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Fターム[3J105AA05]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 全体構造 (2,355) | 枢軸を有するもの (1,591) | 軸線の異なる複数の枢軸による枢着 (349)

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【課題】 扉のような開閉部材の回動中心を自動により駆動させるギヤードモータであって、平面方向への縮小が可能で、しかも減速輪列に用いられる歯車として、薄型且つ共通の減速歯車を採用することにより軸方向へも短縮が可能なギヤードモータを提供すること。
【解決手段】 ギヤードモータ10において、支承軸32には、第2および第4の減速歯車71、73が支承され、支承軸33には、第3および第5の減速歯車が支承されており、これらの減速歯車は、異なる支承軸に支承された減速歯車の小径歯車部と大径歯車部とが噛合するようにして軸方向に重合されている。また、DCモータ60から出力ギヤ40の間にトルクリミッタを構成する第1の減速歯車70が配設されている。 (もっと読む)


ヒンジ連結された電子装置100は、ヒンジ連結されたスクリーン150の第一のスクリーン部160を備えた第一のハウジング領域110と、ヒンジ連結されたスクリーン150の第二のスクリーン部170のための凹部184を備えた第二のハウジング領域120とを共に保持するためのハウジングヒンジ機構130を含む。第一のスクリーン部160及び第二のスクリーン部170はスクリーンヒンジ機構480により共に保持される。ヒンジ連結された電子装置100を閉じると、同ヒンジ連結されたスクリーン150は収納位置に配置される。ヒンジ連結された電子装置100を完全に開くと、ヒンジ連結されたスクリーン150は完全に展開された位置になり、同展開位置では、第一のスクリーン部160と第二のスクリーン部170とは同一平面内にある。
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【課題】 自動車用フラップの安全で制御された開閉運動を考慮に入れた一般的な自動車フラップに用いられるヒンジを提供する。
【解決手段】 フラップとフラップフレームからなるドア部材要素の一方に留め付けられる第1ヒンジ部(2)と、もう一方のドア部材要素に留め付けられる第2ヒンジ部(3)と、第1ヒンジ部(2)と第2ヒンジ部(3)とを互いに接続し第1ピボット軸(S)を中心軸として回旋するようにしたヒンジピン(4)と、第1ヒンジ部(2)と第2ヒンジ部(3)とを連結し、フラップ上に配置された第1ヒンジ部(2)に回旋可能に接続された少なくとも1つの第1レバー(20)を含んでいるレバー装置(17)を、有するようにした。
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【課題】 部品点数が多くなることなく、かつ、組み立て易くすることにより製造コストを下げた上で、より複雑な動作や特性を持たせ易くした携帯機器のヒンジ装置を提供する。
【解決手段】 携帯機器を構成する第1筐体2と第2筐体3とを第1ヒンジピンを軸に回動可能に連結し、ケース体41と第1ヒンジピン42と第1カム機構6とで構成された第1ヒンジ部4と、その第1ヒンジピンと直交する方向に延びる第2ヒンジピンを軸に第1筐体と第2筐体とを回動可能に連結し、第2ヒンジピン51とヒンジボディー52と第2カム機構7とで構成された第2ヒンジ部5を有する。第1ヒンジ部4に第2筐体3を、第1筐体2との間に隙間11が生ずるように、かつ、第2ヒンジ部5による第2筐体の0°から180°の回動範囲においても第1ヒンジ部4を介して回動可能に取り付け、第1カム機構6及び第2カム機構7の少なくとも一方に両面カム部を有する両面カム体を用いたことにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 上部筐体の背面にサブ表示部を設けた折畳み型携帯端末は上部筐体が分厚く、スライド式又はリボルバー式の携帯端末は表示部の画面に傷がつき易く、二軸式携帯端末はヒンジ部の軸の構造が複雑化し高価であり、また、折り畳み動作が煩雑化する。
【解決手段】 携帯端末は、表示機能を持つ上部筐体1と操作機能をもつ下部筐体2とを、折り畳みヒンジ3及び上部筐体回転ヒンジ4、2種類のヒンジ3及び4間をつなぐ板状の上下接続筐体5とから構成されている。上部筐体1及び上下接続筐体5はヒンジ3及び4を中心に自由に回転させることが可能である。これにより、表示部6を隠した折畳み状態、表示部6が見える折畳み状態、各種の展開状態のいずれかにすることができる。ヒンジ3と4の軸方向が同一であり、軸方向が異なる2軸式に比べ構造が単純で、表示部6を回転させながら折り畳みを行う際に感じる煩雑さを大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】 折り畳み折携帯電話機の開閉動作に際し、蓋体ケースをほぼ160°と360°回転させた状態で保持できるようにする。
【解決手段】
携帯電話機本体1は、本体ケース2にヒンジ機構5を介して蓋体ケース4を連結して構成される。ヒンジ機構5は、本体ケース2及び蓋体ケース4と一体的に回転する本体側ギア10と蓋側ギア11、その各ギア11を噛合した状態で枢着するギアシャフト20,21、ギア10,11の一側面に形成されるカム面12,13、カム面25,25を有する係合カム30と、この係合カム30をカム面12,13に押し付けるバネ40とで構成される。蓋体ケース4をヒンジ機構5によって本体ケース2ほぼ160°開いた状態で保持し、さらに360°開いた状態で保持する。 (もっと読む)


【課題】パッキングを全周にわたって所要の厚さに均等に圧縮することが可能であるとともに、可動枢軸を閉鎖位置に確実に拘束保持するためのロック手段を別途附設する必要がない二軸型ヒンジを提供する。
【解決手段】扉の固定枠体に固着される固定翼板と、扉に固着される回動翼板と、基端部を第1枢軸によって固定翼板に連結され、先端部を第2枢軸によって回動翼板に連結された中間翼板とからなる二軸型ヒンジである。第1枢軸を中心とした中間翼板の円弧運動と第2枢軸を中心とした扉の円弧運動の合成によって、扉閉鎖の終局段階において扉が固定枠体の扉受枠部に対してほぼ平行移動する。ヒンジの反対側にあるロック装置の錠止部を中心とする回転運動によって扉のヒンジ側が扉受枠部から離脱しようとするとき、第2枢軸を介して中間翼板に牽引方向の力が負荷されるように第1枢軸と第2枢軸を配置する。 (もっと読む)


【課題】 従来のヒンジは作動に自由度がなく、パッキンの締め付けが均一にできなかった点であり、作動の自由度を得るためダブルヒンジとすると、その構成要素の数の多さから分解しにくくガタつきが多くコスト高となってしまうという点である。
【解決手段】 一対の取り付け板を有し、その取り付け板の端部に軸ピンの挿通部を設け、その挿通部に軸ピンを挿通して前記取り付け板を一体化させ相互に枢動させるようにしたヒンジにおいて、前記した挿通部を相互に片寄せるとともに、軸ピンは二本に分割させ、連結部を介して偏心させてあることとし、前記した二本の軸ピンの偏心角度は連結部の中心を境として略180度としてあることとしている。 (もっと読む)


【課題】 回動軸並びにストッパ部の小型化を図ったとしても、ストッパ部が脱落せずかつ破損し難い二軸ヒンジを提供する。
【解決手段】 ストッパ101Aと回動軸100Aとを一体成型する。その一体成型した回動軸100Aを開閉軸10に取り付ける。開閉軸10に設けられた係止部14にその一体成型されたストッパ101Aの突出部1011Aを係止することにより臨界角以上の回動を阻止する。回動軸100Aは一体成型されているのでストッパ自体およびストッパと回動軸との連携部に以前にも増して強度が与えられて回動軸が回動されている最中の脱落事故や破損事故が防止される。 (もっと読む)


【課題】開放回動した際にヒンジ装置が中央部で突出する位置になく、一方の部材に対して他方の部材を360度開放回動することも可能で、各部材の二軸のヒンジ装置に対する回動をふらつきなくさせることが可能なヒンジ装置並びにヒンジ装置を用いた電子機器を提供すること。
【解決手段】第一部材1と第二部材2との端部を枢着して互いに重合した状態から起伏回動して第一部材1に第二部材2を回動自在に連結するヒンジ装置であって、第一部材1と第二部材2との間に配設するヒンジ基体3に回動軸部4,5を並設し、第一回動軸部4と第一部材1の端部とを枢着して第一部材1を起伏回動自在に設け、第二回動軸部5と第二部材2との端部とを枢着して第二部材2を起伏回動自在に設け、第一部材1の起伏回動と共に回動する第一歯車6と第二部材2の起伏回動と共に回動する第二歯車7とを噛合状態にして第一部材1と第二部材2の端部との間に配設したヒンジ装置。 (もっと読む)


【課題】 折畳み機器等に用いられ、蓋体部を左右回りに折り曲げ可能として蓋体部を多彩に活用できるようにし、併せて機能性にも優れたヒンジ装置及びそれを用いた携帯電話機を提供することを課題とする。
【解決手段】 携帯電話機の送話部からなる本体部13と、表示画面が設けられた受話部からなる蓋体部12とを連結するヒンジ装置であって、本体部に固定される縦軸状の折曲ヒンジ部4と、この折曲ヒンジ部を軸にして左回り又は右回りに回動可能に接続された横軸状の開閉ヒンジ部2,3とが設けられ、凹凸部材同士の係合により、開閉ヒンジ部に取付けられる蓋体部を本体部と重合した閉位置から開いた携帯電話機の通話が行える展開位置に保持し、折曲ヒンジ部に設けたストッパにより、蓋体部を開いた状態で左回り又は右回りにそれぞれ180°折り曲げて本体部と重合した位置において、この蓋体部の回動を停止する構成である。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジ装置を大径化することなくヒンジ部材の回動範囲を広くする。
【解決手段】 装置本体20と、この装置本体20に回動軸線を中心として回動可能に設けられたヒンジ部材30と、装置本体20に回動不能に、かつ回動軸線方向へ移動可能に設けられた可動部材50と、この可動部材50をヒンジ部材30側へ付勢するコイルばね60とを備えたヒンジ装置において、ヒンジ部材30と可動部材50との間に中間部材70を設ける。中間部材70を、ヒンジ部材30に対して所定の第1角度範囲内において回動可能にするとともに、可動部材50に対して所定の第2角度範囲内において回動可能にする。 (もっと読む)


【課題】軽量・小型で長期間の使用にも安定してメンテナンスが容易である開閉装置におけるヒンジダンパーを提供する。
【解決手段】開閉装置におけるヒンジダンパーは、ケース10に回転自在に枢着された回転軸13と、該回転軸13に回転自在に取り付けられると共に内歯12bを形成したギヤリング12と、開閉部材の回転をギヤリング12に伝達する手段と、該ギヤリング12の内歯12bと噛み合う歯14aを有するギヤプラネット14と、該ギヤプラネット14の回転を規制して、その中心を上記ギヤリング12の回転中心の回りに円軌跡運動せしめる回転規制手段と、上記ギヤリング12の回転エネルギーを吸収する手段から構成される。 (もっと読む)


【課題】 操作側キャビネット1と表示側キャビネット2とがヒンジ機構3を介して互いに連結された折り畳み式携帯電話機において、表示側キャビネットの表示画面の表示を見やすいものとし、且つアンテナの利得を高く維持する。
【解決手段】 本発明に係る折り畳み式携帯電話機において、表示側キャビネット2の表面には、ディスプレイパネル5が両キャビネット1、2の開閉動作に連動して傾動可能に配備されている。ディスプレイパネル5は、両キャビネット1、2が閉じた状態では、表示側キャビネット2の表面と平行な第1姿勢に保持され、両キャビネット1、2が180度未満の開き角度まで開いた状態では、表示側キャビネット2の表面から上昇すると共に操作側キャビネット1の表面と為す角度θが180度に近づいた第2姿勢に保持される。 (もっと読む)


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