カム部材を付勢するばね部材と、開口部を有し、前記開口部が広がる変形をしながら前記細径部を通過して該細径部に取り付けられる止め輪と、前記ばね部材と前記止め輪との間に介在し、第1平坦面に裏面に第2平坦面を有する平坦部材と、を備え、前記第1平坦面に前記付勢部材の角部を当接させ、前記第2平坦面側を前記止め輪側の平面に当接させる構成をとる。 (もっと読む)


【課題】強度を向上できるとともに、操作性を向上できるヒンジを提供する。
【解決手段】本体側取付部材10と、本体側取付部材10に連結されるアーム部材20と、アーム部材20に連結される一対の操作ユニット側取付部材40L・40Rと、第一のトルク以上のトルクが加わった場合にはアーム部材20が本体側取付部材10に対して回動することを許容し、第一のトルク未満のトルクが加わった場合にはアーム部材20が本体側取付部材10に対して回動することを規制する一対の第一回動規制機構30L・30Rと、第二のトルク以上のトルクが加わった場合には一対の操作ユニット側取付部材40L・40Rがアーム部材20に対して回動することを許容し、第二のトルク未満のトルクが加わった場合には一対の操作ユニット側取付部材40L・40Rがアーム部材20に対して回動することを規制する一対の第二回動規制機構50L・50Rとを具備した。 (もっと読む)


【課題】携帯電子機器に適用した場合に、第1筐体に対する第2筐体の位置を検出できると共に、電力消費量が少なく、部品点数が少ないスライドヒンジを提供すること。
【解決手段】第1部材31と、第1部材31に対して第1位置と第2位置との間をスライド可能に連結された第2部材32とを有するスライドヒンジ30において、第1部材31側に支持される第1端子部53と、第2部材32側に支持される第2端子部62とを有する。第2部材32が第1部材31に対して第1位置にスライドすると、第1端子部53と第2端子部62とが導通する。 (もっと読む)


【課題】筐体を縦・横に開放する2軸が離れていたとしても必要に応じ一方の軸の回転規制を可能にする。
【解決手段】第1筐体(1)と第2筐体(2)とを重ねて折り畳んだ状態から相対的に回転させて縦方向に開放させる第1回転軸11と、第1筐体(1)と第2筐体(2)とを重ねて折り畳んだ状態から相対的に回転させて横方向に開放させる第2回転軸12と、を備える2軸ヒンジ構造であって、第1回転軸11と第2回転軸12との間に配置され、一方の回転軸の所定回転位置で、当該一方の回転軸に押されて他方の回転軸に係合し、当該他方の回転軸の回転を規制する規制部材17を備える。具体的には、規制部材17は板状部材で、一方の回転軸に設けたカム19・29に当接し、当該カム19・29との当接により回動して他方の回転軸に係合する。 (もっと読む)


【課題】従来の2軸ヒンジでは水平軸部に貫通穴を設け、そこに垂直軸部を通すことで、2軸ヒンジを構成していた。この構成では、水平軸部に貫通口が開くため、水平軸部の剛性が低下し、部品の合成確保のためヒンジの大型化が避けがたかった。
【解決手段】従来の水平軸部を2分し、垂直軸部とあわせて3軸構成にする。それらをヒンジ本体で固定することで各部品にかかる応力、モーメントを低減でき、結果、2軸ヒンジ全体の小型化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】構成部品の種類および点数を削減する。小型化。外部負荷への強度を向上させる。
【解決手段】ヒンジ機構10は、第1、第2の軸部材11、12と、これらの軸部材を両側から挟み込む第1、第2の保持部材13、14と、保持部材を締め付ける固定部材15および止め部材16と、によって構成される。第1、第2の軸部材11、12は、回転軸となる、回転楕円体形状を有する回転楕円体部11、12と、筐体に接続される筐体連結部11、12と、回転楕円体部と筐体連結部とを連結する接続部11、12と、から構成される。保持部材13、14の回転楕円体部11、12との接触部は、回転楕円体部11、12の表面形状に倣う形状となっている。保持部材13、14は、軸受けとして機能すると共に、軸部材11、12にトルクを付与する機能を果たしている。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの使い勝手にあわせて種々の向きで設置しても、容易にメンテナンスを行うことを可能とすることができるヒンジ装置、開閉装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は装置本体の開口部を開閉する開閉装置1を備えている。開閉装置1はヒンジ装置2を備えている。ヒンジ装置2は装置本体の本体部に取り付けられるベース部材3とこのベース部材3に第1のヒンジ5を介して回転自在に連結された第1回動部材4と第1回動部材4に重ねられる第2回動部材6と連結部材7とを備えている。連結部材7は第1回動部材4と第2回動部材6との間に設けられかつ第1のヒンジ5に対して交差する第2のヒンジ8を介して第1回動部材4と前記第2回動部材6とのそれぞれに連結されている。 (もっと読む)


【課題】二つの筐体間を接続する配線の引き出しに必要な距離を最小限にして、筐体の長さを短くできるようにする。
【解決手段】第1筐体1と第2筐体2とを結合し、両筐体1・2間を中空部材42でつなげるとともに、両筐体1・2内の基板にそれぞれ接続する配線5を中空部材42内に通す配線構造であって、中空部材42のすくなくとも一方の筐体2内に位置する端部に切欠部42aを形成し、中空部材42内から配線5を切欠部42aで曲げて前記一方の筐体2内に引き出す。具体的には、第1筐体1と第2筐体2とを重ねて折り畳んだ状態から相対的に回転させて開閉可能に連結する第1軸(41)を備え、その第1軸(41)を横切って中空部材42を設ける。 (もっと読む)


【課題】一方の筐体に対し他方の筐体を、一方の筐体の一方向側と、その反対の他方向側のいずれの方向からもロック位置に進入させてロックできるようにする。
【解決手段】操作部4を有する第1筐体1と、表示部5を有する第2筐体2と、これら両筐体1・2を折り畳んだ状態から縦方向に回転して開放させる際に回転中心となる第1軸と、両筐体1・2を折り畳んだ状態から横方向に回転して開放させる際に回転中心となる第2軸と、を備える折り畳み式機器において、両筐体1・2を、第1軸を回転中心として縦方向に開放した状態で、第2軸を回転中心として横方向への回転を規制してロック状態に保持するロック部6と、そのロック部6のロック状態の保持を任意に解除する解除部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 第1,第2部材に対する連結ピンの抜差し作業を円滑に行う。
【解決手段】 左,右の第1ブラケット12,13間に設けられるピン抜差し機構18を、左,右の連結ピン16,17の軸線と同一方向に伸縮可能に配置された油圧シリンダ19と、左,右の第1ブラケット12,13間に浮動状態となって配置された浮動リンク20と、浮動リンク20を介して左連結ピン16と油圧シリンダ19との間を連結した左リンク21と、浮動リンク20を介して右連結ピン17と油圧シリンダ19との間を連結した右リンク24とにより構成する。これにより、油圧シリンダ19の伸縮に応じて、左,右のリンク21,24に連結された左,右の連結ピン16,17が左,右方向に移動し、左,右の連結ピン16,17を、左,右の第1ブラケット12,13と左,右の第2ブラケット14,15とに対して円滑に抜差しすることができる。 (もっと読む)


【課題】小型化できる回動装置および携帯電子機器を提供する。
【解決手段】回動装置45は、第1スリーブ68および第2スリーブ69を有する第1部材51と、第1スリーブおよび第2スリーブに対して相対的に軸回動可能な軸部材87を有する第2部材52と、軸部材と回動する環状部材53と、環状部材53の環状端面53bを第1スリーブの第1端面68aに向かって付勢する付勢部材54と、環状部材の凸部57が第1スリーブの凹部75,76に係合することで第1スリーブおよび軸部材の相対位置を所定の角度で維持する相対角度維持手段55と、第1スリーブおよび第2スリーブに対して軸部材が挿入した状態を維持する挿入維持手段56とを備える。 (もっと読む)


41 - 60 / 174