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Fターム[3J105AA05]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 全体構造 (2,355) | 枢軸を有するもの (1,591) | 軸線の異なる複数の枢軸による枢着 (349)

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【課題】2つの物体に接続する持ち上げ可能な連動機構を提供する。
【解決手段】第1の板材11は上表面111を含み、第2の板材12は第1の板材の上表面111に対する下表面122、及び下表面122に設置され且つ対向する2つの締め付け面1231,1232を有する締め付け位置制限構造123を含み、第1の枢軸14は第2の板材及び第1の板材に枢接され、第2の枢軸15は揺動板13及び第1の板材に枢接され、第3の枢軸16は揺動板13及び第2の板材に枢接されるように締め付け位置制限構造123内に設置され、第3の枢軸16は2つの締め付け面1231,1232間に摺動可能に締め付けられる端部を有する。これによって、第2の板材が第1の板材に対して持ち上げられた場合に、第2の板材が第1の枢軸14により回転し、揺動板13が第2の枢軸15により回転し、且つ第3の枢軸16の端部が締め付け位置制限構造123内において摺動する。 (もっと読む)


【課題】設計上の自由度を高めることのできる情報処理装置を提供する。
【解決手段】この情報処理装置は、本体部の背面に表出して設けられ、第1の軸21、第2の軸22、第1の固定ブラケット25を含む第1の軸構造と、表示部に設けられ、第3の軸23、第4の軸24、第2の固定ブラケット26を含む第2の軸構造と、第1の軸構造と第2の軸構造とを互いに連結するアーム27,28とを含むヒンジ機構4を有する。ヒンジ機構4は、表示部を本体部に対して、表示部の画面が本体部の上面に対向する位置と、本体部の上面に対して画面を傾斜させた位置との間で表示部の回動の中心を可変しつつ回動可能に連結するように構成される。 (もっと読む)


【課題】自己駆動式継手および自己調節式継手アセンブリを提供する。
【解決手段】本発明は、それが接続する要素を自動的に展開させるように設計された自己駆動式継手に関する。継手は、少なくとも1つの受動式駆動要素の作用を受けて回転するように作られた2つの継手取付具(12、14)を含む。本発明によれば、継手は、継手が展開する速度を調節するための手段(30、34)を含む。 (もっと読む)


【課題】本体のディスプレイ部と蓋のディスプレイ部とを単一の大画面として合体することのできる畳み方式の携帯端末およびそのヒンジ装置を提供する。
【解決手段】本発明の折り畳み方式の携帯端末は、第1ディスプレイ部を有する第1ボディと、少なくとも一つの第1ヒンジモジュールを介して第1ボディに対して回転可能に連結され、第2ディスプレイ部を有する第2ボディとを含み、第1および第2ボディのオープン時、第1および第2ディスプレイ部は、互いに同一の平面をなし、少なくともいずれか一方が他方側にスライド移動可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】組立てが容易でコストの低減化を図り、高精度のマニピュレータ動作を行うことができる小型のマニピュレータ用関節部を提供する。
【解決手段】マニピュレータ用関節部は、基部アームの端部に配設された関節軸と、回動アームの端部に形成されたユニット装着孔と、該ユニット装着孔に嵌合するハウジングと該ハウジングの内部に配設され回動アームを関節軸に対して回転自在に支持する転がり軸受とを有する軸受ユニットと、を備える。更に、長手方向における縦断面がテーパー状の係止部材は楔作用を発生し、回動アームとハウジングとを相対回転不能に固定する。係止部材は円周方向に複数本設けられている。 (もっと読む)


【課題】第1筐体1と第2筐体2が連結機構3を介して互いに連結されている携帯型電子機器において、両筐体を閉じた状態から開く場合、一方の手で下側の筐体1を把持し、他方の手の指先で上側の筐体2を挟持した状態で、該筐体を持ち上げる操作を支障なく行なう。
【解決手段】本発明に係る携帯型電子機器において、連結機構3は、第1筐体1と第2筐体2を互いに連結する一対の連結アーム31を具え、両連結アームの一方の端部が第1筐体1の両側部に回転自由に連結されると共に、両連結アームの他方の端部が第2筐体2の両側部に回転自由に連結されており、第2筐体2には、その背面に、両連結アームの前記他方の端部を収容する一対の収容部が凹設され、該一対の収容部の両側に、第2筐体2の両側壁214が形成されている。 (もっと読む)


【課題】回転時の摩擦を維持しながら、ヒンジを小型化する。
【解決手段】少なくとも、端部に鍔部を持つ回転軸と、90°の折り曲げの"コの字"板金からなる回転軸保持部品と、回転軸が貫通する穴が設けられた円弧形状バネを持ち、回転軸の鍔部と"コの字"の中間平面との間に前記円弧形状バネが挟まれることで、回転時の摩擦を形成する2軸ヒンジ機構の、前記保持部品の長手方向の中心線上に、前記円弧形状バネの長手方向係止部の中心線と、前記円弧形状バネの回転軸が貫通する穴の中心を配置し、かつ前記穴径よりも幅を小さくした前記係止部を、前記円弧形状バネの円弧形状から直接形成した (もっと読む)


【課題】固定プレートに対する移動プレートの移動動作を安定かつ滑らかに一つの操作で行いうる開閉装置を提供する。
【解決手段】一端が第1軸部A1で固定プレート12に接続され、他端部が第3軸部A3において移動プレート14に接続され、第1軸部A1と第3軸部A3との間にスライド溝18bが形成され、第1軸部A1を中心として回転することにより移動プレート14を閉位置と開位置との間で移動させるヒンジアーム18と、一端が第2軸部A2において固定プレート12に接続され、他端部が第5軸部A5に接続されるリンクアーム22と、一端が第4軸部A4において移動プレート14に接続され、他端部が第5軸部A5に接続されたスライドアーム20とを有する。そして、移動プレート14が閉位置と開位置との間で移動する際、スライドアーム20及びリンクアーム22の回転に伴い第5軸部A5がスライド孔18b内でスライドするよう構成する。 (もっと読む)


【課題】スライド機構と組み合わせても可動側筺体を大きな角度までチルトさせることができる端末装置及びチルト機構を提供する。
【解決手段】チルトヒンジ23は固体側筺体21に配置され、回転軸31と、軸受け32と、可動片23aとを有する。回転軸31は突起部を有する。また、回転軸31aの下側半分は螺旋状の曲面を有する。軸受け32には回転軸31の下側半分にならう螺旋状の溝が設けられており、回転軸31は押えばね33a,33bにより軸受け31の溝に向けて付勢されている。可動側筺体25をチルトさせると、回転軸31の突起部が軸受け32の溝面を摺動し、回転軸31の回転中心が上側に移動する。これにより、可動側筺体と固定側筺体21との間の隙間が拡大し、可動側筺体を大きな角度までチルトさせることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子機器の使い勝手を向上させる。
【解決手段】本発明は、第1筐体2の第1筐体一端部に設けられた第1回動軸16、26と、第2筐体3の第2筐体一端部に設けられた第2回動軸17、27とを有する第1ヒンジ部4及び第2ヒンジ部5により、第1回動軸16、26及び第2回動軸17、27を介して第1筐体2及び第2筐体3を開閉可能に連結し、変位部により、第2筐体一面3Aに設けられた第2表示部9を、第1筐体2及び第2筐体3の折畳状態及び背中合状態では第2筐体他端側に変位させ、第1筐体2及び第2筐体3の見開状態では第2筐体一端側へ変位させることにより、第1筐体2及び第2筐体3の見開状態で第1筐体一面2A内の第1表示面6A又は操作キー、及び第2筐体一面3A内の第2表示面9Aが目視される際、視線の移動量を小さくして目の疲れを低減させ、使い勝手を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器のスペース効率の向上を図りうる電子機器用ヒンジ装置を提供する。
【解決手段】アッパプレート8とロアプレート9の接続位置に、カムユニット5とギアユニット6とを設ける。カムユニット5は、アッパプレート8と接続される第1のカムシャフト55Aにトルクを発生させる第1のカム機構50Aと、ロアプレート9に接続される第2のカムシャフト55Bとにトルクを発生させる第2のカム機構50Bとを有する。また、ギアユニット6は、アッパプレート8に接続される第1のギアシャフト63Aと、
ロアプレート9に接続される第2のギアシャフト63Bと、第1のギアシャフト63Aに設けられた第1のギア61bと、第2のギアシャフト63Bに設けられた第1のギア61bを含み、第1のギアシャフト63Aと第2のギアシャフト63Bを同期して回転させるギア機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】第2筐体を第1筐体に対して平面内において回動させ、かつ当該平面と直交する方向において第2筐体を第1筐体に対して重ねることができる携帯機器に用いられるヒンジ装置を提供する。
【解決手段】携帯機器の第1筐体と第2筐体とを、ヒンジ装置により互いに平行な第1、第2回動軸線を中心として回動可能に連結する。ヒンジ装置は、内歯車部41aが形成された第1ヒンジ部材41と、外歯車部43aが形成された第2ヒンジ部材43を有する。内歯車部41aの軸線を第1回動軸線と一致させた状態で、第1ヒンジ部材を第1筐体に固定する。外歯車部43aの軸線を第2回動軸線と一致させた状態で第1筐体2に固定する。外歯車部43aを内歯車部41aに噛み合わせる。 (もっと読む)


【課題】局所的に作用する負荷の軽減を図ることが可能な電子機器を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、第1筐体と、第2筐体と、第3筐体と、ホルダと、ハーネスとを具備する。前記第3筐体は、前記第1筐体と前記第2筐体との間に設けられ、前記第1筐体及び前記第2筐体に対して回動可能である。前記ホルダは、前記第3筐体に取り付けられ、前記第1筐体内に差し込まれた第1筒部と、前記第2筐体内に差し込まれた第2筒部とを有する。前記ハーネスは、前記第1筐体から前記ホルダの第1筒部及び第2筒部を通って前記第2筐体に延びている。 (もっと読む)


【課題】携帯電話等に用いられる、回動部及び位置決め部の磨耗を抑制可能な筐体用回動機構を提供する。
【解決手段】筐体を基部に対して回動可能に支持する回動軸9と、回動軸9が挿通されて該回動軸9の軸回りに筐体と一体で基部に対して回動する回動部13と、回動軸9が挿通されて基部と一体で筐体に対して回動する位置決め部12とを備え、回動部13と位置決め部12とが当接するように一方を付勢する付勢手段14を設け、回動部13と位置決め部12の互いに当接する一対の当接端面12b,13bの一方に凹部24を形成し、一方の当接端面12bにおける回動軸9に対して対称な位置に一対の凹状係合部27を設け、他方の当接端面13bの回動軸9に対して対称な位置に一対の凸状係合部28を凹状係合部27と同数組設け、一対の凹部24と一対の凸部26が係合している際に、各凹状係合部27が何れかの凸状係合部26に凹凸係合するように配置する。 (もっと読む)


【課題】2軸ヒンジ装置を介して2基の筐体を連結した携帯機器であって、順移行及び逆移行のいずれの場合も、同一の途中形態を辿る携帯機器を提供する。
【解決手段】第1の筐体2、第2の筐体3及び連結部材6a,6bを備え、第1の筐体2は第1のヒンジ5a,5bを介して連結部材6a,6bに回転自在に連結され、前記第2の筐体は第2のヒンジ7a,7bを介して連結部材6a,6b材に回転自在に連結され、第1のヒンジ5a,5bの始端側回転阻止トルクは第2のヒンジ7a,7bの始端側回転阻止トルクよりも小さく設定され、第1のヒンジ5a,5bの終端側回転阻止トルクは第2のヒンジ7a,7bの終端側回転阻止トルクよりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】電子機器の表示部と本体部とを回転可能に連結するヒンジ装置であって、本体部に対して表示部を回転させた際にケーブル挿通孔を通り本体部と表示部を電気的に接続するケーブルの捩れがより少ないヒンジ装置を提供すること。
【解決手段】電子機器の本体部と連結されるベースプレート11と、ベースプレート11に対して回転可能に配設され、電子機器の表示部と連結される回転体12とを有し、回転体12には、表示部と本体部とを電気的に接続するケーブルが挿通される貫通孔が形成され、貫通孔周りに回転体12が回転するヒンジ装置10であって、貫通孔は、一方側が長方形状に開口し、他方側が長方形状の短手方向の長さよりも大きな径の円形状に開口している。 (もっと読む)


【課題】操作を容易にでき、作業性を向上できる治具を提供すること。
【解決手段】治具1は、柱状に形成された台座部2と、台座部2の外面と略面一となるように形成された外面33を有し、軸方向Aを中心に台座部2に回動自在に設けられる可動部3と、可動部3に回動自在に設けられるワーク固定部4とを備える。台座部2の一端側には、軸方向Aと45度の角度で交差する底面21が形成され、他端側には、軸方向Aと略直交する可動部側接触面22が形成される。可動部3には、台座部2に接触する第1接触面31と、軸方向Aと45度の角度で交差するとともに、ワーク固定部4に接触する第2接触面32とが形成される。ワーク固定部4は、第2接触面32に接触するワーク接触面41と、ワークが載置されるワーク載置面42とを備える。各部2〜4は、片手で同時に把持可能なサイズに構成されている。 (もっと読む)


【課題】自転車フレーム等の折畳み式構造体の安全で操作容易な折り畳み固定装置。
【解決手段】それぞれ折りたたみフレーム構造となる第一構造体111及び第二構造体112を備える構造体ユニット11の相接する両端をそれぞれボルト135、135を軸として回転する第一ピボット131及び第二ピボット132とし、
該ボルトを一対のベースユニット14間で支持固定する。
T字型突部を具え固定ピンとピボットユニットに接する面にそれぞれ嵌合する凹溝154とプラスほぞ134を設け、固定ピンのT字型突部から弾発力で突出する圧迫嵌合体153によりベースユニット上縁圧迫して固定する。折りたたむ際には該圧迫嵌合体を押し込むことにより、固定ピンの圧迫を開放し、次いで該固定ピンを押し下げればピボットユニットの嵌合を開放することができる。 (もっと読む)


【課題】サブヘッドプレートをなくして一枚のヘッドプレートによって形成して開閉軽減機構を簡素化し、プローブ装置のメンテナンス性を高め、延いては製造コスト及びメンテナンスコストを低減することができるヘッドプレートの開閉軽減機構を提供する。
【解決手段】本発明のヘッドプレートの開閉軽減機構10は、プローバ室51の上端開口を開閉するように開口の後端部に設けられた回転軸54に取り付けられたヘッドプレート53と、ヘッドプレート53の開閉時の負荷を軽減するためにプローバ室51の左右の側壁に沿って設けられた一対のガススプリング11と、ヘッドプレート53を所定の開放位置で保持するように構成された屈伸可能な開閉ロック機構12と、備え、ガススプリング11は、上端がヘッドプレート53の左右両端部に揺動自在に連結され、下端がプローバ室51の左右の側壁近傍に揺動自在に連結されている。 (もっと読む)


【課題】組立てが容易でコストの低減化を図り、高精度のマニピュレータ動作を行うことができる小型のマニピュレータ用関節部を提供する。
【解決手段】基部アーム及び回動アームの端部同士を連結し、端部を支点として前記回動アームを回動させるマニピュレータ用関節部である。マニピュレータ用関節部は、基部アームの端部に配設された関節軸と、回動アームの端部に形成されたユニット装着孔に嵌合する円筒状のハウジングと、該ハウジングの内部に配設され回動アームを関節軸に対して回転自在に支持する複列の転がり軸受と、を有する軸受ユニットと、を備える。ハウジングには、軸方向一方側の外周面に外径側に突出する鍔部が形成され、軸方向他方側の外周面に雄ネジ部が形成され、雄ネジ部にナットを螺合させることにより、回動アームが鍔部とナットに挟まれて軸受ユニットに固定される。 (もっと読む)


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