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Fターム[3J105AB48]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 機能、効果 (2,703) | 組立又は分解容易 (180)

Fターム[3J105AB48]に分類される特許

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【課題】蓋部材や係止装置本体の車両に対する組み付け誤差が生じても、当該誤差による係止力のばらつきを抑制することができる車両用係止装置を提供する。
【解決手段】ヒンジHにより揺動して開閉可能とされた蓋部材2を閉状態にて保持すべく、当該蓋部材2から突出形成された係止用金具2aと係止し得る車両用係止装置1において、車両側における蓋部材2の係止用金具2aと対応した位置に固定された係止装置本体4と、該係止装置本体4内に配設されるとともに、係止用金具2aを案内する案内路5aを有し、当該係止装置本体4内で案内路5aの延設方向に摺動自在とされた摺動部材5と、該摺動部材5に形成されるとともに、案内路5aにて案内された係止用金具2aと係止し得る爪部6とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】ベアリングとボールスタッドとを容易になじませるボールジョイントの製造方法を提供する。
【解決手段】球状の球頭部を有するボールスタッド2と、球頭部2aを包持するハウジング3と、球頭部2aとハウジング3との間に介在し、ボールスタッド2およびハウジング3よりも電気抵抗が大きい導電性の熱可塑性部材であるベアリング4と、を備え、ボールスタッド2と、ベアリング4と、ハウジング3と、を組み立てた後に、ボールスタッド2とハウジング3とを電気的に接続し、ボールスタッド2とハウジング3との間に電圧を印加し、加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗車用シートが、該乗車用シートで覆われる車体部品に枢軸を介して回動可能に枢支される自動二輪車のシートヒンジ構造において、コスト高を招く加工を枢軸に施すことを不要とする。
【解決手段】枢軸12の軸方向両端に、該枢軸12の軸方向移動を阻止するストッパ21,22が当接される。 (もっと読む)


【課題】表示ユニットの組立性及び分解性に優れ、リサイクルを容易に行えるようにする。
【解決手段】表示ユニットBの基部の両側部に、回転軸28と、当該回転軸28を中心とした円弧状の摺接部29Aを有する回転支承部29を設け、装置本体Aの表示ユニット装着部8の両側壁部に、上側軸受12と、下側軸受13と、これらの上、下側軸受12,13間の軸回転空間からなる軸誘込部14を設け、回転軸28と回転支承部29を軸誘込部14へ挿入し、回転軸28を上側軸受12に接触させ、表示ユニットBを、回転軸28を支点として回転させて、回転支承部29の摺接部29Aを下側軸受13の受け部13aに摺接させて表示ユニットBの回転支点部Fを形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】第1の筐体と第2の筐体との間において、ケーブル等による導通手段をヒンジ機構を介した導通手段に置き換えることの可能な端末装置を提供する。
【解決手段】電力を供給するバッテリ102を有する下部筐体121、及び、上部筐体120を開閉自在に連結するヒンジ機構のヒンジ支持部材109が、上部筐体に設けられバネ端子116により付勢された電力供給用端子115と、電気的に接続しバッテリ102と電気的に接続されている導電性の電力供給用部材と、下部筐体121に設けられバネ端子116により付勢されたアース用端子114と電気的に接続し、接地されているアース用部材とを備えることにより、上部筐体122と下部筐体121とをヒンジ機構の軸部を介して導通させる。 (もっと読む)


本発明は、自動車に用いられるラジアルジョイントであって、金属製のハウジング(1)が設けられており、このハウジング(1)の片側の開口(2)を通して、ボールスタッド(3)が、ハウジング(1)の内室(4)に挿入可能であり、ボールスタッド(3)のジョイントボール(5)が、内室(4)の支承領域に旋回可能にかつ回動可能に支承されており、ボールスタッド(3)の、ジョイントボール(5)に結合されたスタッド区分(6)が、ハウジング(1)の開口(2)を通ってハウジング(1)から突出している形式のものに関する。本発明によれば、ハウジング(1)が、その開口(2)の領域に、切削加工によって形成された区分(7)を有しており、この区分(7)が、冷間変形加工法によって変形加工可能である。
さらに、本発明は、ラジアルジョイントを製作するための方法に関する。本発明によれば、当該方法が、以下の方法ステップ:すなわち、
−ハウジング素材を製作し、
−ハウジング(1)の開口(2)の近傍に区分(7)を切削加工し、
−ハウジング(1)の内室(4)にボールスタッド(3)のジョイントボール(5)を挿入し、
−ハウジング(1)の開口側の縁区分を冷間変形加工し、これによって、ジョイントボール(5)とハウジング(1)との間に、形成したいジョイントに対して十分な引抜き強度を保証しかつ互いに接触する構成部材の間の形状接続的な結合を可能にする金属的な重なり(13)を付与する:
を有している。
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【課題】 接続線を容易に挿通することができる二軸ヒンジ装置を提供する。
【解決手段】ヒンジ本体20の一端面には、互いに平行な第1、第2支持孔23,24及びスロット26を形成する。スロット26の両側部は、第1、第2支持孔23,24に開放する。連結部材50の第1、第2軸部51,52には、第1、第2挿入孔51a,52a及び第1、第2切欠き部51b,52bをそれぞれ形成する。第1、第2挿入孔51a,52a及び第1、第2切欠き部51b,52bには、接続線5を挿通する。第1、第2軸部51,52を第1、第2支持孔23,24にそれぞれ挿通するとともに、スロット26に接続線5及び連結部材50の連結部53を挿入する。 (もっと読む)


【課題】容易に組立或いは組付可能な捩りバネ式ヒンジを提供する。
【解決手段】1対の第1ヒンジ構成部材11Aと、両第1ヒンジ構成部材11A間に配置された第2ヒンジ構成部材12Aと、両ヒンジ構成部材11A、12Aを回転自在に連結する1対の軸部材51と、第2ヒンジ構成部材12Aの両側に配置され、外側端部が第1ヒンジ構成部材11Aに相対回転不能に係合された1対の捩りバネ52と、第2ヒンジ構成部材12Aに組付けられ、両捩りバネ52の内側端部を捩り方向に押圧することで、捩りバネ52の組付け後に、捩りバネ52に対して捩り力を付与する捩り力付与手段53とを備え、捩り力付与手段53として、両捩りバネ52の内側端部が係合する操作部材56を第2ヒンジ構成部材12Aに回転自在に設け、操作部材56を回転操作して、両捩りバネ52の捩り力を調整するための調整ネジ29Aを第2ヒンジ構成部材12Aに螺合した。 (もっと読む)


【課題】 面倒なネジ止めをすることなくテンプルをヒンジ連結することができ、かつ、適度な開閉抵抗を付与することもでき、しかも、外観もスッキリとしていてデザイン性にも優れた眼鏡フレームのヒンジ連結機構を提供すること。
【解決手段】 対向する側板2・2を並行的に備え、拡開または閉塞方向に弾力が作用するサドル形の湾曲バネ板材1から成る継手ヒンジであって、前記各側板2の両端部近傍の外面または内面にはダボ状ピボット21・22を各々対称的に突成する一方、
眼鏡フロント枠Fのエンドピース3と耳掛テンプル4との突合部近傍には、前記ダボ状ピボット21・22に対応する枢孔31・41を対称的に開設し、これらの枢孔31・41に当該継手ヒンジの復帰弾力により、継手ヒンジの前記両側板2・2に突成された前記ダボ状ピボット21・22を嵌合させて眼鏡フロント枠Fのエンドピース3に耳掛テンプル4を折畳み操作可能に連結せしめるという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】簡易に連結できるボールジョイントを提供する。
【解決手段】押輪4の外周縁に突出するロック片14が形成され、ハウジング3の一方端面に軸芯方向に突出する複数の係止片13とこれら係止片間に間隙部12とが形成され、ロック片14が前記間隙部12より前記係止片13の裏側面よりもハウジング内部に挿入可能であり、かつ前記ロック片14が前記係止片13の裏側面よりもハウジング内部に挿入された状態で軸芯周りに回動自在であって、前記ロック片14を前記係止片13の裏側面よりもハウジング内部に挿入した状態で軸芯周りに回動して、ロック片14を係止片13裏面側に位置して押輪4をハウジング3に対して係止する、ボールジョイントにより解決される。 (もっと読む)


【課題】三方向の微調整機能の内、二方向を本体に内蔵し、一方向を随時着脱可能な外接型の独立構造体に保持させた隠し丁番を提供する。
【解決手段】三個のヒンジアーム2を交差させ該アームの中央近傍を回動自在に連結し、交差した両側に位置付けるアーム端を夫々の支持部に格納する際に、一方の側のアーム端16,17を支持部の固定位置に回動自在に保持し、他方の側のアーム端16,17を支持部の摺動孔56,60に沿い特定方向に滑動自在に保持し、アームの動きで両支持部の相対位置を対向状態から平行状態に変え、アームの支持部3,4を支持板5,6と摺動板7,8及びアームの支持体9,10で構成し、支持板と摺動板の間に前後と左右の二方向微調整機能を内蔵し、独立構造体の上下方向の微調整装置15を支持板側面に着脱可能に外接し、支持板表面から三方向の微調整を可能とした。 (もっと読む)


【目的】従来のAl−Mg−Si系合金よりさらに改良された強度と靭性、すなわち耐力で350MPa以上の高強度とシャルピー衝撃値20J/cm以上の高靭性を得ることができ、車両構造部材用として好適に使用し得る耐食性に優れた高強度、高靭性のAl−Mg−Si系アルミニウム合金鍛造材を提供する。
【構成】Si:0.7〜1.3%、Mg:0.55〜0.95%、Cu:0.27〜0.43%、Mn:0.17〜0.43%、Cr:0.07〜0.23%、およびZr:0.10〜0.24%を含有し、残部がAlおよび不可避的不純物からなり、かつ[Si%]×1.73−[Mg%]>0.35%を満足する組成を有し、断面の肉厚中心部は平均結晶粒10μm以下の亜結晶粒組織をそなえ、該亜結晶組織が前記断面に占める割合が70%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ボールジョイント部を有するロッドエンドとロッドが固着されている場合でも、装着が容易でボール摺動部を保護することが可能なボールジョイントのプロテクタを提供することである。
【解決手段】 第1部材の端部と第2部材の端部とを該第2部材の前記端部に挿入固定された連結ピンと、前記第1部材の前記端部に回転可能に挿入されるとともに前記連結ピンが貫通穴中に挿入されたボールとにより枢動可能に連結するボールジョイントのプロテクタであって、前記プロテクタは、前記連結ピンが係合する上部係合穴を有し前記ボールに形成された前記貫通穴の上部を覆う上部カバー部と、前記連結ピンが係合する下部係合穴を有し前記ボールの前記貫通穴の下部を覆う下部カバー部とを有し、前記第1部材の前記端部の上面と下面とを前記プロテクタの前記上部カバー部と下部カバー部とで挟み込んだ状態で、前記プロテクタが前記連結ピンに組み込まれるように構成する。 (もっと読む)


【課題】折畳み式電子機器において、ヒンジ部の構成を簡易にして組付性、コストパフォーマンス及び外観の見映えを向上させると共に、軽量化を図る。
【解決手段】第1基板を有する第1の筐体と、第2基板を有する第2の筐体とを設ける。第1の筐体と第2の筐体とをヒンジ部6によって折畳み開閉自在に連結する。このヒンジ部6に第2の筐体から垂直に膨出した中空の膨出部15と、第1の筐体に設けられて膨出部15を両側から挟み込む樹脂製の第1及び第2外筒20,21とを設ける。第1外筒20から膨出部15の第2外筒21側の端部に渡り、第1の筐体の開閉操作を補助する弾性部材を備えた開閉軸22を挿入する。第2外筒21から膨出部15の該第2外筒21側の端部に渡り、中空の内筒25を挿入する。第1基板と第2基板とを接続する信号線31を膨出部15と第2外筒21と内筒25との内部に挿通する。 (もっと読む)


【課題】
ボルトとナットが緩むことなく、別途金型を必要とすることなく、シャンク間の距離の変更を容易にできるようなボールジョイントを提供することを課題とする。
【解決手段】
第1ホルダー30及び第2ホルダー130はシャフト60と別体で構成し、シャフト60の一端は第1ホルダー30、シャフト60の他端は第2ホルダー130に巻き付いて保持し、第1ホルダー30および第2ホルダー130の形状にそれぞれ円柱状部分22および122を設け、シャフト60の一端および他端が第1ホルダー30および第2ホルダー130の円柱状部分22および122の径方向にそれぞれ巻き付いていて、シャフトの両端の巻き付き部分の内側に第1金具46及び第2金具146がそれぞれ配置され、第1ホルダー30の第1シャンク20の保持部32に第1被覆部材50、第2ホルダー130の第2シャンク120の保持部132に第2被覆部材150をそれぞれ備えることにより解決する。 (もっと読む)


【課題】 送話側筐体と受話側筐体とを二つのヒンジ装置によって回動可能に連結した携帯電話機の製造費を低減する。
【解決手段】送話側筐体2の連結筒部2b,2cと受話側筐体3の連結筒部3b、3cとを二つのヒンジ装置(図示せず)により回動軸線Lを中心として回動可能に連結する。二つのヒンジ装置としては、互いに同一構成で、クリック機構を有するものを用いる。一方のヒンジ装置については、受話側筐体3を閉位置においてクリック感をもって停止させるように、回動軸線Lを中心とする周方向の位相を定める。他方のヒンジ装置については、受話側筐体3を通話位置においてクリック感をもって停止させるように、回動軸線Lを中心とする周方向の位相を定める。 (もっと読む)


ハウジング、ハウジングにおけるシェル、及びボールスリーブ。ボールスリーブは、シェルと協働する軸受面を備えたボールと、ボールから軸方向に延びた第1及び第2のピンとを有する。ボールスリーブは、ボルトを受容するための貫通孔(50)を形成した内面を有する。第1のピンは、第1の外面(42)及び第1の環状の端面(41)を備えた第1の端部を有しており、第2のピンは、第2の外面(44)及び第2の環状の端面(43)を備えた第2の端部を有している。シールリング(60,60′,60′′,90,95)が設けられており、各シールリングは、第1の外面に沿って延びた第1の軸方向に延びた部分を有しており、シール領域外面を有しており、このシール領域外面は、ベローズシール着座部(64,98)と、端面に沿って延びた、半径方向に延びた部分とを形成している。各ベローズシール(52,54)は、一方の端部においてハウジングに結合されており、他方の端部においてベローズシール着座部(64,98)に結合されている。
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【課題】アラインメントワッシャーを備えたヒンジを、その取付けがより早く、より簡単に、より確実に、かつ何度も再生可能に行え、また、アラインメントワッシャーが途中でヒンジ板の平面内の希望する全方向で調節可能で、ピッタリ合う様に固定することができるように改良することを課題とする。
【解決手段】貫通開口が設けられた回転可能なヒンジ板1,2と、アラインメントワッシャー6を有し、貫通用の貫通開口がヒンジを取りつけるための組立手段により設けられ、そこではアラインメントワッシャー6及びヒンジ板1,2がヒンジ板の平面で互いに対して調節可能であり、かつ、そこでは、アラインメントワッシャー6及び/又はヒンジ板1,2に鋭い縁の隆起領域が設けられており、縁の鋭く隆起した領域が、他の協働部品、即ちアラインメントワッシャー6又はヒンジ板1,2の合わせ面として、より高い硬度を有する。 (もっと読む)


【課題】固定ヒンジ・プレートと回転ヒンジ・プレートを含む低オーバヘッド・ヒンジ・アセンブリを提供すること。
【解決手段】固定ヒンジ・プレートは、固定ヒンジ・プレート・ボディ部と、その固定ヒンジ・プレート・ボディ部に結合された複数の固定ヒンジ・プレート・デジットとを含み、各固定ヒンジ・プレート・デジットはその内部に開口部を有する。回転ヒンジ・プレートは、回転ヒンジ・プレート・ボディ部と、その回転ヒンジ・プレート・ボディ部に結合された複数のピンとを含み、固定ヒンジ・プレート・デジットは、複数の回転ヒンジ・プレート・ピンの各々が、固定ヒンジ・プレート・デジットの1つにある開口部に挿入されて回転ヒンジ・プレートを固定ヒンジ・プレートに対して回動可能に結合するような形で回転ヒンジ・プレート・ピンと係合するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 支持部材を比較的簡単に導入でき、しかも、運転位置においてロッドが確実に保持され、更に、ロッドの規定にもとづく使用のために限定装置の装備の確実な可能性を創成するロッド用ホルダを提示する。
【解決手段】 旋回部分(19)と、旋回部分(19)に対して折曲げられた軸受部分(20)とを有するロッド用ホルダは、軸受部分(20)を装備できる軸受チャンネル(3)を有する軸受装置(1)を有する。旋回部分(19)の旋回側(21)は、軸受装置(1)から突出し、旋回できる。更に、受容スペース(9)を構成するよう導入側(7)で間隔を置いて軸受チャンネル(3)に前置した閉鎖部分(8)が設けてある。閉鎖部分(8)は、下面(14)で開放しロッドの旋回部分(19)および軸受部分(20)を通過させる通過切欠部(17)を有する。旋回部分(19)は、受容スペース(9)内に位置決めされる。かくして、軸受部分(20)を比較的簡単に導入でき、しかも、ロッドは、運転位置に確実に保持され、更に、規定にもとづくロッドの使用のため、限定装置(10,12)を装備する確実な可能性が得られる。 (もっと読む)


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